①庭でキムネクマバチ(黄胸熊蜂)の死骸を見つけました。②正面から見るとキムネクマバチ(黄胸熊蜂)のオス特有の三角形の頭盾(黄色)が見えます。この時期よく見かける道に転がっている死骸は、オスです。③口吻を刺し込んで吸蜜するメスの顔には、三角形の頭盾(黄色)がりません。④空中でホバリングし、メスを待続け、交尾に成功したオスです。⑤交尾をし、子孫を残すことに成功したオスは、役目を終えて死にます。メスは、枯れ枝にトンネル状の巣を作り、子育てをして冬を過ごします。キムネクマバチ(黄胸熊蜂)のオスでなくて良かったねえ!キムネクマバチ(黄胸熊蜂)オスの役目は終了!
①今日は、気持ちの良い晴天ですねえ。西尾の生きものの里へ行くと、花菖蒲が綺麗に咲いていました。②ナツグミ(夏茱萸)が、真っ赤に熟していました。小さいころの記憶が思い浮かび、食べるのはやめました。③梅畑のウメの実も熟していました。我が家は、今年も「梅酒」を作りたいです。④林の中では、ウスノキ(臼の木)の果実も真っ赤です。横から見ると、赤いチューリップのようにも見えます。⑤名前のように、果実を手にしてみると「臼」のような形をしています。甘酸っぱい味です。⑥草むらではヘビ苺も真っ赤ですが、不味いので口にしませんでした。⑦カノコガ(鹿子蛾)が2匹いました。鹿の子模様の翅が綺麗ですねえ。赤い実とカノコガ(鹿子蛾)
①里山の入り口で出迎えてくれたのは、オオイシアブ(大石虻)でした。②ムシヒキアブの仲間で、他の昆虫を捕らえ、口吻を突き刺して体液を吸ってしまいます。橙黄色の髭が、どう見ても不審者風です。③人間を刺すことはありませんが、見晴らしの良い場所に止まって、他の昆虫を待ち伏せしています。オオイシアブ(大石虻)髭面が不審者風!
①昨日の雨で庭の雑草除去がしやすくなりました。雑草を抜いていると、葉にオオスカシバ(大透翅蛾)が吊り下げっているのを見つけました。②(8:13)翅を閉じているので、蛹から羽化した直後のようです。③(8:50)翅を広げました。翅は鱗粉で覆われています。④(12:30)鱗粉を落とし、翅が透明になってきました。13:00には、飛び去ってしまいました。鱗粉を落として飛び去るのに約5時間かかっています。この間、動くことができないので天敵の野鳥に襲われたら餌食になってしまいます。そのため、見つかりにくい草むらの低い位置で羽化するんでしょうねえ。⑤クチナシの葉には、すでにオオスカシバ(大透翅蛾)も幼虫も見られました。オオスカシバ(大透翅蛾)は、年に2回ほど発生するので、この幼虫も土中で蛹になるんでしょうねえ。オオスカシバ(大透翅蛾)なぜ低い位置で羽化するのか!
①昨日の午後、Yさんから「小さくて綺麗なカミキリムシを捕まえ、瓶に入れて玄関に置いておきます!」という電話が入りました。これまでもYさんからは、面白い昆虫の情報をいただいています。瓶の中に入っているカミキリムシを観察しやすいようにヒマワリの葉の上にはわせました。②私の指と比べると分かるように、小さなラミーカミキリ(ラミー天牛)です。私にとっては、2回目の嬉しい出会いです。③胸部と翅に淡緑白色の独特な模様が綺麗なラミーカミキリ(ラミー天牛)です。胸部の黒点に注目すると、まるで黒服を着た人間のように見えます。④カミキリムシは、人間の存在を知ると、すぐに逃げてしまいますが、このラミーカミキリ(ラミー天牛)はじっとしています。横から見ると、腹部も淡緑白色があります。また、脚や触角の節にあるブルーの部分が綺麗です。⑤小さ...ラミーカミキリ(ラミー天牛)外国から来た人面昆虫です!
