盛岡食いしん爺日記 岩手山麓の網張温泉の「ありね山荘」が5月半ばに再開したと聞いた。冬に源泉から引き込むパイプなどが雪崩で壊れ、日帰り温泉の山荘は閉まってい…
盛岡の70年を超える老舗の町中華「白乾児(パイカル)」の人気の餃子
盛岡食いしん爺日記 岩手山麓の網張温泉の「ありね山荘」が5月半ばに再開したと聞いた。冬に源泉から引き込むパイプなどが雪崩で壊れ、日帰り温泉の山荘は閉まってい…
盛岡、中国料理の「城華」で今だけの中華風ビーフシチューは初めての味、美味しかった!
盛岡食いしん爺日記 盛岡の夜。北上川に架かる開運橋辺り。今の盛岡は、ちょっとした都会の雰囲気。 盛岡城址の近くへ歩いた。繁華街の大通りとデパートのある…
明治時代に建てられたという蔵の喫茶店「茶廊 車門」の落ち着く空間で深煎りの珈琲
盛岡食いしん爺日記 盛岡の官庁街のマロニエ、西洋栃の樹の並木。ついこの前の若葉は鬱蒼とした緑となり、もう花を咲かせていた。 昭和32年(1951)~4…
今や盛岡の名店だと思う「いなだ珈琲舎」の雑味のない珈琲と美味しいスイーツ
盛岡食いしん爺日記 平成になって数年が過ぎた頃、北国の地方都市盛岡駅の西口開発のプロジェクトに関わっていた。盛岡に初の20階のビルを建てた頃だ。出勤すると…
創業明治17年、130年を越える老舗「直利庵」の品の良い美味しい蕎麦と山菜
盛岡食いしん爺日記 昨日、ちょっと久しぶりの直利庵へ。西はマンション。店の東にもマンションが建ったが、マンションに囲まれても創業明治17年、130年を越…
山吹の黄色に包まれた「風光舎」でガテマラ ジャスミンとレアチーズケーキ(雫石町)
盛岡食いしん爺日記 あれは先週のこと。雫石の滝ノ上温泉「滝観(りゅうかん)荘の帰り、閉店時間の過ぎた風光舎の前を通った。すると、オーナー夫妻が道端を歩いて…
盛岡、ハレの日の陽食屋むら八で季節限定の特大の「花見牡蠣」と人気のチキンカツ
盛岡食いしん爺日記 5月11日、雫石町の滝ノ上温泉に向かった。盛岡から小岩井農場を経て奥羽山脈の懐に入る。網張方面に行く道を曲がらず葛根田川沿いに西へ。 …
西和賀、土日祝日だけの利休庵で、そば屋のカレーライスとやさいそば
盛岡食いしん爺日記 ゴールデンウイークの最終日に西和賀でのランチ。3時も近くなり、遅くなった。「もう利休庵、閉まったかな?」と呟いた。「3時までだったと思…
西和賀カタスミの噛むほどにほどよい甘味が滲むベーグルとクッキー
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。曇り時々小雨。4月26日にも来たが、再び西和賀を訪れた。 岩手で最も遅いと言われる西和賀の春。 …
盛岡の街はずれ、天狗の里の産直の農村レストラン「味の小天狗」のひっつみと手打ち蕎麦
盛岡食いしん爺日記 盛岡の官庁街の並木も新緑。 城跡の桜も散り、名残の枝垂れ桜。それでも雨混じりの肌寒い日が続く。厚手のコートを離せない。 Goi…
盛岡市八幡の千代寿司の鮨折、今度はカウンターでゆっくり食べたい
盛岡食いしん爺日記 夜になって鮨を食べたいと思った。そんなに粘着的な気質ではないはずだが、頭から「鮨」が離れない。しかし、明日まで仕上げなければならない事…
昔、来た事がある様な気がしたきのこラーメンで知られる田山ドライブインのレモンラーメン
盛岡食いしん爺日記 先日、八幡平市の方に行く用事があった。青い空、山の蒼とまだ満開の桜を見た。 通りがかった車はたいてい停まり、下りてスマホをかざす。…
盛岡食いしん爺日記 街を中央通りと本町通りが並行している。通りとして呼ぶときは送り仮名の「り」がつくのはごく普通。しかし、住所は中央通一丁目とか本町通二丁…
小さな店から果てしなく広がる珈琲の世界、雫石、オーロラコーヒーでスペシャルな一杯
盛岡食いしん爺日記 先日、盛岡市の隣町、雫石のAURORACOFFEEROASTERSへ行った。途中、雫石川園地に寄ってみた。盛岡の桜はあっという間に散り…
盛岡市スープカレーの専門店「スープカレーハウスしっぽ」の魅惑のキーマチキンカレー!
