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  • ノープラン秘湯巡り!

    今日、携帯をスマホに変えました。目的は、「ノープラン秘湯巡り」の実現のためです。これまでの秘湯巡りは、事前に宿泊予約をし、細かに旅程を組んで旅をしてきました。しかし、まったく宿泊予約をせず、脚の赴くまま秘湯巡りをしたいと思っていました。その実現には、旅先で旅館をみつけ予約をするインターネット機能が必要です。そこで、今回スマホを入手しました。まずは、5月に「東北地方10日間ノープラン秘湯巡り」をしたいですねえ。ノープラン秘湯巡り!

  • 雪だるまは、オラフ!

    ①朝庭は雪景色でした。奥飛騨温泉旅行を中止してよかった(負け惜しみですが)。②喜んだのは孫たちです。バケツに雪を集め出しました。③作ったのは「雪だるまオルフ」です。鼻のニンジンは、私の栽培作品です。雪だるまは、オラフ!

  • シロハラ(白腹) 今冬 初めての出会い!

    今日は、時折雪の舞う寒い一日ですねえ。本当は、1か月前に予約した1泊2日で奥飛騨温泉郷へ行く予定でした。しかし、豪雪だと東海北陸道が一部通行止めになることが多いので、急遽キャンセルしました。①寒い中、灌木の中で動くものを見つけました。②今冬初めて出会うシロハラ(白腹)です。③温泉中止は残念ですが、シロハラ(白腹)に出会えたので良しとしますかねえ。シロハラ(白腹)今冬初めての出会い!

  • センリョウ(千両)マンリョウ(万両) 千両役者と万両役者!

    ①今朝は、予想以上に暖かったので生きものの里へ出かけました。②林の中で赤色や黄色の実をつけたセンリョウ(千両)が群生していました。③江戸時代の人気役者は1年間で千両稼いだので「千両役者」と呼ばれました。1両を現在の価値で10万円とすると、「千両役者」は年間1億円稼いだことになります。縁起のいい植物ですねえ。④センリョウよりも「沢山実をつける」ので「マンリョウ(万両)」と呼ばれる植物も沢山生えていました。さすがに10億円も稼ぐ「万両役者」は、いなかったのでしょうねえ。⑤写真を撮っていると、林の中から大量のセンリョウ(千両)を手にしたおじさんが出てきました。正月に飾るには「赤と黄のセンリョウがイイ!」と言って軽トラに積み込んでいました。「枝ぶりのイイのをやるよ!」と言って2本くださいました。玄関に飾りますかねえ。センリョウ(千両)マンリョウ(万両)千両役者と万両役者!

  • ヤマギシ モリノ キモグリバエ 於大公園で集団越冬する蠅!

    ①於大公園は、正月を迎えるために花壇が綺麗に整備されていました。②今日は、13℃と暖かい日だったのでクロヒラタアブが吸蜜をしていました。③於大公園の門松は、この辺りではあまり見られない先端を真横に切った「寸胴(ずんどう)」でした。実は、門松の最初は、真横に切った「寸胴」でしたが、徳川家康が対戦相手の武田信玄を斬るという念を込めて、斜めに切った「そぎ」を始めたと言われています。④公園の日当たりの良い場所で、「ムラサキシジミ」が日光浴をしているのを見つけました。⑤その横の2か所の葉の上で小さな昆虫たちが密集しているのを見つけました。⑥最初、翅が輝いていたので、昆虫の卵かと思いましたが、振動を与えると一斉に飛び立ちました。これは、集団越冬する蠅「ヤマギシモリノキモグリバエ」です。ヤマギシモリノキモグリバエ於大公園で集団越冬する蠅!

  • スズガモ(鈴鴨) 集団でプカプカ!

    ①朝の海に冬鳥としてやって来たスズガモ(鈴鴨)の集団がプカプカ浮かんでいました。②羽の中に頭を入れて眠っているような雰囲気ですが、オスの金色の目がにらみつけています。③手前のメス、奥のオスも配色がキンクロハジロに似ています。④しかし、オスは冠羽がなく暗緑色で、メスは嘴の基部に大きな白斑があります。⑤海岸横の河川にオスが一羽いました。近くにいたカイツブリと大きさが比較できました。スズガモ(鈴鴨)集団でプカプカ!

