主力組中心の聖光学院と、下級生中心の学法石川の決勝戦は、結果を見るまでもなく聖光の優位の状況は変わらぬ事実であっただろう。というわけで、学石ナインに期待したのは、聖光1軍メンバーを相手にどこまで戦えるのか、学石ナインの意気込みに託した。結果的には、相変
甲子園を目指す、福島県の高校野球部と球児の皆さんを応援します
福島の高校野球を追い求めて40年、甲子園を目指すふくしまの高校球児と福島の高校野球部を応援します。
聖光期待の松本くん好投、学石の北川、村上くんの伸びしろに期待
主力組中心の聖光学院と、下級生中心の学法石川の決勝戦は、結果を見るまでもなく聖光の優位の状況は変わらぬ事実であっただろう。というわけで、学石ナインに期待したのは、聖光1軍メンバーを相手にどこまで戦えるのか、学石ナインの意気込みに託した。結果的には、相変
第77回春季福島県大会決勝は、聖光学院と学法石川という実力派同士の対戦となった。同時に、本県代表校が次のステップに向け、何とか好試合が出来る見通しが立ち安堵している。準決勝の戦いぶりからして、田村と光南ファンには大変申し訳ないが、この両校には東北大会
春季福島県大会準々決勝で、予想が外れたのは国際大昌平戦。昌平が、この相手に敗れるということは、秋以降の伸びしろはあまり高くなかったということか。いわき支部予選後半の接戦ゲームからしても、改めて現実味が増してきたと言える。これにより、今夏の福島大会におけ
福島県の高校野球ファンにとって、心強く頼りになるKFB福島放送が、今年も春季県大会の模様を、準決勝からライブ配信してくれるという。本当に有難く感謝申し上げます。ずっ-と、KFBのHPを確認していたが、ライブ配信の知らせがなく半分諦めかけていたが、ようやくお知
聖光学院が危なげなく初戦突破を果たした。10-0の五回コールド勝ち。まずは完勝と言って良いだろう。自分的には一番に期待を寄せる松本くんが、最後の一イニングに登板し三者三振とSNSで確認したが素晴らしい内容である。まだ、時期尚早といえるが、これで秋以降の
春季県大会三日目は、ベスト8が決まる。そして、いよいよ聖光学院が登場する。相手云々というよりか、聖光ナインがどのような試合を見せてくれるか注目したい。となれば、先発ピッチャーには思い切って、新戦力の松本くんあたりの登板を願っているが、聖光ポリシーか
春季県大会は学石が、磐城を8-2と降し、先ずは初戦突破を果たした。学石ナインの皆さんおめでとうございます !! 不動の4番、大栄くんが見事な3ランを放ち、ナインを奮い立たせたように感じた。菊地くんが先発し、抑えにはさっそく1年生の助川くんが登板したようだ。
学石の春季福島県大会出場メンバー、公表された登録メンバーによると1年生4人、2年生9人、 3年生7人となっており、この選手構成がなかなかユニークで面白い。これが、聖光学院のチーム編成なら衝撃的なニュースとして驚くが、王者にさっぱり頭が上がらない学石なら
予想通りといえば、そうなるかもしれない。何はともあれ、福島の春季県大会の組み合わせが決まった。ズバリ、ベスト4を挙げれば、聖光、学石、昌平、光南ということになりそうだ。 組合せの見どころの一つは、学石が同じゾーンに入った、かつてのライバル難敵・日
本日、春季福島県大会の組み合わせが決まる。最大の注目点は、聖光学院のゾーンにどのチームが集まるかだ。 例年、本大会の組み合わせは、強豪校が一つのゾーンに固まる傾向が強く、今年もその可能性は高い。学法石川が県南支部予選で光南に敗れたことで、よりその
しばらくぶりに、本ブログのアクセスカウンターを確認したところ、連日にわたり百数人の高校野球ファンにお越しいただいている。本当にありがたいことで感謝申し上げます。 今年に入ってから、年齢的なこともあってか、福島県の高校野球に対する情熱が、やや薄れかけ
聖光学院ナイン、関係者の皆さまセンバツ大会ベスト8進出おめでとうございます。併せて、斎藤監督の甲子園大会の勝利数(通算31勝目)が、東北勢最多記録となりましたことお祝い申し上げます。 早実との試合を録画でチェックしていたら、何かしら、昨秋までの聖光打
情けない、オールドメディアは眼玉どこにつけている。SNS界隈では言わずと知れた、日本保守党幹部&信者・支持者らの数々の暴言だ。ネット市民がSNSで、日本保守党幹部や百田党首に対し、党の在り方を批判したら、本来、謙虚に受けとるべきところを逆切れし、そうした有
球春を迎え、学石ナインの動向に触れなくては、福島県の高校野球は始まらない。2025年、古豪学石野球の行方、どのように展開するのだろうか。県内のオールドファンにとっては最大の関心事であるはず。自分的に見解を述べると、王者・聖光に立ち向かうには、秋のエー
