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  • 【食】アマダイの昆布〆・ムニエル・潮汁・えぼしワカメサラダ

    一俊丸さんへのアマダイ釣行は、本命3匹に多彩なゲストを加えて7目をゲット。(本命整列。)まずは小振りな釣果を刺身でいただきますか。アマダイは身が柔らかいんで1匹を昆布〆に仕込む。(うっかり皮付きのままでした。)朝仕込んで10時間置いて晩にいただく。アマダイの他にイトヨリ、アカボラ、カナガシラも共演。こちらは「ピチットシート」で30分水分を抜いてから刺身に下ろす。(左:イトヨリ、上:アマダイ、右:アカボラ、下:カナガシラ)アマダイの昆布〆とゲストの刺身。昆布〆したアマダイは水分か抜けてねっとり食感。アマダイの旨味に昆布のコラボが後押しする。家族の評判良し。さすがの高級魚ね。アカボラは独特の旨味と身質のバランスが良い。カナガシラは味見程度の量だけど悪くないぞ。イトヨリを食べるのは初めて。水分が多い身質だけど、...【食】アマダイの昆布〆・ムニエル・潮汁・えぼしワカメサラダ

  • 【釣】えぼしワカメと多彩な魚で満足を得る (2023/02/18 アマダイ 一俊丸)

    一俊丸さんへのアマダイ釣行は昨年5月から7ヶ月振り。そもそもアマダイは年1、2回しか乗らんし、あくせくせずのんびりと楽しむ釣りものと捉えている。また、今回は茅ヶ崎のえぼし岩近辺で養殖されている「えぼしワカメ」を入手するのも目的ね。(お久し振りです。)アマダイ船は満席の札止めで、6時の釣り座抽選には4名が名乗り出た。くじ引きは毎度のことスソ。端から期待はしてませんでしたが、毎回スソだったら抽選の意味なくね?と自分の引きの弱さを恨めしく思うね。釣り座は4隅余りの左舷舳。宿前でお目当ての「えぼしワカメ」が売られてるんで、「葉」と「めかぶ」をそれぞれ1つずつ購入。2つで1,000円也。期間限定、この時期に採れる新芽のワカメは毎年の楽しみ。「えぼしワカメ」を手に入れただけで本日の目的はほぼ達成だ。あとは釣れても釣れ...【釣】えぼしワカメと多彩な魚で満足を得る(2023/02/18アマダイ一俊丸)

  • 【感】日の出を眺めて朝食にも唸る (家族旅行・東伊豆 2日目)

    昨年12月から2ヶ月以上経過しているのに、まだまだ引っ張る旅行ネタ。隙間に差し込んでいきます。では。相模湾に面する望水では目の前の海から昇る朝日が見れる。日の出は6:30頃なんで、いつも通りに目を覚まし、朝風呂を済ませても余裕で観賞できる。かみさんと出るか出るかと待ち構えていたものの、明るくなって来ても海面辺りに雲が掛かっていてお日様の出所が定まらない。どこだ!?どこから昇る?2人してあちこち眺めてスマフォを構えていたところ、やっとお日様を特定出来たのは7時過ぎ。既に昇りきってますよ。(それがこれ。)ここまで昇った景色なら釣りの出船時に度々見てるから有り難みに欠けるな。綺麗だけどね。朝食の時間が近づき、日の出などお構い無しに爆睡してた子供らを起こす。朝食も部屋食なんで布団を上げに来るからね。(美しいです。...【感】日の出を眺めて朝食にも唸る(家族旅行・東伊豆2日目)

  • 【釣】釣行前記 (2023/02/18 一俊丸)

    1月28日(土)の前回釣行から、マンションの理事会だ、大規模修繕工事業者と打ち合わせだ、災害級寒波による大雪だ、と何かと立て込み、釣りに行けないまま気が付けば3週間が経過しちゃいました。さて、満を持しての釣りものは何にしようかな、と考えた時に思い出したのはワカメ。2月だから新芽の「えぼしワカメ」が出荷されてるはず。トレトレの新鮮ワカメを食べたいなと思ったのですよ。ならば目指すは茅ヶ崎港だ。一俊丸さんで今シーズンまだ乗れていないアマダイを狙おうか。全集中の湾フグに比べて、のんびり釣れるし、多彩なゲストも楽しみ。アマダイの昆布〆に「えぼしワカメ」のサラダを添えたら食も楽しみだ。好天に恵まれて暖かくなる予報なんで、高級魚アマダイに癒されて来ます。🐡【釣】釣行前記(2023/02/18一俊丸)

