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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 今日のランチは、三角屋根のお蕎麦屋さんで“夫婦ざる”...

    (10/29撮影)大沼公園で紅葉見物の帰り、昼食時間も過ぎて途中でランチタイムを...。立ち寄ったのは新函館北斗駅近くの大きな三角屋根の蕎麦屋さん。暖簾を潜ると大きな狸の置物が出迎えてくれ、少し高い場所にあることもあって大きな窓越しに新幹線駅や街道を走る車が眺められる。早速メニューを眺め“夫婦ざる”の品書きに目を奪われ「これを!!」と指を差しオーダー。運ばれてきた“夫婦ざる”、ざる蕎麦とざるうどんが半分ずつで「えっ!!蕎麦とうどんは、夫婦だったんだ」と苦笑しながら箸を付ける。見た目以上のボリュームだったが、全て腹の中に...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、三角屋根のお蕎麦屋さんで“夫婦ざる”...

  • 紅葉の下を走る、豪華寝台列車 “トランスイート四季島”...

    (10/29撮影)JR東日本が運行する豪華寝台列車“トランスイート四季島”..。今年は夏場に車両点検とかで北海道に姿を見せず撮影するチャンスも少なかったが、再開てし間もなく見納めとなることもあり、紅葉見物を兼ね大沼公園で待機した。好天に恵まれたこともあり各地から訪れた撮り鉄さんもカメラを構えている。ほどなくして、シャンパンゴールドに輝く10両編成の“四季島”が見頃の紅葉の下をミュージックホーンを鳴らし走りすぎていく。確かに絵になる列車だ、今年はあと2回の運行が予定されているようだ、さて、次は何処で狙おうかな.紅葉の下を走る、豪華寝台列車“トランスイート四季島”...

  • 大沼公園の “紅葉” 見ごろ...

    “紅葉”シーズンを迎え大沼公園が気になり、好天にも誘われ車を走らせた...。平日にもかかわらず、大沼公園には観光客が押し寄せているが、時間帯なのか、どうも半分以上は海外からのツアー客のようだ。大沼公園は“紅葉”も進み、落ち葉も目に付くが、公園広場から島巡りの散策路では“紅葉”と駒ヶ岳を眺めたり、湖面に映り込む“紅葉”も楽しめる。また、湖畔の周遊道路では“紅葉”のトンネルに迎えられ、素晴らしい光景に目を奪われる....(大沼公園の“紅葉”は、今週一杯が見ごろかな?)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)大沼公園の“紅葉”見ごろ...

  • 今年2度目の寄港、クルーズ客船 “ノルウェージャン・スピリット”...

    (10/26撮影)今年5月函館に初寄港したクルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”が、若松ふ頭に2度目の入港...。ところが、同じ時間に海上自衛隊護衛艦「みょうこう」が、港町ふ頭に入港が予定されており「さあ、どっち?」と悩む。港町ふ頭でも客船を捉えることが出来るだろうと、港町に車を走らせたが、なるほどいつもの海岸町船溜まりと違うアングルでの客船を捉える...“ノルウェージャン・スピリット”(全長268m、総トン数75,904㌧)は、米国・マイアミに本社を置くノルウェージャン・クルーズラインが運航するクルーズ客船..。これまでのヨーロッパを拠点に運航していたが、今年から日本を含む東アジアを拠点としての運航に切り替え、早速、東京発着の日本一周クルーズとしての今回の寄港。船首に派手なデコレーションを施し記憶...今年2度目の寄港、クルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”...

  • 海上自衛隊護衛艦 “みょうこう” 、函館港で一般公開...

    26日朝、海上自衛隊護衛艦“みょうこう”(7,250㌧)が函館港に入港、昨日から港町ふ頭で一般公開が行われた...。“みょうこう”は、舞鶴港を母港とする海上自衛隊第3護衛隊所属のイージスシステム、VLS、CIWS、短魚雷発射管などを備えた護衛艦で、岸壁で手に持ち検査を受けた後マストに掲げられた「WELCOME」の信号旗に迎えられ艦内に足を踏み入れる...艦内では、隊員の方が“みょうこう”の各種装備や活動などを説明してくれる..。狭い梯子のような階段を昇って地上高25mにある艦橋の操舵室も公開されたほか、甲板上に配備されている弾道弾迎撃ミサイルを発射するVLS(垂直発射装置)や潜水艦を攻撃する水上発射管などの多くの兵装を間近に見る事が出来、見学者も興味津々の様子。今日、夕方“みょうこう”は慌ただしく出港、多...海上自衛隊護衛艦“みょうこう”、函館港で一般公開...

