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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 初冬の “五稜郭公園” ...

    昨夜からの北風が連れてきたのか、今朝窓を開けると一面の雪景色...。我が家の前も2~3cmほどの雪が降り積もり、本格的ではないものの今シーズン初めての雪かきの真似事を始めた。雪かきもほどほどに早朝散歩を兼ね“五稜郭公園”に足を運んでみると、昨日までの晩秋の佇まいから初冬の風景に変わり、箱館奉行所脇の名残のモミジの紅葉と雪のコラボをファインダー越しに楽しませてもらった。いよいよ冬本番、“五稜郭公園”はジッと寒さの耐え春を待つ..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)初冬の“五稜郭公園”...

  • 道立函館美術館の特別展 “蠣崎波響と松前の至宝” 開催中...

    道立函館美術館の特別展“蠣崎波響と松前の至宝”が開催中..。今年生誕260年を迎えた松前藩家老の画人で、日本近世美術史に名を残した蠣崎波響、特別展では波響を中心とする松前藩ゆかりの日本画家たちの作品が並べられ、特に初公開の「花鳥人物図」や「松前屏風」、「江差屏風」には目を奪われる。また、「松前至宝」では福山城や松前神楽に関する資料、松前藩で打たれた刀剣も並びこの地域を育んできた文化に触れることが出来る。展示品は、一部を除き写真撮影は可能だったが、OKといわれるとなにをどう撮れば良いのか悩ましい...(児玉貞良作の「江差屏風」と「松前屏風」)(次回特別展は、12月21日から「文字の芸術をめぐる旅」)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)道立函館美術館の特別展“蠣崎波響と松前の至宝”開催中...

  • 早や!! ホームセンターの店内に “正月飾り” が並ぶ...

    新しい年を縁起よく迎えるために飾る“正月飾り”...。まだ11月、正月なんて先の話と思っていたが、今日ホームセンターに顔を出すと店内の一角に結構広いスペースを取って“正月飾り”のコーナーが出来ている。華やかさを醸しだす“正月飾り”に惹かれてか、買い物中の夫婦が指を指しながら品定めをしていたが、さすがに買って帰る様子はなさそうだ。“正月飾り”の隣には「お供え」も積み上げられ、何か年末の気ぜわしさを演出しているかのようだ...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)早や!!ホームセンターの店内に“正月飾り”が並ぶ...

  • フランス紙の見た幕末期の箱館と道南地域の今昔を紹介する “パネル展”...

    NPO箱館写真の会の“パネル展”が、地域交流まちづくりセンターで開催されている.。箱館写真の会代表の野戸さんは、今年が函仏交流170年の節目に当たることからフランスの新聞「イリュストラシオン」に掲載された幕末の箱館に関連する記事を紹介、当時の箱館の様子を挿絵で見ることが出来、現在の場所を探しながら楽しめる。また、会員の山田さんは、SNSで発信続ける「タイムスリップ函館」から34枚をパネルに収め、気象台の変遷や北洋漁業などの他、江差町や松前町など道南各地を古写真と現在写真と比較し楽しめる。“パネル展”は30日まで...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)フランス紙の見た幕末期の箱館と道南地域の今昔を紹介する“パネル展”...

  • “巨大ツリー” 金森赤レンガ倉庫前に設置完了...

    函館の冬を彩る「クリスマスファンタジー」..。いよいよ今週末から金森赤レンガ倉庫前を会場に開催されるが、そのシンボルとなる“巨大ツリー”が函館港北ふ頭で飾り付けが行われており、昨日「足場が取れたぞ!!」との情報をもらい夕陽見物を兼ね立ち寄ってきた。高さ20mの道南産のトドマツに約15万球の電飾が取り付けられ、「何時でも移動できるぞ!!」といわんばかりの状態に、明日かな?いや2日前の28日?と見物に訪れた方を話してきた...ところが、今日の午後所用で十字街に車を走らせると金森赤レンガ倉庫前の海の上に“巨大ツリー”が浮かんでいる..。今朝早く、北ふ頭からタグボードに引かれ搬送され、無事会場前に到着、点灯に向けて点検作業が行われており、修学旅行中の高校生は「海の上に浮かぶツリーは初めて見た」とスマホを向け大喜び...“巨大ツリー”金森赤レンガ倉庫前に設置完了...

