盛岡食いしん爺日記 先週のことだった。あと少しでラストオーダーという時間に、雫石の「風光舎」に入った。というより温泉にいく前に寄ったという感じだ。前を通り…
北に向かう白鳥を見送った夜は盛岡「清次郎」の鮨が食べたくなった
盛岡食いしん爺日記 今日は午後のバドミントンを少し早めにやめた。体育館を出て駐車場の車に荷物を入れていると、空からクワッ、クワッと聞こえる。直ぐカメラを持っ…
花巻市大迫「おおはさま宿場の雛まつり」を見て、紫波町日詰商店街の松竹でソースカツ丼とタンメン
盛岡食いしん爺日記 盛岡から花巻市大迫へ。2月22日から始まった「おおはさま宿場の雛まつり」を見に行った。かつて宿場町、金や煙草の集散地として栄えた大迫。…
風合いのある成島和紙夢灯り2025冬の陣で食べた天ぷらそば、たこ焼き、珈琲とチーズケーキ
盛岡食いしん爺日記 2月22日土曜日。今冬最強の寒波到来の頃、花巻市の東和町、土沢商店街で行われた「成島和紙夢灯り展 冬の陣IN土沢」を見に行った。 土沢に…
盛岡食いしん爺日記 先日の4人の会。808盛岡桜山で岩手鴨のセリ鍋を食べ、桜山界隈を歩いて2軒目を探す。路地を巡った。9時過ぎで閉めてしまう店も多い様だ。…
この冬最大の寒波の中、「808盛岡桜山」の岩手鴨のセリ鍋で温まる。
盛岡食いしん爺日記 朝寝坊した。あっという間に昼になる。 午後から体育館に向かった。5時までバドミントン。40代の人で、あまり試合に出ない人がいる。「試合…
盛岡「直利庵」は、そば屋というより老舗の日本料理店だと思った日
盛岡食いしん爺日記 今日は2月21日。2月も残り少ない。ごろごろしていた久し振りの寝正月。暖かい冬かと思っていたら、次々に寒波襲来。誕生日、小正月とあっと…
花巻までドライブ、マッシュでケーキを買い、地元の食材で作る体に優しいイタリアンレガーメへ
盛岡食いしん爺日記 花巻へちょっとばかりの仕事を終え、ひと休みしようと、「M@chou(マッシュ)」へ。残念ながらカフェは終わっていた。でもケーキは買える…
盛岡では珍しい紅茶の専門店「しゅん」の隠れた人気の「わがままカレーセット」
盛岡食いしん爺日記 かつて岩手県で一番の繁華街だった肴町。今は、アーケード街「ホットライン肴町」となっている。昭和の時代、デパートもあったが移転し、昨年の…
牛肉100パーセントのカフェレストラン瑠奈のハンバーグ(盛岡市)
盛岡食いしん爺日記 今日の夕飯。何にしようと思っていたらメッセンジャー。「ちょっと相談もあるし、ハンバーク食べに行きませんか?」「どっちがメインですか?(…
盛岡食いしん爺日記 官庁街と盛岡城址に挟まれたの一角。暮らす人が「桜山」と呼ぶ。数本の路地を挟んで多くの店が建ち並ぶ。真ん中の路には鳥居があり、そこで待ち合…
川の街を最高のロケーションで眺めながら優雅なスイーツで過ごすひと時、盛岡「敲太楼山荘」
盛岡食いしん爺日記 冬の盛岡。毎日の様に小雪。それほど積もらないが溶けにくい。 街中を流れる中津川。擬宝珠のある上ノ橋の袂にある「敲太楼(KОТARО)…
雪が降ると恋しくなる蘭々の担々麺、摺りごまたっぷりの黒タン(盛岡劇場近くの蘭々)
盛岡食いしん爺日記 8時半を過ぎて小腹が空いた。夕飯は軽く食べている。迷いながら歩いていていた。真っ赤な暖簾に吸い寄せられる様に「蘭々」の暖簾を潜った。 …
温泉帰りにコクのある信州味噌、辛味ネギとシャキシャキのモヤシの味噌ラーメン(麺場田所商店)
盛岡食いしん爺日記 温泉へ行こう。と走りだせば、白い湯気が浮かび、もう癒され始める。 その日は鶯宿温泉へ。四肢を伸ばし癒された後の帰りはあちこち寄り道。ゆっ…
そろそろ新年会も終わり頃、その日は盛岡の名店「割烹 惣門」の料理を囲んで
盛岡食いしん爺日記 たぶんこれで今年の新年会は最後だろう。今年は色々と誘っていただいたが、あまり出られなかった。 場所は松尾町の割烹 惣門。 盛岡劇場の…
ホットしたい時に訪れる「いなだ珈琲舎」でマンデリンと悪魔のガトーショコラ
盛岡食いしん爺日記 まだ盛岡が白い世界になる前の先週のこと。朝からPCに向かっていたら眼が疲れて外へ出た。少し散歩しよう。数分で盛岡劇場。一時は途切れたも…
店の前を通ると心惹かれて入ってしまう、ぴょんぴょん舎稲荷町本店
盛岡食いしん爺日記 先日、もう陽は傾いていたが小岩井農場の辺りをドライブ。 車が通るのも気づかないほど静かだ。 しばらく眺めていて思った。昔の人…