盛岡食いしん爺日記 仕事が少し遅くなってしまったので手伝ってくれた人と遅めの夕飯。長田町の岩手高校の東隣りにあるHITONOKIへ。小さな公園を中心に数件…
盛岡食いしん爺日記 4月26日土曜日の西和賀。利久庵で蕎麦を食べカタクリの群生地、安ヶ沢へ行ってみた。 曇り空で風が冷たい。 駐車場には雪が残残る。ま…
西和賀の自然の中のnоKKa(ノッカ)・草薬庵で癒され、家に帰って西和賀のお菓子
盛岡食いしん爺日記 西和賀の湯田から、北上市から横手に向かう道を西へ。秋田県に向かって走しると、見えてくる小さな看板。木の家具「noKKa(ノッカ)」。そ…
西和賀、焼地台公園にある手焙煎の「111coffee」はお代わりしたくなる
盛岡食いしん爺日記 西和賀にはまって10年近い。あれから新しい店もオープンし、訪れる場所が増えるばかり。もう一日では回りきれない。2021年に焼地台公園内…
今年も始まった行列のできる西和賀の「利休庵」の春を告げる美味しい蕎麦
盛岡食いしん爺日記 「そろそろ空いたんじゃない」と昨晩、メール。翌日は4月26日。11時過ぎ、いそいそと車に乗った。助手席で、「楽しみだね」「わくわくです…
花巻ちょこっとドライブして「ポパイ」でプラチナポーク(白金豚)のハンバーグとナポリタン
盛岡食いしん爺日記 先日の午後、花巻に打合せに行った。少し早めに出た。国道4号線から旧道に向かった踏切で列車を見送る。何気ない光景にカメラを手にした。 …
北国の春、あちこち歩いて盛岡駅ビルの「そばの花」で紅生姜のかき揚げそば
盛岡食いしん爺日記 盛岡の中津川。西は官庁街、東は古き良き盛岡が所々にある。中ノ橋からの眺め。 橋の袂には旧岩手銀行本店(赤レンガ館)。 Clo…
盛岡城址の桜を見てミニドライブ、紫波町の「東根倉庫」まで行き、贅沢なジェラート
盛岡食いしん爺日記 北国の街、盛岡の春。街の中を流れる中津川縁も色づいてきた。 今が満開だと聞いて、盛岡城址の桜を見に。 今年…
4月18日、盛岡の中津川縁にミナペルホネンのカフェ「koota joki」がオープン!
盛岡食いしん爺日記 3年ほど前、ブログを通じて知り合った映像音楽家がいる。メールでやりとりしていただけだが、盛岡の街を歩いてみたいと言っていた。そして、盛…
盛岡市「ハレの日の陽食屋むら八」のデミグラスソースたっぷりハンバーグ
盛岡食いしん爺日記 先月の下旬、「ある地元の方がハンバークが食べたい」と言う。では、と「ハレの日の陽食屋 むら八上田店」へ。車の中で、その人に話した。先日…
盛岡の人気ラーメン店「ラーメン イッケン」のスープを飲み干してしまうほど美味しいラーメン
盛岡食いしん爺日記 月が雲に隠れた。それでも月光は地上に届く。静かな夜だ。 雫石町の温泉の帰り、国道46号線を走ってきた。血流がよくなり、一緒の人は肌艶…
盛岡市ぴょんぴょん舎稲荷町本店で、喉越し抜群の桑の葉冷麺と春の苦みのバッケのチヂミ
盛岡食いしん爺日記 盛岡は焼肉と盛岡冷麺の店が多い。数えてみても30店ぐらいは出てくる。70年ぐらい前に始まり、元祖は食道園と言われている。以前は平壌冷麺…
遠野食肉センター矢巾店でジンギスカン、いつも思い出す父手づくりのタレ
盛岡食いしん爺日記 時々食べたくなるジンギスカン。まだまだ全国的にあまり知られていない様だ。北海道や長野で食べられているらしい。山形蔵王でスキーをした帰り…
外観からは想像できない「茶囲家」の無国籍で昭和な空間でシフォンケーキとエスプレッソダブル
盛岡食いしん爺日記 盛岡の北西に広がる青山町やみたけの方には、あまり行くことがないが、十年ほど前のある時期によく行った。一緒に仕事をした人が暮らす街だった…
初めての焼肉レストラン「グリルミートナガモト」の旨味十分の肉と深い味わいの盛岡冷麺
盛岡食いしん爺日記 アメーバブログを始めて8年。長いこと写真を撮り、毎日の様に書いてきた。根気強い性格なのか?子供の頃、親に飽きっぽいと言われていたのに。…
4月5日土曜日、盛岡に春を告げる材木町「よ市」開幕!さんさ踊りのパレードと焼きそば
盛岡食いしん爺日記 4月5日土曜日午後3時10分。今年も盛岡に春を呼ぶ材木町「よ市」が始まった。開幕日にはさんさ踊りが約430メートルを往復する。踊る前の…