  • 歩みの遅い秋探し、“函館山” から...

    ここ数日、日中の気温は20℃近くと季節はひと月ほど遅れており、「秋は迷子になったの?」と聞きたくなるような毎日..。今朝も最低気温こと7℃まで下がったものの、大きく広がる青空を見上げ、登山道の冬の交通規制がかかる前に“函館山”へ、と車を走らせた。山頂は風もなく穏やかで、市街地を挟んでの駒ヶ岳や横津連峰、また、津軽海峡をはさんだ下北半島や眼下に広がる函館の街などを眺め「秋は何処かな?」と手を翳し、“函館山”からの眺望を堪能してきた.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)歩みの遅い秋探し、“函館山”から...

  • 函館初寄港、クルーズ客船“レガッタ”...

    今朝早く、米国の船会社オーシャニアクルーズが運航するクルーズ客船“レガッタ”が若松ふ頭に入港した...。当初の予定では午前8時入港の予定だったが、7時に変更になったとのメールをもらい「じゃ、1時間前だと6時?」と、いつもの客船展望台(ともえ大橋)に車を走らせる。今朝の日の出は午前6時、先客のクルーズファンと「日の出と“レガッタ”とどっちが先かなあ」といいながら、東を向いたり、西を向いたりしながら待機する....“レガッタ”(全長180m、総トン数30,277㌧)が、港口に姿を見せると東の空に朝日が昇る..。朝日を浴びながら港内をゆっくり航行、若松ふ頭を目指す。“レガッタ”の最大の特徴は、クルーズ界トップクラスの美食客船で、夕食ビュッフェには寿司と刺身を毎晩無料で用意されているとか。“レガッタ”は、今秋アラ...函館初寄港、クルーズ客船“レガッタ”...

  • ようこそ、雨の函館港に クルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”...

    (10/23撮影)今年4度目の寄港、クルーズ客船“飛鳥Ⅱ”(全長241m、総トン数50,444㌧).。クルーズ客船は通常早朝に入港するのが定番だが、今日の“飛鳥Ⅱ”の入港は午後2時、しかも生憎の雨は半端ない降りで港口に現れた白い船体は霞み、カメラも車の中からシャッターを押す。“飛鳥Ⅱ”は、旅行会社がチャーターし、乗船客650人を乗せ博多港発着の9日間で日本各地を巡る「きらめきの日本一周クルーズ」で、途中、伏木富山港経由で函館に寄港....着岸後、ツアーバスで五稜郭や香雪園など観光地巡りを予定していたようだが...。夕方、所用で函館駅に向かう途中若松ふ頭に立ち寄ったが、入港時と違い雨に濡れた“飛鳥Ⅱ”は違った顔を見せている。ただ、この雨で午後9時出港を「いか踊り」で見送るイベントは中止となったようだが、定刻...ようこそ、雨の函館港にクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”...

  • 今日は “霜降(そうこう)”...

    (紅葉が始まった、雨の「香雪園)今日23日は、二十四節気の一つ“霜降”...。“霜降”とは、読んで字の如く「霜が降りる」という意味だが、この頃になると秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなり朝霜が見られるようになる。まさに先日初霜のあった今の函館にピッタリの時期だ。しかし、今日の函館の最高気温は21℃と10月上旬並みと季節の歩みはいたってノンビリとしている。紅葉の名所・香雪園は「MOMI-Gフェスタ」が始まったが、紅葉はやっと始まったばかり..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日は“霜降(そうこう)”...

  • 今日のランチは、打合せ会議の後、学食で “オムライス”...

