新刊、近刊から注目タイトルを厳選。話題の本をブルテンボード(掲示板)のように分かりやすくご紹介。
最近発売された本を中心に、おすすめのタイトルをご紹介。できるだけ幅広いジャンルから、興味深い本を厳選したいと思います。あわせて、行ってみたいユニークな本屋もピックアップ。
県ランキング、人口が少なくても上位に入った意外な県ってどこ?
テレビやネットで、各県を評価する時、どうしても人口に左右されることが多いはず。人口が多ければ、それだけビジネス機会も増えるので、結果的に都会が上位にランキングされることになります。本書では、人口に左右されないように、偏差値方式で各県をランキ
とにかくジメジメ、鬱屈した映画を集めました、やっぱ映画はこうでなくちゃね
中身ずっしりの濃厚な映画批評本。日本映画、外国映画の中から、鬱屈した、もやもやした映画を厳選し、その映画の魅力を紹介しています。最近、もてはやされる映画って、ハリウッド映画が多いけど、そのほとんどはお気楽なすかっとした爽快感を与えてくれるも
アジェンデの新作のタイトルには日本人が!ミステリー風に人生の深淵を解き明かす小説
新しい文芸作品を調査していて「面白いタイトルだな」と目に飛び込んできたのが、この作品です。よくよく調べてみると、著者は、イサベル・アジェンデ でした。彼女は『精霊の家』という本でも日本の本好きたちをうならせた作家です。その本は、池澤夏樹が、
そもそも、ほとんどの男が結婚していた昭和の時代が異常なのだ!その理由を明かした本
最近、スーパーに行ったとき気づいたんです。「あ、男が一人でスーパーで買いものする姿をよく見かけるなー」って。上の年代の人の話によると、それこそ、昭和の時代には、男の姿をスーパーで見かけることはあり得なかったそうです。それは「男のくせにスーパ
トランプ大統領に関する暴露本として、アメリカで発売と同時に売り切れ店が続出しているという本です。トランプ大統領側から、発売差し止めの要求が出たために、出版社は発売日を前倒しして強引に販売開始をしたそうです。ただ、すごいショッキングな事が書か
極論バカが増殖中、ネットの意見に惑わされない知恵を付けるには
タイトルがいまひとつピンとこなくてもったいないな。帯にある「極論バカ、増殖中」をタイトルにしたら良かったのに、と思った。 ネット上では、たしかに白黒はっきりさせるような意見が多いけど、ツイッターなどの短文で意見を言う機会が多くなっ
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