盛岡食いしん爺日記 長田町の通りもだいぶ変わってきた。盛岡駅から北上川に架かる旭橋を渡り、中央通りと交差し、真っすぐ本町通りの方へ続く。旭橋は、開運橋、夕…
盛岡市、桜山界隈の中華の名店、昭和28年創業もう70年ごえの「白乾児(パイカル)」
盛岡食いしん爺日記 盛岡の夕暮れ。思い出の多い桜山界隈。 看板の明かりが灯りだす。昔々この近くでサラリーマンだった。仕事に区切りがつくと、その日は早めに…
開店して50年以上、サラリーマンの憩いの店「一葉」、ランチもリーズナブルでたっぷり!
盛岡食いしん爺日記 盛岡市松尾町の「御料理 一葉」は、何年も通り過ぎていた店だった。閑静な住宅街の一角にある。近くに数年働いていたので、車で通っては気にな…
開店して半年、「盛岡HITONOKI」の「じゃじゃおいけん」と「スープカレーしっぽ」
盛岡食いしん爺日記 盛岡市の岩手高校のすぐ近くにある「盛岡HITONOKI」。小さな公園を囲む様に木造の建物がある。その中の一棟にスープカレーハウスしっぽと…
花巻市円万寺からの絶景を見て、開店昭和58年の「ポパイ」で白金豚のポークソテー
盛岡食いしん爺日記 花巻市円万寺観音山。道路際にひと際大きな石の鳥居。潜って細い道に入る。曲がりくねって急な坂。上りきると、鬱蒼とした樹々の中に円万寺観音…
創業明治17年、130年を越える老舗「直利庵」の魅力「新玉ねぎのオニオンそば」
盛岡食いしん爺日記 ブログを始めて8年が過ぎだ。盛岡食いしん爺日記に、そばの記事が多い。サラリーマン時代から年を重ねるにつれそば好きに。 一昨日も直利庵へ…
ある日の盛岡まち散歩、ひと休みは松栄館の「いなだ珈琲舎」でマンデリンとフルーツケーキ
盛岡食いしん爺日記 「盛岡まち歩き」これも自分の仕事の一部。中津川の東、中の橋の袂、旧岩手銀行本店、今の「赤レンガ館」。この辺りは観光客が多い。地図やスマ…
2019年10月の開店、店の前を通って気になっていた「cafe three+」
盛岡食いしん爺日記 待ち合わせの場所へ。 Scott Hamilton-I Concentrate on You この辺りは上田というイメージがあっ…
盛岡市寺の下寺院群のそば、大正時代から続く鰻で知られる「かわ広」の天むす定食。
盛岡食いしん爺日記 朝から仕事。気がつけば11時半。珍しく2時間も集中していたことになる。そろそろランチに行こう。南大通りを明治橋の方へ。通りから東に入る…
気がつけば、もう5年目の蕎麦将軍で「さば煮」と「冷かけそば」、時の流れは早いなぁ~
盛岡食いしん爺日記 盛岡市八幡町。盛岡八幡宮に向かって気持ちのよい一直線の約500メートル。通りの裏に並行したり路や交差する路地が多くある。江戸時代、旧南部…
姫竹など春の鮨を存分に味わった夜、盛岡市津志田、回転鮨「清次郎」
盛岡食いしん爺日記 最近見た映画。テレビの録画だが映画館の大スクリーンで見てみたいと思った。「今夜、ロマンス劇場で」。ストーリーは、映画監督を目指す健司が…
樹々の緑に包まれ、隠れ家の様な不思議な空間「くますけ工房」でサイフォン珈琲
盛岡食いしん爺日記 鶯宿温泉の「川長」へ行った帰り道。県道281号線沿いに看板の指す矢印の方へ。深い緑に隠れている様な「くますけ工房」。2年ぶりだ。今日、…
盛岡食いしん爺日記 40代の頃、10数年後に繋がる仕事をしていた。遥か先の事だと思っていた。あの頃、未来の自分を想うことなんてなかった。先日、ある同級生と盛…
イタリアンの餃子「黄金の包」、盛岡市の生パスタの「スパゲッテリア リベルタ」
盛岡食いしん爺日記 昨年、「ラ・オステリア」の頃から数えて15周年のリベルタ。今年は16年。時々、人気のあったメニューを復刻している。パスタを食べたくなる…
もうかれこれ45年、昭和53年誕生の「冷たぬきそば」の美味しさ、盛岡市中ノ橋通「北田屋」
す 盛岡食いしん爺日記 車の窓から差し込む、夏の様な陽射し。黒いジーンズの下の肌が少し痛いほど。子供の頃、紙の真ん中を黒く塗り、虫眼鏡で太陽の光を集めた。あ…
創業昭和12年、人気の盛岡の老舗洋食屋「ハレの日の陽食屋 むら八」のカツカレー
盛岡食いしん爺日記 今宵はトンカツ。まだ明るい中、盛岡市上田の「むら八」へ。 創業昭和12年。店が上田に移る前、南大通りにあり、若い頃、何度か行った事が…
