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  • クロスズメバチ(黒雀蜂) へぼ料理のオスです!

    ①ミカンの葉の上で、1匹の黒っぽいハチが日向ぼっこをしていました。②触角の長いクロスズメバチ(黒雀蜂)のオスです。新女王と交尾を終え、間もなく命尽きる寸前のオスです。③長野県のような内陸では貴重なタンパク質源としてクロスズメバチ(黒雀蜂)を「へぼ」と呼び、甘露煮や味飯にして食べています。いわゆる「へぼ料理」ですねえ。クロスズメバチ(黒雀蜂)へぼ料理のオスです!

  • フユイチゴ(冬苺) 美味しいという人もいますが!

    ①久々に生きものの里へ行きました。池では、カイツブリたちが綺麗な波紋を残して泳いでいました。②赤い果実も色々見られました。サネカズラの果実は、いつ見ても美しいですねえ。③正月の飾りになりそうなナンテンも真っ赤です。④そんな中、いたるところでフユイチゴ(冬苺)が見られました。まさに冬に見られる苺です。⑤美味しいという人もいますが、酸味が強いのでジャムに適しているかな。フユイチゴ(冬苺)美味しいという人もいますが!

  • ミサゴ(鶚) 生々しい食べかす!

    ①海岸近くの広場に行くと、ポールの先端にミサゴ(鶚)がいました。車でそっと近づくと、獲物をがっしりと捕まえていました。②写真を写すためにドアから顔を出すと、飛び去ってしまいました。まだ食べていない獲物の一部をつかんでいました。③ポール下へ行くと、生々しい食べかすが散乱していました。④大きな魚だったんでしょうねえ。ミサゴ(鶚)生々しい食べかす!

  • ミコアイサ(巫女秋沙) オス 9羽!

    ①12月上旬にはメスしか見かけなかった池にオスがやって来ました。奥のカンムリカイツブリに比べると一回り小さめです。②盛んに潜水して獲物を探していました。③池の端からメスと一緒にオスが出てきました。④メスも可愛いですが、やはり白装束の巫女さん姿のオスはカッコイイですねえ。⑤池の色んな場所に2~3羽の小集団でおり、全部で9羽確認できました。ミコアイサ(巫女秋沙)オス9羽!

  • ハシビロガモ(嘴広鴨) 渦巻き大作戦!

    畑の天地返しと有機肥料の鋤き込み、そして、カキツバタ群落調査の6年間のまとめと時間を要し、ブログをしばらく休んでいました。①久々に池へ行くと、多くのハシビロガモ(嘴広鴨)がいました。②池の岸近くでハシビロガモ(嘴広鴨)の一団がいました。③円陣を組むようにして15羽ほどのハシビロガモ(嘴広鴨)が、グルグルと集団で左回転していました。④その様子を見て駆け付けたハシビロガモ(嘴広鴨)が加わり、36羽ほどの集団になりました。この時できる渦で水底から浮かび上がってきたプランクトンを濾し取って食べています。プランクトンを濾し取ることができるのは、フラミンゴと同じように嘴の縁にブラシのようなギザギザがあるからです。ハシビロガモ(嘴広鴨)渦巻き大作戦!

  • アオジ(青鵐) 用心深いはずなのに!

    ①枝に止まっていたアオジ(青鵐)が地上に降りてきました。メスです。②アオジ(青鵐)の名前の「青」は、「緑色」のことを言います。本来の青色の動物には、「瑠璃」という名前がつきます。③地上で小さな植物の種子を啄んでいました。④用心深い野鳥で、人が来ると灌木の中に隠れてしまいます。ところが、このアオジ(青鵐)は、散歩者が近くを通っても平然と餌を啄んでいました。メスは、度胸がイイのでしょうかねえ。アオジ(青鵐)用心深いはずなのに!

  • ムクドリ(椋鳥) 残り柿を啄む!

    ①わずかに残った柿にムクドリ(椋鳥)がやって来ました。②一生懸命に柿を啄んでいました。③ムクドリ(椋鳥)は、特に冬季は集団化し、大量の糞による汚染被害や「ギャーギャー」という鳴き声が騒音被害として報じられます。今回は1羽だけ確認しましたが、すぐに柿もなくなるでしょうねえ。ムクドリ(椋鳥)残り柿を啄む!

  • カワセミ(翡翠) 狩場と多数のペリット!

    ①車で走っているとコンクリートの堤防の上に2羽のカワセミ(翡翠)がいるのを見つけました。車を止め、そっと忍び寄ると、1羽は逃げてしまいました。水辺には、コサギたちも獲物を狙っていました。②残った1羽は、嘴の下が黒いオスです。コンクリートの上には、カワセミ(翡翠)独特の後ろへ飛ばした糞尿の白い跡が一杯です。また、いくつかの塊(ペリット)が見えます。どうやら、お気に入りの狩場のようです。③蟹や魚を丸呑みにし、不消化物をペリットとして吐き出します。④コンクリートの上に、多数のペリットが見つかりました。⑤ペリットは、少し力を加えると簡単に崩れます。中から不消化物の殻や鰓が出てきました。カワセミ(翡翠)狩場と多数のペリット!

  • ハジロカイツブリ(羽白鳰) 目がオレンジ色の若鳥!