①池に生えているガマの葉の上に、小さな赤いカミキリムシ(天牛)を見つけました。②名前のように翅の赤い「ベニカミキリ(紅天牛)」です。しかし、胸が黒色の変わった個体です。③これは、去年写した「ベニカミキリ(紅天牛)」ですが、一般的に赤い胸に黒点があります。④これから栗の花に集まる姿が見られるでしょうねえ。ベニカミキリ(紅天牛)胸の黒い個体!
①晩生のタマネギが穴からはみ出るほどに成長しました。②極早生のタマネギは、すでに消費したので、丁度良いタイミングで収穫です。③150個の晩生タマネギを抜き取り、日陰干しをしました。④冬のコートを脱ぎ捨て、暑い夏を乗り越えることができるよう薄着にしました。⑤ネットに入れて、保存します。⑥タマネギの跡地には、トウガン(冬瓜)を植えました。晩生タマネギ150個収穫!
①海岸にダイサギ(大鷺)がいました。飾り羽が風になびく姿は、ジュディ・オングの「魅せられて」のようです(私だけかな・・)。②長身を生かして深みに入って餌を漁ります。③しかし、どうも獲物は小さいようです。④目の周りは、緑色の婚姻色が綺麗ですねえ。ダイサギ(大鷺)魅せられて!
ヨツボシトンボ(四星蜻蛉)とクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)のオス!
①今日は、まるで夏を思わせる空でしたねえ。②久々に生きものの里へ行くと、駐車場横の池ではトンボが飛び交っていました。③西日本でよく見られ、翅に黒斑が4つ目立つ「ヨツボシトンボ(四星蜻蛉)」のオスです。メスを待ち構えているんでしょうねえ。④ギンヤンマ(銀蜻蜓)に似たトンボが、縄張りをせわしなく飛び回っていました。⑤よく見ると、黒い腹部に綺麗な璃色の斑点のある「クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)」のオスです。クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)は、4県で準絶滅危惧種になっていますが、愛知県ではまだ見受けられる種です。ヨツボシトンボ(四星蜻蛉)とクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)のオス!
①2月に植え付けたジャガイモ(キタアカリ)の葉が黄色くなり収穫時期を迎えました。孫を連れて畑へ行きました。②葉を取り去り、薄手のビニル手袋で土中に手を入れると、ゴロゴロとしたジャガイモ触感が伝わってきます。まずは、畝の上に置いて、干しました。③ジャガイモを大中小に分けて収穫しました。この「大」が1個80円ほどでスーパーで売られているのにびっくりしました。④「中」「小」も沢山とれました。たった4㎏の種芋が何十倍ものジャガイモになりました。人類の飢餓を救う野菜の一つですねえ。⑤今夜は、甘いキタアカリを利用した「カレー」か、「ポテトサラダ」か、「コロッケ」か、「塩茹で」か、「ポテトチップス」か・・。楽しみですねえ。ジャガイモ(キタアカリ)を孫と収穫!
①庭に6種類のブルーベリーが植えてあります。②その中で、最も大粒なブルーベリーが熟してきました。6種類の中でも、最も早く、しかも甘いブルーベリーです。③別の種類のブルーベリーも、控えています。④熟すのが最も遅く、小粒のブルーベリーが鈴なりです。一度に6粒ほど頬張って食べるのがイイです。大粒のブルーベリー熟す!
昭和13年に国の天然記念物に指定された小堤西池のカキツバタ群落の調査報告書15が発刊されました。私は、池周辺で見られる動物を地調し、その結果(244種)を載せました。月1~2回の調査は、時には寒暖の辛さもありましたが、色々な動物に出会える楽しさもありました。国指定天然記念物カキツバタ群落の調査報告書15発刊!
