東海・関西の寺社を中心に、御朱印約2000体・御朱印帳約190冊を掲載!趣味の山歩きとランニングを生かして、できる限り自分の足で寺社(御朱印)を巡ります♪
【兵庫】十日えびすの福男選びで盛り上がる!えびす宮総本社「西宮神社」の御朱印
令和4年11月5日兵庫県西宮市の「西宮神社」へ。「西宮神社」は、福の神・えびす様をお祀りする全国の神社の総本社であり、古くは茅渟の海(ちぬのうみ)と呼ばれた神戸・和田岬の沖から出現した御神像を、御神託により西宮の地にお祀りしたのが始まりと伝
令和4年11月14日宮城県仙台市の「瑞鳳殿」へ。「瑞鳳殿」は、寛永13年(1636年)70歳で生涯を閉じた仙台藩祖・伊達政宗公の遺言に従い、翌14年にこの経ヶ峯の地に造営された霊屋です。また、昭和6年(1931年)には、桃山文化の遺風を伝え
【石川】日本唯一香辛料の神を祀る「波自加彌神社」の切り絵御朱印
令和4年10月2日石川県金沢市の「波自加彌神社」へ。「波自加彌神社」(はじかみじんじゃ)は、養老2年(718年)の創建と伝わり、千三百年の歴史を誇る延喜式内社だそう。また、社名の「波自加彌」とは、ショウガ・ワサビ・サンショウなど、歯で噛んで
【石川】利家公が春日大社から勧請した「犀川神社」の月替わり御朱印
令和4年10月2日石川県金沢市の「犀川神社」へ。「犀川神社」は、天正2年(1574年)前田利家公が封国した際、奈良の春日大社から御祭神を勧請したのが始まりと伝わります。当時は、浅野川沿いの小さな祠でしたが、何度も移転を繰り返すなか、明和5年
【愛知】ブルーインパルスが青空を舞う!尾張徳川家の居城「名古屋城」の御城印
令和4年11月26日名古屋市の「名古屋城」へ。「名古屋城」は、慶長14年(1609年)関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康公が、豊臣方への備えとして築城を決定し、加藤清正や福島正則ら西国大名に天下普請(土木工事)を命じて、慶長17年(1612年)
【大阪】天下人・豊臣秀吉公が築城した大城郭!「大坂城」の御城印
令和4年10月16日大阪市中央区の「大坂城」へ。「大坂城」は、天正11年(1583年)豊臣秀吉公が石山本願寺跡に築城し、天下人に相応しい大城郭を築き上げたものの、秀吉公の没後、慶長20年(1615年)の大阪夏の陣により落城しました。その後、
【静岡】たくさんの雲猫たちが修行中?猫寺「長光寺」の猫いっぱい御朱印帳&御朱印
令和4年12月17日静岡県函南町の「長光寺」へ。渓月山「長光寺」は、建久3年(1192年)源頼朝公が鎌倉に幕府を開き、関八州総鎮守とされた伊豆山神社の末寺として、慶長年間(1596年~)に開創された丹那盆地を望む古刹であり、寛政7年(179
【岩手】金箔に彩られた金色堂に目を奪われる!「中尊寺」の御朱印帳&御朱印
令和4年11月13日岩手県西磐井郡平泉町の「中尊寺」へ。「中尊寺」は、嘉祥3年(850年)比叡山延暦寺の高僧・慈覚大師円仁による開山と伝わります。その後、長治2年(1105年)奥州藤原氏の初代清衡公により、東北地方の戦乱(前九年・後三年合戦
【宮城】境内のカフェで一休み♪縁結びと安産の社「二柱神社」の月替わり御朱印
令和4年11月13日宮城県仙台市の「二柱神社」へ。「二柱神社」は、満壽2年(1026年)市名坂の修林壇にお祀りされたのが始まりとされ、その後、天正年間(1573年~)地域豪族・国分氏の荘園33ヶ村のうち8ヶ村の氏神様としてお祀りされたそう。
