主力組中心の聖光学院と、下級生中心の学法石川の決勝戦は、結果を見るまでもなく聖光の優位の状況は変わらぬ事実であっただろう。というわけで、学石ナインに期待したのは、聖光1軍メンバーを相手にどこまで戦えるのか、学石ナインの意気込みに託した。結果的には、相変
甲子園を目指す、福島県の高校野球部と球児の皆さんを応援します
福島の高校野球を追い求めて40年、甲子園を目指すふくしまの高校球児と福島の高校野球部を応援します。
東北大会開催要項第77回秋季東北地区高等学校野球大会<10月12(土)~19(土) (8日間)>※ 10月12(土)は開始式のみ実施■試合会場 福島県 ①ヨークいわきスタジアム(いわき市湯本) ②県営あづま球場(福島市あづま総合運動公園)△抽選日 10月3日(木) 会場
昌平強かった!!聖光学院、選手の皆さん優勝おめでとうございます。初回から、緊迫感漂う熱戦は聖光学院に軍配が上がった。それにしても、昌平のピッチャー陣がこれほど良いとは想像できなかった。これは、就任二年目を迎えた江井監督の指導の良さなのか、はつらつと
聖光学院対東日大昌平の決勝戦。おそらく、昌平のピッチャーは、連投となるエース・伊奈くんを回避し、控えピッチャーの起用だろう。そのほうが、夏を見据えるうえでも賢明な策だと思う。既に、東北大会出場切符を手中し、初期の目的は達しているはず。無理して、エ
石破政権が誕生して、一番喜んでいるのは誰だろう。偏向メディアと左巻き野党、それに中国と韓国。石破氏に、外交を任せれば上手くいくと考える方は、「お花畑に住んでいる」方だと思う。彼が、外交で日本に国益をもたらす手腕を発揮しただろうか。イヤ、逆に、中国、
事実上の王座決定戦は、王者に軍配が上がった。注目の聖光対学石戦は、予想通り聖光が7回コールドで完勝。東日大昌平とともに東北大会出場切符をゲットした。聖光の新打線は、評判通りにつながる打線で、夏のリベンジに燃える学石を粉砕したといえる。これで、秋季
自民党総裁選で、高市早苗氏が惜しくも敗れた。敗れたとは言え、彼女は、第一回目の投票をトップで通過し自民党支持者の要望に応えることができた。と、同時に、メディアの意向を忖度したコメンテーターの予想を見事に覆したといえる。メディアに洗脳された各コメンテー
明日、土曜日の準決勝、聖光学院対学法石川戦が、今秋の福島県大会事実上の決勝戦だろう。選手個々の実力差からして、聖光学院優位の展開は動かないとみる。聖光打線は、上位の坂元、猪俣、菊池くんらが、好調をキープし長打力もあり、彼らの勢いを食い止めるのは容易で
自民党の総裁選で、高市早苗候補の評価が急浮上している。ならば、メディアが好みそうな、「日本人女性初の総裁総理」というフレーズが、各メディアから踊ってもよさそうだが、そうした文言はメディアから聞こえてこない。と言うか、まったく無視されている。そして、女
秋季福島県大会・準々決勝学石 5-2 光南背水の陣で挑んだ学石は、約一月前に味わった屈辱を見事に振り除いた。この一戦に負ければ、東北切符を逃してしまう学石、大黒柱・佐藤翼くんの好投が光り、強打の光南打線を二失点に抑え込み、支部予選敗退のリベンジを果たした
降雨で順延されていた秋季県大会が再開。学法石川は福島東戦、ピッチャー陣と攻撃陣が奮起し、完勝で準々決勝進出を果たした。学石 11-0 福島東 試合内容は、見事なコールド勝ち。先発の菊地くんは、粘っこそうな福島東打線をノーヒットに抑える好投。抑えに回っ
秋季福島県大会・聖光ゾーンの三回戦。聖光学院は二戦連続コールド、無失点勝ち、この快進撃を大きく称賛したいところだが、ここはちょっと我慢する。それより王者にとっては、これからが正念場で、準々決勝以降に向けた戦い方、いわき湯本、光南or学石、そして決勝戦の