今年に入ってから、毎日、球歴.comで高校野球の新入生入部をチェックしている。ここで、県内各校の新入部員を確認すれば、大方、県内各校のやる気度、本気度が伺えるからだ。全国都道府県の、新入生入部状況を見ると、やはり、甲子園でお馴染みの全国強豪校は、入部者数
聖光学院の第一次合宿が、2月1日いわき市南部スタジアムでスタートしたという。それから、今週はセンバツ出場校関連の高校野球雑誌が各書店に並ぶ。いよいよ、2025年、『球春来る!! 』さて、センバツ出場校関連雑誌は、各出場校の新チーム以降の、チームと個人
2月の声を聞くと、幾分、心が和む。窓辺に置く胡蝶蘭の蕾もようやく膨らみ始めた。聖光学院が3年ぶり7度目のセンバツ出場を果たし、今春もセンバツ大会の試合を楽しめる。有難いことだ。当該県が出場しない高校野球は、泡のないビールと同じで美味さが半減する。改め
暦の上で一番寒いと言われるこの季節、朝晩の厳しい寒さに必死に耐え、老骨に気合を入れ連日踏ん張っている。待望 !! 聖光学院のセンバツ出場も決定し、やや気が緩みすぎたのか、なかなか高校野球への熱意というか投稿が一向に進まない。というよりも、いつも朝、PCのス
聖光学院野球部、関係者の皆さん、3年ぶり7度目のセンバツ大会出場おめでとうございます。まずは、悲願のベストエイト進出を目指し、さらなる好成績を祈っております。
高校野球の話題が少ないオフシーズンだが、毎日、YouTubeで、中東イスラム研究者・飯山あかり氏と、日本保守党・百田尚樹&有本香の保守論争の行方をチェックしている。この1対2の対決は、飯山氏の連日にわたる百田側へのボディブローが利いており、TKO寸前に追い込まれ
慌ただしい年末年始が、あっという間に過ぎ去った。毎年、元旦は、恒例の駅売り新聞購入(大手新聞社ほか)を一昨年まで続けていたが、昨年からは止めた。おおよそ一年の計を、新聞各社はどのように報じるのか主たる目的だったが、ネット社会の充実により、居ながらにし
2025センバツ東北地区3枠目は何処高校野球シーズン幕開けのセンバツ出場校が1月24日に発表される。自分的に、最大の関心事は、東北地区3枠目の出場校がどこに決まるのか。この一点。巷の予想では、山形中央と花巻東のどちらかに決めつけている。流布される
明けましておめでとうございます。本年も、当ブログを宜しくお願いいたします。 年も改まり、あと三週間後には、いよいよセンバツ選考委員会が行われ出場校が決定する。お目当ての、聖光学院(秋季東北大会優勝校)の当確は確実視されており、自分的には余裕の心境
福島県高校野球ファンの皆様、今年一年ご愛顧賜り有難うございました。2025年も宜しくお願い致します。良いお年をお迎えくださいませ。
<中等野球時代の出遅れ&日大東北野球部の本気度 ?>掲げているタイトルを具体的に検証してみよう「低迷」とは何ぞや、具体的には東北大会や甲子園大会の勝ち星など、その実績を見てもらえばわかりやすいかもしれない。長い本県高校野球の球史の中でも、県中地区代表
東北地区で、仙台市に次ぐ経済力と人口規模を誇る郡山市内の高校野球が、何故、福島県や東北地区で伸び悩み続けているのか、これが自分は不思議でならない。大きく低迷する要因は一体何なのだろうか。ここ数十年間、考え続け納得できるような答えは、今も見いだせていな
2024年の師走も3分の2を過ぎた。ここで、福島県高校野球の一年間を振り返ってみる。本県高校野球の公式戦は、25年ぶりにセンバツ復帰を果たした学石ナインによって幕が開いたのだが。初戦の対戦相手は、本大会優勝を飾った健大高崎との試合となる不運な巡りあわ
聖光学院東北地区1年生交流戦・おさらい開催地:秋田県大館市ニプロハチ公ドーム>【第11回】<2024(令和6年度)11/23~26>△決勝 ○聖光学院 6-2 弘前聖愛△準決勝 聖光学院 15-1 由利高校△二回戦 聖光学院 11-1 鹿角高校
秋田県大館市のニプロハチ公ドームで行われていた、第11回令和6年東北地区高校野球一年生交流戦は、聖光学院が二年ぶり5度目の優勝(暫定)を果たした。(優勝回数は、初大会の優勝チームが不明のため確定ではない)【令和6年度 東北地区高校野球1年生交流戦】(大
聖光学院センバツ初当確を決めた日■第59回秋季東北地区高校野球大会 <平成18年10月9日> ▽準決勝(あづま球場) 聖光学院 300 100 000 4 東北東校 000 000 000 0 (聖)鈴木-宗方 (東)西野-宇野 ▽二塁打 渡辺侑(聖) [
