2018年11月の親の会くろーばーの案内です。 リード : 田中 勝悟(臨床心理士)アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)日時 : 2018年11月25日(日) 14:00〜16:00場所 : 神戸三宮勤労会館…
久しぶりの投稿です。 不登校の解決を自力で頑張るお母さん・お父さんが多いですが、できれば専門家の支援を入れるべきだと思います。 不登校の支援で必要なのはなにも親子の距離感です。 子どもとの距離感がぐちゃぐちゃになると、適切な関わりができなくなり、結果として、家庭内暴力や引きこもりにつながる可能性が高くなります。 こ…
2018年9月30日の親の会ですが、台風接近に伴い、参加者の安全を考えまして、中止とさせていただきます。 ちなみに10月の親の会は2018年10月28日です。
2018年9月30日の親の会ですが、台風接近に伴い、参加者の安全を考えまして、中止とさせていただきます。 ちなみに10月の親の会は2018年10月28日です。
2018年9月の親の会のご案内です。 基本は親同士で話し合い、意見交換をしていく場です。どうぞ参加希望の方はお問合せより、ご連絡ください。 <記>リード : 田中 勝…
不登校の原因の一つに「生きる力の不足」があります。 不登校の原因となるのは次の3つがそろった時 この「生きる力」についてですが、なかなかピンとこない人も多いと思うので、ここで説明したいと思います。 「生きる力」とはどのようなも…
不登校になってしまうと、家族間の距離やバランスがかなり崩壊してしまいます。 普通の日常が一気に崩れてしまうので、家族がバラバラになってしまうのは当然の状態だと思います。 中には家庭崩壊まで追い込まれてしまうケースもあります。 そこから少しずつ子どもの関係を見直していくことで、不登校を解決していく方もいますが、残念ながら行き詰ってしまって家庭がめちゃくちゃにな…
2018年6月の親の会「くろーばー」の案内です。不登校親の会くろーばーの案内です。4月までは午前中の開催でしたが、2018年5月から午後2:00〜の開催になります。お間違えなきようお願いします。
不登校の改善に関する理論や知見はいろいろありますが、不登校の親と子どもを応援する会では選択理論心理学をベースにした支援を行っています。 不登校のアプローチの仕方は医学的、社会的、心理的アプローチにそれぞれ分かれます。 もちろん、それらに良…
2018年5月の親の会「くろーばー」の案内です。不登校親の会くろーばーの案内です。4月までは午前中の開催でしたが、2018年5月から午後の開催になります。お間違えなきようお願いします。子どもを支えるためには、なんといっても子どもを理解することが大切。
不登校の親御さんが直面する課題の一つが、「子供が朝布団から起きようとしない」こと。 朝起きれない 8時30分過ぎたら布団から出て朝ご飯を食べる・・・ これはまだましな方で、ひどくなると昼過ぎまで起きてこず、昼夜逆転してしまうお子さんもいます。 無理やり起こそうとすると、当然反発し、ますます起きなくなります。 小学校低学年くらいなら力づくで起こせますが、高学年・中学生の子どもを無理やり起こす…
不登校の接し方の基本として、一番大切なことは「毅然とした態度」に他なりません。 先日の親の会の話で、お子さんがSNSで知り合った友達とルームシェアをしたいという話がでました。 ちなみにお子さんは20歳の子です。 この時にその保護者さんは、狼狽えることなく、お金は自分で稼ぐようにと伝えたとのことです。 お子さんはその話を真剣に聞いてたとのことです。 この話を聴いて、私は「この保護者さんの対応…
不登校の親と子どもを応援する会のホームページをリニューアルしました。
こんにちは。 寒い日が続きますね。 この度、不登校の親と子どもを応援する会のホームページを大幅にリニューアルしました。 結構時間がかかりましたが、かなりよい出来栄えになったのではないかと思います。 最大のポイントは、過去のメルマガを見れるようにしたことです。 都合上、全部をネット上に掲載することはできませんが…
今回はおすすめ情報です。 不登校の解決には理解が必要です。 例えば、熱が出てしんどくて、それが何か月も続く場合は、原因を探さなければいけません。 病院に行き、検査を受けます。 そして甲状腺機能障害であったり、ストレスによるうつ状態であったり、何らかの原因が見つかります。 その原因に沿って治療を受けてやっと治ることができます。 それと同じことが不登校の解決にも必要なのです。 まずは不登校の…
反抗期の子どもは非常に関わりが難しいものです。 その一つが、「自分らしさ」が出てくる時期と関係しています。 自分らしさが出てくると、前までは何でも「わかった」とできていたことが、急にできなくなってしまいます。 例えば、中学生の時って一人でマイペースにできる時間があるとホッとしませんでしたか? 自分らしさが出てくるということは、周りと合わせるのにエネルギーを使ってしまうということです。 …
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