  • 【食】アカメフグのチリ鍋

    野毛屋さんの通し釣行での釣果はアジ、コモンフグを消化し、残すはアカメフグ1匹のみ。毎日キッチンペーパーを巻き替えて熟成させること1週間。その封印を解きますよ。(こいつが、)(これね。)デップリ肥った大アカメなものの、1匹だけなんで今回も1人鍋にさせて貰う。1人前の土鍋は重宝するよ。ストックのフグの中骨と昆布で出汁取りし、具材を詰め込んでグツグツ煮込む。アカメは後から合流だけど、入りきらないから2回に分けて投入ね。アカメに火を通し過ぎないように頃合いを見定めて食卓へ。(フグチリ完成。)アカメフグのチリ鍋。蓋を取ると湯気とともに立ち昇る、甘さを含んだいい香り。1人前で大アカメ1匹は贅沢ね。(何とも贅沢。)フグチリは今季4度目かな。中骨ごと輪切りにしたアカメの身にかぶり付くと弾力があってプリプリ。食べ応えもあっ...【食】アカメフグのチリ鍋

  • 【食】アジの南蛮漬け・なめろう

    野毛屋さんで釣ったアジはフライと刺身で良型から消費して、残すは小型のみ。それでも20匹くらいいるから、まとめて好物でいただいちゃおう。(定番ね。)アジのなめろう。必ず仕立てる定番の品。新鮮なアジのなめろうはどうしてこうも旨いかね。仕立てる過程で味見をしたら、日本酒が欲しくなった。思わず大吟醸が進んじゃいましたよ。(野菜で見えないですが。)アジの南蛮漬け。前日に仕込んで1日寝かせた品。甘酢の角が取れて、味がしっかり染み込んでいても野菜には歯応えを残す。アジは170℃で8分揚げたものの、チョイ中骨が固かったか。爽やかさの中で噛み締めるほどに旨み湧く。堪らんね。(集合写真。)2日続けてアジ尽くしの食卓は家族の評判が良かったものの、ここまでが限界。さすがに3日続けると文句が出ちゃうだろうね。新鮮なアジをたっぷり堪...【食】アジの南蛮漬け・なめろう

  • 【食】アジフライ・コモンフグの刺身・フグしんじょ

    野毛屋さんでの午前アジ・午後フグの通し釣りは、両方で竿頭をいただく上出来の結果。釣果が多ければ食卓も多彩になりますよ。その前の下処理が大変だけどね。(どどーんと。)アジフライ。定期的に食べたくなるアジフライ。でも、外で食べても満たされない。釣りアジのフライを食べてしまったら、他ではもう満足できなくなっちゃって、自分で釣って揚げるしかないのです。素人料理でも素材の良さがお店の味を超えさせてくれる。最高ね。(手前コモンに奥ムッシー。)コモンフグとムシガレイの刺身。コモンフグは釣行翌日だと身が固く味も薄い。毎日刺身で食べ比べたけど、3日後が身の張りと旨味のベストバランスかな。ベストのコモンフグの旨さに驚いた。ムシガレイはミズガレイと呼ばれるほど身に水分が多いから、ピチットシートで1時間水分を抜く。柔らかでクセが...【食】アジフライ・コモンフグの刺身・フグしんじょ

  • 【釣】またもや左舷独占で続けてお頭をいただく (2023/01/28 午後フグ 野毛屋)

    野毛屋さんでの通し釣りは、午前アジがあがると船着き場に戻って俊船長は休む間もなく船を掃除、お客はその間お昼休憩。通しは自分1人だけなんで、荷物を船首に置かせて貰って、中華浜で支那ソバと半チャーハンセットをいただく。旨かったー。(船長お掃除中。)午後の釣り座は左舷舳。午後からのお客さんが5名ほどいるそうだけど、皆さん右舷へ乗る。結局、午前に続き午後も左舷は1人だけ。またもや左舷独占ですよ。(出船。左舷独占ね。)釣り場は中ノ瀬手前の深場だそうで、オモリは15~20号を使うとのこと。仕掛けはノーマルカットウだけど、デカアカメに備えて中通しのカットウバリの軸にもハリスを結んだ補強バージョン。オモリは15号の蛍光ナツメをチョイス。(釣り開始。十号船が見える。)釣りを開始して気が付いた。潮が艫有利であることに。ここで...【釣】またもや左舷独占で続けてお頭をいただく(2023/01/28午後フグ野毛屋)

  • 【釣】左舷独占で今年初のお頭をいただく (2023/01/28 午前アジ 野毛屋)

    今年2回目の釣行は野毛屋さんで午前・午後船で通し釣り。久し振りに新鮮なアジを食べたくなったのです。5:05着で8番目。宿並び駐車場の番手だけど、通しだとあがり時間が遅いからコインパーキングになる。釣り座は左舷大艫と舳をチョイス。この時は気付かなかったのだけど、潮の干満を逆に見間違えていたのですよ。(潮はこんな感じ。)午前中は強風の予報だったはずが、風はほぼなし。宿と船着き場は北風が通りづらいそうだけど、覚悟してたよりも寒さは厳しくなくて助かるよ。(本日は第三忠丸。)船に移動すると、コマセバケツが5つ用意されてる。土曜日にしてはお客が少ないね。午後まで通しは自分1人だそうだ。(昇る朝日がありがたい。)竿はLIGHTGAME73にリールはFM400。ガングリップに電動リールは楽ですよ。仕掛けは東京湾仕様の1....【釣】左舷独占で今年初のお頭をいただく(2023/01/28午前アジ野毛屋)

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