  • 函館市文化団体協議会 “創立60周年記念式典”...

    (11/22撮影)今夜、市内のホテルで開催された函館市文化団体協議会“創立60周年記念式典”に参加させてもらった..。函館にある32の文化団体で組織する函館市文化団体協議会、今年創立60周年を迎え、約100人が参加して記念の式典が行われた。昭和39年に芸術文化関係の19団体で発足、加盟団体は一時60団体を越えるまでに至ったが、ここ数年は減少傾向にあるが加盟団体協働で市民文化祭や表彰活動などを通じて市民文化の向上を図っている。式典で鈴木会長は「先人が築き上げてきた伝統を、次の世代に継承していきたい」と決意を述べる....引き続き行われた記念祝賀会、市民文化交歓のつどい...。各団体から約200人が参加、つどいでは文化・芸術に功労・功績のあった3人に「白鳳章」・「青麒章」の贈呈が行われ、その後、受賞者へインタ...函館市文化団体協議会“創立60周年記念式典”...

  • 今日の “夕陽” は湯川海岸から...

    最近、“夕陽”に会えていない...。と、いうのも日中天気が良いときでも、何故か陽が落ちる頃になると西の空に黒い雲がかかり“夕陽”に邪魔をする。1日の終わりを告げる“夕陽”、赤からオレンジへと次第に色を変え、周囲を染めながら沈んでいく“夕陽”に癒され、見入ってしまうことも多い。今日の函館の日の入りは午後4時11分、久し振りの“夕陽”を期待して湯の川海岸へ。立待岬の鞍掛山を目指しゆっくりと沈んでいく“夕陽”に、うっとり...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕陽”は湯川海岸から...

  • 思いの“一瞬”を捉えた力作が並ぶ...

    「写真道展・函館巡回展」が函館市芸術ホールギャラリーで開催されている...。写真道展は今年で71回を数える歴史あるコンテストで、応募作品約3千5百点の中から選ばれた入賞・入選作品306点が展示されている。作品は、光と影、静と動などを視点に思いの“一瞬”をカメラに収めものが多く、それは偶然できる技ではなくその陰の努力を垣間見ることができる。じっくりと眺めさせてもらったが、さすがにどの写真も素晴らしい。また、「道写協函館支部年間優秀作品」が同時に展示されていたが、皆さんの写真も負けていない。巡回展は、24日まで...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)思いの“一瞬”を捉えた力作が並ぶ...

  • 今日は、“小雪(しょうせつ)”...

    今日22日は、二十四節気の一つ“小雪”...。“小雪”とは、文字のごとく、冬が訪れたもののまだ寒さは本格的ではなく、雪が降っても少しであることから“小雪”と言われるようになった。いわば「冬」の入り口で、冬の到来を静かに告げている。ところで、街路樹の「ナナカマド」、この時期になると葉が落ち赤い実だけが残り見た目には美味しそうだ。たわわに残る「ナナカマド」の実は、雪が降り出すとツグミやヒレンジャクなどの野鳥が群れをなし、啄む姿を見ることが出来る。その赤い実がなくなると函館に春の訪れ、まだまだ先の話だけど..(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日は、“小雪(しょうせつ)”...

  • 晩秋の“大沼公園”...