    大学の会議室を借用しての打合せを終え、少し早いが学生達が授業から戻る前にと学生食堂へ向かう...。カウンター前にあるメニューカードを眺めていると、奧からマスターの「今日は“オムライス”がお勧めだよ」の声につられて、カードをチョイス。カウンターから出てきたトレーの上には、大皿の上に乗せられた相変わらずビックルするような“オムライス”、これにサラダと味噌汁、コーヒーが付く。一同、その大きさに仰天し、「キツいなあ」といいながらも全員揃って完食、大きく膨らんだおなかを抱えて大学を後にする...ところで、大学の入口に入ると畳2枚ほどの大きさの書の作品が飾られている.。13日に行われた「第59回函大際」での書道パフォーマンスで書かれた作品とのことで「闘ふ青春の夢を叶える一歩」、力強い筆遣いでの作品は、毎朝登校する学生...今日のランチは、打合せ会議の後、学食で“オムライス”...

  • 函館港 “秋の夕陽”...

    今日は夕焼けが見られるかもと、函館港に向かう...。我が家を出るときには西の空には薄い雲がかかり夕焼けには絶好の条件が揃ったのだが、港まで10分ほどの時間に薄い雲は黒い雲に変わり、気がついたときには夕陽を覆い隠す始末。それでも、西の空は黒い雲の上を赤く染め、港内にも夕焼けが映り込んでのまずまず納得の“秋の夕陽”。岸壁で釣り糸を垂らしていた老人は「陽が影ったら、食いがなくなったさ」と家路につく...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)函館港“秋の夕陽”...

  • 大沼ハロウィンナイトで “花火” の打ち上げ...

    毎年、この時期大沼公園で行われている「大沼ハロウィンナイト」...。日中、色づき始めた園内の木々を眺めながら、特産品が並ぶ「味覚市」やYOSAKOIソーラン踊りの演舞に家族連れやコスプレを楽しむ若者たちで賑わいを見せている...陽が落ちると、公園広場に並べられた地域の子ども達のデザインで作った大小150個ほどの「カボチャのランタン」のひとつひとつに灯りを灯し、幻想的な光で会場の雰囲気を盛り上げる..。日の暮れを待ってイベントのメーン“花火”の打上げ、音楽に合わせ次から次にヒンヤリとした秋の夜空に打ち上がる色も鮮やかな大輪の花に、観客席に陣取る子供たちからの歓声も聞こえる...(※写真は、全て左クリックで拡大する。)大沼ハロウィンナイトで“花火”の打ち上げ...

  • 高架の藤城線を走る、豪華寝台列車 “トランスイート四季島”...

    (10/08,09撮影)秋本番の北海道を走る豪華寝台列車“トランスイート四季島”...。天気は良し!!眺めも良かろう!!と、以前教えてもらった撮影スポットの一つで、函館山から津軽海峡、大野平野も一望でき、北海道新幹線と並んで走る函館本線藤城線の高架橋が目の下にある、七飯町の市街地から大沼公園に抜ける城岱スカイラインの途中に車を走らせる。既に三脚を立てて待機している撮り鉄さんの姿、訪ねると札幌から車でこられ、朝一番北斗市内で撮影してきたという...撮り鉄さんに撮影スポットの情報を訪ねてほどなくすると、高架の上をシャンパンゴールドに輝く10両編成の“トランスイート四季島”が音もなく姿を現す...。上から眺めていると、ジオラマの中を模型の“四季島”を走らせて楽しんでいるようで、子ども心に帰った気分になりながらシ...高架の藤城線を走る、豪華寝台列車“トランスイート四季島”...

  • 函館初入港、クルーズ客船 “ノールダム”...

    (10/17撮影)今朝、函館初寄港のクルーズ客船“ノールダム”が若松ふ頭に入港した..。天気は良し!!それじゃ、少し足を延ばし西部地区船見町で出迎えようと車を走らせた。午前7時前には外人墓地の下を朝日を浴びながら函館港に向けて航海を続ける。しかし、船型は先月入港したクルーズ客船「ウエステルダム」を思い出させるが、それもそのはずで“ノールダム”はホーランド・アメリカ・ライン社が保有する同型ビスタクラス4隻目として2006年に就航し、「ノール」とは羅針盤の「北」を意味し、4隻の船名がそれぞれ東西南北を示しているという...“ノールダム”は、全長285m、総トン数82,318㌧で、乗客へのサービスが行き届く中型船でありながら「洋上の美術館」の異名をもつ芸術的な内装が特徴..。今回は横浜発、東京着「14-DAYC...函館初入港、クルーズ客船“ノールダム”...