ポニーのいる盛岡の産直、「南部マルシェ ぞっこん広場」のつゆの染みたおでん
盛岡食いしん爺日記 気に入ると何度も通ってしまう。子供のころからそうだった。お菓子でもなくなるまで食べてしまい叱られた。「きりがない。節操がないと言うんだ…
盛岡食いしん爺日記 時々無性に蕎麦が食べたくなる。仕事帰りに十割蕎麦の「新山亭」へ。 Casiopea - Mint Jams (1982) FULL…
久々に味わったJAZZBarの雰囲気、盛岡市、珈琲 洋酒の「パノニカ」
盛岡食いしん爺日記 まだ朝晩の風は冷たく、ダウンを離せない。いつ買ったか、忘れてしまうほど前に買ったダウン。3つのタイプを持っているが、どれも10年、いや…
盛岡市「中華料理 SAKURA」の春限定「桜海老と桜の野菜ビーフン」
盛岡食いしん爺日記 4月2日午後。何やら辺りが騒々しい。 パトカーが何度も行き来して警告して巡る。付近で熊が目撃されたという。昨日、盛岡の西北、青山町で…
古い蔵をそのまま活かした「一茶寮」は、あまり観光客の知らない喫茶店
盛岡食いしん爺日記 ここに初めて来たのはいつだったろう。1階が「彩園子(さいえんす)というギャラリー。その2階が喫茶「一茶寮」。 ひょっとしたら40年ぐ…
完全予約制のおまかせ料理の「伯」は開店13年、盛岡の知る人ぞ知る「隠れ名店」
盛岡食いしん爺日記 ある飲み会。今回は予約してあるとのこと。6時半の集合。気のおけない4人の集まりだが、始めは行き当たりばったりから、近頃は予約する様になっ…
盛岡食いしん爺日記 あちこち出かけているうちに2時になる。さて、ランチだ。支那めん処「はすの屋」へ行こう!スープがあれば4時ごろまで店は開いている。濃紺の大…
春限定! 盛岡、チロルの桜のチーズケーキの名前は「盛岡まるごと桜ちゃん」
盛岡食いしん爺日記 中学2年生の桜散る頃まで生まれ育った家は、岩手の南の一関市にあった。釣り山公園という街を見下ろす丘。住宅街から続いて麓から3段ぐらいに…
岩手山麓東八幡平、日曜だけの森のパン屋さん「ブロードヒュッテ 麦童」にはカフェも
盛岡食いしん爺日記 3月28日土曜日、スキー場に行ったものの雨。それでもシルバー仲間は諦めない。翌日はスキー場の営業最終日。スキーの用具は車に積んだままだ…
八幡平は雨でスキーを諦め、産直松ちゃん市場の松ちゃん食堂でシンプルながら美味しいラーメン
盛岡食いしん爺日記 3月22日土曜日。「現地で会おう」とライン。先日、スキーに誘われていた。窓の外を見ていた。朝から曇り空時々晴れたと思ったら小雨。そろそ…
滝沢市の産直「南部マルシェ ぞっこん広場」のレストラン「旬菜」にちゃんぽん麵があった!
盛岡食いしん爺日記 3月21日金曜日。春は近づいては遠くに。今朝は曇り空で、時折ぽつりぽつりと雨。 今日の予定を確認する。この頃、そこそこ予定はあるが、手…
鶯宿温泉川長で雪見風呂、橋本屋本店で大ざると天婦羅の盛り合わせで大満足の日
盛岡食いしん爺日記 数日前、雫石町の鶯宿温泉に向かった。盛岡の街には雪は殆どなかった。国道46号線を西に走ると、繋温泉の辺りから雪景色に。 モノトーン…
紫波町AZUMANESOKOの感動するチョコレートのジェラート
盛岡食いしん爺日記 紫波町の高福でランチの後はミニドライブ。この町は南部杜氏発祥の地で今も4つの造り酒屋がある。高福の近くには「月の輪」で知られる月の輪酒…
紫波町、百年続く老舗餅店の「甘味処高福餅店」の身体に優しいランチ
盛岡食いしん爺日記 関東から岩手に来て数年が過ぎた人と会った。今まで通り抜けるだけだったという紫波町を巡ることにした。 実は私も十年ほど前までは、そうだっ…
地元の具材が盛りだくさんの雫石町「食堂いしや」の元祖よしゃれそば
盛岡食いしん爺日記 週に一度は温泉へ。いつの頃からか、私の暮らしの一部になっている。向かう途中、景色を眺めながら、今日は、どこの温泉に行こうか?ちょっと贅…
3月3日から再開!りんごの丘のmi cafe(ミ カフェ)で春を感じながら美味しいmiパフェ
盛岡食いしん爺日記 りんご畑の中のカフェ「mi cafe(ミ カフェ)」からの盛岡の街と岩手山。ミカフェは、りんごの樹が並ぶ丘の中腹にある。春霞だ。一日の…
14年前を想いながら過ごした午後、凮月堂の限定「スクウェアishigaKi」を食べ感じた幸福