    (11/19撮影)今年見納めの「四季島」撮影の前に、晩秋の“大沼公園”まで足を延ばす..。朝降った雪が残る駒ヶ岳(1131m)は相変わらずの美しさを見せてくれているが、一月前に見た紅葉は見る影もなくうっすら残る雪の上に落ちた葉っぱをカサカサとさせながら散策を楽しんできた。セミナーハウス近くの林の中では、エゾリスが冬の保存食として松ぼっくりを地面に隠すのに余念がなく、カメラを向けても驚きもしない。既に“大沼公園”は、晩秋から初冬に季節は変わる.(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)晩秋の“大沼公園”...

  • 今年の見納め、豪華寝台列車 “トランスイート四季島” ...

    (11/19、11/20撮影)今年は車両点検で夏場に長期運行休止はあったが、4月から毎週のように乗客を乗せ北海道に上陸していた、JR東日本の豪華寝台列車“トランスイート四季島”...。今週が今年最後の運行で来年春まで見られない。ところが、JR森駅付近での貨物列車の脱線事故で函館本線が不通となり、“トランスイート四季島”は函館止まりとの情報もあったが、徹夜の作業で19日朝から運転再開と聞き「じゃ、見納めは駒ヶ岳をバックに」とJR大沼駅に車を走らせた..北に向かうシャンパンゴールドに輝く10両編成の“トランスイート四季島”が、雪の被った駒ヶ岳を背に音もなく滑り込んで目の前を走り、待機していた7,8人の撮り鉄さんと一緒に見納めのシャッターを切る..。撮り鉄さんと「明日、天気が良かったら仁山駅で」との話で別れたが...今年の見納め、豪華寝台列車“トランスイート四季島”...

  • 五稜郭公園は“晩秋”の装い...

    函館の紅葉スポット、先週からの冷え込みと冷たい北風に打たれ葉も落ち、ほぼ終わりを告げている..。五稜郭公園も春満開の花で楽しませてくれた「サクラ」の葉は落ち、公園を管理する職員の方が総出で、落ちた葉を集め袋詰め作業をする姿には“晩秋”を感じさせられる。そんな中に、広場の大イチョウの黄葉や二の橋の袂の傍に鮮やかな深紅に色づくイロハモミジなど名残の紅葉の美しさに惹かれるように観光客が集まり、歓声を上げながらスマホをかざしている。この紅葉された葉が落ちると、五稜郭公園にも雪の季節がやってくる..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園は“晩秋”の装い...

  • 今日のランチは、愛車の点検待ちの間に “親子丼セット”...

    愛車の6ヶ月点検で美原のディーラーに持ち込む...。タイヤ交換をお願いしたのだがなかなか予約に入れず、ならば1ヶ月先の愛車の点検を合わせてお願いすると「しょうのないお客だ!!12時でも良い!!」と、作業される方の昼休みを奪ってしまったかも知れないが、何とか予約が出来た。作業時間は、タイヤ交換を入れて1時間程度だという。じゃ、待ち時間は近くのそば屋さんで待機することにした。暖簾を潜り、早速メニューを覗き“親子丼セット”をオーダー...さすがにランチタイムとあって、椅子席はほぼ埋まっている...。ほどなくして運ばれてきたトレーには、「親子丼」と「たぬきそば」のが並べられている。セットもので、小丼程度のものを思っていたが、これじゃ2人前だ。といいながらも柔らかな鶏肉、そばの出汁はちょっとしょっぱい感じがするが親...今日のランチは、愛車の点検待ちの間に“親子丼セット”...

  • 晩秋の佇まいを見せる “函館八幡宮” ...

    (11/16撮影)この時期になると“函館八幡宮”境内を彩るイチョウの黄葉が気になるが、小春日和に誘われやっと重い腰を上げて八幡さんに向けて車を走らせた...。裏参道から車で入ると、葉の落ちたサクラの木の下に並ぶ石灯籠の向こうには巨大なイチョウの木が色づき、境内は晩秋の佇まい。“函館八幡宮”には、イチョウの木の他にもエゾヒキガエルが生息する境内の「勾玉の池」廻りにあるオオモミジなども、素晴らしい紅葉を楽しませてくれている。週明けは気温が下がり冷え込み、「雪」マークも顔を見せており、これが今年最後の紅葉見物かもしれない...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)晩秋の佇まいを見せる“函館八幡宮”...

