2024年4月22日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.297」の記事です。今年は暑い日寒い日の変動が激しい感じでいつにしようかと思いながら来たが、もう急激に寒くなる日はないだろうと3月29日にスズメバチトラップを仕掛けた。そして最初に掛かったのは4月4日でコガタス
屋久島移住5年くらいして始めたHP「My logbook:屋久島生活の断片/屋久島方丈記/屋久島暮らし残照録」の「日誌編」や「偏見ご免のたわごと編」の最新記事などを紹介
2023年4月17日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.218」の記事です。身体の不調についてだが、症状の出ているところに原因があることがほとんどであると思われる。だからほとんどの医療ではその症状箇所の異常を除去すればその症状あるいは病気は治るわけであ
ATOM Cam2とAlexaの連携_私の求める実用性に疑問
2023年4月10日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.217」の記事です。玄関のカメラ付きインターフォンはそれなりに使っているが、防犯機能としては使い勝手があまりよくない。そこでアマゾンでベストセラーと表示が出ているATOM Cam2とAlexaがセット販売されていたので購入し
2023年4月3日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.216」の記事です。「噛み合わない会話と、ある過去について(辻村深月著・講談社文庫)」という本を読んだ。四つの短編からなる小説本だが、私は最後の「早穂とゆかり」が一番思い当たる感じがあって気持ち悪かったが、心に
2023年3月30日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.215」の記事です。コロナで自重していたのだが、この3月下旬、妻の眼鏡のレンズ交換のため3年ぶりくらいに鹿児島市内に行った。私はその機会にコンビニで墓地管理料を支払った。わが家の墓地の管理料は何年
2023年3月27日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.214」の記事です。昨年後半から特に痛みが強くなり、最近はちょっと立ち続けたり歩き続けると跛行する感じになりその痛みの程度もかなりのものになる。我慢はしているのだが、我慢しがたいという表現をしたくなるほど痛い。
2023年3月23日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.213」の記事です。最近テレビで何回か屋久島の古謡という「まつばんだ」が琉球音階の要素が含まれているのを含めその伝承に謎が多いとして、その謎を追うような番組が放送されていた。私は「まつばんだ」と聞
2023年3月20日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.212」の記事です。冬になって気温が10℃を下回るようなある日の夜、寝ていて寒さを感じエアコンを入れるようなことがあった。それからは予報で気温が10℃を下回りそうだという日には布団を敷いたらエアコンを入れるのが
2023年3月16日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.211」の記事です。 私はウェブサイトとそこでの記事を紹介するブログをやっている。外から見ればブログ記事があってそのアーカイブがウェブサイトみたいな感じになって
2023年3月13日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.210」の記事です。3月9日午後5時過ぎ、居間のガラス戸でドンという大きな音がした。音のした戸のガラスを見ると痕が付いている。以前見たことがあるアオバトが衝突したときと同じような痕なので何かの鳥が当たったのかと
2023年3月6日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.208」の記事です。わが家で私がトイレで用を足しているときドアのロックはしない。それでたまに私が入っているとき妻がトイレに入ろうとしてドアを開けることになる。そして私がいるからご免と言ってドアを閉める。そういう
2023年2月27日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.206」の記事です。2月11日の朝、テレビを見ていたら、寅さん映画で有名な山田洋次監督のインタビューをやっていた。監督は旧満州からの引き揚げ後の山口県で、貧しい中学時代に学費稼ぎのときに出会ったあ
身分証明にならないマイナンバーカード_担当大臣は知っているのか
2023.02.24今日、飛行機や船利用の際使える離島割引カードの更新に役場に行った。旧いカードは回収されるのだが、写真付きのそのカードが本人証明にならず、運転免許証を提示するはめになった。聞くと記録をとるためということだが、持参した本人の写真がある回収したカード
2023年2月20日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.205」の記事です。誰かが自分の家はオーシャンビューだと言っているのを見たか聞いたか、妻がわが家はどうなんだろうと言って来た。一応海は見えるからオーシャンビューじゃないのと答えたのだが、移住後暫し働いていたホテ
2023年2月16日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.204」の記事です。最近、愛媛県新居浜市の別子山地域に2021年12月から約1年間移り住んだ地域おこし協力隊員がYouTubeで撤退したいきさつを配信し、その旧村地帯はいま「村八分にあう」集落と世間に認
2023年2月13日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.202」の記事です。私は仏のように優しく生きたいとよく言っている。仏についての知識はないが何かの仏教に関する本を見て仏の性質とあった優しさとはどういう優しさかと考えて、自分なりにお見通しのうえで優