盛岡食いしん爺日記 あれから14年が過ぎた。 3月11日、私は職場の部屋にいた。揺れ始めて「地震だ」と思っていたら、しばらく収まらない。すると、一列に並ん…
盛岡城跡の近く、美味しい中国料理「城華」は観光客があまり知らない名店
盛岡食いしん爺日記 珍しく昼前に散歩。風が優しい、春はそこまで。 先日、逝ってしまったロバータ・フラック。音楽を学び教師をしていたが、夜や…
雫石、鶯宿温泉「川長」で温もり、盛岡、「北田屋」の「カレーそば定食」で心も温もった日
盛岡食いしん爺日記 好きな温泉の一つ鶯宿温泉「川長」。建物の前に立てば、湯気に満ちた湯船が浮かぶ。 ロビーで風呂に誰もいなければの条件で撮影を許してもら…
もちもち生パスタで美味しいソースの「リベルタ」でトリュフ風味のキノコクリーム生ハム添え
盛岡食いしん爺日記 先日も温泉は鶯宿方面へ。 雫石の街外れを走っていると、白鳥の鳴き声がする。どこからか飛んできた様だ。 ゆっくり車を走らせる。お~…
雫石町にあるドローンカフェ「DRONEPEAK GRANDE」
盛岡食いしん爺日記 国道46号線を西へ。温泉を目指していた。途中、何度も通っていて「なんだろう?」と思っていた店。 広い駐車場に入ってみた。建物にDRONE…
昨年の11月オープン!クリエーターたちがDIYで造ったアトリエカフェ「egn(イゴン)」
盛岡食いしん爺日記 午後の仕事が早く終わり、雫石方面へ。気になっていたカフェがある。昨年の11月にオープンしたatelier egn(イゴン)。大きなガレー…
盛岡食いしん爺日記 午後2時過ぎにパン屋「レジュイール」に行ってみた。美味しいパンだと人気の店。 店に入ると、旦那さんは奥で一生懸命にパン作り中。奥さん…
北に向かう白鳥を見送った夜は盛岡「清次郎」の鮨が食べたくなった
盛岡食いしん爺日記 今日は午後のバドミントンを少し早めにやめた。体育館を出て駐車場の車に荷物を入れていると、空からクワッ、クワッと聞こえる。直ぐカメラを持っ…
花巻市大迫「おおはさま宿場の雛まつり」を見て、紫波町日詰商店街の松竹でソースカツ丼とタンメン
盛岡食いしん爺日記 盛岡から花巻市大迫へ。2月22日から始まった「おおはさま宿場の雛まつり」を見に行った。かつて宿場町、金や煙草の集散地として栄えた大迫。…
風合いのある成島和紙夢灯り2025冬の陣で食べた天ぷらそば、たこ焼き、珈琲とチーズケーキ
盛岡食いしん爺日記 2月22日土曜日。今冬最強の寒波到来の頃、花巻市の東和町、土沢商店街で行われた「成島和紙夢灯り展 冬の陣IN土沢」を見に行った。 土沢に…
盛岡食いしん爺日記 先日の4人の会。808盛岡桜山で岩手鴨のセリ鍋を食べ、桜山界隈を歩いて2軒目を探す。路地を巡った。9時過ぎで閉めてしまう店も多い様だ。…
この冬最大の寒波の中、「808盛岡桜山」の岩手鴨のセリ鍋で温まる。
盛岡食いしん爺日記 朝寝坊した。あっという間に昼になる。 午後から体育館に向かった。5時までバドミントン。40代の人で、あまり試合に出ない人がいる。「試合…
盛岡「直利庵」は、そば屋というより老舗の日本料理店だと思った日
盛岡食いしん爺日記 今日は2月21日。2月も残り少ない。ごろごろしていた久し振りの寝正月。暖かい冬かと思っていたら、次々に寒波襲来。誕生日、小正月とあっと…
花巻までドライブ、マッシュでケーキを買い、地元の食材で作る体に優しいイタリアンレガーメへ
盛岡食いしん爺日記 花巻へちょっとばかりの仕事を終え、ひと休みしようと、「M@chou(マッシュ)」へ。残念ながらカフェは終わっていた。でもケーキは買える…
盛岡では珍しい紅茶の専門店「しゅん」の隠れた人気の「わがままカレーセット」
盛岡食いしん爺日記 かつて岩手県で一番の繁華街だった肴町。今は、アーケード街「ホットライン肴町」となっている。昭和の時代、デパートもあったが移転し、昨年の…
牛肉100パーセントのカフェレストラン瑠奈のハンバーグ(盛岡市)
盛岡食いしん爺日記 今日の夕飯。何にしようと思っていたらメッセンジャー。「ちょっと相談もあるし、ハンバーク食べに行きませんか?」「どっちがメインですか?(…
盛岡食いしん爺日記 官庁街と盛岡城址に挟まれたの一角。暮らす人が「桜山」と呼ぶ。数本の路地を挟んで多くの店が建ち並ぶ。真ん中の路には鳥居があり、そこで待ち合…