思い出したら行かずにはいられない、今や盛岡のソウルフード、熱々のア・ラ・モンタン
盛岡食いしん爺日記 朝、私にしては早くからせっせと仕事。気がつけば、お昼を過ぎていた。冷たくなった珈琲をひと口。何を食べようかと考える。ふと浮かんだ熱々の「…
大人気のたちこそばと盛岡の老舗そば屋「直利庵」の杜仲茶ポークのカツ南蛮
盛岡食いしん爺日記 ある人が、この冬、まだ直利庵の「たちこ(白子)そば」を食べていないというので、一緒に行くことにした。その人が言う。「あっちもこっちもマ…
盛岡の蔵の老舗喫茶店、茶廊「車門」のメニューはどれも食べたくなる
盛岡食いしん爺日記 夕暮れの盛岡八幡宮。小高い丘から真っすぐ盛岡城址に伸びる参道。一直線の約500メートル。八幡通りの明かりが灯りだす。 樹々…
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盛岡食いしん爺日記 先週のことだった。あと少しでラストオーダーという時間に、雫石の「風光舎」に入った。というより温泉にいく前に寄ったという感じだ。前を通り…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市の古い街、肴町にある行列のできるラーメン屋「たかみ屋」。 1943年の創業。屋台から始まったそうだ。それから80年と長く…
盛岡食いしん爺日記 つきあいも長くなると、何となく考えていることが分かると思っていた。先日、10年ほどの間に何度か一緒に仕事をしている人と会った。その日は、…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の老舗洋食屋と言えば、むら八と金宝堂。金宝堂は、100年超え。建物は変遷しても脈々とこの街で続いてきた。凄いの一言。 Ove…
盛岡食いしん爺日記 どうも近年、夏が来ると億劫になる。立葵、朝顔、夕立なんて言葉が遠く、忘れそうだ。北国の街盛岡ですら、6月から暑い。道端の紫陽花も苦しそ…
盛岡食いしん爺日記 今宵は花巻で吞みながら打合せ。車を置いて約束の場所へ向かっていると猫ちゃん。 ちょっと顔を出してくれた。 着いたのは花巻駅前のろば…
盛岡食いしん爺日記 小学生の頃、遊び疲れて家に帰った時、カレーの匂いがすると、台所を覗いた。母が言う。「ランドセルを置いて、手を洗いなさい」そんな時は素直…
盛岡食いしん爺日記 秋田県湯沢市稲庭町にある佐藤養助総本店。 その道路向かいに直営店の「正心庵」がある。 平成30年の夏にオープン。一品ごとカウン…
盛岡食いしん爺日記 6月29日の昼前に盛岡を出発。淡い期待を抱いていた。調べてみたが、昨年、一昨年と同じに今年もサクランボは不作らしい。もう少し前に行きた…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の街。もう十年前ぐらいになるだろうか。2車線だった道路が広く整備された。最近は道路の拡張の話は聞かなかったが、今年になって新聞に街中…
盛岡食いしん爺日記 盛岡の街を北上川、雫石川と中津川などが流れる。その中で、中津川は河北と河南を区切る。北というか西側は官庁街や繁華街があり、ビルが立ち並…
盛岡食いしん爺日記 北田屋に通い続けて半世紀。昭和15年頃から始まり、今は2代目。昭和53年に「冷たぬき」が始まった。職場からも近く、昼に残業前にと食べに行…
盛岡食いしん爺日記 朝晩冷たい風の日が続いたと思えば、ここ1週間、急に暑い。そうかと思えば、今日は肌がべたつく空気。朝から気分が上がらない。気分転換という…
盛岡食いしん爺日記 4月の下旬のこと。春めいた盛岡の中津川の辺りを歩いた。水辺にカラス。人間社会では厄介者だが、よく見ると幼い子の様な歩く姿が可愛らしい。…
盛岡食いしん爺日記 3時過ぎ、珈琲を飲んでいると、温泉の誘惑。そう言えば、秋田の乳頭温泉の大釜温泉に行った時、寄れなかった仙岩峠の茶屋。甘口のつゆが染みたお…
盛岡食いしん爺日記 関東からSNSで繋がっている人、二人が盛岡へ。ちゃぐちゃぐ馬っこを見に訪れた。盛岡にも泊り、朝市など盛岡を楽しみ花巻の大沢温泉へ。 盛岡…
盛岡食いしん爺日記 先日の午前中、盛岡劇場で映画を観た。 ブログで繋がった方が音楽を担当している。映像に音楽は大切だ。自分のブログでも気を使う。いい感じ…
