盛岡食いしん爺日記 長田町の通りもだいぶ変わってきた。盛岡駅から北上川に架かる旭橋を渡り、中央通りと交差し、真っすぐ本町通りの方へ続く。旭橋は、開運橋、夕…
盛岡のソウルフードじゃじゃ麺の「㐂作(きさく)」で食べた赤と白の中盛り
盛岡食いしん爺日記 よく通っていた店に遠ざかることがある。盛岡のアーケード街ホットライン肴町にある「㐂作(きさく)」もそうだ。飲み会の後やランチ、遅くなった…
もうすぐ節分、古民家をリノベーションしたちひろ菓子工房のカフェで「恵方ロール」
盛岡食いしん爺日記 盛岡市「ちひろ菓子工房」。着いたのは午後2時過ぎ。百年を経た古民家を素敵にリノベーション。人気のケーキ屋さん。奥にカフェもある。 …
二十数年ぶりに訪れた盛岡駅前メキシコ料理の「ディエスオーチョ」
盛岡食いしん爺日記 新年会の2次会。フェザンのすし清次郎を出た後、交差点の向かいのビルの2階にある「ディエスオーチョ」へ。 Vaughn Monro…
今年初の新年会、盛岡駅フェザンの地下「すし清次郎」で新鮮な海の幸を前に笑い転げた
盛岡食いしん爺日記 1月24日、4人で新年会。今年は日時の折り合いがつかず、3つの新年会に行けなかった。昨年より忙しくはないが、重なってしまうものだ。若い頃…
昭和の世界の町中華、盛岡市「えぞっこ」で、懐かしい味の焼きそばとレバーモヤシ定食
盛岡食いしん爺日記 少し疲れたり、ちょっとだけ嫌なことがあったり、何となく俯き加減の日などに、足が向く町中華。 盛岡の中ノ橋通にある古いビルの地下。昭和の世…
盛岡八幡宮の境内にある「八満食堂 コレコウジツ」のほっとする定食
盛岡食いしん爺日記 年の瀬から元旦、小正月まで大賑わいだった盛岡八幡宮。連なっていた出店も殆ど店仕舞い。 厳しい寒さから始まった冬だが、ここ数日は雨が降…
地元以外では知られていないが、「びっくりドンキー」の発祥の地は盛岡の「ベル」
盛岡食いしん爺日記 いつもの様に温泉へ。雪の岩手山は神々しい。心洗われる。 Begin the Beguine · Benny Goodman 網張の…
盛岡食いしん爺日記 盛岡のまち中を流れる中津川の東岸には古い街並みが多く残っている。中の橋の袂にある岩手銀行赤レンガ館(旧岩手銀行本店)から東へ歩くと、アー…
冬の酒蔵開運ツアー「紫波酒造店、廣喜の酒蔵」などを巡り、ランチは「天狗寿司」
盛岡食いしん爺日 1月18日土曜日。盛岡のトラベル・リンクのツアーに参加した。題して「いわて冬の酒蔵開運ツアー」。 10時に盛岡駅西口が集合場所。 …
誕生日のスペシャルなランチは盛岡市「和かな」で熟成された肉の旨味を堪能
盛岡食いしん爺日記 1月10日は誕生日。もともと、記念日にはこだわりがないが、年が明け1月生まれの人とランチ会。美味しい物が食べられるならば、それでいい。…
2時半頃になっても混んでいる盛岡で人気の中華そば屋、支那麺処「はすの屋」
盛岡食いしん爺日記 年が明け、日常が戻ってくると、中華そばが食べたくなった。支那そばの「はすの屋」へ。何度も店の前は通っていたが、昨年の秋以降、来た記憶がな…
誕生日に人気のケーキ屋さん「マイヤーリング」の冬だけの可愛らしいスワンのシュークリーム
盛岡食いしん爺日記 1月10日、誕生日のランチ会。その後、やはりケーキだ。 盛岡市の隣、滝沢市。隣と言っても街並みは続いて境がよく分からない。滝沢市「マイ…
今まで一番多く食べてきたかつ丼、創業明治40年の老舗蕎麦屋「東家」
盛岡食いしん爺日記 スタッフと久し振りに東家の本店に行くことにした。場所は旧町名「葺出町(ふくでちょう)」ふきで町とも言われている。 葺出町と紺屋町を…
冬限定の熱々で心も体も温まる!創業400年の老舗そばや橋本屋本店の五目あんかけそば
盛岡食いしん爺日記 時代劇で鬼平犯科帳、剣客商売(藤田まこと版)、雲霧仁左衛門が好きだ。何度も見ている。派手な立ち回りはないが、のめり込んで見ている。NH…
新年の初カレーは、盛岡市カレー工房「チャルテン」の彩り豊かで美味しい野菜カレー
盛岡食いしん爺日記 盛岡で一番好きな路。旧町名葺出町。ふくでちょうと読むが、ふきでちょうとも呼ばれる。昔々屋根葺き職人の町だった。盛岡は城下町。城の築城と…
今年初のじゃじゃ麺は、じゃじゃおいけん盛岡HIТОNОKI店にて
盛岡食いしん爺日記 今年の正月のお節料理は、雑煮程度で、さほど普段と変わりない。今まで経験したことのないごろごろ寝正月。愛猫のルハン君と一緒に。物心ついた…