  • “グリーンホリデー” に合わせ、五稜郭タワーが「グリーン」でライトアップ...

    (10/16撮影)五稜郭タワーの塔体が、ライトアップされ「グリーン」に染まる..。10月は「臓器移植普及推進月間」で、臓器移植への理解が進むように普及啓発の取り組みを行っており、特に今日16日は家族や大切な人と臓器移植について考える“グリーンホリデー”とされている。この日に合わせ、五稜郭タワーなど全国各地の著名なランドマークや建物を移植医療のシンボルカラーである「グリーン」にライトアップ。このライトアップは、臓器移植医療の理解の広がりと、移植を待つ人たち、移植医療を支える医療者等へのエールが込められている.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“グリーンホリデー”に合わせ、五稜郭タワーが「グリーン」でライトアップ...

  • “紫金山・アトラス彗星”を狙え!!...

    夕方、孫娘から「紫金山・アトラス彗星(ツチンシャン・アトラス彗星)の見える場所に連れて行って」とのリクエスト...。何時頃、どの位置で現れるのかを調べさせると「午後6時前後に、西の空の金星の近くで肉眼でも見えるらしい」とのこと、「じゃ、桔梗の高台だ」と車を走らせる。高台の農道には既に10台を越える車が駐車しており、それぞれ三脚を立て待機している。日没後の西の空は、あかね色に輝き、彗星の出現を待っている...“紫金山・アトラス彗星”は、昨年1月に中国の紫金山天文台で発見され、その後、アトラス(地球に衝突するような小惑星を発見し警報するシステム)でも発見された彗星..。西の空を双眼鏡で眺めていると、午後6時過ぎ長い尾を持つ彗星を発見。少しもやっていることもあって肉眼ではかすかに「あれかな?」程度の明るさで厳し...“紫金山・アトラス彗星”を狙え!!...

  • 1年振りに“横津岳”山頂を目指す...

    (10/14撮影)祝日「スポーツの日」が絡む3連休、好天に恵まれた最終日に「“横津岳”が手招きしてるなあ」と、今年も山頂を目指すことにした...。“横津岳”は大野平野の北に聳える標高1,167mで亀田半島の最高峰。去年は何とか登れたが「大丈夫かなあ」と不安を抱きながら、8合目の駐車場に車を置く。ゲートを越えると紅葉銀座(勝手に名付けたのだが)もすっかり葉が落ち既に紅葉は終わっていたが、木々に名残の色づく葉を探し秋の深まりを感じながらカメラを向ける...山頂までは約2km、しかし、登り初めの急坂は結構キツく時々足が止まる..。それを助けてくれたのが、青い空をキャンバスに筆でなぞるように浮かぶ白い雲に、背中を押してもらいながら無事山頂に到着。この時期にしては珍しく風もなく、持参したおにぎりとコーヒーを飲みなが...1年振りに“横津岳”山頂を目指す...

  • 初寄港の後、再び姿を現した クルーズ客船“シルバー・ノヴァ”...

    (10/13撮影)先月29日、函館初寄港のクルーズ客船“シルバー・ノヴァ”(総トン数54,700㌧)が、今朝早く函館港に再び姿を現した..。前回のバンクーバー発東京着の後、直ちに東京発着で「秋の日本一周と韓国クルーズ」15日間で大阪、福岡、釜山、金沢、青森などに寄港して函館入港。いつもの客船展望台(ともえ大橋)で出迎えたが、昨年7月に就航した世界最高峰の新造船と云われるだけあって、港内を航行するシックな船体から崇高さが感じられる...“シルバー・ノヴァ”は、午後6時函館港を離れ、最終寄港地の東京港に向かった.。ところで、“シルバー・ノヴァ”は国際的なクルーズ客船の格付けで最高評価の6スタープラスの新造船で、船内では豪華客船の証「オールインクルーシブ」制が導入されており、クルーズ代金に殆どが含まれて贅沢三昧...初寄港の後、再び姿を現したクルーズ客船“シルバー・ノヴァ”...