  • イタチ(鼬) 日本か朝鮮か!

    ①「たんトピア」に出かけ、「エコパーク」を歩いていると、イタチ(鼬)に出会いました。突然の出会いで、ピンボケになってしまいました。②そして、ゆっくりと水際を歩いていきました。③草の根の間に顔を突っ込んで餌を探していました。イタチ(鼬)は冬眠をしないので、餌を探しに出てきたんでしょうねえ。④イタチ(鼬)は、尾の短い「日本鼬」と尾の長い「朝鮮鼬」がいます。今回、横から尾の長さを写すことができなかったので、日本か朝鮮かの判別は出来ませんでした。イタチ(鼬)日本か朝鮮か!

  • メジロ(目白) ツルウメモドキ(蔓梅擬)が好き!

    ①里山でメジロ(目白)の集団に出会いました。②メジロ(目白)が群れたのは、果実が弾けて赤い種子が見えるツルウメモドキ(蔓梅擬)です。③メジロ(目白)たちは、ツルウメモドキ(蔓梅擬)の種子をパクパクと食べ始めました。④ツルウメモドキ(蔓梅擬)が里山に多いのは、こうした野鳥が種子を拡散してくれるからでしょうねえ。メジロ(目白)ツルウメモドキ(蔓梅擬)が好き!

  • ミコアイサ(巫女秋沙) オス三羽、メス多数!

    ①洲原池に行くと多数の水鳥がやって来ていました。②通称パンダガモの「ミコアイサ(巫女秋沙)」もいました。③オス3羽、メス5羽の小さな集団です。④ところが、池周辺を回り込むと、ミコアイサ(巫女秋沙)のメス数十羽の集団がいました。⑤これからオスも増えてくるかもしれませんねえ。ミコアイサ(巫女秋沙)オス三羽、メス多数!

  • ヒクイナ(緋水鶏)とクイナ(水鶏) 同じ場所で!

    ①今朝は、とても低温で初氷を見ました。久々に境川流域へ行きました。②「ヒクイナ(緋水鶏)」が餌を啄んでいましたが、堤防の陰のため鮮明に見えません。③じっと車から見守ると、日当たりに出てきました。赤っぽい顔と腹、そして真っ赤な目と脚が綺麗ですねえ。④そして、日向ぼっこをするかのように明るい場所で佇みました。⑤よく見ると、左側にもう一羽の「ヒクイナ(緋水鶏)」がいました。一度に2羽を見るのは初めてです。⑥ところが、草むらで動くのがいます。これは、嘴の下部が赤い「クイナ(水鶏)」です。⑦クイナ(水鶏)は、とても神経質なので、草むらから出てきませんでした。半夜行性なので、今後朝夕に狙いますかねえ。ヒクイナ(緋水鶏)とクイナ(水鶏)同じ場所で!

  • 寒さに震えるキタキチョウ(北黄蝶)

    ①朝起きてみると孫たちが期待していた雪は見当たりません。畑に出向くと、風は肌を刺すような冷たさで、6時50分には、東の空が燃えるような赤色になりました。②しかし、7時過ぎに家に帰ってくると、待望の雪が舞ってきました。孫たちも大喜びで庭に出ましたが、あまりの寒さにすぐに家に避難です。③雪も期待したほど降りませんでした。太陽光も出てきたので、昨夜の強風で飛んだ枯れ葉を清掃しました。すると、日当たりの良い東向きのブロックにキタキチョウ(北黄蝶)が一頭いました。きっと寒さに震えていたんでしょうねえ。寒さに震えるキタキチョウ(北黄蝶)

  • バショウ(芭蕉) 巨大な草の剪定!