某X(ツイッター)さまより、コピーさせていただきました。ご了承願います。<2024東北地区高校野球1年生交流戦組み合わせ>11月21日~24日まで◆秋田県大館市ニプロハチ公ドーム聖光学院 初戦は秋田県鹿角高校
明治神宮野球大会高校の部は、東北地区代表聖光学院が東洋大姫路と対戦し、10-0で5回コールド負けを喫したという。まず、聖光ナインの皆さん、寒さの中でお疲れ様でした。と言いつつも、正直、思うと、もう少し頑張ってほしかった。皆さんには申し訳ないが、東北地区優勝校
スポーツ競技はその国の国情、モラルを表すとよく言われるが、昨夜、中国国内で行われたW杯アジア予選の日本対中国戦はまさしくその通りだった。試合開始前、日本国歌斉唱を中国人サポーターたちがブーイングで排除しようとする行為、試合に入ると、GK鈴木選手へのレーザー
『甲子園を目指すキラ星くん』聖光野球の試合を追い続けていると、色んなチームに出合うことになる。あの年代のチームが、夏の福島大会を制し甲子園に出場していたら、と思い起こすことがよくある。そうした世代のチームの一つに2006年世代(平成18年)に期待された
想い出の福島球児< 舟田博紀(聖光学院) >より聖光学院『小さな大投手』が完封勝利。◇第87回全国高等学校野球選手権大会 2005年8月7日<平成17年8月7日>大会2日目 【一回戦:第四試合】聖光学院 11-0 佐賀商業 真夏の暑さが、ややおさまる頃、大会2
ほばら大泉球場改修記念大会-(3)- 後述 -この世代のメンバーは、聖光学院野球部でも歴代最身長(平均)を誇る大型チームだったと記憶する。また、佐藤都志也、知野選手と、後にプロ入りする精鋭が揃う、ドリームチームであったとも言える。今にして思うと、18
ほばら大泉球場改修記念大会 -(2)2014年11月2日 伊達市保原町 ほばら大泉球場◇第三試合仙台育英 1-0 聖光学院(聖光)森久保-渡部(育英)佐藤世那、大崎、福山-郡司▽三塁打 佐藤将(育英)▽安打数 (聖光)4 (育英)7▽失策 (聖光)1 (育
昨日で、秋の地区大会がすべて終了し、各地の優勝校が決まった。残りは、各地区の優勝校が一堂に会し明治神宮大会を迎える。そして、この大会の優勝校の地区に来春センバツ一般枠1校が割り与えられる。長い高校野球の歴史をたどると、大正期に始まった中等野球時代に行
石破氏が総理大臣になっても、日本は何も変わらない。でも、アメリカの大統領にトランプ氏が復活すると、日本は変われるのではないか。長らく「お花畑に住む」、日本の国民が目覚めるチャンスかもしれない。おそらく、トランプ氏側からの、日本に対する要求は①
ほばら大泉球場改修記念大会-(1)『第二回目』は、「ほばら大泉球場改修記念大会」の招待試合今から10年前の、2014年11月2日に伊達市保原町で、「ほばら大泉球場改修記念大会」と称し、招待試合が行われた時の観戦記です。※ 原文を少々加工正確に言う
<新連載>聖光野球観戦今昔記 -1- はじめに高校野球も、11月末以降はシーズンオフに入る。そこで、ブログに書く話題が少なくなることを前提に、過去このブログで聖光学院野球を書き綴った一部を、「聖光野球今昔記」と称し復元することにする。(不定期)まず、
聖光野球部員における、今秋のレギュラーメンバーを再確認すると、意外な側面を知ることができた。 ※ メンバーは秋季東北大会出場組から彼らの出身中学から故郷を追うと、秋田2、山形2、宮城5、福島5、新潟1、茨城1、東京2、千葉1、長野1と、計20人は見事なまで
“聖光学院、強力打線で栄冠つかむ 青森山田は投手陣に安定感” 2024年秋季東北高校野球 <総評> 某メディアより引用 チーム 試合数 総得点 総失点 打率 防御率 盗塁 犠打数 聖光
某新聞社の勝利監督インタビュー記事.芳賀、坂元くんが、監督から名指しで褒められている。斎藤監督にしては珍しい。
聖光学院優勝の歓喜に酔いしれている。が、少し、視点を変えると気になることがあった。センバツ高校野球、東北地区三校目の選出だ。聖光学院と青森山田は確実だが、もう一校の選出は意見が分かれ難航しそうだ。大方の見方では、山形中央と花巻東のどちらかが有力だが、
聖光学院が、秋季東北大会二度目の優勝を果たした。青森山田との決勝戦は、最後まで手に汗握る大接戦だったが、聖光ナインの頂点を目指そうとする気迫と執念が山田ナインより上回った。この結果、地区大会優勝校の聖光学院は、11月下旬に行われる明治神宮大会出場権を