盛岡食いしん爺日記 後、2週間ほどで休業に入る盛岡市八幡町の「SAKURA」。また行った。階段を上りながら、マーボー麵を食べようと思った。 ドアを開け、席…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市本町。その昔、盛岡城下で京風の町家が多く京町と呼ばれていた。おそらく京都や近江からの商人が住みついたのだろう。本丁とい名の時代を…
盛岡食いしん爺日記 夕方になり、かなりパソコンの画面の文字がぼやけてきた。窓の外を見た。青空に浮かぶ雲。ふと、思う。遠出しなくなってもう7、8年になるだろ…
盛岡食いしん爺日記 何事もほどとぼにと思ってはいるが、時間に余裕ができてくると、火曜、木曜の午後、土曜日の夕方とバドミントン。朝、起きるとよろよろとバイデ…
盛岡食いしん爺日記 朝、目が覚めたが起きたくない。昨日のバドミントンで関節が軋むことや昨晩何度も目が覚めたが、そのせいだけではない。ただ、このまままどろん…
盛岡食いしん爺日記 先日の午後、ある人の仕事を手伝った。荷物を車で運んで終わり。空は低く、今にも降り出しそう。 街の猫ものんびり。平和だ。 …
盛岡食いしん爺日記 街中での用事を済まし、待ち合わせて軽い打合せ。場所は中央通りと本町通の間にある「機屋(はたや)」。 古布の店「機屋」から始まったが…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市の中央通り。官庁街や金融機関が建ち並ぶ。マロニエの並木。一本いっぽんがビルに負けない大樹に育っている。 信号待ちの間に見ると、…
盛岡食いしん爺日記 考えてみれば、ずっと追われる様に生きてきた。中心に仕事があり、隙間を見つけては運動。年を重ねるごとにスポーツが好きになった。それは、現…
盛岡食いしん爺日記 仕事も含めて色々な用事が重なった。ようやく一息。こんな時は温泉に限る。網張の麓、ロッヂたちばなの湯。ぬるめの湯がいい。ゆっくり入り、じわ…
盛岡食いしん爺日記 先日、花巻へ。仕事が終わり茶寮かだんへ行ってみた。 その日は、珍しく早仕舞いだった。しかし、門の中に人の気配。 近寄ると中にいたオ…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市長田町の路地にあるパン屋「Mom's Oven(マムズオーブン)」十日ほど前、長田町の散策をしていて見つけたばかり。ほぼ土曜…
盛岡食いしん爺日記 温泉は、もはや暮らしの一部。その日は鶯宿温泉「川長」へ。お客さんも数人いたので風呂の写真は断念。 肌もしっとり、いい湯だった。帰りに…
盛岡食いしん爺日記 仕事の合間の休憩は大切。今日は上田のちひろ菓子工房。百年を超える古民家の奥に小さなカフェがある。 Dear Old Stock…
盛岡食いしん爺日記 久し振りで服を買った。東京の学生時代、まだ大都会に慣れない頃は新宿で買い物。タカキューや三峰で先に値札を見た。4年生の頃になると、バイ…
盛岡食いしん爺日記 秋田県湯沢市三関の小嶋農園でサクランボ。収穫、選別、梱包に発送と忙しい中、農園の方々と話もできた。送ることもでき、持ち帰りも車に積んだ…
盛岡食いしん爺日記 今年の春はあっという間に駆け抜けていった。もう夏空が続く、梅雨はどこへ。6月18日の夜、サクランボの様子を調べた。今年は色々な品種が一…
盛岡食いしん爺日記 先日の午後、体育館に向かっていた。歩いていると鮮やかな紫。もう咲いていた。多くの蕾を従えて一輪だけ。 朝顔の次に見かけた立葵。 あ…
盛岡食いしん爺日記 盛岡市長町(ながまち)散策。現在の長田町。旧南部藩時代の盛岡城下でも、その名のとおり長い街並みだった。材木町から北東の方に延び本町通に…
盛岡食いしん爺日記 十数年経って咲いたサボテン。続いて一年半前に買った別のサボテン「月影丸」が花を咲かせた。「きっと、いいことがあるよ」とブログやFace…
盛岡食いしん爺日記 盛岡城の城跡の近く、中華料理の「城華」は、2020年6月24日に開店もうすぐ4周年を迎える。早いものだ。きっと店のご夫婦もそう思っている…
盛岡食いしん爺日記 サボテンの花が咲いた。十数年にトイレの小窓の傍に置いて、たまに水やりしていただけなのに。 淡いピンクの四つの可憐な花を咲かせた。 …
盛岡食いしん爺日記 忙しい日々から解放され始めたある日の日記。 コロナが落ち着いたと思ったら、年明け早々能登の地震災害。テレビでは連日政治不信の報道。野党の…