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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 特別史跡・五稜郭跡の石垣が “崩落”...

    先週、特別史跡・五稜郭跡の石垣が一部“崩落”した..。五稜郭で石垣の“崩落”はそう珍しいことではないが、今回は南東側の内堀で幅6m、高さ3mに渡ってが崩れ落ちている。既に重機が待機しており早くも修復?と見てきたが、そうではなく今回“崩落”した場所の近くの石垣も膨らみがあり応急修理を予定していたらしい。当然、早急な修復が望まれるが、公園のウォーキング途中に石垣を眺めて見ると、残念ながらあちこちで石垣の膨らみや石が落ち穴が開いている場所が多く、“崩落”の予備軍が多く見られこれらも早めの対応が求められる..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)特別史跡・五稜郭跡の石垣が“崩落”...

  • 市民美術展 “はこだて・冬・アート展”...

    市民から公募した作品を紹介する市民美術展“はこだて・冬・アート展”が函館市芸術ホールで開催されている...。この美術展は毎年この時期に函館の文化芸術を発信することを目的に開催されており、今年で24回を数えるという。函館や近郊の在住者でプロ・アマを問わず絵画や書、写真、工芸、彫刻など様々なジャンルの作品158点が一堂に並べられている。函館の風景を描いた絵画や迫力満点の書、独創的なオブジェなどどれも個性豊かなものばかりで、じっくりと楽しませてもらった。この美術展、3月3日まで...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)市民美術展“はこだて・冬・アート展”...

  • 五稜郭に立つ “土方歳三”...

    (02/26撮影)五稜郭公園の堀を電飾で浮かび上がらせる「五稜星の夢(ほしのゆめ)」にあわせて、五稜郭タワーアトリウムも白と青の幻想的な輝きのイルミネーションで盛り上げている...。そんな中に「五稜郭に立つ“土方歳三”」のブロンズ像。函館出身の小寺眞知子さんの作品で、高さは2.2mで等身の約1.2倍、戦場から凱旋した土方歳三が長刀を腰に差し右手に乗馬用の鞭を片手に五稜郭に降り立つ姿を再現した立像、なにか五稜郭にピッタリの感じがする...五稜郭に立つ“土方歳三”...

  • “五稜星の夢” この輝きもあと3日...

    函館の冬の風物詩ともなった“五稜星(ほし)の夢”イルミネーション..。12月から史跡・五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、約2千個の電球を並べ仄かな灯りで五稜星形を浮かび上がらせ、幻想的で「夢」を与えてくれたこの輝きも、早いもので最終日の29日まで残り3日。今年も五稜郭公園へのウォーキングの際には、何度となくこのイルミネーションに付きあってもらった。ところで昨日の夕方、“五稜星の夢”の終わりを告げる花火が打ち上げられた。打上げは、午後5時過ぎの昼花火とあって手持ちで挑戦。来年はせめて6時にして!!..(昨夕、“五稜星の夢”の終わりを告げ打ち上げられた花火)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“五稜星の夢”この輝きもあと3日...

  • 冬の夜空に煌めく “はこだて冬花火”...

    (02/24撮影)函館の冬の空を彩る“はこだて冬花火”.。2月の毎週土曜日、函館港に浮かぶ緑の島から10分間だけ打ち上げられる。先週、旧青函連絡船摩周丸の係留されている若松ふ頭からレンズを向けたので、最終日の今夜はともえ大橋の上から挑戦。橋の上には5,6人が三脚を立て待機しているが、さすがに風は冷たく「早く打ち上げろ!!」と叫びたくなるほど。隣のカメラマンさんは「この冷え込みが花火を鮮やかに見せてくれる」と言うが、カメラに収めた花火の写真はいつもと同じで代わり映えしない。しかし、橋の上から見た西部地区の夜景は、綺麗だったなあ...(函館港に映り込む西部地区の夜景)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)冬の夜空に煌めく“はこだて冬花火”...

  • 北海道の1年を“報道写真展”で振り返る...