川の街を最高のロケーションで眺めながら優雅なスイーツで過ごすひと時、盛岡「敲太楼山荘」
盛岡食いしん爺日記 冬の盛岡。毎日の様に小雪。それほど積もらないが溶けにくい。 街中を流れる中津川。擬宝珠のある上ノ橋の袂にある「敲太楼(KОТARО)…
雪が降ると恋しくなる蘭々の担々麺、摺りごまたっぷりの黒タン(盛岡劇場近くの蘭々)
盛岡食いしん爺日記 8時半を過ぎて小腹が空いた。夕飯は軽く食べている。迷いながら歩いていていた。真っ赤な暖簾に吸い寄せられる様に「蘭々」の暖簾を潜った。 …
温泉帰りにコクのある信州味噌、辛味ネギとシャキシャキのモヤシの味噌ラーメン(麺場田所商店)
盛岡食いしん爺日記 温泉へ行こう。と走りだせば、白い湯気が浮かび、もう癒され始める。 その日は鶯宿温泉へ。四肢を伸ばし癒された後の帰りはあちこち寄り道。ゆっ…
そろそろ新年会も終わり頃、その日は盛岡の名店「割烹 惣門」の料理を囲んで
盛岡食いしん爺日記 たぶんこれで今年の新年会は最後だろう。今年は色々と誘っていただいたが、あまり出られなかった。 場所は松尾町の割烹 惣門。 盛岡劇場の…
ホットしたい時に訪れる「いなだ珈琲舎」でマンデリンと悪魔のガトーショコラ
盛岡食いしん爺日記 まだ盛岡が白い世界になる前の先週のこと。朝からPCに向かっていたら眼が疲れて外へ出た。少し散歩しよう。数分で盛岡劇場。一時は途切れたも…
店の前を通ると心惹かれて入ってしまう、ぴょんぴょん舎稲荷町本店
盛岡食いしん爺日記 先日、もう陽は傾いていたが小岩井農場の辺りをドライブ。 車が通るのも気づかないほど静かだ。 しばらく眺めていて思った。昔の人…
思い出したら行かずにはいられない、今や盛岡のソウルフード、熱々のア・ラ・モンタン
盛岡食いしん爺日記 朝、私にしては早くからせっせと仕事。気がつけば、お昼を過ぎていた。冷たくなった珈琲をひと口。何を食べようかと考える。ふと浮かんだ熱々の「…
大人気のたちこそばと盛岡の老舗そば屋「直利庵」の杜仲茶ポークのカツ南蛮
盛岡食いしん爺日記 ある人が、この冬、まだ直利庵の「たちこ(白子)そば」を食べていないというので、一緒に行くことにした。その人が言う。「あっちもこっちもマ…
盛岡の蔵の老舗喫茶店、茶廊「車門」のメニューはどれも食べたくなる
盛岡食いしん爺日記 夕暮れの盛岡八幡宮。小高い丘から真っすぐ盛岡城址に伸びる参道。一直線の約500メートル。八幡通りの明かりが灯りだす。 樹々…
盛岡のソウルフードじゃじゃ麺の「㐂作(きさく)」で食べた赤と白の中盛り
盛岡食いしん爺日記 よく通っていた店に遠ざかることがある。盛岡のアーケード街ホットライン肴町にある「㐂作(きさく)」もそうだ。飲み会の後やランチ、遅くなった…
もうすぐ節分、古民家をリノベーションしたちひろ菓子工房のカフェで「恵方ロール」
盛岡食いしん爺日記 盛岡市「ちひろ菓子工房」。着いたのは午後2時過ぎ。百年を経た古民家を素敵にリノベーション。人気のケーキ屋さん。奥にカフェもある。 …
二十数年ぶりに訪れた盛岡駅前メキシコ料理の「ディエスオーチョ」
盛岡食いしん爺日記 新年会の2次会。フェザンのすし清次郎を出た後、交差点の向かいのビルの2階にある「ディエスオーチョ」へ。 Vaughn Monro…
今年初の新年会、盛岡駅フェザンの地下「すし清次郎」で新鮮な海の幸を前に笑い転げた
盛岡食いしん爺日記 1月24日、4人で新年会。今年は日時の折り合いがつかず、3つの新年会に行けなかった。昨年より忙しくはないが、重なってしまうものだ。若い頃…
昭和の世界の町中華、盛岡市「えぞっこ」で、懐かしい味の焼きそばとレバーモヤシ定食
盛岡食いしん爺日記 少し疲れたり、ちょっとだけ嫌なことがあったり、何となく俯き加減の日などに、足が向く町中華。 盛岡の中ノ橋通にある古いビルの地下。昭和の世…
盛岡八幡宮の境内にある「八満食堂 コレコウジツ」のほっとする定食
盛岡食いしん爺日記 年の瀬から元旦、小正月まで大賑わいだった盛岡八幡宮。連なっていた出店も殆ど店仕舞い。 厳しい寒さから始まった冬だが、ここ数日は雨が降…
地元以外では知られていないが、「びっくりドンキー」の発祥の地は盛岡の「ベル」