LGBTあるいは同性婚_個人的見解とポリティカルコレクトネス
2023年2月9日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.201」の記事です。 2月3日に記者からの取材に対してある首相秘書官が「見るのも嫌だ」などの発言で更迭された。秘書官の発言は同性婚について「社会が変わってしまう
2023年2月6日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.200」の記事です。妻がフォローしているあるひとのブログを読んでいて、数年の間に三人の親族を亡くしたひとがあるとき知り合いの医者に自分の思いを訴えたとき、その医者から紹介されたのがある本だった。そして自分の思い
2023年1月30日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.198」の記事です。毎年ハゼなどが紅葉するのだが、わが家から見える景色では今年は1月の初旬の寒波のあとになって紅葉が目立つようになった。ある日の朝、陽が差して紅葉が輝いて見えたのが綺麗だった。移住して何年かして
2023年1月26日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.197」の記事です。通常国会が始まって1月25日には施政方針演説に対する代表質問が始まったが、野党側の質問で解散を求めるのが耳に付いた。翌日のテレビでもそれを受けてか解散の賛否を街頭で問う場面が放
2023年1月23日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.196」の記事です。むかしそれも40年近く前のことだが会社の同僚に、自分の結婚式の写真を載せて来る年賀状を貰ってもその取扱いに困ると言っていたひとがいた。本人は自分の関心事第一だからそうしたいのだ
2023年1月21日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.141の補足:7」の内容です。1月18日、鹿児島県庁で他国から屋久島へ攻撃が予測される場合に備え、全島民1.1万人を本土に避難させる図上訓練が行われたというニュースがあった。県は現行の公共交通で運
2023年1月19日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.195」の記事です。私が思うに、血圧が高くなり始めたのは1998年人間ドックで前立腺肥大(2001年前立腺肥大切除手術)を指摘され処方された薬を服用し始めてからである。それが切っ掛けかどうかは分か
2023年1月16日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.194」の記事です。わが家の居間はフローリングである。エアコンとソファ前のホットカーペットを入れて暖房しているのだが、ホットカーペット上でないと足が冷たく感じるときが多い。そこで近年は冬季履き切りの保温用室内履
2023年1月9日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.191」の記事です。昨年つまり2022年の10月のある日テレビを見ていたら、いま若者に短歌が流行っているということである。文字数が少ないのでSNSなど短文に慣れた若者には相性が良いのかも知れないという
少子化対策_専業主婦(主夫)でも家族養える家庭収入が根本対策
2023年1月5日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.191」の記事です。東京都の年頭挨拶で、小池東京都知事が少子化対策が重要課題だとしてチルドレンファーストをキャッチフレーズに、不安定な雇用、仕事と育児の両立、未婚化、高い住宅費、不妊治療など、多岐
2023年1月2日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.190」の記事です。昨年11月に体調不良になってひどさは数日でなくなったのだが、そのあと口中苦く胃部が不快な状態が続いて、それが血圧の薬ではないかと思って半分にして4週間くらい経ってから服用を止めたら、ほとんど
2022年12月26日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.189」の記事です。11月にかなりの体調不良になってそのあと何となくすっきりしないことが続いている。食べ物の添加物かジェネリック薬のメーカー変更かコロナワクチンの後遺症か寒暖差アレルギーかと思い
2022年12月21日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.188」の記事です。12月20日ころの寒波による日本海側の新潟付近で大雪で国道などで車が立ち往生しているニュースを見て思ったことである。EVは寒冷で電池の性能は落ちるし、充電しようにも充電施設は十
2022年12月19日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.187」の記事です。2022年・年末挨拶状(戯れ歌の漢字混じり表記)名を知らる ひと世を去りぬ その歳や われとほぼほぼ なお生くるべし補足: 年賀状や返信などの便りのないひとに出さない_終活的発想年末挨拶状を
12月16日朝、テレビを見ていたらルイヴィトンとかグッチとかいわゆる有名海外ブランドショップが低層階多分1Fに入っている池袋西武が投資ファンドに売却され売却後のビルの低層階にヨドバシカメラが入る可能性があるというはなしがあるらしく、豊島区の区長が会見してそ
2022年12月12日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.186」の記事です。わが家ではスズメバチは春冬眠から覚めて出回り始めて巣作りまでのころと思われる7月初めころまでに比較的多くトラップに掛かる。そのあとしばらく出回る数が少なくなって10月ころになってからまた春