    五稜郭公園1周ウォーキングの途中、五稜郭タワーアトリウムに立ち寄り北海道の1年の出来事を写真で振り返る「北海道“報道写真展”」を見学...。新聞社などで組織する北海道写真記者協会に所属する写真記者が、この1年に取材し新聞紙面に掲載された写真70点が展示されていた。昨年6月、八雲町の国道で5人が死亡した高速バスとトラックが正面衝突事故の悲惨な現場の状況を撮影した写真のほか、道内で起きた災害、事件、スポーツでドサンコ選手が活躍する場面や愛らしい動物などの写真には笑顔を誘うものもあった。来年の“報道写真展”には、笑顔が弾けるような写真が沢山並んで欲しいと願いながら眺めてきた...(アトリウムに建つ「土方歳三」も見学?)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)北海道の1年を“報道写真展”で振り返る...

  • 今日は「天皇誕生日」、海上自衛隊掃海艇“満艦飾”で祝意...

    今日、天皇陛下が64歳の誕生日を迎えた...。その「天皇誕生日」に祝意を表し、函館港西ふ頭に停泊している海上自衛隊函館基地隊所属の掃海艇「あおしま」が“満艦飾”を施している。“満艦飾”は、艦船が祝祭日や記念日などに、祝意を表すため艦首からマストを通して艦尾まで信号旗などを掲揚し飾るもので、今日は掃海艇2隻のうち「あおしま」1隻が行っていた。風にたなびく旗は壮観だが、惜しむらくは青空が欲しかったなあ..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日は「天皇誕生日」、海上自衛隊掃海艇“満艦飾”で祝意...

  • 木古内町郷土資料館“いかりん館”...

    (02/21撮影)所用で訪れた木古内町役場で、以前お世話になった役場の職員から「どうしたの?」の声を掛けられる..。事情を説明し、昔話の中で“いかりん館”が話題となり「時間もあることだから寄っていくわ」とハンドルを向ける。木古内町郷土資料館の“いかりん館”は平成23年に閉校になった鶴岡小学校の校舎を活用し、農林漁業中心の地域の産業や鶴岡地区を開拓した士族等の出身地山形県鶴岡市との関わり、また、廃線となったJR江差線など鉄道の史料が教室毎に木古内町の古代から近代までの貴重な史料が解説を付けて展示されている...そもそも“いかりん館”の館名は、明治初期に木古内町泉沢沖に沈没した幕府の軍艦「咸臨丸」のものと言われる巨大な錨から名付けられ、ホールには咸臨丸のものと思われる巨大な錨がシンボルとしておかれている......木古内町郷土資料館“いかりん館”...

  • 今日のランチは、木古内町のお食事処で冬期限定の“鍋焼きうどん”...

    所用で木古内町役場まで車を走らせた..。冷たい北風が吹き付けているが、道路は乾燥し快適なドライブを楽しめる。役場に入ると木古内町のマスコットキャラクター「キーコ」が出迎えてくれる。キーコは木古内町特産の「はこだて和牛」をモチーフに作られ、北海道新幹線をPRするためJR北海道から「木古内駅新幹線観光駅長」に任命され、普段は役場の駅長室にいるという...役場での所用を終え、少し早いが昼食をと国道228号沿いにあるお食事処のドアを開ける..。何度か立ち寄ったことのあるお食事処で目の前が津軽海峡で景色が素晴らしい。今回はホタテか牡蛎を目指して入ったのだが、テーブルにあるメニューの「冬期限定具沢山で食べ応え満点!!、小ライス付き」が目に入り、即「“鍋焼きうどん”、お願いします」と声を出す。ほどなくして運ばれてきた“...今日のランチは、木古内町のお食事処で冬期限定の“鍋焼きうどん”...

  • 函館に春の訪れ告げる “マンサク”、花咲かす...

    亀田川沿いにある“マンサク”が、ここ2、3日の季節を先取りした陽気に誘われ、樹高4mほどの木の枝に細い黄色いリボン状の花咲かせている..。“マンサク”は、早春に花を咲かせることから、「まず咲く」、「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。さすがに今年の開花は早いような気がするが、この花が咲き出すと函館にも春が駆け足でやってくる。ところでこの“マンサク”、傍に建つ標柱によると平成4年に宮前町会創立35周年事業で植樹とあり、樹齢は30年を超えている。来年も春の訪れを告げてくれるかなあ..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館に春の訪れ告げる“マンサク”、花咲かす...

  • 七重浜海岸に“クジラ”の死骸が漂着...