  • 今朝の日の出は、大森浜 “啄木小公園” から...

    毎年、冬場に津軽海峡の水平線から昇る朝日を狙っている...。夏場、朝日は汐首岬の影から昇るが、先日函館山山頂から朝夜景見物に行った際、朝日は汐首岬から離れており、昨夜の天気予報では「晴れ」マーク、来週からは天気は芳しくなさそう「チャンスは今日だ!!」とばかりに大森浜にある“啄木小公園”に車を走らせた。既に“啄木小公園”には、同じような朝日狙いのカメラマンや犬を連れての散歩途中の方などカメラやスマホを手に東の空を眺めている...日の出の時間は午前6時26分..。しかし、朝日の昇る東の空には靄のような薄い黒い雲がかかり、水平線からは無理そうと勝手に決め「波打ち際を散策だ!!」と歩き始め手間もなく、薄い雲の中から朝日が顔を出す。「嘘だろう!!」と声を上げても遅し、カメラの望遠レンズは車の中、やむなく標準レンズを...今朝の日の出は、大森浜“啄木小公園”から...

  • 糖尿病の脅威を啓発のため、五稜郭タワーを “ブルー” でライトアップ...

    (11/14撮影)(“ブルー”でライトアップされた五稜郭タワーの横を、飛行機飛んでいく)11月14日は国連が定めた「世界糖尿病デー」...。この「世界糖尿病デー」の制定を記念し、糖尿病の予防と治療に対する啓発するために世界各地でビルやタワーなどが糖尿病啓発のシンボルカラーである“ブルー”にライトアップされた。日本でも東京タワーを始め全国約300カ所の署名な建物や糖尿病診療を行う医療機関などが青い光に彩られている..五稜郭タワーも今年初めてこの活動に賛同、塔体が“ブルー”に染められた..。五稜郭公園の散策路で三脚を立てているとカメラマンさんから「中央病院もライトアップされてるよ」と教えてもらい、「折角だから見てきます」と車を走らせてきた。高齢になって「糖尿病予備軍といわれていた」という知人や友人もいるが、重...糖尿病の脅威を啓発のため、五稜郭タワーを“ブルー”でライトアップ...

  • “ササラ電車” 試運転を終え、出動準備完了!!...

    (11/13撮影)本格的な冬を前に函館市では路面電車の線路に積もった雪を竹のブラシで除雪する“ササラ電車”の試運転が行われた...。黒と黄色のゼブラ模様の“ササラ電車”は明治時代に製造された客車を改造したもので、長さ20cmほどの孟宗竹を細く割ったものを束ねた「ササラ」と呼ばれるブラシを車体の前後に装着し、回転させながら軌道に積もった雪を豪快にはね飛ばす...駒場町にある市電の車庫前で、整備担当者が「ササラ」が車体にしっかり取り付けられているか、また、正常に回転するかなどを点検..。点検後、2台の“ササラ電車”が車庫を出発、五稜郭公園電停まで往復約5kmの区間で試運転を行い、異常のないことを確認、“ササラ電車”の出動態勢が整った。“ササラ電車”は例年12月から3月まで出動し、昨年の出動回数は4日間だったと...“ササラ電車”試運転を終え、出動準備完了!!...

  • 久しぶりの 新造船 “進水式” 、迫力に感動...