  • チンチン電車 “箱館ハイカラ號”、明日で今シーズンの運行を終える...

    明治の路面電車を復元したチンチン電車“箱館ハイカラ號”...。4月から土日・祝日限定で1日3往復、赤を基調としたレトロな車体を揺らしながら函館の街を走り続けてきた。今年の運行は明日14日で終わると聞き、今年も何度か追いかけ今更珍しいわけでもないが、明日までとなると野次馬根性が疼き出し、今年の見納めにと車で追いかけカメラに収めてきた...“箱館ハイカラ號”は、平成4年(1992)の函館市制施行70周年記念事業の一環として、除雪車(ササラ電車)を旅客車として復元し、“箱館ハイカラ號”の愛称で運行を始めた..。コロナ禍で定期運行を控えて年もあったが、今年は運行予定の全期間を市民や観光客を乗せ走りきった。来年も、レトロな車体を揺らしガッタンゴットンと走るチンチン電車の姿見せて欲しい...(八幡坂下を走る“箱館ハイ...チンチン電車“箱館ハイカラ號”、明日で今シーズンの運行を終える...

  • 5年振りの函館寄港、クルーズ客船“クァンタム・オブ・ザ・シーズ”...

    (10/11撮影)今朝、青空の函館港に乗客約4,000人を乗せた大型クルーズ客船が入港した...。入港したのはクルーズ客船“クァンタム・オブ・ザ・シーズ”で、全長347m、総㌧数168,666㌧と函館港に入港する客船では「MSCベリッシマ」(171,598㌧)に次ぐ大きさ。いつもの客船ふ頭(若松ふ頭)には着岸できず、港口に姿を見せる“クァンタム...”は港町ふ頭を目指す..“クァンタム・オブ・ザ・シーズ”は、5年前の元号が「令和」に変わった5月1日に入港しており5年振りの寄港..。近づいてみると16階建ての巨大マンションのようでもあり、乗客の皆さんはベランダから手を振り、函館の街を眺めている。岸壁には道内各地から集められた大型バスが並び、“クァンタム...”が着岸すると、早速、乗客の皆さんはバスに乗り込み...5年振りの函館寄港、クルーズ客船“クァンタム・オブ・ザ・シーズ”...

  • 新幹線用検査車両“East i(イーストアイ)”...

    (10/10撮影)ディズニー新幹線をカメラにと、新函館北斗駅に向かっていると「新幹線車両基地に“Easti”がいるぞ!!」とメールが入る...。新函館北斗駅に向かっているとメールを返すと、“Easti”の出発時間を調べてくれた。“Easti”は何度かカメラに収めているが、出発まで1時間余りと聞いて、折角ここまで来たのだから近くのそば屋さんに立ち寄って時間を潰すし、待機することにした...教えられた時間通りに車両基地から姿を見せた、6両編成の白地に赤の車体の“Easti”..。正式の名称は「新幹線電気・軌道総合検測車」という名前でJR東日本の検査車両、最高時速270kmのスピードで走行しながらレールのゆがみや架線の摩耗などをチェックする優れもので、これが新幹線の安全運行を支えている。“Estai”は、北海度...新幹線用検査車両“Easti(イーストアイ)”...

  • 北海道新幹線に乗って “ディズニーキャラクター” がやってきた...

    「はやぶさ7号はディズニー新幹線、函館初乗り入れだぞ!!知ってるか?」と、朝早くメールをもらう..。知るはずもなく、何のことかも分からず取り敢えず新函館北斗駅に車を走らせる。既に、屋上駐車場には7,8人がカメラを手に待ち構えているので、話を聞くと「東京ディズニーシーに新たにオープンした『ファンタジースプリングス』をテーマにした特別車両が今日から期間限定で運行され、その初便がこれから入ってくる。ほら、来たぞ!!」とカメラを向ける...ゆっくりと入ってきた新幹線10両の全車両には、新エリアの題材となった映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」に登場する“ディズニーキャラクター”が描かれている..。ラッピングされた飛行機はよく見るが、新幹線の1編成10両全てがラッピングされているとさすが...北海道新幹線に乗って“ディズニーキャラクター”がやってきた...