盛岡食いしん爺日記 昨年の秋から花巻によく来ている。今年も、もう3度め。花巻での仕事の後の楽しみ。紅い提灯が目を引く「火鍋 姐妹(シスター)。たいてい5時…
8年目を迎えた花巻の素敵な夜の隠れ家、知る人ぞ知るBar「(ナイトジャー)」
盛岡食いしん爺日記 夕方から「火鍋 姐妹(シスター)」。身体も元気になった。その後は、花巻市の繁華街上町(かみちょう)の通りを横切り、商店街裏の住宅街へ。…
今年の2月に開店した盛岡の桜山界隈、甘味処「グル エ トルテ」
盛岡食いしん爺日記 5月10日、午後の散歩。岩手県庁と盛岡城址を背にした桜山神社に挟まれた一角。盛岡の人は「桜山」と呼ぶ。鳥居すれすれに立ち並ぶ飲食店。路…
400年続く老舗、橋本屋本店のワンタン麺は10個!雫石町滝ノ上温泉の後に味わったGW最終日
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。盛岡の街なかを行き交う車も少ない。今日、雪に閉ざされていた雫石町、滝ノ上温泉への道が開通。待ちわび…
盛岡食いしん爺日記 春の「風光舎」。新緑と山吹が建物を覆い隠してしまう。ちょうど山吹が満開だった。 水仙やタンポポ、レンギョウ、春の黄色の最後を飾る…
本格中華をリーズナブルに楽しめる盛岡市八幡町「SAKURA(サクラ)」
盛岡食いしん爺日記 盛岡市八幡町の夕暮れ時。待ち合わせした方と食事。 場所は、通りの真ん中あたりにある中華料理「SAKURA(サクラ)」。 …
岩手山を眺め八幡平を巡り、夕飯は八幡平市「むら重」の人気の「生ラム定食」
盛岡食いしん爺日記 盛岡といえば岩手山。いつも街を見下ろしている。南部方富士や岩鷲(がんじゅ)山とも呼ばれている。残雪の頃、山頂付近に鷲が羽を広げたように…
50年を超える歴史の「町中華」盛岡の2店、「えぞっこ」と「蘭々」
盛岡食いしん爺日記 いつの頃から言われ出したのだろう「町中華」。私が耳にしたのはここ7、8年。ボリュームがあり、安くて美味しく、おまけに早い。漫画を読んだり…
盛岡市材木町、2022年オープン、スパイス、雑穀などの量り売りの「秤 HAKARI」
盛岡食いしん爺日記 盛岡材木町の土曜の「よ市」は大賑わい。この通りの裏通り。その真ん中辺りに「秤 HAKARI」がある。混雑する土曜日でも裏道はそう混…
盛岡食いしん爺日記 4月半ば、盛岡駅前。ちよっとだけの仕事が終わり、久し振りに散歩。意外に盛岡の駅前をゆっくり歩くことがない。 Gabriel's…
開店して15年、盛岡市岩山の見晴らしカフェ「GEN・KI(ゲンキ)」は夜明けから開店
盛岡食いしん爺日記 先日の黄砂。街が煙る。日本海を越えてゴビ砂漠から。昔々の人たちは驚いたに違いない。まさか遥かな大地から飛んできたとは考えなかっただろう…
昭和58年の開店、40年を超えたレストラン「ポパイ」は、花巻のブランド白金豚の直営店
盛岡食いしん爺日記 花巻市は、私が思春期を過ごした街。並べるのはおこがましいが、童話作家で有名な宮沢賢治が生まれ育った街。 花巻で仕事や用を足した時、夕飯…
30年近い歴史のあるイタリアン花巻市の「トラットリア イル・クォーレ」
盛岡食いしん爺日記 花巻の夜。行ったことのない店で食事をしようということに。二人で夕方、街を車で走る。どこがいいだろう、と迷走するばかり。時間は過ぎていく…
西和賀のカタクリの群生と「お菓子処 たかはし」の「西わらび餅」
盛岡食いしん爺日記 西和賀の春。桜と黄緑の芽吹いたばかりの若葉。 カタクリを見に行った。西和賀には安ヶ沢、廻戸(まっと)、大荒沢(おおあらさわ)など、カ…
盛岡食いしん爺日記 西和賀の春。盛岡から秋田の横手に繋がる道は綺麗だ。家々の1階が雪に埋もれていたことなど想像できない。 錦秋湖について周りを少しドライブ…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の街は、桜も散り新緑が眩しい。緑と眩しい光の季節。 盛岡駅から南へ数百メートル。残雪の岩手山を背景に雫石川の流域の緑。こんな風…
雫石町の産直、松の実で見つけたutakaneの郷土食「がんづき」のニュータイプ!