    (02/18撮影)昼過ぎ「七重浜海岸にブロクのネタがあるぞ!!」とメールをもらう...。何?と訪ねたが「行けば分かる」との返事に取り敢えず車を走らせた。国道228号沿いの洞爺丸遭難慰霊碑近くの海岸に人集りを見つけ近づくと、体長4,5mほどの頭の千切れた“クジラ”死骸で、死後相当経っているのか近寄ると腐敗臭もする。ミンククジラとのことだが、七重浜海岸に漂着するとは。その漂着した“クジラ”の死骸を目の辺りにして何か事件記者にでもなった気分にさせられる..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)七重浜海岸に“クジラ”の死骸が漂着...

  • 春と勘違い? 今日の“夕陽”...

    先週の10℃超えの気候から、一転寒さがぶり返したものの再び暖かさが戻り,今日も最高気温は8℃と4月上旬並みの気温..。気象台のアメダスを見ると再び積雪は「ゼロ」を観測、このまま春にと勘違いさせられそうだ。夕方、カメラ片手に五稜郭公園へのウォーキングの途中、西の空の“夕陽”も「もう春だぞ~!!」とでもいいだげに、五稜郭タワーを赤く染めながらゆっくりと落ちていく。この“夕陽”、明日はどんな顔を見せるのだろう..(※小さな写真は左クリックで拡大する。)春と勘違い?今日の“夕陽”...

  • 優しい光で亀田八幡宮の “境内” を照らす...

    手作りワックスのキャンドルを灯すイベント「シーニックdeナイト」...。今夜は、亀田八幡宮“境内”を会場に行われた。神社の“境内”にキャンドル?の期待もあり足を運んだが、“境内”の一角にある広場に約400個のキャンドルを子供たちの手で手際よく並べられ、薄暮の午後5時、明かりを灯すと期待通り幻想的な空間を演出してくれる。辺りが暗くなるのを待って子供たちの手に花火が配られ、寒い冬を楽しむ子ども達の歓声が“境内”に響き渡っていた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)優しい光で亀田八幡宮の“境内”を照らす...

  • 函館空港ターミナルを隠す、ANA“B777-381”...

    昨夜、「553便を狙え!!滅多に見られないぞ!!」のメールをもらう...。週末に全日本少年少女空手道選抜大会で全国から選手が集まるので航空機は大型機が運航されるとの話を聞いていたので「これだな!!」と高松展望台に車を走らせる。定刻より10分ほど遅れたが東の汐首岬上空から胴長型のANA“B777-381”(トリプルセブン)が滑走路に入ってくる。全長約74mの長~い機体は函館空港のターミナルを覆い隠すほどで、その迫力が堪らない。後に降りたタイガーエア機(A320-271)が駐機場で“B777-381”と並ぶ....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館空港ターミナルを隠す、ANA“B777-381”...

  • 今日のランチは、市民歌舞伎のボランティアで仕出し屋さんの“折詰弁当”...

    市民自らが出演し継承する市民参加型歌舞伎「初春巴港賑(はつはるともえのにぎわい)」、創設50周年記念公演が函館市民会館で開催された...。昨年初めてボランティアに誘われ、今年もと声がかかり朝早くから受付や花台づくりに汗を流す。「少し早いけど開場前に昼食を済まそう!!」と控え室に戻ると、テーブルの上に乗せられていたのは仕出し屋さんの“折詰弁当”、見栄えも良く見た目以上のボリュームで、早朝からの作業の疲れも吹っ飛ぶ....(公演中の写真は御法度。特別に許しを得て「勧進帳」の一場面と最後の出演者揃っての記念撮影を)正午の開場時間前には天気にも恵まれたこともあって、ホールの入口に既に100人近くが観客が並ぶ..。会場と同時に受付、ホールへの案内など走り回っての仕事で、ボリュームたっぷりの“折詰弁当”は役立っていた...今日のランチは、市民歌舞伎のボランティアで仕出し屋さんの“折詰弁当”...

  • 季節外れの暖かさ、函館の街から“雪”が消えた...