昔の名前で出ている立憲民主党の野田さんが、政権交代を目指す上で「政治とカネ」、「旧統一教会問題」を連呼し追及しようとしている。そんな、彼らを見るにつけ、いつも思うのだが「政治とカネ」、「旧統一教会」の問題って、我々一般国民の生活にどれだけ影響するのか、
ユウチューブで、自身の発言が炎上している左巻きコメンテーターがいる。差別用語ともとれることを言い放ったのは、日曜朝のあの偏向番組でお馴染みの青木理。彼が言ったのは、自民党に一票を入れる国民は「劣等民族」であると。この発言を読み解くと、これは、彼らが
今年、本県で開催される秋季東北大会は、いわき市のヨークいわきスタジアムと、県営あづま球場で行われる。なお、ヨークいわきスタジアムでの開催は初めてで、しかもメーン球場として実施される。いつもの年なら、あづま球場がメーンで固定されるところだが、何はともあ
聖光学院が無難なスタートを切った一方で、次なる焦点は、その強固な王者の壁を越えるチームが浮上してくるかだが。先ずは、その大一番を前にして、予想される光南対学石の行方なのだが。ここで、一つ見落としていたことに気づいた。学石の、次なる対戦相手となる福島
自民党総裁選を巡る、各テレビ局の対応とコメンテーターの発言が実に興味深い。自分も、この総裁選には、大いに関心を寄せている一人だが、日本のリーダーとして任せられるのは、隣国に対しハッキリとものが言える強い政治家であって欲しい。別に、こちらから喧嘩を売る
今秋の優勝候補一番手と目される聖光学院が、新チームとして公式戦初登場し只見に完勝。公式戦の経験不足を払しょくする王者らしい勝ち方だった。感触として、夏までの旧チームがピッチャー中心型とするなら、今チームは攻撃型チームと言えるかもしれない。お馴染みの
今大会、最大の関心事は、聖光学院の連覇が成るかだが。聖光ナインは、新チーム結成後の県内の公式戦を戦っていない。ここが悩ましいとこであるが。そんなチームを、優勝候補の筆頭に押し上げると、何故にと訝る向きもあるだろうが、SNSなどに寄せられる情報、練習試合の
聖光ブロック側のチームで注目されるのは、対戦確率が濃厚な光南対学石戦だ。学石は、県南予選決勝で光南に2-8と完敗を喫している。自分的に、ザックリと 敗因を推測すると、ピッチャー陣(佐藤翼、大栄くん)らが、相手打線に対する気追い過ぎが敗戦を招いた気がす
東北大会や甲子園の試合を観て、いつも感じることは福島県代表チームの身長、体重の見た目、いわゆる「ガタイ」の小ささだ。王者・聖光学院も然り、かつては大型選手揃いだった学石も近年は小型化が顕著だ。勿論、見た目の体格のありなしが、高校野球の試合結果にすべて
今夏、本県を除く地方大会で、もっとも衝撃的だったのは、宮城県・聖和学園が大本命の仙台育英を降し、まさかの初優勝を遂げたことだろう。隣県における、育英、東北に続く第三勢力の台頭ともいえる快挙だったのではないか。こうした点を鑑み、県高校野球の現状を問いた
連日、YouTubeで自民党総裁選の行方を観ている。その為か、福島県秋季高校野球の組合せが決まっても、なんとなく例年よりも関心が薄い。それよりも総裁選は、何かしら、派閥の締め付けが薄れ、下剋上化したようにも感じられる。その様相は、戦国時代末期の天下分け目の
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主力組中心の聖光学院と、下級生中心の学法石川の決勝戦は、結果を見るまでもなく聖光の優位の状況は変わらぬ事実であっただろう。というわけで、学石ナインに期待したのは、聖光1軍メンバーを相手にどこまで戦えるのか、学石ナインの意気込みに託した。結果的には、相変
