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Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

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2016/12/09

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  • 河野洋平「媚中」訪問団を嗤う

    2023=令和5年の上半期も終わろうとしている。武力紛争危機を含む内外の緊迫する情勢下で、何とも脳天気な報に接した。河野洋平・元内閣官房長官が団長の日本国際貿易促進協会が対中代表団を送るというのだ。正直「何を考えているのか?」の疑念を余儀なくされるもの。この訪問団には玉城デ二―・沖縄県知事も合流参加、県レベルの対中外交行動に臨むというが、本来は国レベルですべき外交行動を中共政府はどう向き合い、利用するのか注視したい気もする所。それを踏まえても我々日本人から見て多くの問題が山積する今の状況で果たして訪問の意味があるのか、甚だ疑問である。以下一昨日の日本経済新聞社説を引用して、みて参ろうと思う。「中国(大陸)の反スパイ法に毅然とした対応を」これでは安心して中国(大陸)に行けない。同国は7月にスパイ行為の摘発を...河野洋平「媚中」訪問団を嗤う

  • 物流の危機「2024年問題」雑感

    依然続く東欧のウクライナ危機や、国民番号制度マイナンバー・カードの保安上の不備などが大きく報じられる陰で小さく扱われがちも今後我々の生活を左右しかねない重大事案が「物流の2024年問題」だろう。これまで安倍政権下以来順次実施の「働き方改革」が、猶予されていた陸運業界にも及び、トラック乗務員の方々をメインに陸運関係各位にも労働時間の上限規制などが実施され、増大する貨物需要に応じられなくなる恐れがあるのだ。先日の日本経済新聞ネット記事によると「物流2024年問題」2024=令和6年4月からトラック運転手の時間外労働が規制強化されることに伴ない生じる問題。1カ月の時間外労働の上限は平均80Hに制限される。現行基準の残業上限から19H(程)短縮する計算で、東京~大阪間の往復輸送時間に相当する。事業者は運行本数を減...物流の危機「2024年問題」雑感

  • 自衛隊による 民間通信衛星利用拡大の条件とは

    先日来の、ロシア国内で生じたとされる同国民間軍事組織による反乱の報は、反乱軍勢力が首都モスクワ近郊まで迫るも隣国ベラルーシ大統領の仲裁もあってひとまず収束したと伝えられる。こういう事象は確固とした情報がもたらされるまで触れるべきでないと思い、拙者は言及を控えてきた事は申しあげておきたい。当該軍事組織創始者はプーチン露大統領と以前から懇意で知られるも、今回は装備を巡る同国国防省への不信と不興が背景にあった様だ。前述の近隣国仲裁もあって最悪の事態は避けられたやに見られるが、プーチン露政権へのダメージは少なくない様だ。まだ不明とされる同軍事組織創始者の動向と共に、引き続き注視したい所だろう。本題です。我国にとっても決して無関係ではない防衛問題は、今や宇宙レベルに達してもいる様だ。我らが自衛隊にしても、自前の通信...自衛隊による民間通信衛星利用拡大の条件とは

  • 玉城沖縄県知事訪中への疑問

    少し遅れたが、昨6/23は日米沖縄戦終結から78周年の由。中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症禍で縮小されていた20万人超ともされる戦没並びに戦災犠牲各位への追悼行事もほぼ平常に戻り、岸田総理や玉城県知事、戦禍に見舞われるウクライナ国避難民の方々も交えて厳粛に行われたのは拙弔意と共に尊重したい。しかしその史実をくれぐれも踏まえた上で、玉城県知事の平和安保姿勢に一抹の疑問を抱かざるを得ないのも事実。惨禍の繰り返しはくれぐれも防がなければならない事、その史実の風化食い止めに尽力すべきは理解するも、昨今の無理な海洋政策強行を図る中国大陸との必要な対峙の為にも我らが自衛隊と在日米軍の連携による抑止力が不可欠であるのも事実ではないか。その事を考えても、近日予定とされる玉城県知事訪中の意向には首を傾げざるを得な...玉城沖縄県知事訪中への疑問

