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2016/12/20

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  • フィレンツェ2:市場でオトノケとモツ煮込み

    宿から歩いて、朝ご飯とも昼ご飯ともつかないものを食べに街の市場へ向かう。イギリスとはまた違う、狭い路地、古い建物が立ち並ぶ石畳を歩いて行く。そこにオートバイや軽自動車もやってくる。中世の時代からきっと変わらない路地も、何日かたつと、店の看板や街の端々に残っている歴史的なモニュメントを目印に、なんとなくここがどこなのかわかるようになってくる。いわゆる中央市場は1階で生鮮食品が売られ、2階はフードコート的な感じになっている。1階にもちょっと腰掛けて食べることができる店も入っている。ここでは猫に食わせるトリッパはねぇ!という張り紙が。フィレンツェってステーキとか、結構肉系が郷土名物になっているその中…

  • フィレンツェ1:暗殺疑惑

    2月の学校の休みに駆け足で行ったイタリア旅の記録。直前まで仕事をヒーヒー言いながらやり、ほとんど下準備も下調べも無しに飛行機に飛び乗るというお決まりのパターン。フィレンツェに着いたのはもう夜も暗くなってからだった。空港からちょっと電車に乗り街の中心地へ、そこから宿へは徒歩で向かう。暗い中にぼんやりと、妙に輪郭がハッキリしていてイラストのような建物が浮かぶ。サンタ・マリア・ノヴェッラ教会である。・・と知ったのは後になってからなのだが、通りがかったとたん、子供がこれアサシンクリードに出てきた教会だ!私ここで◯◯を暗殺した!と物騒なことを言いだした。おいおい。どうやらゲームの舞台が中世のフィレンツェ…

  • バルセロナ6:バルセロナそのほか色々覚書き

    ガウディだけに限らず、建物のデザイン、装飾がユニークだったり綺麗な建物が多いので、歩いているだけで楽しかった。歴史的に芸術的て独創的な何かを生み出そうとしてきた街、という感じがした。考えたらガウディとかダリとか、ああいう感じの人がイギリスで生まれるのがあんまり想像できない。土壌がやっぱり違う。上手く言えないけど。 ちょっと高いところに登ると、もっと伝統的な教会や、サグラダ・ファミリアやらが遠くにほわーんと見えるのもすごく良い。スカインラインがすごく独特。 観光客でうんざりしているんではとは思うものの、お店の人達も皆さん親切で朗らかだった。スーパーとかに行っても、棚に商品並べてるお兄ちゃんがニッ…

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