令和4年12月17日静岡県熱海市の「來宮神社」へ。「來宮神社」(きのみやじんじゃ)は、三千有余年前、大己貴命(大国主神)が国を治めるため、遙か西方より諸神を率いて海を渡り、気候風土がよく温泉や海山の幸にも恵まれたこの地を非常に気に入られ、居
【静岡】湯泉の守護神を祀る!関八州総鎮護「伊豆山神社」の御朱印帳&御朱印
令和4年12月17日静岡県熱海市の「伊豆山神社」へ。「伊豆山神社」は、伊豆御宮、伊豆大権現、走湯社とも称され、応神天皇の御代に相模国大磯の海に出現し、仁徳天皇の御代に日金山に飛来したと伝わる伊豆山大神をお祀りします。また、眼下に熱海の街並み
【大阪】茄子のキャラクターがお出迎え♪「春日神社」の茄子御朱印
令和4年12月4日兵庫県枚方市の「春日神社」へ。「春日神社」は、嘉吉元年(1441年)奈良春日大社より四柱の御神霊を勧請し、茄子作村の氏神としたのが始まりと伝わります。また、明治の神仏分離により、近くの金竜寺の地主神を合祀し、五柱をお祀りす
【兵庫】惚れ惚れするほど達筆♪「舞子六神社」の月替わり御朱印
令和4年11月5日兵庫県神戸市の「舞子六神社」へ。「舞子六神社」は、江戸時代中期に播州明石郡山田村の総鎮守として六社大明神の社を建て、六柱の神をお祀りしたのが始まりとされます。海沿いの境内から徒歩1分で、瀬戸内海・明石海峡大橋を一望できます
【宮城】陸奥国一之宮「鹽竈神社」&「志波彦神社」の見開き御朱印
令和4年11月12日宮城県塩釜市の「鹽竈神社」へ。「鹽竈神社」は、創建年代は不詳ですが、平安時代初期の嵯峨天皇の御代(820年)に編纂された「弘仁式」主税帳逸文に「鹽竈神を祭る料壱万束」と記され、破格の祭祀料を受けるなど由緒ある社と伝わりま
令和4年12月11日三重県多気郡明和町の「竹神社」へ。「竹神社」は、第11代垂仁天皇の御代、竹氏という豪族の祖神・宇加之日子の子の吉日古が、天照大神を奉じて伊勢御巡行中の倭姫命のお供でこの地に留まり、多気郡一円を領して「斎宮」に住んだと伝わ
令和4年11月5日兵庫県西宮市の「甲子園素戔嗚神社」へ。「甲子園素戔嗚神社」は、三百有余年の歴史をもち、御祭神である素戔嗚尊がヤマタノオロチを退治した武勇にあやかり、暴れ川の武庫川の治水を祈願して創建されたそう。また、甲子園球場に隣接して鎮
【京都】みかえり阿弥陀が微笑む♪紅葉の名所「禅林寺」(永観堂)の御朱印
令和4年11月27日京都市左京区の「禅林寺」へ。無量寿院「禅林寺」は、貞観5年(863年)弘法大師の高弟・真紹僧都により真言密教の寺として創建されましたが、鎌倉時代に法然上人の愛弟子・証空上人が住職となり、現在では浄土宗西山禅林寺派の総本山
【兵庫】運よくペコちゃんに会えるかも?「御厨神社」の絵入り御朱印
令和4年11月6日兵庫県明石市の「御厨神社」へ。「御厨神社」は、社伝によると、神功皇后の西征の際、二見浦に船を泊めて船子を加え兵糧を集めた時、この土地の者が食物を奉ったため、御厨(神饌を調進する所)の名が起こったのが始まりと伝わります。「鳥
【岩手】平安時代の浄土庭園を今に伝える!天台宗別格本山「毛越寺」の御朱印帳&御朱印
令和4年11月13日岩手県平泉町の「毛越寺」へ。「毛越寺」(もうつうじ)は、嘉祥3年(850年)東北巡遊中の慈覚大師円仁が、この地で一面の霧に覆われて進めなくなった際、地面の白鹿の毛を辿ると白髪の老人が現れ、「この地に堂宇を建立して霊場にせ
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