盛岡食いしん爺日記 雪を纏った岩手山。冬は一層神々しい。 雫石町の風光舎に着いたのは4時過ぎ。ラストオーダーは4時半。何とか間に合った。アプローチ…
飲むように食べてしまう「カフェレストラン瑠奈のオムバーグ」(盛岡市)
盛岡食いしん爺日記 仕事仲間が肩がこるというので、温泉に誘った。 雪景色を見ていると肩コリを忘れると。車の窓は、冷たい。一枚のガラスが、氷点下の世界と、…
盛岡食いしん爺日記 盛岡のアートホテルの中華料理「豪華」。ミニ同級会。女子3人と男子4人の7人。女子男子というのもおこがましいが、つい年を忘れ、高校時代を…
盛岡食いしん爺日記 12月31日、大晦日。と言ってもここ数年、あまり大きな意味を持たない年越し。 ある人からの誘い。「久し振りに、年越しに直利庵のそばを食…
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盛岡食いしん爺日記 長田町の通りもだいぶ変わってきた。盛岡駅から北上川に架かる旭橋を渡り、中央通りと交差し、真っすぐ本町通りの方へ続く。旭橋は、開運橋、夕…
盛岡食いしん爺日記 盛岡から14時過ぎ、国道46号線を西へ。雫石を過ぎ、奥羽山脈の懐に入ると、行き交う車が少なくなってきた。道を大きく曲がるたびに標高は…
盛岡食いしん爺日記 官庁街と盛岡城址を背にした桜山神社に挟まれた一帯。ここを街の人は桜山と呼ぶ。約百軒ほどの飲食店などが犇めく。その中にあるなんじゃもんじ…
盛岡食いしん爺日記 確か創業が昭和54年のカフェレストラン「瑠奈」。まだ、私が社会人になりたての頃に、この店の前を車で通った。ある先輩から、「ハンバーグを…
盛岡食いしん爺日記 朝起きて今日の予定を確認する。本の発送や事務処理などをしているうちに11時を過ぎた。午後はバドミントンをしたい。 早めにランチに行こう…
盛岡食いしん爺日記 病院で月例の検診の帰り、盛岡、旧町名葺手町を歩いた。好きな路だ。珈琲を飲もう、と言うか「羅針盤」に入ろうと思った。 「羅針盤」として…
盛岡食いしん爺日記 岩手山麓の網張温泉の「ありね山荘」が5月半ばに再開したと聞いた。冬に源泉から引き込むパイプなどが雪崩で壊れ、日帰り温泉の山荘は閉まってい…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の夜。北上川に架かる開運橋辺り。今の盛岡は、ちょっとした都会の雰囲気。 盛岡城址の近くへ歩いた。繁華街の大通りとデパートのある…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の官庁街のマロニエ、西洋栃の樹の並木。ついこの前の若葉は鬱蒼とした緑となり、もう花を咲かせていた。 昭和32年(1951)~4…
盛岡食いしん爺日記 平成になって数年が過ぎた頃、北国の地方都市盛岡駅の西口開発のプロジェクトに関わっていた。盛岡に初の20階のビルを建てた頃だ。出勤すると…
盛岡食いしん爺日記 昨日、ちょっと久しぶりの直利庵へ。西はマンション。店の東にもマンションが建ったが、マンションに囲まれても創業明治17年、130年を越…
盛岡食いしん爺日記 あれは先週のこと。雫石の滝ノ上温泉「滝観(りゅうかん)荘の帰り、閉店時間の過ぎた風光舎の前を通った。すると、オーナー夫妻が道端を歩いて…
盛岡食いしん爺日記 5月11日、雫石町の滝ノ上温泉に向かった。盛岡から小岩井農場を経て奥羽山脈の懐に入る。網張方面に行く道を曲がらず葛根田川沿いに西へ。 …
盛岡食いしん爺日記 ゴールデンウイークの最終日に西和賀でのランチ。3時も近くなり、遅くなった。「もう利休庵、閉まったかな?」と呟いた。「3時までだったと思…
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。曇り時々小雨。4月26日にも来たが、再び西和賀を訪れた。 岩手で最も遅いと言われる西和賀の春。 …
盛岡食いしん爺日記 盛岡の官庁街の並木も新緑。 城跡の桜も散り、名残の枝垂れ桜。それでも雨混じりの肌寒い日が続く。厚手のコートを離せない。 Goi…
盛岡食いしん爺日記 夜になって鮨を食べたいと思った。そんなに粘着的な気質ではないはずだが、頭から「鮨」が離れない。しかし、明日まで仕上げなければならない事…
盛岡食いしん爺日記 先日、八幡平市の方に行く用事があった。青い空、山の蒼とまだ満開の桜を見た。 通りがかった車はたいてい停まり、下りてスマホをかざす。…