第77回春季福島県大会決勝は、聖光学院と学法石川という実力派同士の対戦となった。同時に、本県代表校が次のステップに向け、何とか好試合が出来る見通しが立ち安堵している。準決勝の戦いぶりからして、田村と光南ファンには大変申し訳ないが、この両校には東北大会
春季福島県大会準々決勝で、予想が外れたのは国際大昌平戦。昌平が、この相手に敗れるということは、秋以降の伸びしろはあまり高くなかったということか。いわき支部予選後半の接戦ゲームからしても、改めて現実味が増してきたと言える。これにより、今夏の福島大会におけ
福島県の高校野球ファンにとって、心強く頼りになるKFB福島放送が、今年も春季県大会の模様を、準決勝からライブ配信してくれるという。本当に有難く感謝申し上げます。ずっ-と、KFBのHPを確認していたが、ライブ配信の知らせがなく半分諦めかけていたが、ようやくお知
聖光学院が危なげなく初戦突破を果たした。10-0の五回コールド勝ち。まずは完勝と言って良いだろう。自分的には一番に期待を寄せる松本くんが、最後の一イニングに登板し三者三振とSNSで確認したが素晴らしい内容である。まだ、時期尚早といえるが、これで秋以降の
春季県大会三日目は、ベスト8が決まる。そして、いよいよ聖光学院が登場する。相手云々というよりか、聖光ナインがどのような試合を見せてくれるか注目したい。となれば、先発ピッチャーには思い切って、新戦力の松本くんあたりの登板を願っているが、聖光ポリシーか
春季県大会は学石が、磐城を8-2と降し、先ずは初戦突破を果たした。学石ナインの皆さんおめでとうございます !! 不動の4番、大栄くんが見事な3ランを放ち、ナインを奮い立たせたように感じた。菊地くんが先発し、抑えにはさっそく1年生の助川くんが登板したようだ。
学石の春季福島県大会出場メンバー、公表された登録メンバーによると1年生4人、2年生9人、 3年生7人となっており、この選手構成がなかなかユニークで面白い。これが、聖光学院のチーム編成なら衝撃的なニュースとして驚くが、王者にさっぱり頭が上がらない学石なら
予想通りといえば、そうなるかもしれない。何はともあれ、福島の春季県大会の組み合わせが決まった。ズバリ、ベスト4を挙げれば、聖光、学石、昌平、光南ということになりそうだ。 組合せの見どころの一つは、学石が同じゾーンに入った、かつてのライバル難敵・日
本日、春季福島県大会の組み合わせが決まる。最大の注目点は、聖光学院のゾーンにどのチームが集まるかだ。 例年、本大会の組み合わせは、強豪校が一つのゾーンに固まる傾向が強く、今年もその可能性は高い。学法石川が県南支部予選で光南に敗れたことで、よりその
しばらくぶりに、本ブログのアクセスカウンターを確認したところ、連日にわたり百数人の高校野球ファンにお越しいただいている。本当にありがたいことで感謝申し上げます。 今年に入ってから、年齢的なこともあってか、福島県の高校野球に対する情熱が、やや薄れかけ
聖光学院ナイン、関係者の皆さまセンバツ大会ベスト8進出おめでとうございます。併せて、斎藤監督の甲子園大会の勝利数(通算31勝目)が、東北勢最多記録となりましたことお祝い申し上げます。 早実との試合を録画でチェックしていたら、何かしら、昨秋までの聖光打
情けない、オールドメディアは眼玉どこにつけている。SNS界隈では言わずと知れた、日本保守党幹部&信者・支持者らの数々の暴言だ。ネット市民がSNSで、日本保守党幹部や百田党首に対し、党の在り方を批判したら、本来、謙虚に受けとるべきところを逆切れし、そうした有
球春を迎え、学石ナインの動向に触れなくては、福島県の高校野球は始まらない。2025年、古豪学石野球の行方、どのように展開するのだろうか。県内のオールドファンにとっては最大の関心事であるはず。自分的に見解を述べると、王者・聖光に立ち向かうには、秋のエー