屋久島方丈記・偏見ご免のたわごと編:No.105 生き物としての事実とひとの約束事 (2012.05.28) への補足補足: LGBTQの放送を見て私の感想_アプローチされた経験 2022.12.0912月8日か9日、どこのテレビ放送だったかLGBTQのひとの自分の思いを表せない悩みなど
2022年12月5日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.185」の記事です。11月半ば初めは腹の中でぽこぽこガスが発生し動いている感じになって気になっていた。翌日それは収まっていたが何となく腹が気になる感じは残っていてその日は朝夕と2回排便した。翌々日
2022年12月1日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.184」の記事です。 今国会でいわゆる旧統一教会問題の被害者救済法案が審議されているのを見ての感想だが、自民党提示案のころから何となくこなれていない印象が強かっ
2022年11月28日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.182」の記事です。今年2022年の夏、妻が暑さにやられたのを機にキッチンにエアコンを着けることにしたとき、ネットで問題ないかとその関連記事をさがして見ていたのだが、その中にキッチンでは炒め油その他油を使うの
2022年11月21日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.181」の記事です。11月初めころ購入した本だが、「バカと無知・人間、この不都合な生きもの(橘玲著・新潮新書)」を読んだ。私はこの類の本については、自分はどれくらいのものなのか世の中をどう見れば
2022年11月14日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.179」の記事です。わが家では移住以来、居間とダイニングキッチンと寝室に壁掛け時計を設置している。また寝室には目覚まし時計を置いている。何かするときに時間をその場で確認するのに便利なようにそうしている。そして
2022年11月9日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.178」の記事です。2022年11月8日、月が地球の影に完全に覆われる皆既食中に月の後ろに惑星(今回は天王星)も入るのが見られる。そして皆既食と惑星食が同時になるのはは日本では442年ぶりで極めて珍しいというは
2022年11月7日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.176」の記事です。自分がそうした方がよいと思う行動・判断あるいは振る舞いをして欲しいと期待することはよくあることである。でも相手がそうするのが当然と思っているなら問題である。そして要望あるいは干
2022年10月31日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.175」の記事です。4月に新しい噴霧器で芝の雑草用の除草剤を撒こうとして間違って普通の除草剤を撒いて芝を枯らしてしまった。 雑草のある部分に間違った除草剤を撒いてまだらになった芝その芝生の枯れた部分に雑草が生
昨年妻が体調を崩し参加を断念した展示会が、その後コロナ禍の影響もあって予定した会場が閉鎖されることになって中止になっていた。その後せっかく作った作品もありもったいないということで最年長のひとの都合も考えそのひとの住む名古屋で展示会をやろうと他の仲間二人が
2022年10月24日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.173」の記事です。私が見たネットの記事に出ていた、寿命などのデータは令和になってからのものだと思われるが、すべてが同じ年度ではない可能性がある。それを承知の上で年度が合っているかのように比較参
2022年10月17日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.172」の記事です。わが家ではテレビの気象情報の観測地点を尾之間にしているのだが、わが家の外気温と尾之間の気温が特に夏季に大きく違うことがあった。今年の夏になって、外壁の日影部分に取り付けている屋外温度センサ
2022年10月14日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.171」の記事です。政府が10月13日、現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を正式に発表したそうである。マイナンバーカードの交付
2022年10月10日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.170」の記事です。8月16日に購読している新聞に近藤誠氏が8月13日虚血性心不全で73歳で亡くなったという死亡記事が載っていた。私はがんもどき論に惹かれて以来彼のほとんどの著作を購入し読んでき
2022年10月3日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.169」の記事です。今回と言っても何ヶ月か前のことだが、妻が服用する錠剤が一回に半錠となった。医院で最初機械でカットしてくれたのだが、錠剤の断面が楕円状になっていて位置決めが完全にうまく行かず傾いたりするようで
2022年9月26日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.168」の記事です。わが家ではスマホは光回線のインターネット接続ルーターを介するWi-Fiでデータ通信使用がもっぱらだった。スマホの通話はアンテナ1本がやっとで接続できなかったり、ぶつぶつ途切れたり、