    ①冬になるとバショウ(芭蕉)の地上部が枯れて見苦しくなります。そこで、葉を剪定しました。②2本には、秋に花が咲き果実もつけていました。③バショウ(芭蕉)は、草本性の多年草ですので、果実をつけると、その株は枯れてしまいます。そこで、ノコギリで高さが3m以上もある2本を切り倒しました。茎に見えるのは、葉の鞘が折り重なったものです。④バナナと同じ仲間なので、バナナと同じような果実をつけます。⑤以前、追熟させて食べようとしましたが、不味くて食べられませんでした。バショウ(芭蕉)巨大な草の剪定!

  • 冬野菜が甘い!

    ①ビワ(枇杷)の花が咲き始めました。冬になって咲き始める不思議な樹木ですねえ。②ブロッコリーも大きく生長しました。③孫たちが好きなので、毎朝1個収穫しています。④キャベツは、寒さのためでんぷん質が糖質に変化してきたため甘くなってきました。⑤青虫の食べた外側の葉を取り除くと、綺麗なキャベツです。冬野菜が甘い!

  • シセントキワガキ(四川常盤柿) とても小さな柿!

    ①里山でシセントキワガキ(四川常盤柿)を見つけました。②名前のように中国の四川省が原産地です。雌雄異株で、とても小さい果実ですが、甘味があり生食ができます。③ロウヤガキのように盆栽にも利用されますが、普通のカキは落葉樹なのに対し、シセントキワガキ(四川常盤柿)は常緑樹です。盆栽に利用されていたシセントキワガキ(四川常盤柿)の種子を野鳥が運んできたものでしょうかねえ。④普通柿は枝に直接果実がなりますが、シセントキワガキ(四川常盤柿)は柄に吊り下がるようにつきます。しかも、羽根のようなへたが特徴的です。シセントキワガキ(四川常盤柿)とても小さな柿!

  • タヒバリ(田雲雀) ビンズイに似ていますが!

    ①海岸の堤防で、一羽のタヒバリ(田雲雀)に出会いました。②冬鳥として渡来し、単独または小群をなして越冬します。草原、水田、河川敷などで生活し、姿がヒバリに似ているので「タヒバリ(田雲雀)」という名前がついています。③水田では、2羽のタヒバリ(田雲雀)がいました。正面から見た姿は、同じセキレイ科のビンズイに似ています。④尾羽を上下に振って、昆虫やクモを食べていました。タヒバリ(田雲雀)ビンズイに似ていますが!

  • モンシロチョウ(紋白蝶)の幼虫 ターミネーター(青虫の抹殺)!

    ①畑のキャベツが育ってきました。②しかし、無農薬のためモンシロチョウ(紋白蝶)の幼虫に食われ、葉のいたるところに穴があいています。③これまで毎日30匹前後の幼虫を手でつぶしてきました。最近は、青虫をつぶす快感も出てきたほどです。④これほど潰しても青虫が出てくるのは、これまで15~17℃の気温の高さのため、モンシロチョウ(紋白蝶)が飛び交い、交尾・産卵をするためです。⑤中には、私の目を逃れ、蛹になったのもいます。しかし、今後気温低下が続ければ、モンシロチョウ(紋白蝶)も死に絶え、私のターミネーター(青虫の抹殺)の役割も終えそうです。モンシロチョウ(紋白蝶)の幼虫ターミネーター(青虫の抹殺)!

  • ナミテントウ(並天道虫) 集団越冬中!

    ①暖かい日が続くので、隣の神明神社の紅葉もまだ綺麗です。②暖かさに誘われ、集団越冬していたナミテントウ(並天道虫)が、日当たりの良い場所に出てきました。③数えて見ると12匹いました。④様々な模様を持つナミテントウ(並天道虫)です。これは、四紋型です。⑤これは二紋型です。⑥これも二紋型です。調査によると、南日本では二紋型が多いそうです。⑦これは、紅型です。集団越冬場所を探しましたが、今回は見つかりませんでした。ナミテントウ(並天道虫)集団越冬中!

  • ミサゴ(鶚) 食べっぷりの良さ!