  • 小野寺元北海道議の「面白表明」を復習する

    先日来米合衆国東岸沖の大西洋にて、前世紀初に遭難沈没した大型客船「タイタニック」を探索する為海底へ向かった潜航艇が行方不明になっている様だ。現場は4000m超の深海と言われ、観光メインとはいえ乗組み数名中には幾度もの深度潜水経験を持つ方も複数あったとされる。犯罪でもない限り目的は問わない。米・加両国の海保当局による救助と捜査も行われている由だが、まずは無事帰還を祈念したい。本題です。拙者は短文ネット通信「ツィッター(twitter)」を好感できず、自身は使わない事にしているのだが、ネットに上がった各位の発言には好感できるものもあるので、それ位は目を通す様にしているのも事実。今回は以前から注目の小野寺まさる・元北海道議が面白そうな表明をされたので、作家・門田隆将(かどた・りゅうしょう)さんがご紹介の短文記事...小野寺元北海道議の「面白表明」を復習する

  • 改憲への道程ー野党案にも注目してみる

    今国会も終盤。少なくとも一面では、報道メディアにより執拗に垂れ流された衆院解散総選挙の可能性につき、先日の岸田総理による「今国会では考えず」の表明により鎮火した趣もあろう。確かに無理筋の防衛財源確保や到底国民の総意の反映とはいえない性的少数者LGBTへの理解関連の各法制化は、岸田内閣支持率の大幅低下を招いたとみて良いだろう。今も収まらない(国民個人番号)マイナンバー・カードの情報不全問題への拙い対応と相まって、岸田政権への不興は現状ある程度やむを得ないのかも知れない。しかし少なくともマイナンバー・カードの諸問題については、ここの所の困難を乗り越えないとデジタル化を巡る世界の趨勢から大きく遅れ、ひいては取り残され国際的に孤立化する事ともなりかねない。そうならない為にも国民的信頼回復へ向け行うべき事を全て実行...改憲への道程ー野党案にも注目してみる

  • 次の衆院選野党候補一本化構想 「どうせ」の立憲共産党化なら理解しよう。笑

    今日、北海道の国道と当地近くの富山県下自動車道で生じた大型車絡みの大事故は誠に遺憾だ。前者では大型バス乗客を含む5人の各位が、後者も双方の当事車ドライバーのいずれもが落命という悪しき事態となった。犠牲負傷の各位への弔意とお見舞いは勿論の事、それらを踏まえた上でこれが自動車交通に付き纏うリスクという現実である事も、是非理解すべきとも思う。これらの事故も、既に先年から指摘されているプロ自動車運転手不足が影を落としているのではないか。プロの力量を以てしても大事故が避けられぬ局面(フェーズ)ともなれば、我々は一度車に乗る時は、より「自らは、自らで守る」決意の自覚を新たにしなければなるまいて。折しも「2024=令和6年物流危機」が繰り返し指摘され、トラック、バスの両業界共担い手不足がより深刻化しそうだが、既に現時点...次の衆院選野党候補一本化構想「どうせ」の立憲共産党化なら理解しよう。笑

  • 「やはり」の技術流出疑惑ー政府は対応具体化へ動け

    諸情報から予感があったのだが、やはり我国先端技術の対中流出疑惑が明るみに出、経済産業省関連機関の中国籍研究員が逮捕された。現状容疑否認が伝えられるが、そも所謂「スパイ」に近い人物がそう易々と容疑事実を認めるとも思えない。今日の産経新聞ネット記事によると・・「中国(大陸)への技術漏洩で産総研究員逮捕西村経産相『誠に遺憾』対策徹底を指示」経済産業省所管の「産業技術総合研究所」の中国籍の男性研究員が、先端技術を同国に漏洩(ろうえい)したとして警視庁に不正競争防止法違反の疑いで6/15に逮捕された事件について、西村康稔(にしむら・やすとし)経産相は6/16の閣議後会見で「このような形で逮捕者が出たことは誠に遺憾」と陳謝した。西村氏は産総研に対し、事実関係の確認や改めて情報漏洩対策や法令順守の徹底などを指示したなど...「やはり」の技術流出疑惑ー政府は対応具体化へ動け