①予想外の早さで雨季に突入しましたねえ。今日は、天候に恵まれたので、庭の木の剪定をしました。小枝を入れる袋の端に「オオスカシバ(大透翅)」が吊り下がっているのに気づきました。②枝に止まらせてみると、翅に白色の鱗粉がついていました。オオスカシバ(大透翅)は、名前のように「翅が透明」なはずです。どうやら羽化直後のオオスカシバ(大透翅)のようです。③花に止まらせて白色の鱗粉が落ちていく様子を観察することにしました。④50分ほどすると、だいぶ白色の鱗粉が落ち、翅が透明になってきました。用事があって1時間ほどしてから見てみると、姿がありません。完全に鱗粉がとれ、飛び去ったものと思います。今後、ホバリングして吸蜜するオオスカシバ(大透翅)が見られるでしょうねえ。オオスカシバ(大透翅)翅が白色から透明へ!
本市では、今日からコロナワクチンの予約受付が開始されました。朝9時になると同時に家族3人の協力を得て、電話をかけました。予想はしていたものの、通話中のサインばかりで全く不通です。やっと通じて予約がとれたのは、昼前でした。1回目は7月中旬、2回目は8月上旬です。一安心ですが、それまでにコロナに感染しないように注意します。コロナワクチンの予約完了!
①キュウリを植えると、必ずやって来るのは、「ウリハムシ(瓜葉虫)」です。たくさんやって来てキュウリの葉をボロボロにしてしまう野菜の害虫です。②野では黒色の「クロウリハムシ(黒瓜葉虫)」もよく見かけます。やはりウリ科の植物を食べます。③ヤナギの葉にヤナギハムシ(柳葉虫)を見つけました。日本では、ハムシ(葉虫)の仲間は、800種ほどいると言われます。④ヤナギの葉を食べ、成虫越冬します。翅に20個ほどの点があり、テントウムシの仲間かと見間違えそうですが、触角が長いのでテントウムシとは違うことが分かります。ヤナギハムシ(柳葉虫)葉を食べます!
①今日は、30℃と夏日になるとの予報で一色の海岸へ行きました。②海岸に、何とカンムリカイツブリが一羽のんびりと毛づくろいをしていました。帰りそびれたのか、自主的に居残ったのか・・・。③毛づくろいがすむと、その場に座りました。そして、首の届く範囲にある海藻を集め始めました。④その海藻を体の周りに置き始めました。⑤気化熱で涼しくしようとする作戦でしょうかねえ。⑥久々に一色に来たので帰りに「島あさり」を二袋(1Kg)買いました。今夜は、美味しいアサリ汁ですよ!カンムリカイツブリの暑さ対策と島あさり!
①知人から濃尾平野の銘菓「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」をいただきました。江南市の「大口屋」さんが販売しています。②上品な甘さのこし餡を白い生麩(なまふ)でくるんだ生麩饅頭です。生麩のモチモチとした食感とこし餡の滑らかな舌触りが絶妙です。③生麩饅頭を包んでいるのが、塩漬けにされた「サルトリイバラ(猿もひっかかるイバラ)」の丸い葉です。これは、生きものの里で3月27日に花が咲ていたサルトリイバラです。④5月上旬には果実がなっていました。「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」とは、妙な名前ですが、「餡麩(あんぷ)」は餡を麩で包んだという意味でしょう。では、「三喜羅(さんきら)」とは、何でしょうか。中国の生薬に「山帰来(さんきらい)」というのがありますが、同属植物のサルトリイバラを山帰来(さんきらい)と呼ぶことがあります。...濃尾平野の銘菓「餡麩三喜羅」とサルトリイバラ!
①ニンニクの葉が黄色くなってきたので、収穫をしました。一番の期待は、長野県の温泉地で入手した巨大なニンニク(中央列)です。②左側の3本が巨大ニンニクです。右側の一般ニンニクは手で引き抜くことができますが、巨大ニンニクは根の張りも良くシャベルで掘り起こしました。③お尻のプリプリしたニンニクが収穫できました。巨大ニンニクを来年は増やそうと思っています。ニンニクの収穫!