秋季東北大会、 聖光学院 3-2 青森山田 と、見事に優勝しました。聖光学院ナイン、野球部関係者及びご父兄の皆さま、秋季東北大会2度目の優勝おめでとうございます。野球部として、新たな球史を刻むことができました。次なる目標となります、神宮大会初戦突破に向けて
聖光学院が、準々決勝で山形中央を下し、センバツ出場切符をほぼ手中に収め、優勝まであと1勝と迫った。地元開催に花を添える、見事な決勝進出と言える。大嶋くんの粘投と、攻撃陣のリズムが上手くかみ合ったことが勝因ではないか。聖光野球お得意のチームバッティング
衆議院の総選挙が始まった。相変わらず、野党とメディアは、○○の一つ覚えのように「政治とカネ(裏金)」一色だが、自分からすると庶民感覚とは、若干かけ離れているような気がする。今、我々の最大の関心事は、物価高による生活費の高騰で、その対策を打ってほしいこ
聖光学院が仙台育英に勝利 !!秋季東北大会準々決勝戦で、聖光学院は強敵の仙台育英を3-2と降した。東北高校野球界で盟主の座にある仙台育英を撃破、「打倒育英 !!」を見事に完墜させた。聖光学院ナインの皆さん、ベスト4進出おめでとう。自分的に、難敵との対戦
福島県開催の秋季東北大会がいよいよ始まる。聖光学院を除いた福島県勢が、秋季東北大会決勝戦へ進出したのは、遥か遠い1999年の福島商まで遡る。この間、聖光以外で一般枠の出場は昨年の学法石川のみ、他校による25年余りにも上るブランクが、福島県高校野球低迷
自民党の内部抗争が、激化しそうな方向に向かっている。昔、流行ったフレーズ、「仁義なき戦い」の政界版。抗争のきっかけは石破総理の誕生だ。これによる、石破氏の積年に渡る怨念の爆発で、反主流派を排除する流れが加速するシナリオ。自民党分裂説も囁かれている。
メディアによる、新総理・石破氏に関わる報道は、どこも見事な手のひら返し。結局また、石破降ろしに名を借りた自民党潰し、大合唱の始まりだ。在京テレビ局やメディアなんて、こんなものなのだ。総裁選では、こぞって石破氏優位に導き、総裁総理に押し上げたはずなの
秋季東北大会の組み合わせが決定した、本県代表、苦戦か。聖光学院は、能代松陽に勝っても、次の試合は育英か聖愛。昌平は、東北学院榴ヶ岡に勝つと、青森山田が待ち構える。学石は一回戦から登場し、久慈に勝っても次が鶴岡東。本県代表は、組み合わせ的には、恵
秋季東北大会出場校戦力比較自己流だが、秋季東北大会出場校のランク付けをしてみた。A 青森山田、仙台育英B 八戸光星、聖愛、一関学院、花巻東、鶴岡東、日大山形、聖光学院、東日大昌平C 秋田商業、古川学園、山形中央、学法石川D 能代松陽、大曲工業、久慈
TBSテレビの報道番組に、最近ゲストで呼ばれることが多い女性論説委員。あの薄笑いを浮かべ、政権批判し続けている、同局お抱えの女性、佐藤千夜子氏。毎日新聞社論説委員政治部長とやらの肩書を持つ方である。最近では、同局のお昼のワイドショーでは飽き足らずか、同
秋季福島県大会決勝戦、東日大昌平は、随所で躍動感あるプレーを繰り広げ、守りの堅さを見せつけてくれた。王者・聖光を相手に、一歩も引かず横綱相撲を展開、あと一押しまで追い込んだ戦いぶりは、今秋の東北大会や来夏の本番に向け、大きな期待を抱かせる内容だったと思
東北大会開催要項第77回秋季東北地区高等学校野球大会<10月12(土)~19(土) (8日間)>※ 10月12(土)は開始式のみ実施■試合会場 福島県 ①ヨークいわきスタジアム(いわき市湯本) ②県営あづま球場(福島市あづま総合運動公園)△抽選日 10月3日(木) 会場
昌平強かった!!聖光学院、選手の皆さん優勝おめでとうございます。初回から、緊迫感漂う熱戦は聖光学院に軍配が上がった。それにしても、昌平のピッチャー陣がこれほど良いとは想像できなかった。これは、就任二年目を迎えた江井監督の指導の良さなのか、はつらつと
聖光学院対東日大昌平の決勝戦。おそらく、昌平のピッチャーは、連投となるエース・伊奈くんを回避し、控えピッチャーの起用だろう。そのほうが、夏を見据えるうえでも賢明な策だと思う。既に、東北大会出場切符を手中し、初期の目的は達しているはず。無理して、エ
石破政権が誕生して、一番喜んでいるのは誰だろう。偏向メディアと左巻き野党、それに中国と韓国。石破氏に、外交を任せれば上手くいくと考える方は、「お花畑に住んでいる」方だと思う。彼が、外交で日本に国益をもたらす手腕を発揮しただろうか。イヤ、逆に、中国、
事実上の王座決定戦は、王者に軍配が上がった。注目の聖光対学石戦は、予想通り聖光が7回コールドで完勝。東日大昌平とともに東北大会出場切符をゲットした。聖光の新打線は、評判通りにつながる打線で、夏のリベンジに燃える学石を粉砕したといえる。これで、秋季
