chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
萬連の「悠々去来に生きる」
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/11/14

arrow_drop_down
  • 小満 次候 紅花栄う(第二十三候)(2020年5月26日)

    昨日は第二十三候「紅花栄う」(小満次候)別の言い方では「紅花盛んに咲く」ともいいます。紅花といえば、赤色というとりは鮮やかな黄色のイメージですよね。花びらの上のほうにある色素は水に溶ける黄色で、下のほうには赤の色素がありこちらは水に溶けないそうです。日が経つにつれて黄色の部分が紅色に移り変わっていきます。水にさらして乾燥させながら紅色を抽出して、お化粧の紅の原料になるのです。知りませんでした♬今回は無料素材で公開なさっていた写真があったので貼り付けさせてもらいました。(神戸観光写真集さま、ありがとうございます♬)こうやって紅花をじっくり見たことはなかったのですが、上の方と下の方で色が違うのですね。納得♬兵庫県たつの市揖保川町浦部では紅花畑が有名で「浦部紅花まつり」が開催されているようです。調べられていませんが...小満次候紅花栄う(第二十三候)(2020年5月26日)

  • 世代を超えて、神仏へ手を合わす習慣を

    最近はずっと在宅ワークです。大抵午前中数時間、ウェブ会議の仕事に入って、午後は大学院の修学に集中するパターンです。仕事が始まる前に、起床後、仏壇で読経した後、近所の神社に参拝に行っています。道端の可愛い花々に目を向け、空を仰ぎ、鎮守の森の鮮やかな緑に癒される。そんな、ごくありふれた毎日がとても愛おしいです。今朝、いつものように近所の神社にお参りにいくと、小さな男の子と女の子が二人でお参りにきていました。小学校低学年かな?お兄ちゃんと妹でしょうか。。。まだ小さいのに、お参りの佇まいに感動しました。きちんと、二礼二拍手一礼姿勢を正して、とても丁寧に拝んでいました。ごく自然に身についていました。ご両親、あるいは祖父さん、お祖母さんが教えたのでしょうか。。。神仏に手を合わせる暮らし子供たちに、伝えていくことはとても大切...世代を超えて、神仏へ手を合わす習慣を

  • 非日常的な生活を振り返る(新月の日に)

    今日は、2:39a.m.新月でした。今夜中に新月の願い事書こうと思います💖GW以来、自宅からウェブ会議に入ってのお仕事です。このパターンは、まだしばらく続くと思います。つくづく、今までの生活がいかに落ち着きのない、慌ただしいものだったか、過去を振り返りながら、今の生活の新鮮さをこころから味わっています。30年近く、出張が生活の中心でした。。。内、17ー18年は、介護との両立もありました。たえず、たえず、落ち着きなく移動を繰り返していました。。。たまに出張と出張の間に時間ができたとしても、落ち着かない。。。次の出張までに、「〇〇をやらなければ」という感覚であれこれ予定を詰め込んでいました。その用事が済んでも、やっぱり落ち着かない。。。予定を埋めるように個人旅行もしていました。自宅にゆっくり留まると...非日常的な生活を振り返る(新月の日に)

  • いのちが次第に満ちていく頃「小満」(初候 蚕起きて桑を食む)

    今日から二十四節気「小満」が始まります。「小満」とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのことです。新緑の季節を迎えて、木々や花々が太陽のもとでキラキラ輝く季節です。本来なら、人間も一緒に太陽の光を浴びて輝きたいところですが、新型コロナウィルスの影響で、人間は思い切り開放感に浸れませんね。。。でも、こころだけは、いつもキラキラ輝いていようという、想いは持っていたいですね!七十二候では、第二十二候「蚕起きて桑を食む」(小満初候)です。先日、5月11日に、皇后陛下の雅子様が、「御養蚕始めの儀」に皇后になられて初めて臨まれたそうです。歴代皇后がお務めになってこられた大切なお仕事だそうです。日本では蚕は古来より日本で飼育され、絹糸は生活を支える大切な収入源であったようです。日本書紀には、雄略天皇六年三月に、「天皇は...いのちが次第に満ちていく頃「小満」(初候蚕起きて桑を食む)

  • 第二十一候 竹の子、生じる(2020年5月15日)