2022年9月20日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.166」の記事です。台風14号が来るとの予報で、16日午後に台風対策をした。ガラス戸については雨戸を閉め戸袋の出し入れ口には隙間をふさぐ板をねじで固定し、雨戸はサッシフレームにガムテープでズレ止め固定をした。窓
2022年9月19日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.165」の記事です。4月に芝生の苔とか雑草を枯らそうと思い噴霧器で芝生用除草剤を撒こうとしたらポンプは作動するのだがノズルから液が出て来ない。昨年は使えたのだが、もう20年以上使ってきたので壊れたかと思いすぐに
2022年9月12日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.164」の記事です。 いわゆる旧統一教会の問題だが、論議を政権批判や政権打倒の道具にしてはいけないと私は思っている。国を自分の思い通りに動かしたいがために洗脳し
2022年9月5日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.163」の記事です。対象者2000人のうちの一人に選ばれたらしい。8月下旬、私に役場から公共交通機関の改善のためらしいアンケートの調査用紙が郵便で送られて来た。私は島外に行く交通機関については営利
2022年8月29日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.161」の記事です。私が主に使っているデジタルカメラは、シャッターボタンの周りに遠近調節用のリングが付いていて、その右に動画ボタンがある。そしてときどき遠近を調節して撮影しようとすると知らぬ間に動画の撮影が始ま
2022年8月22日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.160」の記事です。コロナ禍になって、ワクチン打っても罹ってしまうとか最近は罹って重症化するのはほとんど高齢者というような情報をニュースなどで見て、なるべく家から出ない生活を止められず、ネットで品
2022年8月15日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.159」の記事です。私は老眼で乱視もある。だから眼鏡をかけている。それでも眼鏡をする必要のなかった若いころはなんでもなかった小さな字が読みづらくなっている。ときどき新聞やネットで広告や書評を見て興味が湧いて買っ
2022年8月8日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.158」の記事です。これは27年前移住して来たころ気になって以来、リフォームすることもなかったから依然として気になっていることである。家を建てるときその位置を細かく指定したわけではないから、その当
2022年8月1日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.157」の記事です。7月初旬に妻が熱中症気味になり医者で点滴を受けた。それで即その日、台所にエアコンを設置することに決め業者に現調してもらった。一応の設置場所案を決め、持ち帰って検討してくれて、付けられる見通し
2022年7月25日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.155」の記事です。企業で社員をジョブ型にするところが出て来ているが、厚労省が進めているジョブ型正社員はジェネラリスト型ではなく、特定地域の特定業種での転勤のない多様な雇用形態を言っているらしい。
2022年7月18日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.154」の記事です。一重のクチナシ(多分野生種)は既に散って跡形もない。八重のクチナシ(苗木で購入の園芸種)も花はほとんど散ってしまって残りのいくつかが変色してしている。そういう6月の初旬に、わが家で初めて見る
2022年7月11日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.152」の記事です。昨日、参議院議員選挙があった。それで政治にかこつけての記事である。本文は、政治家あるあるについて何となく違うのではないかと思って大分前に書いたものである。囲碁が強いひとは大局的
2022年7月4日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.151」の記事です。「いとしのヒナゴン」(重松清著・文春文庫)という小説を読んだ。市町村合併華やかなりしころのある町でのはなしである。かつてその目撃情報があってその存在を信じ町の生き残りをかけて探すことにした町
2022年6月27日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.150」の記事です。 わが家のDKにはいくつものアラーム音を出す機器がある。ガステーブル、パン焼き機、オーブントースター、電子レンジ、冷蔵庫、炊飯器、電話子機。
核兵器禁止条約第1回締約国会議が、6月21~23日にウィーンにて開催。その前日にはオーストリア政府主催の核兵器の非人道性に関する国際会議、6月18~19日にはICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)主催の市民社会フォーラムが開かれたようである。私は核兵器禁止をいくら言って
2022年6月20日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.149」の記事です。自己流健康エクササイズは、首・肩こりや腰痛の対策と老化防止をと考えて、テレビの健康番組などで言っていた運動を自己流でアレンジしながら4年前に始めたものである。やっていてやらないときよりは改善
2022年6月13日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.147」の記事です。持っているウォークマンNW-A55はFM放送を受信できる。当地で近くにFM補完中継局が出来て3月末日からAMのNHK第一放送がFMで受診できるようになった。携帯型なのでポケットラジオ