    昨日、今日と春本番を思わせる陽気が続いている..。昨日、今年初めて最高気温が2桁に届いた函館、今日はさらに上がって13.1℃とサクラが咲き始める4月中頃の気候。八幡坂では半袖で記念写真を撮る観光客の姿もあり、坂上から眺めると街中は“雪”が消えて、春霞に霞んでいるようにも見え、とても2月とは思えない光景。このまま一気に春に?いや、今夕の天気予報を聞いていると「この陽気も今日まで、気温も天気も下り坂」、明日は雨からミゾレに変わり2月本来の気候に変わるとのこと。確かに今年の冬将軍、少しサボりすぎだモンな...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)季節外れの暖かさ、函館の街から“雪”が消えた...

  • “ぶんだんジョイントギャラリー展”...

    (02/04撮影)函館市文化団体協議会の“ぶんだんジョイントギャラリー展”が、函館市芸術ホールで行われている.。加盟団体が日頃の活動の成果を発表するもので、毎年この時期開催しており、今年は9団体から彩り豊かな生け花や絵画、書、工芸品などの作品が並べられ、春を感じさせる風流なものもあって楽しませてくれる。特に、函館市内を始め道南14高校の80人の生徒たちが出品しての「高校生の書展」はどれも若さ溢れる力強い作品ばかりで圧倒される.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“ぶんだんジョイントギャラリー展”...

  • 函館新道を彩る “光の帯”...

    (02/03撮影)函館や大沼などの国道・道道沿線や観光施設・公園などをキャンドルの仄かな灯りで彩る「シーニックdeナイト」が今年も始まった...。今夜の会場は石川町・函館新道、実行委員会のメンバーの他に地域の町会やスポーツ少年団の子ども達など300人ほどが集まり、函館新道歩道約200mの両脇に子ども達の手作りのキャンドルなど約1800個が並べられ、午後5時点灯.辺りが暗くなるにつれてキャンドルの明かりは“光の帯”を造り出し、信号待ちで停車する車も仄かな灯りを楽しんでいる...。このイベントは今年で18回目、実行委員会の係の方も「今年はコロナが5類に移行したこともあって、多くの子供たちも参加して盛り上げてくれた。天気にも恵まれ“光の帯”は普段と違う雰囲気の新道を楽しめたが、欲を言えばもう少し雪があってくれれ...函館新道を彩る“光の帯”...

  • 今朝も “日の出” を邪魔する水平線の黒い雲...

    今朝6時過ぎに目が覚め、窓を開けると上空には雲ひとつ見えない..。ちょっとして、水平線からの“日の出”を見られるかもと、我が家から10分ほどの津軽海峡を臨む大森浜に車を走らせる。しかし、下北半島の先の水平線は見えているのに、肝心の太陽が昇る所には今朝も黒い雲が横たわり“日の出”を邪魔しそうだ。それにしても不思議だ、上空には雲がないのに何故毎回太陽が昇る東の水平線に雲が横たわるんだろうか?嫌がらせ?..“日の出”の時間から遅れること10分、黒い雲の上から朝日は「遅くれたなあ~」とゆっくりと顔を出す..。水平線ではないが、太陽が顔を出す瞬間は何故か緊張する。しかし、海岸でサクラマス狙いで竿を投げる若者たちには“日の出”には興味がなさそうで、竿の先に目を懲らしているようだ。天気予報を見るとこの先荒れた天気にはな...今朝も“日の出”を邪魔する水平線の黒い雲...

  • 津軽海峡を走る、函館生まれの フェリー“はやぶさⅢ”...

    津軽海峡、函館-青森航路を運航する青函フェリでは1月20日から新造船“はやぶさⅢ”が就航した...。平成12年に就航した「3号はやぶさ」の代替船で函館-青森を3時間50分で結ぶ。“はやぶさⅢ”は、地元の企業函館どつくが建造した全長約115m、総㌧数2997㌧、旅客定員300人、乗用車なら120台搭載でき、これまでの「3号はやぶさ」より一回り大きくバリアフリー仕様で、燃料効率の向上や揺れの低減も図った。ところで、役目を終えた「3号はやぶさ」は、函館港西ふ頭で長年の疲れを癒した後海外に売却されるとのこと..(ターミナルのある北ふ頭から青森港に向け出航する“はやぶさⅢ”)(1月18日の最終運航の雄姿と、船名も消され西ふ頭で疲れを癒す「3号はやぶさ」)(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)津軽海峡を走る、函館生まれのフェリー“はやぶさⅢ”...

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