    (11/12撮影)函館どつくで新造船の“進水式”行われた..。一般公開は1年振り、張り切って車を走らせたが何時も開放してくれる構内は進入禁止、遠く離れた岸壁に置きウォーキングを兼ねる見学会となった。久しぶりとあって平日にもかかわらず大勢の市民が駆けつけ、船台に横たわる新造船を見上げ驚きの声を上げている。それもそのはず、新造船は全長183m、総トン数24,500㌧.“進水式”では、船名を「ベルコンフィンデンス」と命名された後、支綱を切断...。船首に取り付けられたシャンパンとくす玉が割れ、くす玉から五色の紙テープや風船が舞う中、巨大船体はサイレントと軍艦マーチが鳴り響く中を轟音とともに海に滑り落ちていく。“進水式”は何度も見ているはずだが、目の前を巨大な船体が勢いよく滑り落ちていく迫力には感動する。新造船は...久しぶりの新造船“進水式”、迫力に感動...

  • 函館空港へ “特別塗装機” 2機飛来...

    (11/10撮影)「滅多に見られない“特別塗装機”が来るぞ!!その前にもう1機」とメールをもらう..。滅多に見られないといわれると野次馬根性丸出しで、函館空港高松展望台に車を走らせる。風は微風だが、着陸はどっちから?と先客に尋ねると西から入るとのこと、と西の空にタイガーエア台湾機が姿を見せる。エアバスA320型の機体に「虎虎生風」の文字が表記された“特別塗装機”で、昨年も飛来しているが「虎虎生風」は「虎のように勇猛果敢」の意味で、台湾の現代芸術家の文字創作で、書の作品が機体に施された“特別塗装機”は珍しくアジアで初とか..30分ほど後、新千歳空港から飛んできたのはプロペラ機ボンバルディアDHC8-Q400、昨年10月から就航しているANA(全日空)の“特別塗装機”「ANAFuturePromiseProp...函館空港へ“特別塗装機”2機飛来...

  • 秋の深まりを感じさせる“イチョウ並木”...

    (11/10撮影)昼少し前、杉並町の遺愛女子高校の前を通ると校庭の“イチョウ並木”鮮やかな黄葉を見せている.。覗かせてもらおうと、正面入口の警備の方に声を掛けると「どうぞ、ちょうど見頃だよ」といいながら車を校内に入れてくれる。校門脇のから校舎敷地の裏にある旧宣教師会館(通称ホワイトハウス)にいたる約7,80mの通路に100本程度のイチョウが並木を作っている。見ごろを迎えた“イチョウ並木”を、先客のカメラマンさんと一緒に2,3度行き来をしながら、ハラハラと舞い散るイチョウの葉を眺め深まり行く秋を感じさせてもらう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)秋の深まりを感じさせる“イチョウ並木”...

  • 函館山からの “朝夜景” と日の出の競演を堪能...

    (11/09撮影)昨日の新聞で「11日から函館山登山道は、冬の通行止め」との報道を見て、通行止めになる前に“朝夜景”と日の出を見ておこう..。幸い天気は良さそうと、早起きをして函館山山頂を目指しに車を走らせた。山頂の気温は車の車外温度計で5℃だが、初雪をもたらした寒気が残っているのか北風が冷たく防寒着なしでは耐えられず、半袖姿の若者は慌てて車に戻る姿も。と、ブログを見てくれている知人が「こんな時間に、こんなところで」と声を掛けてくれたが、やはり冬の交通止めの前に目に焼け付けておきたいと足を運んできたという.今朝の冷え込みが清々しさを運び“朝夜景”を一段と輝かせてくれているが、東の空が白み始めると、町並みをオレンジ色の街灯が浮かび上がらせる“朝夜景”にホッコリとした暖かさを感じさせてくれる..。太陽は汐首岬...函館山からの“朝夜景”と日の出の競演を堪能...

  • 湯倉神社境内に聳える“湯倉の大銀杏”...