2022年6月7日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.146」の記事です。5月初めのころ、あるテレビのバラエティ番組で参加パネラー各人がジェンダー問題をこどもにどう説明するか答えその後討論するようなところを見た。私がいままで見たことのあるジェンダー問
2022年6月6日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.145」の記事です。以前から冬季になると身体、特に下肢が痒くなる。夏季には汗をかいたときなどに多いのだが腕とか背中など痒くなって掻くと垢が出る。それで石鹸やボディシャンプーをタオルにつけて身体を洗っていたのだが
2022年5月30日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.144」の記事です。5月13日改正道路交通法が施行された。高齢運転者対策の強化のための実車による運転技能検査の導入や安全運転サポート車等限定条件付免許が導入が主な点のようである。それに関連してか運
2022年5月23日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.143」の記事です。20年くらい前のことだが、妻の紡ぎ・染織仲間の友人とその知人たちが来島して、知人たちが縄文登山をするという日、友人は縄文登山をしないということで、妻はその友人を染織関連で屋久島で知り合ったひ
2022年5月10日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.141」の記事です。ロシアは米経済覇権体制下で経済発展を目指していた印象があるが、いまのアメリカはロシアとの恒久的対立を戦略としている。そしていろいろとロシアが嫌がることを仕掛けて来た。日本がアメ
2022年5月16日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.142」の記事です。このはなしは、なにしろゆったり出来ないのはどう思われようが嫌だった私の気持ちをちょっと誇張しながらの感想ではある。4月の半ば過ぎたころ、ウクライナとロシアの戦争関連のネット記事
2022年5月9日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.140」の記事です。5月4日の朝、前日の朝チェックしてからトラップに掛かったスズメバチの数をチェックしたら、コガタスズメバチ11頭、オオスズメバチ3頭に今年初めてのヒメスズメバチ1頭だった。左写真の赤丸 あるいは
2022年5月2日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.139」の記事です。あるネット記事に公共の嘘というものについて書いてあった。公共の嘘とは上にある者と下にある者がお互いを傷つけないために、ある種のフィクショナルな合意に甘んじる、同意するという態度
2022年4月25日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.138」の記事です。この4月成人になったと認める成年年齢が20歳から18歳に引き下げられた。ちょっと調べたところでは、成人とは心身ともに十分に成長したとして社会的に一人前の大人として認知されたひと
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2024年4月22日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.297」の記事です。今年は暑い日寒い日の変動が激しい感じでいつにしようかと思いながら来たが、もう急激に寒くなる日はないだろうと3月29日にスズメバチトラップを仕掛けた。そして最初に掛かったのは4月4日でコガタス
2024年4月15日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.296」の記事です。新年度になって、ゴミステーション管理人の体制も新たに4人になったという集落放送があった。管理人は町と集落から年に各2万円の手当が出るがほぼボランティア活動に近い感じで毎日各ゴミ
2024年4月11日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.295」の記事です。私の庭の手入れは、芝刈りと芝には芝用のその他の範囲にはいわゆる雑草用の除草剤の散布そして植木(いわゆる庭木や当地で言う防風林)の剪定や枝切りである。また木を植えてもそれ以外の手入れはしないの
2024年4月8日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.294」の記事です。妻が携帯翻訳機を購入したときのことである。付属の虫眼鏡で見ないとよく読めないような小さい字の説明書のまず充電という記述に従って充電しようとしたが、いままでの他の機器などではすぐ
2024年4月1日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.292」の記事です。いままでにテレビドアホンとかネットワークカメラとか監視カメラとかで警報音がしたら画面を見て家の外部を確認しようとして来た。いままでトライして来たものは常時外部を監視して何か動きがあって警報音
2024年3月28日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.291」の記事です。私はあるプロバイダーの迷惑メールブロックサービス付きWebメールを使用している。PCではメーラーでWebメールに届いたメールを受信・読み込む。PCメーラーには迷惑メール学習機能
2024年3月25日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.290」の記事です。毎月一回来るみたいだが、私のサイトについてのグーグル検索パフォーマンスのメール・レポートを見ての感想である。どういうデバイスからアクセスされているかという項目があって大分以前か