先週のある日。ありね山荘の湯に入ってきた。 Barry: Returning Home · John Barry · David White · …
雫石川園地の満開の桜、鶯宿温泉「川長」のカタクリと温泉、そば処久保田でランチで春の雫石を満喫
盛岡食いしん爺日記 穀雨の頃。二十四節季は、立春、啓蟄や夏至、冬至などしか知らないが、穀雨は、その名の美味しい料理店があるので知っている。季節の変わり目は、…
盛岡食いしん爺日記 北国の街、盛岡の桜。あっという間に咲いて満開、かと思えばはらはらと散りだした。東京からは、葉桜の便り。こんなに、さほど時間差がない春は…
盛岡食いしん爺日記 一週間前は網張の「ありね山荘」の湯。日曜日は、鶯宿温泉の「川長」。ここ3週間、温泉に通う。なんだかいい暮らし。鶯宿に向かう途中、雫石川…
昼時には行列のできる蕎麦喰い処 やまや。自分でトッピングを選び、さらしなの天婦羅蕎麦に
盛岡食いしん爺日記 先週も温泉へ。網張の麓「ありね山荘」へまっしぐら。 Rod Stewart with Jools Holland – Tenne…
昭和54年創業、ハンバーグで知られる「カフェレストラン瑠奈」その日はエッグハンバーグ
盛岡食いしん爺日記 時間にゆとりができてくると、あまり人のいない所で咲く桜を眺めたり、道を渡る猫を追いかけたり、奥羽山脈の山並みに隠れる夕日を見に行ったり…
梅と桜咲く盛岡八幡宮向かいの「初駒本店」で「三陸あかもくそば」と「板そば」
盛岡食いしん爺日記 4月12日、北国の街盛岡の桜が咲いた。やはり待ちに待っていた春に心躍る。しばらく見上げていた。 盛岡八幡宮の梅も満開。 …
開店して2年、3年目に向かいだした岩手地産地消の中国料理レストラン「jiu(ヂウ)」
盛岡食いしん爺日記 ブログを始めて気がついたことがある。どうやらラーメン、蕎麦と中華料理が好きらしい。中華料理が好きになったのはなぜだろう?窓の外、青空…
時々無性に食べたくなる盛岡市「IKKEN(イッケン)」のラーメン
盛岡食いしん爺日記 今年の3月の天候は不順だった。暖かいと思えば翌日は冷えた。 3月半ばの雫石町の鶯宿温泉の帰り、夕顔瀬橋の交差点を左折し、すぐまた左にハ…
移動販売で地元や全国の豆腐や納豆、あげを買える「豆腐の一恩」、店は紫波町
盛岡食いしん爺日記 昨年から、いやもっと前から気になっていた。それは、ある豆腐店。移動販売で頑張っている「豆腐の一恩」。Facebookでその日の出店場所…
盛岡の老舗そば屋「直利庵」のそろそろ終わる「牡蠣そば」と「ばっけ(ふきのとう)の天ぷら」
盛岡食いしん爺日記 心躍らせて食べに行った。目指したのは「直利庵」のそろそろ終わりも近い「牡蠣そば」冬の「たちこそば(白子のそば)」や「鮎の子持ちそば」な…
盛岡の春の風物詩、51年目の材木町「よ市」が開幕!今年も盛岡界隈の美味しいものが大集合
盛岡食いしん爺日記 4月6日土曜。今年も材木町の「よ市」が始まった。盛岡の春の風物詩として昨年は50周年だった。始まりは午後3時頃。晴れた空の下、人々が集…
「六分儀」を継承して6年、今や盛岡の人気店の一つ、珈琲とチョコレートの「羅針盤」
盛岡食いしん爺日記 45年続いた「六分儀」という喫茶店があった。昼ご飯を食べた後、文庫本を持ってよく行った。当時は、シャンソンが流れ壁にはベルナール・ビュ…
たしか今年で10年、盛岡劇場向かい「いなだ珈琲舎」でマンデリンと生チョコ
盛岡食いしん爺日記 今年の12月でたしか10年。盛岡劇場向かいにオープンし、隣の松栄館に移転したのが2022年。今や盛岡の珈琲の名店「いなだ珈琲舎」。開店…
今年の4月で1周年、美味しいカレーと総菜が人気の「草のゆかり」