  • 鉄道列車内、防カメ増など保安強化は当然の流れだ

    日付を跨ぐかもだが、6/13午前に岐阜県下の陸自施設にて生じた、自衛官候補生が関与の発砲事件は極めて遺憾だ。実弾を用いた訓練中、教育担当とされる自衛官2名が殉職、1名が負傷された由。詳細は容疑者となった前述候補生の警察取り調べや自衛隊レベルの調査が途上につき言及を控えるが、原因を含めた事件の全貌や厳正な再発防止策が強く講じられなければ、自衛隊の国民的信頼にもひびが入りかねない。そうなれば我国安保の形骸化、空洞化を図る左派容共勢力の思う壺だろう。そうさせない為にも、国民向け謝罪と共に防衛省・自衛隊の全体レベルでの強い再発防止取り組み姿勢を示して頂きたい。本題です。その自衛隊の本務は我国の安保、つまり保安の事共だが、それは公共交通の安全にも通じよう。混雑しがちな都市部の列車などで往々にして話題になるのが列車内...鉄道列車内、防カメ増など保安強化は当然の流れだ

  • 埼玉発・水着撮影会中止問題に繋がった日共の不良姿勢

    今月中止となった、埼玉県下の水着撮影会複数が中止に至った件は拙者も残念に思う。所謂コスプレイヤーやアイドルの勢力がメインの相当大きな行事だった様だが、一部に公共施設にそぐわない表現の参加者があったとかで全体中止に及んだ様だとか。確かに事実なら、公共施設使用では不適切理由になるかもだがその一方、日共埼玉県委員会関連や一部の市県民勢力が強硬かつ執拗にに中止を申し入れた結果だとの指摘もある。参加者の行き過ぎた主張は現憲法規定の「公共の福祉」に背く疑いが拭えぬ一方、一部政治勢力による民間行事中止圧力ともみられる動きは、これも現憲法にある「表現の自由」への脅威ともなり得る。この事につき或いはやや適切に欠ける所あるかもだが、今日の東京スポーツWEB記事を引用してみて参ろうと思う。「三浦瑠麗氏水着撮影会の中止に言及『政...埼玉発・水着撮影会中止問題に繋がった日共の不良姿勢

  • 立憲民主の「多様性は力」党見解の嘘臭さ

    現第一野党・立憲民主党にあっては当選8回を数え、ヴェテランの域の一方で比較的政見バランスも良好に思えた松原仁衆議の同党離党の報が聞こえてきた。旧民主政権・野田内閣時に(北鮮の起こした)日本人拉致問題担当相を務め、拙的には立憲民主党内では割合常識的な思考の人物と受け止めてきたとて少々残念な所はあるも、今は離党を決意された同氏の判断を尊重したい。衆院解散総選挙が囁かれる(左傾メインの既成報道メディアによる煽りの影響もあろう)折、立憲民主党公認を巡る行き違いもあったやに聞くが、多様性を重んじる党見解を表わしている以上は、原衆議の様な党執行部や左派勢力と距離を置く人物を、人材をこそ尊ぶべきも事実。同氏の他にも、前述党見解を疑う様な事象があった様だ。以下一昨日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「拳法...立憲民主の「多様性は力」党見解の嘘臭さ

