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  • 【釣】長いトンネルを抜けてやっとのツ抜け (2021/10/15 ショウサイフグ 野毛屋)

    貧果のフグ釣りからの復活を期して、野毛屋さんへ平日釣行。5:00着で9番目は平日なのもあるけど、今日はお客が少ないようで、フグ船は1艘出しだ。釣り座は左舷舳2番目をチョイスした。前回と同じ釣り座だから比較して復活具合が測れるかな。(毎度。)出船前にアジ船で準備中の俊船長に、エギスミイカをやらないの?と聞くと、今年はやらないとのこと。水温が高いままだからか、八景近辺でスミイカが揚がらないんだよ、とぼやいてた。エギスミイカは毎年楽しみにしてたのに残念だな。(出船。)左舷は6名、右舷もそのくらいかな、で出船。左舷大艫には異次元の常連さん「上手なMさん」がいて、お立ち台のスーパー舳には船を出さないユキちゃんが陣取る。この布陣では頭は望めないから、本日は自分自身とじっくり向き合いましょう。(潮はこんな感じ。)八景沖で釣り...【釣】長いトンネルを抜けてやっとのツ抜け(2021/10/15ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2021/10/15 野毛屋)

    1ヶ月のお休みを経て再開したフグ釣りは、この時期限定の八景産ショウサイフグを味わってしまったら、もう止まらない。極上のショウサイを味わうために完全復活して、湾フグ道の修行に邁進しますぜ。前回釣行時に隣だった、トリプルスコアで千切られた異次元の常連さんからヒントを得て、試したいことも見つかった。平日釣行で伸び伸びと修行しますよ。🐡【釣】釣行前記(2021/10/15野毛屋)

  • 【感】ミッション・In・会津2021 Part3(2021/10/09~10 会津若松)

    9月に行った時のミッションの完結編たる使命を帯びて、義母の実家の会津若松へ。1ヶ月振り、今年3度目の会津だ。今回も観光じゃないので、日記として足跡を記録しておきます。9:00までに現地入りせねばならず、家を4:00出。釣りに行く時間と変わらないものの、行程の距離が違うよ。順調に高速を飛ばしてちょっと早く着きそうなんで、猪苗代インターから下道を行って8:30到着。(道の駅と磐梯山。)ミッションの方も1日掛かる予定が前倒して半日で済んだ。時間が余ったのは良かったけど、天気がイマイチなんで実家で過ごすことにした。かみさんは叔母さんとのガールズトークに花が咲く。お昼には「お秀茶屋」の田楽をテイクアウトしましたよ。(老舗です。)お秀茶屋は創業350年を超える老舗で、当時から変わらない炭火焼きの田楽を味わえる。(今の囲炉裏...【感】ミッション・In・会津2021Part3(2021/10/09~10会津若松)

  • 【感】東京大神宮で銀婚の集いに参加する

    今年の結婚記念日は25周年で、銀婚式記念ランチをしたのは以前エントリーしたとおり。【感】銀婚式にザギンでシースー6月23日は結婚記念日。今年は25周年で銀婚式にあたる...(こちらね。)その際に立ち寄った東京大神宮で開催を確認した「銀婚の集い」の案内があり、10月2日(土)に行って来ました。(東京大神宮。飯田橋にあります。)11:00開始なんで、その前にお参りするか、と拝殿に向かうと参拝する方が行列してる。縁結びのパワースポットとして有名になったからね。諦めてお参りはスルー。(拝殿の隣がマツヤサロン。)「銀婚式の集い」は神社の敷地内にあるマツヤサロンで行われる。(生け花が凄い。)受付けを済ませると拝殿の待合室に案内される。マツヤサロンには加賀の旧前田邸を移設した式場があって、待合室はその一角。(待合室の廊下。)...【感】東京大神宮で銀婚の集いに参加する

  • 【食】ショウサイフグの塩フグ寿司・アカメフグチリ炒め

    野毛屋さんでのショウサイ・アカメ両狙いの贅沢コースでは、コモンが1匹混ざって残念の9匹。あと一歩が足らなんだ。フグ括りではツ抜けたのですがね。釣果はもうチョイだったけど、八景沖のおチビショウサイは身が上質で食が楽しみ。その身を堪能するには、折角だから生でいただきましょう。(プリプリよ。)まずは釣行当日に刺身。おチビ2匹にシロギスの糸造りも添えますよ。さすが八景産は期待を裏切らない。プリッとしたツヤツヤの身は旨味が濃くて、フグ刺のお手本のようだね。年間通じてフグ刺を食べてるけど、この時期の八景産のショウサイフグが一番だ。旨味の濃さは天然トラフグをも上回るぞ。(仕込みはオッケー。)そして、この最上級のおチビショウサイフグを味わうには、塩フグ寿司ですよ。ショウサイを三枚に下ろして薄皮を引き、両面に塩を当ててペーパーに...【食】ショウサイフグの塩フグ寿司・アカメフグチリ炒め