盛岡食いしん爺日記 いつもの様に温泉へ。雪の岩手山は神々しい。心洗われる。 Begin the Beguine · Benny Goodman 網張の…
盛岡食いしん爺日記 盛岡のまち中を流れる中津川の東岸には古い街並みが多く残っている。中の橋の袂にある岩手銀行赤レンガ館(旧岩手銀行本店)から東へ歩くと、アー…
冬の酒蔵開運ツアー「紫波酒造店、廣喜の酒蔵」などを巡り、ランチは「天狗寿司」
盛岡食いしん爺日 1月18日土曜日。盛岡のトラベル・リンクのツアーに参加した。題して「いわて冬の酒蔵開運ツアー」。 10時に盛岡駅西口が集合場所。 …
誕生日のスペシャルなランチは盛岡市「和かな」で熟成された肉の旨味を堪能
盛岡食いしん爺日記 1月10日は誕生日。もともと、記念日にはこだわりがないが、年が明け1月生まれの人とランチ会。美味しい物が食べられるならば、それでいい。…
2時半頃になっても混んでいる盛岡で人気の中華そば屋、支那麺処「はすの屋」
盛岡食いしん爺日記 年が明け、日常が戻ってくると、中華そばが食べたくなった。支那そばの「はすの屋」へ。何度も店の前は通っていたが、昨年の秋以降、来た記憶がな…
誕生日に人気のケーキ屋さん「マイヤーリング」の冬だけの可愛らしいスワンのシュークリーム
盛岡食いしん爺日記 1月10日、誕生日のランチ会。その後、やはりケーキだ。 盛岡市の隣、滝沢市。隣と言っても街並みは続いて境がよく分からない。滝沢市「マイ…
今まで一番多く食べてきたかつ丼、創業明治40年の老舗蕎麦屋「東家」
盛岡食いしん爺日記 スタッフと久し振りに東家の本店に行くことにした。場所は旧町名「葺出町(ふくでちょう)」ふきで町とも言われている。 葺出町と紺屋町を…
冬限定の熱々で心も体も温まる!創業400年の老舗そばや橋本屋本店の五目あんかけそば
盛岡食いしん爺日記 時代劇で鬼平犯科帳、剣客商売(藤田まこと版)、雲霧仁左衛門が好きだ。何度も見ている。派手な立ち回りはないが、のめり込んで見ている。NH…
新年の初カレーは、盛岡市カレー工房「チャルテン」の彩り豊かで美味しい野菜カレー
盛岡食いしん爺日記 盛岡で一番好きな路。旧町名葺出町。ふくでちょうと読むが、ふきでちょうとも呼ばれる。昔々屋根葺き職人の町だった。盛岡は城下町。城の築城と…
今年初のじゃじゃ麺は、じゃじゃおいけん盛岡HIТОNОKI店にて
盛岡食いしん爺日記 今年の正月のお節料理は、雑煮程度で、さほど普段と変わりない。今まで経験したことのないごろごろ寝正月。愛猫のルハン君と一緒に。物心ついた…
盛岡食いしん爺日記 雪を纏った岩手山。冬は一層神々しい。 雫石町の風光舎に着いたのは4時過ぎ。ラストオーダーは4時半。何とか間に合った。アプローチ…
飲むように食べてしまう「カフェレストラン瑠奈のオムバーグ」(盛岡市)
盛岡食いしん爺日記 仕事仲間が肩がこるというので、温泉に誘った。 雪景色を見ていると肩コリを忘れると。車の窓は、冷たい。一枚のガラスが、氷点下の世界と、…
盛岡食いしん爺日記 盛岡のアートホテルの中華料理「豪華」。ミニ同級会。女子3人と男子4人の7人。女子男子というのもおこがましいが、つい年を忘れ、高校時代を…
盛岡食いしん爺日記 12月31日、大晦日。と言ってもここ数年、あまり大きな意味を持たない年越し。 ある人からの誘い。「久し振りに、年越しに直利庵のそばを食…
花巻市大迫でちょこっとまち歩き。人気の秀華楼の五目あんかけ焼きそばと高鑛菓子舗のシュークリーム
盛岡食いしん爺日記 年の瀬、花巻市の大迫を訪ねた。ある人に逢うためだ。家の前でひろってランチ。 2人が一致した秀華楼の五目あんかけ焼きそば。 …
盛岡食いしん爺日記 もうお詣りの人が目立ってきた盛岡八幡宮。駐車場も混んでいた。コロナの騒ぎ以降、人混みを避け、年末にお詣りの人も多いらしい。出店も準備が…
4人とも初めての「源喜屋盛岡店」での忘年会は、飲むより食べたに食べた~
盛岡食いしん爺日記 4人の仕事納め兼忘年会。盛岡市クロステラスの中にある源喜屋の盛岡店。ノンアルは私ひとりだけ。近頃は周りも慣れてきた。 私は、花巻の店にも…
始まりはどんぶりいっぱいのサラダ、珍しいしょうが焼きの専門店、盛岡「しょうが焼きや」
盛岡食いしん爺日記 アメーバブログを始めて8年。長いこと写真を撮り、書いてきたものだ。根気強い性格なのか?子供の頃、親に飽きっぽいと言われ、返す言葉がなか…