自民党総裁選で、高市早苗氏が惜しくも敗れた。敗れたとは言え、彼女は、第一回目の投票をトップで通過し自民党支持者の要望に応えることができた。と、同時に、メディアの意向を忖度したコメンテーターの予想を見事に覆したといえる。メディアに洗脳された各コメンテー
明日、土曜日の準決勝、聖光学院対学法石川戦が、今秋の福島県大会事実上の決勝戦だろう。選手個々の実力差からして、聖光学院優位の展開は動かないとみる。聖光打線は、上位の坂元、猪俣、菊池くんらが、好調をキープし長打力もあり、彼らの勢いを食い止めるのは容易で
自民党の総裁選で、高市早苗候補の評価が急浮上している。ならば、メディアが好みそうな、「日本人女性初の総裁総理」というフレーズが、各メディアから踊ってもよさそうだが、そうした文言はメディアから聞こえてこない。と言うか、まったく無視されている。そして、女
秋季福島県大会・準々決勝学石 5-2 光南背水の陣で挑んだ学石は、約一月前に味わった屈辱を見事に振り除いた。この一戦に負ければ、東北切符を逃してしまう学石、大黒柱・佐藤翼くんの好投が光り、強打の光南打線を二失点に抑え込み、支部予選敗退のリベンジを果たした
降雨で順延されていた秋季県大会が再開。学法石川は福島東戦、ピッチャー陣と攻撃陣が奮起し、完勝で準々決勝進出を果たした。学石 11-0 福島東 試合内容は、見事なコールド勝ち。先発の菊地くんは、粘っこそうな福島東打線をノーヒットに抑える好投。抑えに回っ
秋季福島県大会・聖光ゾーンの三回戦。聖光学院は二戦連続コールド、無失点勝ち、この快進撃を大きく称賛したいところだが、ここはちょっと我慢する。それより王者にとっては、これからが正念場で、準々決勝以降に向けた戦い方、いわき湯本、光南or学石、そして決勝戦の
昔の名前で出ている立憲民主党の野田さんが、政権交代を目指す上で「政治とカネ」、「旧統一教会問題」を連呼し追及しようとしている。そんな、彼らを見るにつけ、いつも思うのだが「政治とカネ」、「旧統一教会」の問題って、我々一般国民の生活にどれだけ影響するのか、
ユウチューブで、自身の発言が炎上している左巻きコメンテーターがいる。差別用語ともとれることを言い放ったのは、日曜朝のあの偏向番組でお馴染みの青木理。彼が言ったのは、自民党に一票を入れる国民は「劣等民族」であると。この発言を読み解くと、これは、彼らが
今年、本県で開催される秋季東北大会は、いわき市のヨークいわきスタジアムと、県営あづま球場で行われる。なお、ヨークいわきスタジアムでの開催は初めてで、しかもメーン球場として実施される。いつもの年なら、あづま球場がメーンで固定されるところだが、何はともあ
聖光学院が無難なスタートを切った一方で、次なる焦点は、その強固な王者の壁を越えるチームが浮上してくるかだが。先ずは、その大一番を前にして、予想される光南対学石の行方なのだが。ここで、一つ見落としていたことに気づいた。学石の、次なる対戦相手となる福島
自民党総裁選を巡る、各テレビ局の対応とコメンテーターの発言が実に興味深い。自分も、この総裁選には、大いに関心を寄せている一人だが、日本のリーダーとして任せられるのは、隣国に対しハッキリとものが言える強い政治家であって欲しい。別に、こちらから喧嘩を売る
今秋の優勝候補一番手と目される聖光学院が、新チームとして公式戦初登場し只見に完勝。公式戦の経験不足を払しょくする王者らしい勝ち方だった。感触として、夏までの旧チームがピッチャー中心型とするなら、今チームは攻撃型チームと言えるかもしれない。お馴染みの
今大会、最大の関心事は、聖光学院の連覇が成るかだが。聖光ナインは、新チーム結成後の県内の公式戦を戦っていない。ここが悩ましいとこであるが。そんなチームを、優勝候補の筆頭に押し上げると、何故にと訝る向きもあるだろうが、SNSなどに寄せられる情報、練習試合の
聖光ブロック側のチームで注目されるのは、対戦確率が濃厚な光南対学石戦だ。学石は、県南予選決勝で光南に2-8と完敗を喫している。自分的に、ザックリと 敗因を推測すると、ピッチャー陣(佐藤翼、大栄くん)らが、相手打線に対する気追い過ぎが敗戦を招いた気がす
東北大会や甲子園の試合を観て、いつも感じることは福島県代表チームの身長、体重の見た目、いわゆる「ガタイ」の小ささだ。王者・聖光学院も然り、かつては大型選手揃いだった学石も近年は小型化が顕著だ。勿論、見た目の体格のありなしが、高校野球の試合結果にすべて
今夏、本県を除く地方大会で、もっとも衝撃的だったのは、宮城県・聖和学園が大本命の仙台育英を降し、まさかの初優勝を遂げたことだろう。隣県における、育英、東北に続く第三勢力の台頭ともいえる快挙だったのではないか。こうした点を鑑み、県高校野球の現状を問いた