盛岡食いしん爺日記 3月半ばから時間にゆとりができた。フリーランスになり、特にこの3年半は大変だった。自分は、器用な方ではないことが、よく分かった。様々な…
優しい味で美味しいトマトソースのハンバーク、紫波町「甘味処 高福」は百年以上続く餅屋さん
盛岡食いしん爺日記 「さて、どこにしよう?」ランチに誘った人のことを考える。その人の嗜好、ゆっくり話せる場所。迷うのは相手のことを考えるからなのだろう。た…
盛岡食いしん爺日記 いってはきたり。だんだん春めいてきた。3月半ばには溜まっていた仕事もほぼ終了。暖かい空気と時間のゆとり。これに、温泉と美味しいものがあ…
盛岡食いしん爺のカフェ巡り、美味しいケーキの「マイヤーリング」
盛岡食いしん爺日記 古い手紙が出てきた。実家に残してあった段ボールの山。十数年前、そのうちの数箱を車に積んできた。そのまま、押し入れの奥で眠っていた。 た…
雫石町にある小さなカフェもある「オーロラコーヒーロースターズ」でゲイシャを味わう
盛岡食いしん爺日記 盛岡の西隣の町雫石。街を抜け、さらに西へ。JR田沢湖線の春木場駅の近く。道路に面した庭の中に小さな建物がある。この道を通ることがあり、…
盛岡食いしん爺日記 ある方から、歴史のあるバドミントンクラブの仲間が蕎麦屋をやっていると聞いた。それから半年が過ぎていた。何せ入院したり、溜まった仕事に追わ…
盛岡食いしん爺日記 喫茶DAN(ダン)は、もともと数軒先にあった。移転して3年半ぐらいになるだろうか。前の店と雰囲気は変わらない。 ドアを開けると、ほっと…
彩り豊かでもちもちの「蛸とブロッコリーのジェノベーゼ」と「白金豚のベーコンのカルボナーラ」
盛岡食いしん爺日記 ある人と仕事の後、パスタを食べに行った。場所は生パスタの「リベルタ」。まず、白金豚のソーセージを食べる。肉の旨味と甘い脂。一本ずつ食べて…
盛岡食いしん爺日記 打ち合わせによく使わせていただく「喫茶 ひまわり」。 もう、かれこれ50年。辺りの光景もだいぶ変わってしまった。 Bob …
創業四百年のそば屋「橋本屋本店」でかつ定食、店の中は花でいっぱいだった
盛岡食いしん爺日記 暖かかった2月。3月になったら雪が降る日が何度も。「三寒四温」とはよく言ったもの。いずれ春は近い。四百年続くそば屋「橋本屋本店」何度も…
盛岡食いしん爺日記 盛岡から東北自動車道で北へ。奥羽山脈の中を縫うように走る。昔の街道は、谷沿いにくねくね曲がった道。現代の人間の力は、トンネルや橋で山も谷…
今シーズンは3月7日に「りんごの丘のmi cafe(ミ カフェ)」が始まった
盛岡食いしん爺日記 3月7日、りんごの丘の「mi cafe(ミ・カフェ)」の今シーズンが始まった。 りんごの古木もなんとか冬を乗り越えた様だ。自分を励ま…
3月4日、リニューアルオープンした「ぴょんぴょん舎稲荷町本店」に行ってみた
盛岡食いしん爺日記 今年の冬。2月は雪も少なかったが、3月に入ると何度か積もった。でも、せいぜい10センチほど。翌日には溶けてしまった。岩手山の山頂あたり…
東日本大震災、あの日の寒さを忘れずに能登に想いを「能登半島地震チャリティイベント」
盛岡食いしん爺日記 3月10日、晴れ。盛岡を101時に発った。向かう先は花巻温泉の奥にある石黒農場。ホロホロ鳥で有名な農場。山間の広い敷地。 大きな池や周…
モヤシ、ハムと玉子を入れ仕上げにネギ、「明星チャルメラ 塩」をより美味しく!
盛岡くいしん爺日記 今日はかかりつけの医院に行こう。薬が残り少ない。今、3種類の薬を飲んでいる。昨年は5種だった。血液サラサラは仕方がないとして、もう少し…
いつ来ても居心地がいい感じの「戸塚珈琲店」、勿論、珈琲やスイーツも美味しい!
