摂食障害を克服した後、うつ病と不安障害になった私の日記
海外生活で過食症を発症、帰国後に拒食症になり、生死の境をさまよいました。 数年かけて回復したものの、社会不安障害と うつ病を発症してしまいました。 現在もトラウマと生きづらさを抱えながら闘病しています。
先週、池袋で起きた高齢者の暴走事故。87才の加害者が元官僚だったことから、何らかの力が働いて逮捕されなかったのではないかと、ネット上で話題になっている。私もこの「元院長」なる老人がなかなか「容疑者」にならないことに苛立ちを感じていた。そしてこのおじいさんがクボタの元社長で、通産省の役人だったことをを知って、警察に圧力がかかったのかと想像した。伊藤詩織さんの事件もあったことで、日本には「法の下の平等」がないことを痛感していた。当然、年齢や肩書きに関係なく、加害者は罪と向き合うべきだ。しかし、他にも日々理不尽な事件が起き、問題提起されることなく、なかったことのようにされている。このおじいさんだけを俎上に載せて、ここぞとばかりにネットで叩きまくっていいものなのか?と疑問に思う。「事故の後すぐに息子に電話をしてFace...「飯塚元院長」について
辛い時、抑うつ感を感じる時、ふとカレンダーを見ると、「ああ、なんだ」とか「やっぱり・・・」と思う。それと決まっているわけではないけど、結構な確率で生理1週間前だったり、排卵日付近だったり。私は頭痛とか便秘とかのPMSの症状も出るけど、PMDDが強くて、本当に自殺しちゃいそうになる(けどそこまでの元気すらない)時も、年に数回ある。そういう時、ふっと死のうかなという思いが頭をよぎっても、「あ、生理が来たらこの気持ちもきっと変わるな。何日か後にケロッとしてる自分が見える」と思うようにしている。そしてほぼ確実にケロッとした日が戻ってくる。私の場合はもともと「めちゃくちゃ調子よくて、体も心もスッキリしてるぜ!」みたいな日が少なくて、日々低空飛行をしているから、落ち込んだ時の凹み方や振れ幅も少なくて済むんじゃないかと・・・...つらいなと思う時
このブログを始めたときに書いた記事を読み返してみた。今は、当時と比較にならないくらい落ち着いている。きっとこれって薬のおかげではなく、マインドフルネスのおかげだと思う。「マインドフルネスって瞑想でしょ、宗教でしょ」と、なぜか宗教色があるものを毛嫌いしたり、胡散臭く思う人もいるけど、今の私たちの社会や文化(言葉ひとつ取っても)って、すべて何らかの宗教の影響を色濃く受けているからね?と言いたい。ま、そこは置いといて、マインドフルネスを勧める人は宗教色を抑えていることをアピールしがちだし、禅宗や真言宗とかの座禅を組むお坊さんの中には、「マインドフルネスはあるがままを受け容れようとしていない」「マインドフルネスは邪道だ」と思っている人もいるみたい。でも私は最終的に座禅もマインドフルネスも目指す所は同じだし、全てのものは...退院から2年
ブログ、今でも閲覧してくれる人がいるので、書く時に意識して、ちょっとだけ肩に力が入ってしまうことがある。でもできる時に日常も自分のために綴っておこう😊今日は耳鼻咽喉科に行った後、コメダで一人ランチ。ランチタイムだったのに、意外と空いていた😄たっぷりサイズのコーヒーを飲み干し一人で4人席に長居するのも気が引けたので、アイスティーを注文。iPadでKindle(タイムセール本)とAudiobookを聞いて英語の勉強をしながら🌟あー…昔アルクの1000時間ヒアリングマラソンを家でCDを聴きながら一生懸命やっていたのが信じられない。1人の時間、好きなことをして、好きなものを食べて飲んで・・・こういうちょっとしたことが幸せだな〜って感じる🍹😄なぜか力が入ってしまう・・・
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