  • 明治神宮への夢かなわず “函館大学硬式野球部”...

    11月明治神宮球場で開催される「明治神宮野球大会」の北海道地区代表決定戦が函館オーシャンスタジアムで行われた...。決定戦は、北海道六大学野球リーグ優勝の函館大学と札幌六大学野球リーグ優勝の札幌大学との3戦2勝制で、“函館大学硬式野球部”は昨日の初戦黒星で崖っぷちで後がない。決定戦に勝って、神宮球場に連れて行ってもらう約束していたので、負けちゃ終わりだと午前10時の試合開始に合わせオーシャンスタジアムに駆けつけた...球場には100人を超える熱心な野球ファンが、函館大学のチャンスに大きな拍手を送り応援している...。しかし、札幌大学は昨日に勢いそのままに初回から3点を先制され、その後も1塁川スタンドに陣取る札幌大学応援団の後押しを受けてか小刻みに加点され終わってみれば9対1で完敗、2連敗で“函館大学硬式野...明治神宮への夢かなわず“函館大学硬式野球部”...

  • 今日は “寒露(かんろ)”...

    カレンダーを見ると、今日は二十四節気の一つ“寒露”とあった..。“寒露”とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことで、露が降りる時期とあった。今朝の函館の気温は14℃と平年を上回る高い気温だったが、夕方の天気予報では明日の朝は10℃を下回りそうで、霜注意報も発表された。暖かい朝が続いていたが、いよいよ暦どおりの気候になりそうだ。ところで、我が家の庭に咲く「アサガオ」、まだまだ元気に毎朝色とりどりの花を咲かせ楽しませてくれている。来年咲かせる「種」を取るためにもう少し頑張ってもらおうと思っている..今日は“寒露(かんろ)”...

  • 城岱(しろたい)牧場から“函館裏夜景”を堪能...

    (10/05撮影)テレビの天気予報で「今夜、道内でオーロラが見られるかも知れない」との話を聞き、野次馬根性が疼き天気も良さそうなので大沼辺りで、と七飯町の城岱牧場経由で車を走らせる...。函館から車で30分の距離に位置する城岱牧場は、日中は、標高550mの展望台から南に津軽海峡から函館山を一望できる雄大な景観が見られるのどかな牧場だが、陽が落ちると「七つ星夜景」と称されるほどの美しい眺望が見られる“函館裏夜景”スポットへと雰囲気が一変する...昔から函館の夜景は日本どころか世界三大夜景の一つといわれていたものだが、昨今、日本三大夜景の座も奪われたとの話も聞く...。しかし、函館夜景は表から見ても、裏から見ても世界一と自負しており、まだまだどこにも負けていない。バイクで訪れた若者たちも「函館山に登れなかった...城岱(しろたい)牧場から“函館裏夜景”を堪能...

  • 新潟県立海洋高校実習船 “海洋丸” ...

    (10/05撮影)3日の朝、「実習船入港してるぞ!!」とメールをもらう..。10月に入っての実習船の入港は珍しく、野次馬としては放っておけずに係留されている西ふ頭に車を走らせた。新潟県糸魚川市にある新潟県立海洋高校実習船“海洋丸”で、平成31年竣工、全長45m、総トン数322㌧。ちょうど実習生4人がお土産を買ってきたという大きな袋を手に戻ってきたところで、話を聞かせてもらう。海洋高校の2年生で女子学生2人を含む15人が乗り組み、新潟を出航し1ヵ月の日程で漁業や航海学などを学ぶ乗船実習で函館港と小樽港に寄港して戻るという..イカ釣りの実習をしながら函館港の寄港は半月振りの上陸...。途中時化に遭いながら何度も戻して辛い思いもされたそうだが、「函館ではラーメンを食べラッキーピエロにも寄り、市内観光で五稜郭タワ...新潟県立海洋高校実習船“海洋丸”...