    ①翼長1.5mのミサゴ(鶚)が、上空をゆったりと飛んでいました。②堤防を走っていると、逆光の中でミサゴ(鶚)が獲物を食べているのに出会いました。③5mほどに近づいても逃げません。そこで、慎重に車外に出ると、流石にふわりと飛び立ちました。「しまった!」と思いましたが、何と車を飛び越え、近くに着地しました。④そのため、順光になり観察しやすくなりました。獲物の魚を脚でしっかりと捕まえ、鋭い嘴で割いて食べ始めました。⑤これまで広場のポールの上でしか食べる姿を見たことがなかったので、間近に観察でき感激です。ミサゴ(鶚)食べっぷりの良さ!

  • 庭で成虫越冬する8種の昆虫!

    ①今日は無風で暖かったので庭の掃除をしました。残し柿には、メジロたちが群がっていました。②12月とは思えない暖かさのため、成虫で越冬している昆虫たちが姿を見せました。夏は綺麗な緑色だった「ヤマトクサカゲロウ」は、黄褐色の越冬型になっていました。③「キゴシハナアブ」は、キクの花で吸蜜をしていました。④春から夏にかけて色鮮やかだった「ホソヒラタアブ」も冬型の鈍い色彩になっていました。⑤冬季にもよく見かける「オオハナアブ」は、日光浴をしていました。⑥「ミナミアオカメムシ」は、葉の奥まった場所で身を隠していました。⑦独特なスタイルの「ホソヘリカメムシ」は、外壁で日光浴をしていました。⑧「ツマキヘリカメムシ」も出てきていました。⑨農家に嫌われ者の「ウリハムシ」もいました。冬の間は、土に潜って過ごします。庭で成虫越冬する8種の昆虫!

  • タゲリ(田鳬) 西尾で25羽の集団!

    ①前回出会うことのできなかったタゲリ(田鳬)を探して西尾に出かけました。②水田で25羽の集団を見つけました。刈谷で見つけた集団(13羽)のように数羽~十数羽が普通ですので、大きな集団だと言えますねえ。③水田の中を歩き回り、ミミズを啄んでいました。④タゲリの越冬地である田んぼの環境を保全し、「タゲリ米」と命名し、売っている地域もあります。⑤しかし、近年飛来数が減っている県も多くなり、心配です。⑥今後も愛知県には沢山飛来してほしいですねえ。タゲリ(田鳬)西尾で25羽の集団!

  • ツチイナゴ(土蝗) 越冬中です!

    ①葉陰で越冬中のツチイナゴ(土蝗)を見つけました。②成虫で越冬するツチイナゴ(土蝗)ですが、実際に寒い時期に見つけるのは希です。名前のように体色は「土色」で保護色です。③特に、背中の淡い茶褐色の筋は、上から見ると枝に紛れるのに好都合ですねえ。。ツチイナゴ(土蝗)越冬中です!

  • 平成幼稚園「こんちゅうのおはなし」

    今日は、平成幼稚園で「冬に成虫で越冬する昆虫」を中心にお話をしてきました。6歳児にとっては50分と長丁場になってしまいましたが、昆虫大好きな園児は飽きずに真剣に聴いてくれました。質問タイムでは、「図鑑で調べて餌を与えて来たのに、なぜか死んでしまった。どうして死んじゃうの?」とか「バッタは何を食べるの?」という実際に飼育体験に基づいたものが多くでました。また、自分で観察したスケッチを見せ「これは外来種のキマダラカメムシでいいの?」と質問する子もいました。6歳で「外来種」という言葉と意味を理解しているとは、驚きですねえ。園長さんも昆虫を観察できる環境整備にも心がけておられました。きっと、昆虫博士が育つでしょうねえ。平成幼稚園「こんちゅうのおはなし」

  • 里山の魅力的な果実(サネカズラ、サルトリイバラ、ゴンズイ)