  • 【釣】釣果はあと一歩でも今期初のアカメフグをゲットする (2021/09/23 ショウサイフグ 野毛屋)

    東京湾のフグ釣りは、おチビの数が出るショウサイフグの「寄り」シーズンが終わり、秋冬のアカメフグ釣りへの移行期を迎えている。八景沖で狙うこの時期は、ショウサイが深場に落ちる前で、浅場に上がって来るアカメと両方が釣れちゃう。フグ釣りお休み宣言を1ヶ月で返上して、シーズン初期のアカメに、食味絶品の八景沖のショウサイが楽しみですよ。(1ヶ月振りの毎度。)野毛屋さん4:50着で13番目、ギリ宿並びの駐車場に停められた。釣り座は健船の左舷舳2番目をチョイス。(右が第十忠丸。)10号船に乗り込み準備をしていると、隣の舳に収まったのは、いつも異次元の釣果を叩き出す常連さんだ。横目で盗み見て釣り方を勉強出来るものの、授業料として釣果を取られるのは覚悟せねばならんね。(潮はこんな感じ。)健船長が贅沢コースと呼んでるショウサイとアカ...【釣】釣果はあと一歩でも今期初のアカメフグをゲットする(2021/09/23ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2021/09/23 野毛屋)

    最近のフグ釣りでのダメさ加減をリセットしようと、暫しお休みの宣言をして、ここ2回はタチウオ、アマダイと別の釣りものに乗ってきた。でもね、野毛屋さんで八景沖のショウサイフグとアカメフグの両狙いが始まったとあれば行かねばなるまい。フグ釣りお休み宣言は1ヶ月で返上です。釣り味、食ともにアカメフグが好きだし、何よりも八景で釣れる小型のショウサイフグが旨いのよ。その両方を狙うとあれば行かねばなりませんて。ショウサイフグが釣れる場所は多々あるものの、これまで食べた中でも八景産のがピカイチ。その新子サイズとなれば絶品ですぜ。食のためにも行かねばなりますまい。リセットが効いてれば良いな。🐡【釣】釣行前記(2021/09/23野毛屋)

  • 【感】ブログ開設6周年

    本日10月4日で当ブログが開設から満6年となりました。ご覧いただいている方々に感謝申し上げます。釣りは変わらずに湾フグをメインにしているものの、今年は伸び悩んでおります。緊急事態宣言中の自粛によるブランクがあったにしろ、今年6回フグ船に乗って、ここまでの累計はたったの26匹。1回あたり4.3匹というド貧果で、ツ抜けすら出来ていないという釣果までもが自粛状態。秋からのアカメフグで巻き返しを図りたいところです。(不調だったショウサイフグ。)6年目のトピックの1つ目は、リベンジを果たしたトラフグ。Xデーの好釣果に乗っかって、ようやく念願の大トラをゲット出来ました。(こちらが大トラ。)2つ目は、ついこの前揚げた51cmの大アマダイ。自己記録を大幅に更新したレコード大アマを手にしてご機嫌でした。(こちらです。)3つ目は、...【感】ブログ開設6周年

  • 【食】アマダイの昆布締め・酒蒸し・松笠揚げ・ポワレ

    巳之助丸さんでのアマダイ釣行は、51cmのレコードをゲットして満足、満足。食でも満足感を味わいましょう。(まな板からはみ出ますわ。)大アマダイは鱗を着けたままエラと内臓を取り、収納のために頭を落とす。アマダイは身が柔らかい代わりに骨が硬いのだけど、このサイズの中骨ときたらメチャ硬ですよ。腹にキッチンペーパーを詰めて、身もくるみ、ラップでぐるぐる巻きにして冷蔵庫で寝かせる。これで準備はOK。翌日からいただきます。(大量だ。)アマダイの松笠揚げ&ゲストの唐揚げ。アマダイのウロコをサクサクと、身はホックリといただくのが松笠揚げ。1/4身で仕立てましたよ。味は良いけど、このサイズだとウロコが大き過ぎるな。相盛りのゲストはホウボウ、トラギス、ヒメ。揚げちゃうと、どれが何やら分かりませんな。でも、旨し。(お上品。)アマダイ...【食】アマダイの昆布締め・酒蒸し・松笠揚げ・ポワレ

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