盛岡食いしん爺日記 北国の冬らしい曇り空。風も冷たい。先週、岩手の北の沿岸部では、一気に数十センチも積もった。盛岡でも15センチほどの積雪。 溶けるのも…
開店してほぼ1年、今や人気店の花巻市「中華ダイニング チンシュイ」の五目かた焼きそば
盛岡食いしん爺日記 アメーバブログを始めたのが2016年。もう8年。よく続いたものだ。子どもの頃は、親から「飽きやすい、落ち着きがない、内弁慶だ」と言われ、…
盛岡市 北ホテルのレストラン「窯(かまど)」で夕飯、とてもほっとした時間だった
盛岡食いしん爺日記 2月下旬から時間にゆとりのある日々。週に2度のペースで温泉へ行っている。雫石町鶯宿温泉の「川長」へ。数年前、春に裏の山に登った事がある…
盛岡食いしん爺日記 花巻市「茶寮かだん」の営業時間は夕方18時。陽が長い季節は楽しめない夕景。冬だけの楽しみ。 宮沢賢治設計の花壇も雪で覆われ…
花巻市大迫の宿場町のひな祭りとドンポ・スコのお雛様限定シュトーレン、高鑛菓子舗の峰の山河
盛岡食いしん爺日記 花巻市大迫の「宿場町の雛まつり」令和6年2月23日(金・祝)~3月3日(日) 大迫の昔の話を取材で訪れた時、高鑛菓子舗の奥さんか…
早いもので4月で開店してから1年になる、盛岡市、中華ソバsatoで、背脂中華ソバ
盛岡食いしん爺日記 2月のある日、春の様な空。少し歩きたくなる。散歩の後は、早めのランチ。中華そば、sato(サトー)へ。時刻は11時40分。まだ並ぶ人もい…
盛岡食いしん爺日記 親愛なるルハン君。2月22日、にゃんにゃんで猫の日だった。忙しい時、疲れはてた時、眠れない夜もつきあってくれる。気がつけば、そばにいて…
鶯宿温泉「川長」でゆっくりした後は、創業400年の「橋本屋本店」で五目そば
盛岡食いしん爺日記 2月になってだいぶ時間にゆとりができた。ついつい温泉に。盛岡は、いい。車で1時間も走れば行ける温泉があちこちに。どこにしようかと、迷う…
コロナ禍で開店して6月で4年、続けていきたくなる盛岡市「城華」の福建チャーハン
盛岡くいしん爺日記 どうして私は中華料理が好きなんだろう。この頃、待ち合わせてご飯を食べる時、中華に誘う。今宵もある方と「城華」へ。盛岡城址のすぐそばにあ…
兄妹で隣同士に開店、スープカレーハウス「しっぽ」と盛岡じゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん盛岡」
盛岡食いしん爺日記 昨年の12月19日、盛岡に新しい店が二つ開店。「じゃじゃおいけん 盛岡HITONOKI」と「スープカレーハウスしっぽ盛岡店」盛岡市の長…
盛岡食いしん爺日記 仕事に追われ3か月。ひと息ついていたら2月も18日。まるで春のような陽気。バドミントンしたり、温泉に行ったり、久し振りの方に会いに行っ…
盛岡食いしん爺日記 陽が落ちても春めいた風。冬は何処へ。マフラーを外して歩いた。北国暮らしが長いせいか、これでは終わらないだろう、と注意深い。いつか重たい…
盛岡食いしん爺日記 小学生の頃、学校でバザーがあった。校舎は木造の2階建てで、ロの字に校庭を囲んでいた。一学年は5クラスで、200人は軽く超えていたと思う…
創業は明治十七年、百三十年を越える歴史のある「直利庵」のそば色々、今は牡蠣そば!
盛岡食いしん爺日記 2016年の1月ブログを始めた。きっかけは・・・なんだかはっきりしない。とにかく8年が過ぎた。2018年にはブログをもとに、「盛岡くいし…
盛岡食いしん爺日記 時々会っている友達に電話した。十数年前に故郷に戻って来た同級生。今は勤めも辞め、少しだけ畑や果樹をやっている。近頃、よく話題になる暖…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の街から40分ほど。林の中にいた。今年は道路に雪がなくすいすい走る。樹々の先は空に真っすぐ伸びる。見ているだけで心が和む。 …
創業124年、高崎市の老舗和菓子屋だんべえ本舗 風間堂の琥珀糖
盛岡食いしん爺日記 2月中旬、北国の街、盛岡に雪がない。そう長い間、高く積もる街ではない。日中に雪が溶け、夕方に凍る街。真冬に一週間ほど道路の端に壁ができ…