今年に入ってから、毎日、球歴.comで高校野球の新入生入部をチェックしている。ここで、県内各校の新入部員を確認すれば、大方、県内各校のやる気度、本気度が伺えるからだ。全国都道府県の、新入生入部状況を見ると、やはり、甲子園でお馴染みの全国強豪校は、入部者数
聖光学院の第一次合宿が、2月1日いわき市南部スタジアムでスタートしたという。それから、今週はセンバツ出場校関連の高校野球雑誌が各書店に並ぶ。いよいよ、2025年、『球春来る!! 』さて、センバツ出場校関連雑誌は、各出場校の新チーム以降の、チームと個人
2月の声を聞くと、幾分、心が和む。窓辺に置く胡蝶蘭の蕾もようやく膨らみ始めた。聖光学院が3年ぶり7度目のセンバツ出場を果たし、今春もセンバツ大会の試合を楽しめる。有難いことだ。当該県が出場しない高校野球は、泡のないビールと同じで美味さが半減する。改め
暦の上で一番寒いと言われるこの季節、朝晩の厳しい寒さに必死に耐え、老骨に気合を入れ連日踏ん張っている。待望 !! 聖光学院のセンバツ出場も決定し、やや気が緩みすぎたのか、なかなか高校野球への熱意というか投稿が一向に進まない。というよりも、いつも朝、PCのス
聖光学院野球部、関係者の皆さん、3年ぶり7度目のセンバツ大会出場おめでとうございます。まずは、悲願のベストエイト進出を目指し、さらなる好成績を祈っております。
高校野球の話題が少ないオフシーズンだが、毎日、YouTubeで、中東イスラム研究者・飯山あかり氏と、日本保守党・百田尚樹&有本香の保守論争の行方をチェックしている。この1対2の対決は、飯山氏の連日にわたる百田側へのボディブローが利いており、TKO寸前に追い込まれ
宮城県・仙台市民球場で行われた聖光学院対青森山田戦は、夏の大会を思わせる猛暑の中で行われた。聖光学院は、この試合に敗れたとは言え、試合の内容はまったく互角の展開で、僅かの差で青森山田の経験値の差が聖光学院を上回ったのではないかと思う。第一シード聖光学
◇東北電力名取スポーツパーク愛島球場&仙台市民球場仙台市の南に位置する名取市、ここの西部地区高台にあったのが愛島球場。正式名は、東北電力名取スポーツパーク愛島球場。呼称でも分かる通り東北電力が所有した(現在は長野県の学校法人に売却という情報)野球場。
◇宮城県営野球場(現:楽天モバイルパーク宮城)高校野球の生観戦は、数えきれないほどあるが、福島県内に次いで観戦が多いのは宮城県内の野球場である。宮城県営野球場(現:楽天モバイルパーク宮城)、東北電力名取スポーツパーク愛島球場、仙台市民球場、石巻市民球場
聖光学院と青森山田の対戦は面白くなりそうだ。実力的には、ピッチャー陣が充実している青森山田が総合力で上回るかもしれない。昨秋の東北大会優勝校、センバツ出場校でもあり、実戦経験豊富な強敵だろう。ただ、自分にとって、聖光学院vs青森山田の対決は聖光学院に
春季東北大会の組合せが決まった。聖光学院の対戦相手は、昨秋の東北大会優勝校で、センバツ大会に出場した青森山田。光南は、優勝候補の仙台育英と対戦。夏の福島大会、さらに甲子園大会を見据える上で、両チームとも格好の相手ではないか。中でも、聖光学院の試合
6月に入り、いよいよ春季東北大会の組合せ抽選会が近づいてきた。出場校は、福島、岩手、秋田、青森から各2校、開催地の宮城と次回開催地予定の山形から各3校の計14校。大方、いつものメンバーが出揃ったが、関東地域以南のような目新しさはあまり感じない。こう
春季県大会は、結局、絶対王者・聖光学院が健在だったことを示す大会だったといえる。依然として、福島県の高校野球は、王者と他校の実力差に開きがあることを知らされたことになる。センバツ出場を果たし、実力開眼かと目された学石は足踏み状態、公立の有力校を総なめ