    函館市内の街路樹や公園の「イチョウ」、この時期になると黄葉され落ちた葉が飛び交い街が賑やかに感じられる...。市内の神社や寺院の境内にも「イチョウ」が目立ちが、市電湯ノ川停留所前にある湯の川温泉の鎮守として市民に親しまれている湯倉神社も境内には、御神木のイチイの木の他にハルニレ、イチョウ、クロマツ、イタヤカエデなど紅葉と相成って素晴らしい光景を醸しだし、湯の川温泉に宿泊する外国人観光客にも喜ばれている...「湯の川温泉発祥之地碑」脇に聳える“湯倉の大銀杏”...。樹齢220年ともいわれ、境内一の大木で湯川のシンボルの一つといわれているが、その大木にも目を奪われるが、歩道に落ちた葉の多さにはつい足で蹴り上げてしまいそうだ。この見事な色合いを見せる“湯倉の大銀杏”、古くから健康長寿・子孫繁栄などの信仰の対象と...湯倉神社境内に聳える“湯倉の大銀杏”...

  • 郷土資料館で “ペリー来航170周年俳句展”...

    (10/27撮影)市立函館博物館郷土資料館で“ペリー来航170周年俳句展”が開催されている...。安政元年(1854)にペリー提督が函館に来港して今年で170周年を記念して、函館国際俳句会の会員が詠んだ16句の作品が日本語と英語で並べられている。同会場で開催された、函館国際俳句会事務局長の末永さんを迎えての講演会で、16句の作品を一つ一つ紹介しながら日本語の情感と流暢な英語で詠み上げながら、英語で詠む俳句の魅力を伝えていた...俳句を英語で詠む?...。日本語の俳句は季語を入れて「五・七・五」で、自然や心情を詠むが、英語の場合は字数にとらわれず三行詩で「四・六・四」で詠むとリズムがいいらしい。ペリーの来航が函館の英語教育の始まりで、英語がもたらした文化が函館に大きな影響を与えているという。また、俳句は世界...郷土資料館で“ペリー来航170周年俳句展”...

  • “立冬” に合わせ初雪と初冠雪...

    (函館港から横津岳や七飯岳、仁山も雪に覆われている光景が見られた)今日7日は“立冬”..。“立冬”とは、「冬の気配を感じる頃」、暦の上では今日から「冬」となる。それに合わせるかのように北海道の上空に寒気が流れ込み、函館地方気象台から、函館で初雪が、横津岳では初冠雪が観測されたとの発表があった。函館での初雪は去年より4日早く、横津岳の初冠雪は去年より21日遅いという。“立冬”を迎え、いよいよ函館も雪の季節の到来、さて、タイヤ交換や庭木の冬囲いなど冬への準備に取りかかろうかな...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“立冬”に合わせ初雪と初冠雪...

  • 函館空港に再び飛来、“ディジニー特別塗装機”...

    (11/03撮影)今朝、メールで「JAL便は、“ディジニー特別塗装機”だよ」とメールが届く...。先日撮ったばかりだよと返すと「AIRDO特別塗装機・ロコンジェット北海道と空港で並びそうだ」との再度のメールに野次馬根性が疼き出し、それなら行ってみる価値はありそうと函館空港に車を走らせる。エプロンに駐機するポケモンのキャラクターが機体描かれている「ロコンジェット北海道」を確認し、風は相変わらず西風とあって、着陸する滑走路の東側に移動して“ディジニー特別塗装機”「JALFantasticJourneyExpress」待機、定刻より10分ほど遅れて着陸...着陸を確認し、高松展望台に戻って特別塗装機2機が並んでの1枚を...。しかし、“ディジニー特別塗装機”の到着が遅れたこともあって、既に「ロコンジェット北海道...函館空港に再び飛来、“ディジニー特別塗装機”...

  • 五稜郭タワー “イエロー” にライトアップ...

    (11/03撮影)五稜郭タワーでは、年数回様々な啓発活動に合わせ、活動のシンボルカラーでタワー塔体のライトアップを行っている...。今夜は“イエロー”、「国際障がい者デー」と「イエローリボン運動」の取り組みを広めるためのシンボルカラーで、地域住民への周知と障がいのある人びとの社会参加を推進し呼びかけている。ちなみに、「国際障がい者デー」は12月3日だが、降雪寒冷期にライトアップ作業がで難しいため1か月前倒しをして実施されたようだ。“イエロー”にライトアップされた五稜郭タワー、これも趣があるなあ..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭タワー“イエロー”にライトアップ...