連日、YouTubeで自民党総裁選の行方を観ている。その為か、福島県秋季高校野球の組合せが決まっても、なんとなく例年よりも関心が薄い。それよりも総裁選は、何かしら、派閥の締め付けが薄れ、下剋上化したようにも感じられる。その様相は、戦国時代末期の天下分け目の
BS日テレ、一昨日の深層ニュースは、立憲民主党代表選に出馬する野田元首相と、同党の代表選に意欲を燃やす女性議員が登場した。そこで思ったことは、昔の名前とは言え議員経験が豊富な野田佳彦氏はまだしも、まだ国会議員になりたての女性議員が同党の代表選に出馬したら
聖光学院は、全国でも指折りの「三年生至上主義」、「チームワーク優先」を掲げているチームだろう。その利点なるものを前回書いたが、これによる弊害が起きているのも事実。それは、毎シーズン秋の新チーム結成時に顕著に現れる。夏の大会の主力メンバーをほぼ三年生
高校野球の監督にとって、自分を慕って入部してくる新入部員は皆可愛いはず。こうした初々しい部員に接すれば、彼らを一人も残さず、次のステップ(進学、就職)へ着地させてやろうとするのが指揮官の心意気であり親心だろう。ただ、高校野球は限られた人数で競うゲーム
自民党の総裁選が注目を集めている。自民党所属の多数の国会議員が出馬表明をしており、誰が次の総裁・総理になるのか、まったくその見通しが立たない。自分的には、松本清張の推理小説より謎解きが難しく、終盤のどんでん返しが楽しみである。何としても、次期総裁・
聖光学院が、甲子園大会で敗退を繰り返すたびに、自問自答することがある。それは、「甲子園で勝つチーム」と、「甲子園出場を目指すチーム」では、チームの作り方が根本的に違うのではないかと思う。勿論、甲子園を目指すチームの延長線上には、勝利を前提とする大目標
長い夏休みを終えた。2024年夏の高校野球も一区切りがついたところで、本ブログも装いを新たにスタートすることにする。ブログ・タイトルの名称も、『ふくしまの高校野球とPRIME news 』 と変更。新たなブログ内容は、従来までの福島県高校野球だけに捉われず、世
聖光学院、残念ながら、今夏は初戦突破ならず。聖光ナインの皆さん、お疲れ様でした。ここから先は、気持ちを切り替え、次なる目標の達成に向け学生生活をお過ごしください。二年生ナインには、第二のステップでもある秋の公式戦が待ち受けています。県内の各チーム
聖光学院の対戦相手が、山形代表・鶴岡東と決まった。隣県同士の対戦となったが、鶴東との練習試合は分が悪いらしい。それと、今季の聖光学院は、秋~春と県外の公式戦では負け続けている。三年生ナインにとっての集大成。ここは、何としても、県外勢との対戦1勝を期
夏の甲子園大会、組合せ抽選会が迫って来た。いつも、対戦相手が決まる瞬間が一番緊張する。「戦い易い相手か」「戦い難い相手か」、何しろ、このくじ運が、初戦突破か初戦敗退かの分かれ目の一つと言って良いだろう。福島県代表校は、初戦の組み合わせ対戦相手に恵ま
決勝戦は、聖光、学石とも、両チームに勝たせてやりたい試合だった。聖光学院ナイン、関係者の皆さま、優勝おめでとうございます。今年もまた、甲子園大会で初戦突破を期待しております。<期待の夢が大きく膨らむ>残念ながら、敗れてしまった学石3年生ナインの皆さ
決勝戦は、聖光、学石、両チームに勝たせてやりたかった試合だった。聖光学院ナイン、関係者の皆さま、優勝おめでとうございます。今年もまた、甲子園大会初戦突破を期待しております。学石ナイン、お疲れ様でした。二年生の皆さん、泣いている暇はありません、今年
夏の福島大会の準決勝二試合は、順当に聖光と学石が決勝進出を果たした。だが、聖光と学石の勝利の余韻に浸る間もなく、約16時間後には福島大会の決勝戦が始まる。聖光、学石ナインの皆さん決勝進出おめでとうございます。甲子園大会で勝てるチームを応援する身には
湯本戦で苦戦した聖光学院は、気分を一新し、伝統校を相手にどこまで立て直しが図れるか。聖光vs磐城受けて立つ側の聖光からしたら、磐城のピッチャー陣は、主戦の今泉、控えの山田くんとも、オーソドックスな右ピッチャー。本格派タイプは見慣れている聖光打線だけに
学石ナインは、試合のリズム感を取り戻しつつある。ふたば未来、白河、田村と、福島県内では中堅クラスの実力校を次々と降し、その試合内容も完勝と言って良いだろう。試合経験を積み重ねつつ、投打のバランスも上手く機能している。佐藤翼くんを軸とするピッチャー陣