聖光学院ナイン、関係者の皆さん、春季県大会優勝おめでとうございます。さすがに、ここぞという場面では古宇田、高野くんという好投手を擁するだけに、聖光学院は強かった。決勝戦の相手は、これまで公立勢を総なめにしてきた光南との戦いも、その実力差を見せつける試
◆聖光学院 8―1 学法石川(7回コールド)対戦相手が学石になると、急覚醒する聖光ナインの執念、その奥底を知りたい心境にある。とは言え、大栄くんの登板は予想外だったが、その大栄くんは、制球力が乱れ(戦列復帰間もない投げ込み不足?)マイペースなピッチング
聖光と学石の私学二強が東北大会出場へあと1勝と迫った。“聖光学院vs学法石川” この両校対決が事実上の決勝戦ともいえる。どんな試合であっても、常に手を抜かず、互いに手の内を隠さず、ガチで戦うのが県高校野球のモットーであり、ファンに対する野球スタンスであ
概ね、想定内の有力校がベスト8に進出した。ただ付け加えると、強豪同士の対戦となった東日大昌平戦に敗れ姿を消した日大東北のチーム名がないのは寂しく感じる。でも、この敗戦は対戦相手の実力が同レベルであり、4強、8強対決に匹敵するチーム同士の対戦だっただけ
夏の大会の前哨戦、そのシード権が掛かる春季福島県大会組み合わせが決まった。話は先に飛ぶが … …このようなトーナメント表こそ、夏の大会における公立勢にとってのベストな組合せだろう。公立勢にとって、夏の大会におけるトーナメント表は、極力、強豪私学勢と
今春の府県大会は、全国ラベルの強豪校が相次いで敗れ地区大会出場を逃す波乱が起きている。大阪桐蔭、報徳学園、愛工大名電、東海大相模、横浜、作新学院 … とは言っても、こうした府県では全国大会でも勝ち進める強豪がひしめき合い、どのチームがセンバツや夏の選
さすがに、この時期の気温30度のもと、高校野球観戦は身体に堪えるだろう。大泉球場には日差しを避ける屋根がない。と言うことで保原行きは断念する。これにより今春の支部予選観戦は消滅することになる。これは、コロナ期を除くと約50年近い高校野球観戦歴で初めて
聖光打線が福島成蹊を相手に2試合連続となる二桁得点。打線は順調な仕上がり具合と感じた。県北決勝の相手は福島商業。好調な聖光打線、この勢いならコールド勝ちも視野に入りそう。福商ファンには大変申し訳ないが、選手層というか戦力の地盤沈下が著しい現在の福商だ
学石の県南支部予選、初戦の先発ピッチャーは待望久しい渡辺啓太くんが投げたようだ。多分、学石入部後初の公式戦登板ではないかと推察する。投球内容の詳細は分からないが、須賀川相手に、5失点? (某X投稿者さまからの情報源による)試合結果の6-5は、何かと異論
これまで定説のように語られてきた、王者・聖光打線がもっとも苦手とするタイプのピッチャーは、「左腕」、「軟投派」、「制球力が抜群」、「緩急で牛耳る」。こうした特徴を持ち合わせたピッチャーと言うことになる。そうしたタイプのピッチャーを思い起こす時、似たよ
春季県北予選で聖光学院の初戦は、4月25日保原大泉球場と決定。いよいよ、福島の高校野球も活気づく季節に突入か。その聖光学院の好敵手となりそうな、学石の戦力をどう見るか。学石ナインが、センバツ大会出場によって培ったスキル、実戦経験で積んだメンタルの強靭
いよいよ福島県内の高校野球は、春季県大会に向けて動き出す。このブログも、ここ数ヶ月は、学石ナインの甲子園出場に向け、その話題に終始していたが、これから先は気持ちを切り替えて行くことにする。そして今、春の県大会や夏の選手権大会そのドラマを、ぼんやりした
聖光学院女子硬式野球部の指揮官に、松崎克哉(盛岡大付野球部顧問)氏が就任した。松崎克哉氏は、高校野球ファンがご承知の通り、平成16年聖光野球部の主将で、この年出場した夏の甲子園大会でチーム初勝利、初のベスト16に導いた。自分も、いつの日か松崎氏は聖光