①野のカラムシの葉が、何かに食われボロボロになっています。②横から見ると、葉の下に幼虫がいてカラムシをムシャムシャ食べています。フクラスズメ(脹天蛾)の幼虫です。③ちょっと葉を触ると、首を激しく振り、葉を激しく振動させます。初めて体験した私も驚いてしまいましたが、捕食者に対する威嚇行動です。④色彩も毒々しく派手で、毒を持っているように見えますが、無毒です。これも天敵に対抗し、生き抜く手段の一つでしょうねえ。⑤冬は成虫で越冬しますが、幼虫に比べ地味な色合いです。フクラスズメ(脹天蛾)幼虫は毒々しく派手ですが!
①樹木の幹に茶褐色の昆虫がいるのを見つけました。②馬の尾っぽのような長い産卵管をもつウマノオバチ(馬尾蜂)のメスです。私にとって、2回目の出会いです。③長い産卵管の全体像を写すことができました。写真に落として測ってみると、体長の6.5倍の産卵管です。④これは、7年前(5月15日)に出会ったウマノオバチ(馬尾蜂)のメスで、国、県ともに準絶滅危惧種の昆虫です。⑤産卵場所を探していたメスは、カミキリが作った坑道を通って樹木内部に潜りこみ、蛹の近くに長い産卵管の先を残して外に脱出したのち、産卵管を動かして蛹に卵を産み付けます。非常に変わった寄生蜂ですねえ。ウマノオバチ(馬尾蜂)国、県ともに準絶滅危惧種!
①生きものの里へ行くと、西洋蜜蜂の箱が並んでいました。奥の白いテントの中で西尾の業者が、ロイヤルゼリーを採取しています。②騒然とした巣箱の周りには、無数の西洋蜜蜂が飛んでいます。数年前にロイヤルゼリーを採取する様子を見せてもらいましたが、根気のいる作業です。③前回は出会えなかった縁紋が白色のアサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)のメスがいました。④空中でオスがメスを捕まえて木の葉の上に止まりました。私の目線では、葉がじゃまをして見えません。交尾を写したかったのににねえ!アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)交尾を写したい!
クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫) なぜ天道虫に擬態するのか!
①栗の葉にクリタマバチの虫こぶが一杯です。②そこに赤色の昆虫が飛んできました。最初、テントウムシ(天道虫)かと思いましたが、触角が長いことに気づきました。クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫)です。③カラスノエンドウには、アブラムシを食べるためにナナホシテントウ(七星天道虫)たちが沢山います。クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫)は触角が長いですが、テントウムシ(天道虫)の触角は短いですねえ。④クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫)は、テントウムシ(天道虫)に擬態していると言われています。テントウムシ(天道虫)は、とても苦い黄色の汁を出して天敵から身を守っています。そこで、クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫)はテントウムシに擬態し、天敵から食べられないようにしています。クロボシツツハムシ(黒星筒葉虫)なぜ天道虫に擬態するのか!
①今日は、曇天で野菜苗の植え付けに最適です。まずは、落花生の苗を3畝に60本植え付けました。これで、秋には美味しい塩茹でが食べ放題ですねえ。②カボチャの苗が根付き、大きく成長してきたので行燈を取り除きました。発芽した9本をすべてを植えたので、沢山のカボチャがなりそうです。蔓が隣の畝に伸びて行かないように、網を設置しました。③第1弾として植えたトウモロコシの苗(左後)が太く成長してきたので、追肥と土寄せをしました。第2弾として手前2畝に新しくトウモロコシの苗を植えました。これで、長い期間トウモロコシが食べられそうです。ラッカセイ60本、トウモロコシ第2弾の植え付け!