王者・聖光学院も、「高校野球の一寸先は闇なのか」昨日、宮城県で起きたまさかの番狂わせ、これが福島県の準々決勝でも、再び起きてもおかしくない試合だった。聖光学院は、湯本ナインによる執念の粘りに合い、9回の土壇場まで試合の行方が分からない緊急事態に追い込
本日は、珍しく二連投。高校野球の世界は、一寸先は闇か。全国屈指の投手王国を誇る仙台育英が、聖和学園打線に19安打を浴び、8失点でまさかの敗退を喫した。全国の聖和ファンには申し訳ないが、あの打線が、育英ピッチャー陣を相手に19本のヒットを放つとは到底
第3シードの光南が敗れた。聖光と学石に太刀打ちできる、最有力候補と目されて来ただけに、福島大会の頂上対決はかなり絞られてきた感がある。昨日の光南対須賀川創英館の試合、光南が破れるとすれば、おそらくこのような敗戦。1点差ぐらいのゲーム展開ではないかと読
あづま球場からライブ配信された聖光学院対会津学鳳の試合は、バックスクリーン側からで、テレビ中継を意図とした画面構成。これまでの配信されて来た、無言のライブ中継より、臨場感が漂う試合内容だった。それにしても、この猛暑の中で、バックネット裏側に陣取り観戦
昨日の高校野球ライブ観戦は、パソコンとスマホを駆使し、聖光&学石の試合を同時進行でその行方を追った。二つのライブ配信を見続けるのは、結構疲れる(笑)。その、ふくしまの強豪校対決第一弾、聖光学院vs日大東北の試合は、聖光学院に軍配が上がった。強豪に初戦
変わりやすい空模様の中で、第106回選手権福島大会が開幕した。開幕試合と大会四日目の試合は雨で流れてしまった。予定では決勝戦は28日と、例年より若干遅いような気がする。試合日程が、窮屈な大会にならないよう念じているのだが。代表校が、甲子園入りするま
夏の大会が近づいて来たのに、なかなか更新する時間がない。さて、今大会屈指のカードと思われる、聖光学院vs日大東北or白河実戦が、約一週間後に迫って来た。白実ファンには大変申し訳ないが、対戦相手は多分、日大東北になるだろう。この試合、何としても生観戦した
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主力組中心の聖光学院と、下級生中心の学法石川の決勝戦は、結果を見るまでもなく聖光の優位の状況は変わらぬ事実であっただろう。というわけで、学石ナインに期待したのは、聖光1軍メンバーを相手にどこまで戦えるのか、学石ナインの意気込みに託した。結果的には、相変
第77回春季福島県大会決勝は、聖光学院と学法石川という実力派同士の対戦となった。同時に、本県代表校が次のステップに向け、何とか好試合が出来る見通しが立ち安堵している。準決勝の戦いぶりからして、田村と光南ファンには大変申し訳ないが、この両校には東北大会
春季福島県大会準々決勝で、予想が外れたのは国際大昌平戦。昌平が、この相手に敗れるということは、秋以降の伸びしろはあまり高くなかったということか。いわき支部予選後半の接戦ゲームからしても、改めて現実味が増してきたと言える。これにより、今夏の福島大会におけ
福島県の高校野球ファンにとって、心強く頼りになるKFB福島放送が、今年も春季県大会の模様を、準決勝からライブ配信してくれるという。本当に有難く感謝申し上げます。ずっ-と、KFBのHPを確認していたが、ライブ配信の知らせがなく半分諦めかけていたが、ようやくお知
聖光学院が危なげなく初戦突破を果たした。10-0の五回コールド勝ち。まずは完勝と言って良いだろう。自分的には一番に期待を寄せる松本くんが、最後の一イニングに登板し三者三振とSNSで確認したが素晴らしい内容である。まだ、時期尚早といえるが、これで秋以降の
春季県大会三日目は、ベスト8が決まる。そして、いよいよ聖光学院が登場する。相手云々というよりか、聖光ナインがどのような試合を見せてくれるか注目したい。となれば、先発ピッチャーには思い切って、新戦力の松本くんあたりの登板を願っているが、聖光ポリシーか
春季県大会は学石が、磐城を8-2と降し、先ずは初戦突破を果たした。学石ナインの皆さんおめでとうございます !! 不動の4番、大栄くんが見事な3ランを放ち、ナインを奮い立たせたように感じた。菊地くんが先発し、抑えにはさっそく1年生の助川くんが登板したようだ。
学石の春季福島県大会出場メンバー、公表された登録メンバーによると1年生4人、2年生9人、 3年生7人となっており、この選手構成がなかなかユニークで面白い。これが、聖光学院のチーム編成なら衝撃的なニュースとして驚くが、王者にさっぱり頭が上がらない学石なら