創業400年、老舗蕎麦屋で熱々の鍋焼きうどんとカツ丼に牛丼、「盛岡市橋本屋本店」
盛岡食いしん爺日記 今年も後1週間。秋が深まったと思ったら、あっという間にカレンダーは残り1枚。残った仕事を片付ける。あと少し。手伝ってもらった人と夕飯。車…
丁度1周年、はまってしまうスープの「スープカレーハウスしっぽ盛岡店」でスープカレーうどん
盛岡食いしん爺日記 もうすぐクリスマス。盛岡の街は、白い薄化粧。ちよっと遅くなった夕飯。岩手高校近くのHITONOKIという名の場所へ。公園を真ん中に色々…
晩秋から冬にだけしか見られない夕暮れの「茶寮かだん」<花巻市の古民家カフェ>
盛岡食いしん爺日記 晩秋から冬だけの「茶寮かだん」の夕景。四季を通じて6時で閉まるので、陽が短い晩秋から冬だけのスペシャルな光景。 今年も紅葉は見事だっ…
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盛岡食いしん爺日記 岩手山麓の網張温泉の「ありね山荘」が5月半ばに再開したと聞いた。冬に源泉から引き込むパイプなどが雪崩で壊れ、日帰り温泉の山荘は閉まってい…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の夜。北上川に架かる開運橋辺り。今の盛岡は、ちょっとした都会の雰囲気。 盛岡城址の近くへ歩いた。繁華街の大通りとデパートのある…
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盛岡食いしん爺日記 平成になって数年が過ぎた頃、北国の地方都市盛岡駅の西口開発のプロジェクトに関わっていた。盛岡に初の20階のビルを建てた頃だ。出勤すると…
盛岡食いしん爺日記 昨日、ちょっと久しぶりの直利庵へ。西はマンション。店の東にもマンションが建ったが、マンションに囲まれても創業明治17年、130年を越…
盛岡食いしん爺日記 あれは先週のこと。雫石の滝ノ上温泉「滝観(りゅうかん)荘の帰り、閉店時間の過ぎた風光舎の前を通った。すると、オーナー夫妻が道端を歩いて…
盛岡食いしん爺日記 5月11日、雫石町の滝ノ上温泉に向かった。盛岡から小岩井農場を経て奥羽山脈の懐に入る。網張方面に行く道を曲がらず葛根田川沿いに西へ。 …
盛岡食いしん爺日記 ゴールデンウイークの最終日に西和賀でのランチ。3時も近くなり、遅くなった。「もう利休庵、閉まったかな?」と呟いた。「3時までだったと思…
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。曇り時々小雨。4月26日にも来たが、再び西和賀を訪れた。 岩手で最も遅いと言われる西和賀の春。 …
盛岡食いしん爺日記 盛岡の官庁街の並木も新緑。 城跡の桜も散り、名残の枝垂れ桜。それでも雨混じりの肌寒い日が続く。厚手のコートを離せない。 Goi…
盛岡食いしん爺日記 夜になって鮨を食べたいと思った。そんなに粘着的な気質ではないはずだが、頭から「鮨」が離れない。しかし、明日まで仕上げなければならない事…
盛岡食いしん爺日記 先日、八幡平市の方に行く用事があった。青い空、山の蒼とまだ満開の桜を見た。 通りがかった車はたいてい停まり、下りてスマホをかざす。…
盛岡食いしん爺日記 街を中央通りと本町通りが並行している。通りとして呼ぶときは送り仮名の「り」がつくのはごく普通。しかし、住所は中央通一丁目とか本町通二丁…
盛岡食いしん爺日記 先日、盛岡市の隣町、雫石のAURORACOFFEEROASTERSへ行った。途中、雫石川園地に寄ってみた。盛岡の桜はあっという間に散り…
盛岡食いしん爺日記 仕事が少し遅くなってしまったので手伝ってくれた人と遅めの夕飯。長田町の岩手高校の東隣りにあるHITONOKIへ。小さな公園を中心に数件…
盛岡食いしん爺日記 4月26日土曜日の西和賀。利久庵で蕎麦を食べカタクリの群生地、安ヶ沢へ行ってみた。 曇り空で風が冷たい。 駐車場には雪が残残る。ま…
盛岡食いしん爺日記 西和賀の湯田から、北上市から横手に向かう道を西へ。秋田県に向かって走しると、見えてくる小さな看板。木の家具「noKKa(ノッカ)」。そ…