花巻の創業明治の老舗そば屋、嘉司屋で、宮沢賢治セット、天ぷらそばと三ツ矢サイダー
盛岡食いしん爺日記 花巻での用事がすんで夕方になった。2年半ぶりの「嘉司屋(かじや)」さんへ。創業明治37年(1904)の老舗。 素晴しき日々へ 『…
びっくりドンキー発祥の地、盛岡で「ハンバーク&コロコロステーキランチ」盛岡南店
盛岡食いしん爺日記 仕事していると13時半を過ぎていた。しばらくやっていない事務仕事。サラリーマン時代、管理職になると、細かな資料作成もしなくなり、エク…
今年は今も雪のない花巻市、冬の「茶寮かだん」でピザとゲイシャ
盛岡食いしん爺日記 ちょっと久しぶりの花巻。まずは茶寮かだんへ。 花巻も雪がない。冬の茶寮かだんは、例年であれば雪景色を暖かい部屋から眺める。そうすると…
雫石町の玄武温泉に入り、盛岡の街に帰って来て北田屋の「たまごとじそば定食」で、またほっこり
盛岡食いしん爺日記 今日は午後から温泉。雫石町の網張の麓、玄武温泉ロッヂたちばなへ。盛岡から1時間もかからずに繋、鶯宿、網張温泉などがある。思い立って車に…
今年は、あちこちで新年会。いつもの暮らしが戻ってきている。今宵は6時半から、盛岡の和食の名店「割烹 惣門」にて。おっと6時20分。あと数分は歩く。2分前に惣…
好きな物を好きなだけがいい、盛岡市南イオンの回転鮨「清次郎」
盛岡食いしん爺日記 盛岡の南イオン。ここから8キロしか離れていない場所に前潟イオンがある。広角じゃないと入りきれない。 イオンの飲食のモールの中…
カワトクデパート別館cubeⅡの「HATAYA demi」で、盛岡ブレンドとスコーン
盛岡食いしん爺日記 久し振りにあった人とランチしてから、お茶。カワトクデパートの別館cubeⅡの1階にある「HATAYA demi」へ。ここは、ネルドリッ…
いつもは予約だが、その日の運良く食べられた人気の「ジーパイ」、盛岡市「城華」
今日は、一年半ぶりに会う人とランチ。待合わせして、場所を相談。中華を食べようと「城華」に決まった。 1月下旬、雪のない盛岡。例年だと盛岡城址の石垣に雪が…
大正時代から続く老舗「かわ広」、創業からのつぎ足しのタレで焼く鰻重
盛岡食いしん爺日記 仕事が終わって次の用事のため、岩手県立美術館へ行く途中、北上川に架かる旭橋からの岩手山。 傾きかけた陽光を浴び、久し振りに姿を現した…
盛岡食いしん爺日記 遠野食肉センター矢巾店、Lam b.ラムへ。いつも食べながら不思議に思う「ジンギスカン」。どうしてもっとメジャーにならないのか、と。 …
盛岡材木町まち歩き、賢治の冬の散歩道、ひと休みは「杜のくら」で珈琲
盛岡食いしん爺日記 1月20日、午後1時。盛岡材木町冬のまち歩き。宮沢賢治のゆかりの場所を訪ね歩く。材木町で毎週土曜日に開催される「よ市」は、昨年50周年。…
昭和な喫茶店、花巻市茶房「あれい」のカフェオレと厚みのあるこだわりのホットケーキ
盛岡食いしん爺日記 花巻市の高校時代の友人と会った。久し振りに家まで迎えに行った。北上市との境に近く北上の工業団地が見える。その中でも巨大なキオクシアの工…
盛岡食いしん爺日記 1月15を過ぎれば、盛岡八幡宮界隈もだいぶ静かになってきた。 Dinah Washington What Difference…
花巻市の駅前、炉端焼きの「とっくり」で楽しい打ち上げ、美味しい白子や牡蠣など!
盛岡食いしん爺日記 先週、仕事の打ち上げ。花巻市「茶寮かだん」の本が完成。オーナーの一ノ倉夫婦、デザイナーと英訳担当、アメリカの人で茶寮かだんのだファンと…
盛岡市八幡町の「SAKURA」で豚と海老のワンタン麺、その日は盛岡八幡宮のどんと祭と裸参り
盛岡食いしん爺日記 1月15日。午前中から仕事。眼が疲れてきたので、散歩しながらランチへ。盛岡八幡宮の境内は、正月飾りを持った人が多い。 中華が食べたく…
創業昭和35年、地元の四季折々の食材を使う盛岡市「和かな」で、豪華に短角牛のランチ
盛岡食いしん爺日記 よく晴れた日の翌日、 久し振りの青空から一転、朝から雪景色。彩度がなくなり、モノトーンの世界。北国ではよくあること。 よく考えれば…
箸で食べる、独自のスープパスタ、盛岡市SABО(サボ)、残りのスープにご飯を入れリゾットに!