    今日は、一日中雨で外出ができないので、里山の散策で出会った魅力的な果実を載せます。①赤い集合果が美しい「サネカズラ(実葛)」です。百人一首「名にし負はば逢坂山のさねかづら人に知られで来るよしもがな」にもありますが、古来から歌によく詠まれた植物です。②丸い葉も美しい「サルトリイバラ(猿捕茨)」です。葉は、府饅頭を包むのに利用されます。③「ゴンズイ(権翠)」の弾けた美しい果実です。魚釣りが好きな人は、「ゴンズイ(権瑞)」という有毒な海水魚を思い出すでしょうねえ。里山の魅力的な果実(サネカズラ、サルトリイバラ、ゴンズイ)

  • タカアシガニと温泉 蒲郡で!

    ①外孫が「TVで観たタカアシガニを食べたい!」と言うので、予約で食べることができる蒲郡の店へ行きました。②身の一杯詰まったタカアシガニに大喜びです。ちょっと懐が寂しくなりましたが、孫の笑顔で満足です。③温泉も好きになった孫のために、竹島の前にある「ホテル竹島」に立ち寄りました。④2階の風呂からの眺めはイイのですが・・。アルカリ性単純泉で、三谷温泉からのローリー湯のため塩素臭が気になりました。露天風呂は風で塩素臭が吹き飛ばされるので、気持ちよく浸かることができました。タカアシガニと温泉蒲郡で!

  • オツネントンボ(越年蜻蛉) 成虫で越冬する蜻蛉!

    ①里山のセンリョウ(千両)の果実が真っ赤になっていました。②念願のオツネントンボ(越年蜻蛉)を見つけることができました。③体長は35mm程度の小さなトンボです。しかも、淡い茶褐色をしているので、枯草などに止まっていると、とても見つけにくいトンボです。④「オツネン(越年)」という名前のように、成虫で冬を越す数少ない種類のトンボです。冬の暖かい日には、小さな昆虫を捕食して生き延びています。オツネントンボ(越年蜻蛉)成虫で越冬する蜻蛉!

  • アキアカネ(秋茜) いつまで生きるか!

    ①ナンテン(南天)の赤色が輝きを見せてきましたねえ。②里山でアキアカネ(秋茜)に沢山出会いました。③特に、暖かい場所で枯れ葉を踏みしめて歩くと、アキアカネ(秋茜)のオスが飛び出してきます。枯れ葉の上で日光浴をしているようです。朝は5℃と低温ですが、耐寒性の強いアキアカネ(秋茜)は、いつまで生きているんでしょうか。④オスは23匹確認できましたが、メスはたった2匹です。産卵でエネルギを消耗してしまったのでしょうか。⑤ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)もオスが元気です。アキアカネ(秋茜)いつまで生きるか!

  • クビキリギス(首切螽斯) 室内で越冬する気か!

    ①庭のイチョウ(銀杏)が朝日に当たり黄金色に輝いています。②今日はイチョウの葉を片付けるのに2時間ほどかかりましたが、これから庭の清掃が大変です。③室内で何とクビキリギス(首切螽斯)がいるのを見つけました。成虫越冬するクビキリギス(首切螽斯)を白菜の葉の間で見つけたことはありますが、室内では初めてです。外で乾かしていた洗濯物に入り込んでいたものでしょうかねえ。④名前の「首切螽斯」をそのまま読むと「クビキリキリギリス」です。その由来は、噛む力がとても強く、一度噛み付いたら首がちぎれるまで離さないこと、鳴き声や姿形がキリギリスに似ていたことからです。赤い口元は、本当に噛みつきそうですねえ。クビキリギス(首切螽斯)室内で越冬する気か!

  • モズ(百舌鳥)の早贄!

    ①梅の枝にカエルが突き刺さされているのを見つけました。②モズ(百舌鳥)の早贄(はやにえ)ですねえ。まさに、生贄(いけにえ)の雰囲気です。③早贄の理由は、「縄張りの主張」「冬の食べ物の貯蔵」「食べ残し」など様々にあるようです。ともかく寒い冬を無事に生き残ってほしいですねえ。モズ(百舌鳥)の早贄!

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