盛岡食いしん爺日記 街を中央通りと本町通りが並行している。通りとして呼ぶときは送り仮名の「り」がつくのはごく普通。しかし、住所は中央通一丁目とか本町通二丁…
盛岡食いしん爺日記 先日、盛岡市の隣町、雫石のAURORACOFFEEROASTERSへ行った。途中、雫石川園地に寄ってみた。盛岡の桜はあっという間に散り…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の夕暮れ。思い出の多い桜山界隈。 看板の明かりが灯りだす。昔々この近くでサラリーマンだった。仕事に区切りがつくと、その日は早めに…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市松尾町の「御料理 一葉」は、何年も通り過ぎていた店だった。閑静な住宅街の一角にある。近くに数年働いていたので、車で通っては気にな…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市の岩手高校のすぐ近くにある「盛岡HITONOKI」。小さな公園を囲む様に木造の建物がある。その中の一棟にスープカレーハウスしっぽと…
盛岡食いしん爺日記 花巻市円万寺観音山。道路際にひと際大きな石の鳥居。潜って細い道に入る。曲がりくねって急な坂。上りきると、鬱蒼とした樹々の中に円万寺観音…
盛岡食いしん爺日記 ブログを始めて8年が過ぎだ。盛岡食いしん爺日記に、そばの記事が多い。サラリーマン時代から年を重ねるにつれそば好きに。 一昨日も直利庵へ…
盛岡食いしん爺日記 「盛岡まち歩き」これも自分の仕事の一部。中津川の東、中の橋の袂、旧岩手銀行本店、今の「赤レンガ館」。この辺りは観光客が多い。地図やスマ…
盛岡食いしん爺日記 待ち合わせの場所へ。 Scott Hamilton-I Concentrate on You この辺りは上田というイメージがあっ…
盛岡食いしん爺日記 朝から仕事。気がつけば11時半。珍しく2時間も集中していたことになる。そろそろランチに行こう。南大通りを明治橋の方へ。通りから東に入る…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市八幡町。盛岡八幡宮に向かって気持ちのよい一直線の約500メートル。通りの裏に並行したり路や交差する路地が多くある。江戸時代、旧南部…
盛岡食いしん爺日記 最近見た映画。テレビの録画だが映画館の大スクリーンで見てみたいと思った。「今夜、ロマンス劇場で」。ストーリーは、映画監督を目指す健司が…
盛岡食いしん爺日記 鶯宿温泉の「川長」へ行った帰り道。県道281号線沿いに看板の指す矢印の方へ。深い緑に隠れている様な「くますけ工房」。2年ぶりだ。今日、…
盛岡食いしん爺日記 40代の頃、10数年後に繋がる仕事をしていた。遥か先の事だと思っていた。あの頃、未来の自分を想うことなんてなかった。先日、ある同級生と盛…
盛岡食いしん爺日記 昨年、「ラ・オステリア」の頃から数えて15周年のリベルタ。今年は16年。時々、人気のあったメニューを復刻している。パスタを食べたくなる…
す 盛岡食いしん爺日記 車の窓から差し込む、夏の様な陽射し。黒いジーンズの下の肌が少し痛いほど。子供の頃、紙の真ん中を黒く塗り、虫眼鏡で太陽の光を集めた。あ…
盛岡食いしん爺日記 今宵はトンカツ。まだ明るい中、盛岡市上田の「むら八」へ。 創業昭和12年。店が上田に移る前、南大通りにあり、若い頃、何度か行った事が…
盛岡食いしん爺日記 昨年の秋から花巻によく来ている。今年も、もう3度め。花巻での仕事の後の楽しみ。紅い提灯が目を引く「火鍋 姐妹(シスター)。たいてい5時…
盛岡食いしん爺日記 夕方から「火鍋 姐妹(シスター)」。身体も元気になった。その後は、花巻市の繁華街上町(かみちょう)の通りを横切り、商店街裏の住宅街へ。…
盛岡食いしん爺日記 5月10日、午後の散歩。岩手県庁と盛岡城址を背にした桜山神社に挟まれた一角。盛岡の人は「桜山」と呼ぶ。鳥居すれすれに立ち並ぶ飲食店。路…
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。盛岡の街なかを行き交う車も少ない。今日、雪に閉ざされていた雫石町、滝ノ上温泉への道が開通。待ちわび…
盛岡食いしん爺日記 春の「風光舎」。新緑と山吹が建物を覆い隠してしまう。ちょうど山吹が満開だった。 水仙やタンポポ、レンギョウ、春の黄色の最後を飾る…