①里山のコナラの葉に、オトシブミ(落文)の揺りかごが8個吊り下がっているのを見つけました。②「落文」とは、平安時代から鎌倉時代にかけ、直接言えないことを手紙に書いて、伝えたい人の近くの路上に落としておく文(ラブレター)のことです。このオトシブミ(落文)の揺りかごが、巻紙の落文のようだというので、オトシブミという名前がつけられました。まさにロマンチックな恋文ですねえ。この揺りかごは葉に吊り下がっていますが、地上に落下するのもあります。③冬眠から目覚めたオトシブミのメスは交尾をすませると、葉を噛み切り、葉を巻き上げて揺かごを作ります。葉の中に産み付けられた卵から孵化した幼虫は、巻かれた葉を食べて成長し2週間ほどでサナギになります。そのあと5日ほどで成虫になり、揺りかごをかじって穴を開け外に出てきます。来月には、出て...オトシブミ(落文)ロマンチックな恋文!
仏教では7日ごとに、故人が極楽浄土に行けるかどうかの裁きが行われるそうですが、父が成仏できるよう午前中に四七日法要を行いました。今日は、一日雨なので、昨日海岸で出会った旅鳥2種を載せます。①名前の通り脚が黄色のキアシシギ(黄脚鷸)です。春と秋の渡りの時期に小垣江の海岸にもやって来ます。②水生昆虫や甲殻類を啄んでいました。③やはり春秋に旅鳥として訪れるキョウジョシギ(京女鷸)たちが水浴びをしていました。④シギの仲間は、茶褐色の地味な羽ですが、「京女性の着物ような」斑模様が美しいキョウジョシギ(京女鷸)です。⑤小石や木片の下にいる甲殻類や貝類を啄んでいます。頭の模様からメスのようです。キアシシギ(黄脚鷸)とキョウジョシギ(京女鷸)旅鳥です!
①小垣江の海岸にもチュウシャクシギ(中杓鷸)たちがやって来ました。嘴の独特な曲がりがイイですねえ。②岩の間に嘴を刺し込み、獲物を探しています。③好物のカニを捕らえました。嘴の曲がりが、岩の間のカニを捕らえるのに適しているんでしょうねえ。④飲み込むのに邪魔なハサミをブルブルと嘴を振るい、落としてしまいます。⑤そして、カニを丸呑みにしました。首が太いのは、カニが移動中でしょうかねえ。チュウシャクシギ(中杓鷸)蟹が大好き!
①里山の渓流のそばのシダの葉の上に小さなトンボが止まっていました。②胸のメタリックな緑色が綺麗なアサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)です。葉の上に尾部の影が映っていますが、メスを捕まえるに適した形のオスです。③翅は透明で、縁紋が赤色のオスです。今回は、すべて同じタイプのオスでしたが、縁紋が白色のオスもいます。④複数のオスが、メスを待ち構えていました。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)メスを待っています!
新型コロナワクチン予防接種の通知が来ました。家族のためにも自分のためにも、近くの医療機関で接種するつもりです。予約開始は5月17日(月)から、接種開始は5月24日(月)からです。予約の電話がつながるかどうかが問題ですねえ。新型コロナワクチン予防接種を受けます!
①野のハルジオンにヤブキリ(藪螽蟖)の幼虫が止まっていました。藪(やぶ)にいる螽斯(きりぎりす)と書きますが、植物があるところではどこでも見られます。②キリギリス(螽斯)の幼虫によく似ていますが、背中の線で区別が容易につきます。キリギリスの幼虫は背面に二本の線がありますが、ヤブキリ(藪螽蟖)の幼虫は一本線です。③この幼虫は花粉を食べていますが、脱皮を6回ほどして成虫になります。成虫に近づくと、肉食性に変身します。ヤブキリ(藪螽蟖)の幼虫背中は一本線!
「ブログリーダー」を活用して、温泉ドラえもんのブログさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。