  • 国会両院憲法審ー公明は ブレた姿勢で大丈夫か

    今日は2001=平成13年に大阪教育大付属小にての小学生複数殺傷事件から22周年、2008=同20年の東京・秋葉原にての群衆殺傷事件から15周年の節目の由で、両地にて追悼行事が持たれている様だ。両事件を初め複数の凶悪事件犠牲の各位に、拙者も改めての弔意を表したい。その上で、やはり両事件は現代社会の病理が生んだ狂気の所業ではないかというのが拙所感だ。両事件の犯人はいずれも死刑執行済み。処刑の結果と謙虚に向き合うべきは勿論だが、同時にこうした惨劇の再発を防ぐ為にも我々は智慧を絞るべきとも感じる。街角の防犯カメラ多数設置や学校のセキュリティ向上など既に実施済の所も多いは認めるが、安全策も時代と共に見直され、アップ・デートされるべきも事実。そうした不断の努力の継続が、前出の犯罪被害各位に対する最高の供養といえるの...国会両院憲法審ー公明はブレた姿勢で大丈夫か

  • 在日 NATO拠点問題、政府は「反対」の対仏説得に乗り出せ

    去る6/4は、1989=平成元年に中国大陸にて生じた「天安門事件」より34周年の由。同門にて、民主化を求める中国人民勢力と中共政府の衝突による犠牲被害多数を生じるも、同事件の復習はおろか、犠牲角井の追悼行事すら中共政府の強い抑圧の標的とされ、為に事件後の若い世代にはこの史実が継承されず、風化さえしつつあると聞く。我国でよく言われるのは「先の大戦の記憶を風化させるな」なる言葉だが、同じ史実として「天安門事件」のより真相に近い所も又風化を防ぐべく継承されるべきではないのか。こう記すと中共政府とそのシンパ勢力は「中国(大陸)内の内政問題に言及すな」とくるだろうが、それに与せば史実歪曲に微力でも屈した事になろう。そうはしない様心がけるのが、同事件の犠牲各位への「哀悼の誠」と心得る。その対中政策上我国の安保面諸策は...在日NATO拠点問題、政府は「反対」の対仏説得に乗り出せ

  • 中共国防系大学からの対日留学に問題はないか

    一昨日から昨日にかけ当地愛知を襲った大雨の元凶「線状降水帯」は、特に東部の三河地区に大きな打撃をもたらした様だ。犠牲を伴なう人的被害と共に、道路を含む住居建物や施設、そして園芸を含む農業被害も小さくない様だ。拙故郷でもあるだけに、犠牲となった方への弔意と各所へのお見舞いの意を申したい。本題です。今日までシンガポール国にて持たれたアジア安全保障会議では、やはり「自由で開かれたインド太平洋地域」保全の為の関係各国会合や会談が設けられ、殊更に悪くみたくない想いも一方にはあるも、中国大陸の覇権志向的な周辺への出方をやはり問題視せざるを得ない状況にあるのも事実。我国も関係各国との安保上必要な連携を再確認したのは有意義だが、実は中国大陸の安保関係留学生の我国受け入れに関し、看過できぬ問題が潜んでいる模様。以下一昨日の...中共国防系大学からの対日留学に問題はないか

  • 有事の国会議員任期一時延長論議も、改憲への一道標だ

    この6月も、拙ブログを宜しくお願い致します。衆院憲法審査会は、与野党対決色が徐々に強まっているとされる終盤国会下でも一応は機能している印象だ。この所のマイナンバー・カード情報絡みの個人情報に関わる不具合や、岸田総理とその家族による不適切とされる総理公邸施設利用の件などが明るみに出た折、一定はやむを得ないのかも知れないが、左派野党による相変わらずの「何が一番大事か・・を弁えぬ政局優先の攻撃姿勢」にはやはり辟易させられる。以下の憲法審討議にてしも似た様なものを感じるのは拙者だけか。昨日の産経新聞ネット記事によると・・「議員任期延長で自公など足並み、立民は不要論展開衆院憲法審」与野党は6/1の衆院憲法審査会で、前々回の参考人からの意見聴取を踏まえ、憲法に規定されている「参院の緊急集会」について改めて討議した。自...有事の国会議員任期一時延長論議も、改憲への一道標だ

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