    ①港の波間にハジロカイツブリ(羽白鳰)がいました。②全部で4羽の小集団でした。③盛んに潜水し、小型の魚や貝、水生昆虫、甲殻類を捕食していました。④ハジロカイツブリ(羽白鳰)の特徴は、嘴がわずかに上に反り返っています。また、成鳥は目が赤いですが、これはオレンジ色なので若鳥です。⑤これは、去年写した金色の飾り羽になった夏羽になった成鳥です。目は、真っ赤です。ハジロカイツブリ(羽白鳰)目がオレンジ色の若鳥!

  • ミナミアオカメムシ(南青亀虫) 白菜の中で越冬!

    ①畑の白菜を収穫し、外側の葉をはがしていると緑色の昆虫が潜んでしました。②成虫で越冬するミナミアオカメムシ(南青亀虫)です。③本来は、熱帯地方を起源とする昆虫で、暖かい地域に生息します。しかし、地球温暖化とともに北上し、2008年7月には愛知県で確認されました。稲の害虫なので、抹殺しました。ミナミアオカメムシ(南青亀虫)白菜の中で越冬!

  • 三河鳥羽の海岸 無数の水鳥!

    ①今日は、三河鳥羽の海岸へ行きました。海面には、無数の水鳥が浮かんでいました。②海岸に近づくと、沢山の水鳥が飛び立ちます。③海面にぷかぷか浮いている水鳥はホシハジロが目立ちます。④砂浜に山側から川が流れ込んでいます。そこに、ホシハジロ、スズガモ、オオバン、ヒドリガモがやって来て、淡水を飲んでいました。⑤川の流れ込む浅瀬では、ユリカモメが水浴びをし、塩を洗い落としていました。三河鳥羽の海岸無数の水鳥!

  • 東尋坊とカニと温泉!

    ①12月6日朝8時に出発し、昼に東尋坊に到着しました。昼食後、安山岩の柱状節理で有名な東尋坊を散策しました。北陸では珍しく晴天で、綺麗な海岸線でした。②第1湯は、「東尋坊温泉三国観光ホテル」です。立派なホテルでしたが、少し塩素臭がしました。③第2湯は、あわら温泉の中心街にある「セントピアあわら」です。内風呂に沢山のアヒルがプカプカと浮いていました。しかし、塩素臭が気になりました。④宿泊は、「あわら温泉清雲閣」です。⑤今回の目的の一つは、「カニ」です。タグは付いていませんが、ずっしりと身が詰まっていました。⑥翌日は、北陸特有の曇天だったので、予定を変更し、敦賀方面に向かいました。そして、以前から浸かりたかった「きららの湯」に行きました。源泉風呂では、塩化物泉が時折ドバドバと注ぎこまれていました。⑦三方五湖レインボ...東尋坊とカニと温泉!

  • ミサゴ(鶚) 烏にちょっかいをかけられる!

    ①今日は、雲一つない青空でした。②上空にミサゴ(鶚)が優雅に舞っていました。③そこへ、カラスがちょっかいをかけにきました。④しかし、カラスに動じることなく舞っていました。ミサゴの獲物獲得の瞬間を狙いたいですねえ。ミサゴ(鶚)烏にちょっかいをかけられる!

  • カンムリカイツブリ(冠鳰) 獲物獲得率は低い!

    ①12月に入り、土手に生える蔓性の「アオツヅラフジ」が落葉し、まるで巨峰のような果実が目立つようになりました。②池では、カンムリカイツブリ(冠鳰)が、何度も潜水をして獲物獲得に励んでします。しかし、空振りに終わることが多いようです。③やっと大物をゲットしました。④魚をくわえ直し・・・⑤頭から飲み込みました。⑥獲物で喉が膨らんでいますねえ。獲物獲得率は低いようですが、たまに大物を獲得すれば十分なんでしょうねえ。カンムリカイツブリ(冠鳰)獲物獲得率は低い!

  • 一色の海岸 水鳥とうな丼!

    ①久々に一色の海岸へ行ってきました。目的は、水鳥とうな丼です。②まず、目に付いたのマガオたちの集団です。マガモは、汽水域や池で見慣れているので海で出会うと不思議な感じです。③ユリカモメとオオバンとウミネコが話し合っていました。人間界のコロナの現状について情報交換をしているのでしょうかねえ。④沢山のトビが飛び交っていました。普段は上空を見上げるモノですが、堤防からは背面を見ることができて新鮮でした。⑤久々のうな丼も美味かったですねえ。一色の海岸水鳥とうな丼!

  • サトクダマキモドキ(里管巻擬) タントピアのトンネルで!

    ①タントピアのトンネルの壁に緑色の昆虫がへばり付いていました。②バッタの仲間のサトクダマキモドキ(里管巻擬)です。③気温が低いので、近づいても動きません。成虫では越冬できないので、トンネルの中で寒風を避け、生き延びているんでしょうねえ。サトクダマキモドキ(里管巻擬)タントピアのトンネルで!

  • ジョウビタキ(尉鶲) 今年は、オスの縄張り!

    ①毎日、2回ほどジョウビタキ(尉鶲)のオスが庭にやって来ます。②ここ数年、庭で縄張りを張ったのはメスでした。③今年は、久々にオスが縄張りを勝ち取ったのでしょう。メスも可愛いですが、色彩的にはオスの方が美しいですねえ。④一緒に、シジュウカラ(四十雀)の番もやって来ます。ジョウビタキ(尉鶲)今年は、オスの縄張り!

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