2024年3月18日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.288」の記事です。昨年ある学校の同期会が解散し今後は同窓会だけになるとの通知が来たとき、同封されていた同期生の動向の中で既に亡くなっているひとのリストがあった。そのなかに私を音楽に目を向けさせてくれた吹奏楽部
2024年3月11日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.286」の記事です。最近見たあるネット記事に自分の注文仕様で家を建てたひとが後悔していることを調べたら、収納場所が少なかったことと手入れについてまで考えず庭づくりをしてしまったことが大きい問題点と
2024年3月4日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.285」の記事です。わが家の居間のガラス戸側の縁には日焼け劣化防止に竹マットを敷いていたのだが、マットが劣化したので切って使えるキッチンマットを購入し交換することにした。旧いマットを取り除いたら下にぺしゃんこに
2024年2月26日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.284」の記事です。わが家では屋外監視カメラを設置している。常時モニターに外部の様子が映っている。それがいままでに何回も朝起床後に見てみると設定した表示と違う画面になっていた。画面表示がリセットさ
2024年2月19日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.283」の記事です。わが家には多分ツバキの木が2種類生えている。妻の言によるとヤブツバキというらしいのだが紡錘形みたいなつぼみで咲くと一重の花になる。この木は移住したてのころ近くの雑木林の中に生えていた比較的高
2024年2月12日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.282」の記事です。日本維新の会・音喜多駿参院議員が1月26日の「朝まで生テレビ!」で、若者はなぜ政治に興味を持たないかの話題のとき政治の話がおもしろくないからとして、その番組自体についてみんな話
2024年2月5日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.281」の記事です。昨年は2回、庭の芝生の上を歩いていてネコの糞を踏んづけた。1回は玄関に脱いだサンダルがなんか臭いと妻が言うので底を見てみたら糞が付いていた。臭いからするとネコの糞である。もう1回は長靴を履い
2024年1月29日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.280」の記事です。1月のある日、テレビのあるバラエティーらしき番組でルールを破ることについてのトークを見た。例えば校則を破るとか何らかのルールあるいは決まりに従わないのはそういうことをするひとの
2024年1月1日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.246」の記事です。元旦に本年最初に書いた記事です。自民党のある派閥の資金集めパーティー券の売り上げ金について、ある派閥あるいは議員が政治資金規正法に違反する処理をしているのではという疑惑で検東京
2024年1月22日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.279」の記事です。見ていないのだがNHKでドラマをやっていたのは知っていた。その原作らしい本を妻が購入していたので読んだ。「デフ・ヴォイス_法廷の手話通訳士(丸山正樹著・文春文庫)」という本である。そのシリー
2024年1月15日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.278」の記事です。昨年12月下旬に入ったころのある日、就寝前の22時ころ何となく体調が悪い感じになってすぐ寝た。夜中の2時ころ目が覚めたのだが、ゲップが詰まっている感じがするし胸苦しく動悸がする
2024年1月8日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.277」の記事です。11月29日、屋久島東側にある屋久島空港の沖合に米軍の横田基地配備のオスプレイが墜落した。わが家からは多分20km以上離れていると思われるが、翌日はわが家付近の沿岸を空から捜索
2023年12月18日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.274」の記事です。年賀状だと喪中などの理由で出せない相手も出て来るので、5年前から相手の事情を忖度することなしに出そうかと12月に年末挨拶状を出すことにしている。毎年一回くらい便りを出すのもよいかなと思って
2023年4月17日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.218」の記事です。身体の不調についてだが、症状の出ているところに原因があることがほとんどであると思われる。だからほとんどの医療ではその症状箇所の異常を除去すればその症状あるいは病気は治るわけであ
2023年4月10日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.217」の記事です。玄関のカメラ付きインターフォンはそれなりに使っているが、防犯機能としては使い勝手があまりよくない。そこでアマゾンでベストセラーと表示が出ているATOM Cam2とAlexaがセット販売されていたので購入し
2023年4月3日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.216」の記事です。「噛み合わない会話と、ある過去について(辻村深月著・講談社文庫)」という本を読んだ。四つの短編からなる小説本だが、私は最後の「早穂とゆかり」が一番思い当たる感じがあって気持ち悪かったが、心に