盛岡くいしん爺日記 年が明け、SABО(サボ)に向かった。仕事仲間と一緒。「久し振りで楽しみだ、マスターは元気かな?」などと言いながら。 昨…
盛岡食いしん爺日記 茶寮かだんの本が完成。 Debussy - Arabesque No 1 - Ricker Choi まだま…
観光客が知らない創業400年、盛岡の老舗そば屋、橋本屋本店の鍋焼きうどんは具だくさん。
盛岡食いしん爺日記 静かなお正月。なんだか、新年の祝いが憚れる。「今年もよろしくお願いいたします。」と言っている。 箱根駅伝を見た翌日から、本格的に仕事開始…
今年初の外食は「じゃじゃ麵」、女性の味噌はハート型、開店したての「じゃじゃおいけん」
盛岡食いしん爺日記 新しい年は、とんでもない元旦から始まった。思いもしないことが起こる。ウクライナや中東ではやむ事の無い戦い。テレビではなかなか放送されな…
盛岡食いしん爺日記 昨年は、エムエム岩手さんにも何度か出させていただき、テーマは郷土料理だった。エフエム岩手 「いわて環境・健康インフォメーション」 で、…
一汁多菜で、野菜中心のメニューが並ぶ、初めて入った野菜とごはんの「Uluru(うるる)」
盛岡食いしん爺日記 かなり久しぶりの盛岡市南イオン。ある人に誘われた。 Georges Moustaki Le temps de vivre 1…
「白菜と鶏肉団子の煮込み」と「矢巾産の原木椎茸の焼きそば」盛岡市城華
盛岡食いしん爺日記 昨年末の28日のこと。時々、手伝ってもらっている人とランチしに「城華」へ。 If We Hold On Together · …
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盛岡食いしん爺日記 長田町の通りもだいぶ変わってきた。盛岡駅から北上川に架かる旭橋を渡り、中央通りと交差し、真っすぐ本町通りの方へ続く。旭橋は、開運橋、夕…
盛岡食いしん爺日記 盛岡から14時過ぎ、国道46号線を西へ。雫石を過ぎ、奥羽山脈の懐に入ると、行き交う車が少なくなってきた。道を大きく曲がるたびに標高は…
盛岡食いしん爺日記 官庁街と盛岡城址を背にした桜山神社に挟まれた一帯。ここを街の人は桜山と呼ぶ。約百軒ほどの飲食店などが犇めく。その中にあるなんじゃもんじ…
盛岡食いしん爺日記 確か創業が昭和54年のカフェレストラン「瑠奈」。まだ、私が社会人になりたての頃に、この店の前を車で通った。ある先輩から、「ハンバーグを…
盛岡食いしん爺日記 朝起きて今日の予定を確認する。本の発送や事務処理などをしているうちに11時を過ぎた。午後はバドミントンをしたい。 早めにランチに行こう…
盛岡食いしん爺日記 病院で月例の検診の帰り、盛岡、旧町名葺手町を歩いた。好きな路だ。珈琲を飲もう、と言うか「羅針盤」に入ろうと思った。 「羅針盤」として…
盛岡食いしん爺日記 岩手山麓の網張温泉の「ありね山荘」が5月半ばに再開したと聞いた。冬に源泉から引き込むパイプなどが雪崩で壊れ、日帰り温泉の山荘は閉まってい…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の夜。北上川に架かる開運橋辺り。今の盛岡は、ちょっとした都会の雰囲気。 盛岡城址の近くへ歩いた。繁華街の大通りとデパートのある…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の官庁街のマロニエ、西洋栃の樹の並木。ついこの前の若葉は鬱蒼とした緑となり、もう花を咲かせていた。 昭和32年(1951)~4…
盛岡食いしん爺日記 平成になって数年が過ぎた頃、北国の地方都市盛岡駅の西口開発のプロジェクトに関わっていた。盛岡に初の20階のビルを建てた頃だ。出勤すると…
盛岡食いしん爺日記 昨日、ちょっと久しぶりの直利庵へ。西はマンション。店の東にもマンションが建ったが、マンションに囲まれても創業明治17年、130年を越…
盛岡食いしん爺日記 あれは先週のこと。雫石の滝ノ上温泉「滝観(りゅうかん)荘の帰り、閉店時間の過ぎた風光舎の前を通った。すると、オーナー夫妻が道端を歩いて…
盛岡食いしん爺日記 5月11日、雫石町の滝ノ上温泉に向かった。盛岡から小岩井農場を経て奥羽山脈の懐に入る。網張方面に行く道を曲がらず葛根田川沿いに西へ。 …
盛岡食いしん爺日記 ゴールデンウイークの最終日に西和賀でのランチ。3時も近くなり、遅くなった。「もう利休庵、閉まったかな?」と呟いた。「3時までだったと思…
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。曇り時々小雨。4月26日にも来たが、再び西和賀を訪れた。 岩手で最も遅いと言われる西和賀の春。 …
盛岡食いしん爺日記 盛岡の官庁街の並木も新緑。 城跡の桜も散り、名残の枝垂れ桜。それでも雨混じりの肌寒い日が続く。厚手のコートを離せない。 Goi…