  • 赤光社美術協会 “百周年記念美術展” 道立函館美術館で開催中...

    大正10年(1921)に創設され、道内の美術公募団体で最も古い歴史を持つ赤光社美術協会..。途中、函館大火や太平洋戦争、コロナ禍などでの中断もあったが、今年百回目の美術展の開催に漕ぎつけ“百周年記念美術展”が道立函館美術館で開催されている。今年は、会員の他一般や会友からの絵画や彫刻、陶芸など美術の魅力を伝える作品159点が所狭しと並べられている...函館で美術といえば「赤光社」といわれているが、名前の由来は定かでなかった...。その鍵が、今回の“百周年記念美術展”の「赤光社百年の歩み」にあった。創立に関わった天間正五郎ら4人が集まり、斎藤茂吉の歌集「赤光」が出た頃で、一同その歌に魅せられ、誰が云い出したともなく「赤光」になったと、池谷虎一の遺稿集に残っているという。やっと謎が解けた。「赤光社」は百年の歴史...赤光社美術協会“百周年記念美術展”道立函館美術館で開催中...

  • 僧侶が撮した “四・季・点「猫」写真展” ...

    函館に現存する最古の寺院である国華山・高龍寺..。その高龍寺の境内で、毎年秋にお祭りが行われており、祭りに合わせて“四・季・点「猫」写真展”が開催されており足を運んできた。この写真展、高龍寺の広報担当僧侶・守永さんが西部地区やお寺の境内で撮影した猫たちの姿を通じて、四季折々の移ろいを感じてもらおうと、季節ごとに変わる風景の中で猫たちの生きていく姿が写し出されている。これまで撮りためた数千枚の中から選ばれた60数点、「四・季・点・描」が猫中心となったことから“四・季・点・猫”になったそうだが、心癒されるものが多い..(会場は、高龍寺本坊2階の大広間、静かに雰囲気の中で障子に飾られた「猫」たちと向き合える)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)僧侶が撮した“四・季・点「猫」写真展”...

  • 今日のランチは、会議の前にホテルの “中華風弁当”...

    函館駅前にあるホテルの一室を借りて、加入する団体の打合せ会議...。招集された時間は午後0時30分、会場に入ると会議のテーブルの上に弁当箱が置かれており、「今日は重要案件なのでじっくり時間をかけて相談したいと思うので、ホテル特製の弁当を用意した」との話、蓋を取ると“中華風弁当”で見るからにボリュームがありそうだ。「結構腹にズッシリくるぞ」といいながらも、しっかり完食。その後の会議は、皆さんの効率的な運営の協力もあって1時間程度で打ち上げ、眠くなる前に終わったものの、満腹状態は引き続く...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、会議の前にホテルの“中華風弁当”...

  • 秋を乗せてやってきた、豪華寝台列車 “トランスイート四季島”...

    (10/01撮影)春4月から毎週のように乗客を乗せ北海道に上陸していた、JR東日本の豪華寝台列車“トランスイート四季島”...。今年は車両点検のためとかで夏場運行されずにいたが、点検も終え今朝早く函館に到着。再開一便は出迎えなければと函館駅近くで待機、全検明けでピカピカのシャンパンゴールドに輝く10両編成の“トランスイート四季島”の走る姿をカメラに収めてきた。11月中頃まで走り続けるようなので、何処か撮影スポットを見つけ追いかけよう...秋を乗せてやってきた、豪華寝台列車“トランスイート四季島”...

  • “道南四季の杜公園”は秋の始まり...

    函館市郊外の高台にある“道南四季の杜公園”...。津軽海峡を見渡せる丘につくられ、総面積が約65haと五稜郭公園の約2.5倍もある広大な公園。例年この時期、公園北側にある丘の家前駐車場にあるギンヨウカエデ(銀葉楓)が色づき秋の到来を知らせてくれるが、とウォーキングを兼ねて訪れる。公園の職員の方は「今年は少し色づきが遅れている」と話していたが、それでも園内の木々は紅葉が始まり、散策路の草木に秋を見つけてきた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“道南四季の杜公園”は秋の始まり...

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