  • ライトアップされた “紅葉” をハシゴ...

    (11/01、11/02撮影)函館近郊の“紅葉”は見頃を迎えている..。「急がないと、終わっちゃうぞ!!」の言葉に促され色づいた木々をライトアップしている函館・香雪園と北斗市・八郎沼公園をハシゴで幻想的な光景を楽しんできた。香雪園では「はこだてMOMI-G(もみじ)フェスタ」、100mほどの「かえで通り」の頭上に様々な色合いに染まる葉が輝きを魅せ訪れる市民や観光客を喜ばせている。ライトアップされた「園亭」、幻想的に浮かび上がる姿には固唾をのむほど..「北斗紅葉(もみじ)回廊」..。八郎沼公園内の“紅葉”された木々をライトアップ、散策路に設置されたランタンライトに誘導されビュースポットで赤や黄色に染まった“紅葉”が楽しめる。静寂に包まれた八郎沼の水面に映り込む色鮮やかな“紅葉”の幻想的な光景は、離れがたい気...ライトアップされた“紅葉”をハシゴ...

  • 函館市文化団体協議会 “清秋・函館市文団協芸術展”...

    (11/02撮影)創立60周年を迎えた函館市文化団体協議会、その記念の“清秋・函館市文団協芸術展”が函館芸術ホールで開催されている...。毎年この時期に開催されているが、今年は創立60周年とあって加盟10団体の他、青森市文化団体協議会から彩り豊かな生け花や絵画などの作品が並べられどれも見応えのあるものばかり。また、特別展示として植物学者・牧野富太郎氏の植物標本や押し花の普及を目的に借用できたそうで、100年前の植物標本を目にすることが出来る...会場では「源氏物語」の講演会が始まる..。入口で知人から「サクラになって聞いて」と懇願され、じゃ30分ほど席を温めてようと30人ほど集まった後ろの席に座る。講師は、平安時代末期の貴族社会の中で、権力闘争の渦中に身を置く混沌とした時代に、日本人の情を大切に生きた人々...函館市文化団体協議会“清秋・函館市文団協芸術展”...

  • 秋色に染まる “ダム公園”...

    今年の紅葉は遅れているといわれているが、「中野ダムはとっくに色づいているぞ!!」」との情報をもらい青空のない生憎の空模様だが車を走らせる..。確かに、中野ダムの下にある“ダム公園”は既に秋色に染まり、その鮮やかな彩りに魅せられカメラのシャッターを押す。犬の散歩を兼ねながら紅葉見物や来たという方も「犬も綺麗と思っているかなあ」と紅葉をバックにスマホを向けていた。“ダム公園”の紅葉、一部落葉もあるが、もう少し大丈夫そう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)秋色に染まる“ダム公園”...

  • JAL特別塗装機 “JAL Fantastic Journey Express” 函館空港初見参...

    (10/31撮影)朝早く「今日のJAL一便は、デビューしたばかりのディズニー特別塗装機初飛来だぞ!!」とメールをもらう...。「エッ!!、到着は9時前」、デビューしたばかりとあっては、初物や限定などに弱い野次馬としては放ってはおけずと、取り敢えず函館空港高松展望台に急ぎ車を走らせる。どうにか間に合ったものの、風は西風で飛行機は東からの進入と条件が悪く、着陸はさすがに望遠でも難しそう。また、いつもと違い、平日とあってか待機する飛行機ファンの数も少ない..定刻10分ほど前に、東の空に姿を現したのは特別塗装機“JALFantasticJourneyExpress”.。東京ディズニーシー8つ目のテーマポート「ファンタジースプリングス」をテーマとした特別塗装機(ボーイング767-300ER型機、座席数252席)で、...JAL特別塗装機“JALFantasticJourneyExpress”函館空港初見参...

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