    昨日は立夏末候「竹の子、生じる」でした。また、過去撮った写真での代用で申し訳ありません。2017年の5月初旬に行った広島縮景園の竹林で撮った写真です。かわいい竹の子どころか、ずっしりと大きく育った、頼もしい竹の子でした。食材としても、筍は今が旬ですね。旬のたけのことワカメをもりつけた、若竹煮なんていいですね♬たけのこもワカメも食物繊維が豊富なので、良いデトックス効果があるみたいです。また、たけのことアサリの炊き込みご飯もよいですね♬ミネラルが豊富なアサリとの組みあわせで鉄分補給になります。旬の行事といえば、京都の葵祭は、今年は「路頭の儀」は中止でした。そして、浅草の三社祭りは、秋に延期となっています。京都の7月の祇園祭の山鉾巡業も早々に中止となっていますし、さみしいですね。。。一昨日、39県の緊急事態宣言が解除...第二十一候竹の子、生じる(2020年5月15日)

  • 第二十候 みみず、地上に這い出る(立夏次候)

    今日は母の日でした。もともとアメリカからやってきた記念日のようです。母をなくした女性が、追悼の会で列席してくださった方に白いカーネーションを送ったのがきっかけだそうです。お母様が健在な方は赤いカーネーション、すでにお亡くなりの方は白いカーネーションをお墓に捧げるそうです。私は、白いカーネーションをお墓に持っていったことはないですが、生前には必ずカーネーションの鉢植を母の元に届けていました。色は赤だったりピンクだったり様々でした。今年は、緊急事態宣言で、愛おしいお母様に会えない方も多かったのではないでしょうか。今年のカーネーションにはいつも以上の想いが込められていたと思います。さて、今日は立夏次候第二十候「みみず(蚯蚓)、地上に這い出る」あるいは「みみず出ずる」とも言います。みみずは蚯蚓と書くそうですが、かけませ...第二十候みみず、地上に這い出る(立夏次候)

  • 立夏 第十九候 蛙鳴き始める(2020年5月5日)

    1日遅れとなりましたが、七十二候の記事を再開しようと思います。大した記事ではありませんが(汗)季節の動きを感じながら生活することはとても大切で、七十二候を意識するは、その感じ方を手助けしてくれるように思います。特に今は、自宅に籠もりがちですから、今まで以上に自然の中の季節の移り変わりを意識すべきだと思います。遠くにいけなくても、家の近くをお散歩するだけでも、通りに咲いている草花や神社の森の木々の色合いや空気から、自然の循環を感じ、自然と一体になる感覚が起こってきます。そんなわずかな自分のなかの自然への回帰敏感に感じ取って、そこから「あーありがたいな、しあわせだな♬」と心で思ったり、つぶやいてみるそんな日々の繰り返しが大切だと思います。さて、昨日のこどもの日は、二十四節気の「立夏」、初候(第十九候)「蛙鳴き始める...立夏第十九候蛙鳴き始める(2020年5月5日)

  • 近況ご報告(七十二候第十四候〜第十八候の記事アップができずにごめんなさい)

    七都道府県の緊急事態宣言が出て以来、記事の更新ができずにご心配をおかけしました。事情は後述しますが、元気に過ごしておりましたのでご安心ください。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。長期の自粛が続き心身の管理が大変かと思います。医療従事者や福祉関係者の皆さま、日常の生活を支えるお仕事をなさっている皆さま、さまざまな困難な立場に立たされて、苦しい毎日を過ごしの方々が多いと思います。心からの感謝をお伝えしたいと思います。本当にお疲れ様です。先刻、速報で緊急事態宣言が今月末まで延長と出ました。思わず気持ちが弛緩してしまいます。。。でも、明けない未来はないと信じて、辛抱強く過ごしていきましょう。私は4月5日に某地方都市への出張に出かけました。週末は帰宅して、また出張先に戻るパターンがGW直前まで続く予定でした。4月7日夜...近況ご報告(七十二候第十四候〜第十八候の記事アップができずにごめんなさい)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、萬連の「悠々去来に生きる」さんをフォローしませんか?

ハンドル名
萬連の「悠々去来に生きる」さん
ブログタイトル
萬連の「悠々去来に生きる」
フォロー
萬連の「悠々去来に生きる」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用