盛岡食いしん爺日記 西和賀にはまって10年近い。あれから新しい店もオープンし、訪れる場所が増えるばかり。もう一日では回りきれない。2021年に焼地台公園内…
盛岡食いしん爺日記 「そろそろ空いたんじゃない」と昨晩、メール。翌日は4月26日。11時過ぎ、いそいそと車に乗った。助手席で、「楽しみだね」「わくわくです…
盛岡食いしん爺日記 先日の午後、花巻に打合せに行った。少し早めに出た。国道4号線から旧道に向かった踏切で列車を見送る。何気ない光景にカメラを手にした。 …
盛岡食いしん爺日記 盛岡市八幡町。盛岡八幡宮に向かって気持ちのよい一直線の約500メートル。通りの裏に並行したり路や交差する路地が多くある。江戸時代、旧南部…
盛岡食いしん爺日記 最近見た映画。テレビの録画だが映画館の大スクリーンで見てみたいと思った。「今夜、ロマンス劇場で」。ストーリーは、映画監督を目指す健司が…
盛岡食いしん爺日記 鶯宿温泉の「川長」へ行った帰り道。県道281号線沿いに看板の指す矢印の方へ。深い緑に隠れている様な「くますけ工房」。2年ぶりだ。今日、…
盛岡食いしん爺日記 40代の頃、10数年後に繋がる仕事をしていた。遥か先の事だと思っていた。あの頃、未来の自分を想うことなんてなかった。先日、ある同級生と盛…
盛岡食いしん爺日記 昨年、「ラ・オステリア」の頃から数えて15周年のリベルタ。今年は16年。時々、人気のあったメニューを復刻している。パスタを食べたくなる…
す 盛岡食いしん爺日記 車の窓から差し込む、夏の様な陽射し。黒いジーンズの下の肌が少し痛いほど。子供の頃、紙の真ん中を黒く塗り、虫眼鏡で太陽の光を集めた。あ…
盛岡食いしん爺日記 今宵はトンカツ。まだ明るい中、盛岡市上田の「むら八」へ。 創業昭和12年。店が上田に移る前、南大通りにあり、若い頃、何度か行った事が…
盛岡食いしん爺日記 昨年の秋から花巻によく来ている。今年も、もう3度め。花巻での仕事の後の楽しみ。紅い提灯が目を引く「火鍋 姐妹(シスター)。たいてい5時…
盛岡食いしん爺日記 夕方から「火鍋 姐妹(シスター)」。身体も元気になった。その後は、花巻市の繁華街上町(かみちょう)の通りを横切り、商店街裏の住宅街へ。…
盛岡食いしん爺日記 5月10日、午後の散歩。岩手県庁と盛岡城址を背にした桜山神社に挟まれた一角。盛岡の人は「桜山」と呼ぶ。鳥居すれすれに立ち並ぶ飲食店。路…
盛岡食いしん爺日記 5月6日、ゴールデンウイーク最終日。盛岡の街なかを行き交う車も少ない。今日、雪に閉ざされていた雫石町、滝ノ上温泉への道が開通。待ちわび…
盛岡食いしん爺日記 春の「風光舎」。新緑と山吹が建物を覆い隠してしまう。ちょうど山吹が満開だった。 水仙やタンポポ、レンギョウ、春の黄色の最後を飾る…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市八幡町の夕暮れ時。待ち合わせした方と食事。 場所は、通りの真ん中あたりにある中華料理「SAKURA(サクラ)」。 …
盛岡食いしん爺日記 盛岡といえば岩手山。いつも街を見下ろしている。南部方富士や岩鷲(がんじゅ)山とも呼ばれている。残雪の頃、山頂付近に鷲が羽を広げたように…
盛岡食いしん爺日記 いつの頃から言われ出したのだろう「町中華」。私が耳にしたのはここ7、8年。ボリュームがあり、安くて美味しく、おまけに早い。漫画を読んだり…
盛岡食いしん爺日記 盛岡材木町の土曜の「よ市」は大賑わい。この通りの裏通り。その真ん中辺りに「秤 HAKARI」がある。混雑する土曜日でも裏道はそう混…
盛岡食いしん爺日記 4月半ば、盛岡駅前。ちよっとだけの仕事が終わり、久し振りに散歩。意外に盛岡の駅前をゆっくり歩くことがない。 Gabriel's…
盛岡食いしん爺日記 先日の黄砂。街が煙る。日本海を越えてゴビ砂漠から。昔々の人たちは驚いたに違いない。まさか遥かな大地から飛んできたとは考えなかっただろう…
盛岡食いしん爺日記 花巻市は、私が思春期を過ごした街。並べるのはおこがましいが、童話作家で有名な宮沢賢治が生まれ育った街。 花巻で仕事や用を足した時、夕飯…
盛岡食いしん爺日記 花巻の夜。行ったことのない店で食事をしようということに。二人で夕方、街を車で走る。どこがいいだろう、と迷走するばかり。時間は過ぎていく…