盛岡食いしん爺日記 夜になって鮨を食べたいと思った。そんなに粘着的な気質ではないはずだが、頭から「鮨」が離れない。しかし、明日まで仕上げなければならない事…
盛岡食いしん爺日記 先日、八幡平市の方に行く用事があった。青い空、山の蒼とまだ満開の桜を見た。 通りがかった車はたいてい停まり、下りてスマホをかざす。…
盛岡食いしん爺日記 街を中央通りと本町通りが並行している。通りとして呼ぶときは送り仮名の「り」がつくのはごく普通。しかし、住所は中央通一丁目とか本町通二丁…
盛岡食いしん爺日記 先日、盛岡市の隣町、雫石のAURORACOFFEEROASTERSへ行った。途中、雫石川園地に寄ってみた。盛岡の桜はあっという間に散り…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の夕暮れ。思い出の多い桜山界隈。 看板の明かりが灯りだす。昔々この近くでサラリーマンだった。仕事に区切りがつくと、その日は早めに…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市松尾町の「御料理 一葉」は、何年も通り過ぎていた店だった。閑静な住宅街の一角にある。近くに数年働いていたので、車で通っては気にな…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市の岩手高校のすぐ近くにある「盛岡HITONOKI」。小さな公園を囲む様に木造の建物がある。その中の一棟にスープカレーハウスしっぽと…
盛岡食いしん爺日記 花巻市円万寺観音山。道路際にひと際大きな石の鳥居。潜って細い道に入る。曲がりくねって急な坂。上りきると、鬱蒼とした樹々の中に円万寺観音…
盛岡食いしん爺日記 ブログを始めて8年が過ぎだ。盛岡食いしん爺日記に、そばの記事が多い。サラリーマン時代から年を重ねるにつれそば好きに。 一昨日も直利庵へ…
盛岡食いしん爺日記 「盛岡まち歩き」これも自分の仕事の一部。中津川の東、中の橋の袂、旧岩手銀行本店、今の「赤レンガ館」。この辺りは観光客が多い。地図やスマ…
盛岡食いしん爺日記 待ち合わせの場所へ。 Scott Hamilton-I Concentrate on You この辺りは上田というイメージがあっ…
盛岡食いしん爺日記 朝から仕事。気がつけば11時半。珍しく2時間も集中していたことになる。そろそろランチに行こう。南大通りを明治橋の方へ。通りから東に入る…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市八幡町。盛岡八幡宮に向かって気持ちのよい一直線の約500メートル。通りの裏に並行したり路や交差する路地が多くある。江戸時代、旧南部…
盛岡食いしん爺日記 最近見た映画。テレビの録画だが映画館の大スクリーンで見てみたいと思った。「今夜、ロマンス劇場で」。ストーリーは、映画監督を目指す健司が…
盛岡食いしん爺日記 鶯宿温泉の「川長」へ行った帰り道。県道281号線沿いに看板の指す矢印の方へ。深い緑に隠れている様な「くますけ工房」。2年ぶりだ。今日、…
盛岡食いしん爺日記 40代の頃、10数年後に繋がる仕事をしていた。遥か先の事だと思っていた。あの頃、未来の自分を想うことなんてなかった。先日、ある同級生と盛…
盛岡食いしん爺日記 昨年、「ラ・オステリア」の頃から数えて15周年のリベルタ。今年は16年。時々、人気のあったメニューを復刻している。パスタを食べたくなる…
す 盛岡食いしん爺日記 車の窓から差し込む、夏の様な陽射し。黒いジーンズの下の肌が少し痛いほど。子供の頃、紙の真ん中を黒く塗り、虫眼鏡で太陽の光を集めた。あ…
盛岡食いしん爺日記 今宵はトンカツ。まだ明るい中、盛岡市上田の「むら八」へ。 創業昭和12年。店が上田に移る前、南大通りにあり、若い頃、何度か行った事が…
盛岡食いしん爺日記 昨年の秋から花巻によく来ている。今年も、もう3度め。花巻での仕事の後の楽しみ。紅い提灯が目を引く「火鍋 姐妹(シスター)。たいてい5時…
盛岡食いしん爺日記 夕方から「火鍋 姐妹(シスター)」。身体も元気になった。その後は、花巻市の繁華街上町(かみちょう)の通りを横切り、商店街裏の住宅街へ。…
盛岡食いしん爺日記 5月10日、午後の散歩。岩手県庁と盛岡城址を背にした桜山神社に挟まれた一角。盛岡の人は「桜山」と呼ぶ。鳥居すれすれに立ち並ぶ飲食店。路…
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。盛岡の街なかを行き交う車も少ない。今日、雪に閉ざされていた雫石町、滝ノ上温泉への道が開通。待ちわび…
盛岡食いしん爺日記 春の「風光舎」。新緑と山吹が建物を覆い隠してしまう。ちょうど山吹が満開だった。 水仙やタンポポ、レンギョウ、春の黄色の最後を飾る…