2024=令和6年6月も、拙ブログを宜しくお願い致します。先月下旬来の風邪が長引き、まだ本調子とは参らないので引き続き短めの所はご理解を賜れればとも思う所。それにしても、少し前までなら風邪レベルの事は「風邪薬を飲んで1日2日安静にしておれば良い」レベルで済んだかもだが、どうもこれからはその位では済まされない様だ。この3年間に亘る中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症禍の教訓を少しでも活きたものにすべく、これまでも続けてきた毎日検温の習慣を維持しながら、少しでも熱などに異常を感じたら躊躇わず発熱外来を予約の上、適切な診断を仰ぐのが最善という事だろう。これは又これから流行の可能性ある、未知の感染症に対しても一定の備えにはなるかも知れない。本題です。こうした感染症への備えと「当たらずと雖(いえど)も遠からじ...アジア安保会議の日中対話は、やはり「抑止の備え」を持った上で