2023年3月30日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.215」の記事です。コロナで自重していたのだが、この3月下旬、妻の眼鏡のレンズ交換のため3年ぶりくらいに鹿児島市内に行った。私はその機会にコンビニで墓地管理料を支払った。わが家の墓地の管理料は何年
2023年3月27日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.214」の記事です。昨年後半から特に痛みが強くなり、最近はちょっと立ち続けたり歩き続けると跛行する感じになりその痛みの程度もかなりのものになる。我慢はしているのだが、我慢しがたいという表現をしたくなるほど痛い。
2023年3月23日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.213」の記事です。最近テレビで何回か屋久島の古謡という「まつばんだ」が琉球音階の要素が含まれているのを含めその伝承に謎が多いとして、その謎を追うような番組が放送されていた。私は「まつばんだ」と聞
2023年3月20日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.212」の記事です。冬になって気温が10℃を下回るようなある日の夜、寝ていて寒さを感じエアコンを入れるようなことがあった。それからは予報で気温が10℃を下回りそうだという日には布団を敷いたらエアコンを入れるのが
2023年3月16日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.211」の記事です。 私はウェブサイトとそこでの記事を紹介するブログをやっている。外から見ればブログ記事があってそのアーカイブがウェブサイトみたいな感じになって
2023年3月13日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.210」の記事です。3月9日午後5時過ぎ、居間のガラス戸でドンという大きな音がした。音のした戸のガラスを見ると痕が付いている。以前見たことがあるアオバトが衝突したときと同じような痕なので何かの鳥が当たったのかと
2023年3月6日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.208」の記事です。わが家で私がトイレで用を足しているときドアのロックはしない。それでたまに私が入っているとき妻がトイレに入ろうとしてドアを開けることになる。そして私がいるからご免と言ってドアを閉める。そういう
2023年2月27日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.206」の記事です。2月11日の朝、テレビを見ていたら、寅さん映画で有名な山田洋次監督のインタビューをやっていた。監督は旧満州からの引き揚げ後の山口県で、貧しい中学時代に学費稼ぎのときに出会ったあ
2023.02.24今日、飛行機や船利用の際使える離島割引カードの更新に役場に行った。旧いカードは回収されるのだが、写真付きのそのカードが本人証明にならず、運転免許証を提示するはめになった。聞くと記録をとるためということだが、持参した本人の写真がある回収したカード
2023年2月20日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.205」の記事です。誰かが自分の家はオーシャンビューだと言っているのを見たか聞いたか、妻がわが家はどうなんだろうと言って来た。一応海は見えるからオーシャンビューじゃないのと答えたのだが、移住後暫し働いていたホテ
2023年2月16日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.204」の記事です。最近、愛媛県新居浜市の別子山地域に2021年12月から約1年間移り住んだ地域おこし協力隊員がYouTubeで撤退したいきさつを配信し、その旧村地帯はいま「村八分にあう」集落と世間に認
2023年2月13日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.202」の記事です。私は仏のように優しく生きたいとよく言っている。仏についての知識はないが何かの仏教に関する本を見て仏の性質とあった優しさとはどういう優しさかと考えて、自分なりにお見通しのうえで優
2023年2月9日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.201」の記事です。 2月3日に記者からの取材に対してある首相秘書官が「見るのも嫌だ」などの発言で更迭された。秘書官の発言は同性婚について「社会が変わってしまう
2023年2月6日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.200」の記事です。妻がフォローしているあるひとのブログを読んでいて、数年の間に三人の親族を亡くしたひとがあるとき知り合いの医者に自分の思いを訴えたとき、その医者から紹介されたのがある本だった。そして自分の思い
2023年1月30日の「屋久島暮らし残照録・日誌編:No.198」の記事です。毎年ハゼなどが紅葉するのだが、わが家から見える景色では今年は1月の初旬の寒波のあとになって紅葉が目立つようになった。ある日の朝、陽が差して紅葉が輝いて見えたのが綺麗だった。移住して何年かして
2023年1月26日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.197」の記事です。通常国会が始まって1月25日には施政方針演説に対する代表質問が始まったが、野党側の質問で解散を求めるのが耳に付いた。翌日のテレビでもそれを受けてか解散の賛否を街頭で問う場面が放
2023年1月23日の「屋久島暮らし残照録・偏見ご免のたわごと編:No.196」の記事です。むかしそれも40年近く前のことだが会社の同僚に、自分の結婚式の写真を載せて来る年賀状を貰ってもその取扱いに困ると言っていたひとがいた。本人は自分の関心事第一だからそうしたいのだ