予想通りといえば、そうなるかもしれない。何はともあれ、福島の春季県大会の組み合わせが決まった。ズバリ、ベスト4を挙げれば、聖光、学石、昌平、光南ということになりそうだ。 組合せの見どころの一つは、学石が同じゾーンに入った、かつてのライバル難敵・日
本日、春季福島県大会の組み合わせが決まる。最大の注目点は、聖光学院のゾーンにどのチームが集まるかだ。 例年、本大会の組み合わせは、強豪校が一つのゾーンに固まる傾向が強く、今年もその可能性は高い。学法石川が県南支部予選で光南に敗れたことで、よりその
しばらくぶりに、本ブログのアクセスカウンターを確認したところ、連日にわたり百数人の高校野球ファンにお越しいただいている。本当にありがたいことで感謝申し上げます。 今年に入ってから、年齢的なこともあってか、福島県の高校野球に対する情熱が、やや薄れかけ
聖光学院ナイン、関係者の皆さまセンバツ大会ベスト8進出おめでとうございます。併せて、斎藤監督の甲子園大会の勝利数(通算31勝目)が、東北勢最多記録となりましたことお祝い申し上げます。 早実との試合を録画でチェックしていたら、何かしら、昨秋までの聖光打
情けない、オールドメディアは眼玉どこにつけている。SNS界隈では言わずと知れた、日本保守党幹部&信者・支持者らの数々の暴言だ。ネット市民がSNSで、日本保守党幹部や百田党首に対し、党の在り方を批判したら、本来、謙虚に受けとるべきところを逆切れし、そうした有
球春を迎え、学石ナインの動向に触れなくては、福島県の高校野球は始まらない。2025年、古豪学石野球の行方、どのように展開するのだろうか。県内のオールドファンにとっては最大の関心事であるはず。自分的に見解を述べると、王者・聖光に立ち向かうには、秋のエー
今年に入ってから、毎日、球歴.comで高校野球の新入生入部をチェックしている。ここで、県内各校の新入部員を確認すれば、大方、県内各校のやる気度、本気度が伺えるからだ。全国都道府県の、新入生入部状況を見ると、やはり、甲子園でお馴染みの全国強豪校は、入部者数
聖光学院の第一次合宿が、2月1日いわき市南部スタジアムでスタートしたという。それから、今週はセンバツ出場校関連の高校野球雑誌が各書店に並ぶ。いよいよ、2025年、『球春来る!! 』さて、センバツ出場校関連雑誌は、各出場校の新チーム以降の、チームと個人
2月の声を聞くと、幾分、心が和む。窓辺に置く胡蝶蘭の蕾もようやく膨らみ始めた。聖光学院が3年ぶり7度目のセンバツ出場を果たし、今春もセンバツ大会の試合を楽しめる。有難いことだ。当該県が出場しない高校野球は、泡のないビールと同じで美味さが半減する。改め
暦の上で一番寒いと言われるこの季節、朝晩の厳しい寒さに必死に耐え、老骨に気合を入れ連日踏ん張っている。待望 !! 聖光学院のセンバツ出場も決定し、やや気が緩みすぎたのか、なかなか高校野球への熱意というか投稿が一向に進まない。というよりも、いつも朝、PCのス
聖光学院野球部、関係者の皆さん、3年ぶり7度目のセンバツ大会出場おめでとうございます。まずは、悲願のベストエイト進出を目指し、さらなる好成績を祈っております。
高校野球の話題が少ないオフシーズンだが、毎日、YouTubeで、中東イスラム研究者・飯山あかり氏と、日本保守党・百田尚樹&有本香の保守論争の行方をチェックしている。この1対2の対決は、飯山氏の連日にわたる百田側へのボディブローが利いており、TKO寸前に追い込まれ
◇東北電力名取スポーツパーク愛島球場&仙台市民球場仙台市の南に位置する名取市、ここの西部地区高台にあったのが愛島球場。正式名は、東北電力名取スポーツパーク愛島球場。呼称でも分かる通り東北電力が所有した(現在は長野県の学校法人に売却という情報)野球場。
◇宮城県営野球場(現:楽天モバイルパーク宮城)高校野球の生観戦は、数えきれないほどあるが、福島県内に次いで観戦が多いのは宮城県内の野球場である。宮城県営野球場(現:楽天モバイルパーク宮城)、東北電力名取スポーツパーク愛島球場、仙台市民球場、石巻市民球場
聖光学院と青森山田の対戦は面白くなりそうだ。実力的には、ピッチャー陣が充実している青森山田が総合力で上回るかもしれない。昨秋の東北大会優勝校、センバツ出場校でもあり、実戦経験豊富な強敵だろう。ただ、自分にとって、聖光学院vs青森山田の対決は聖光学院に
春季東北大会の組合せが決まった。聖光学院の対戦相手は、昨秋の東北大会優勝校で、センバツ大会に出場した青森山田。光南は、優勝候補の仙台育英と対戦。夏の福島大会、さらに甲子園大会を見据える上で、両チームとも格好の相手ではないか。中でも、聖光学院の試合
6月に入り、いよいよ春季東北大会の組合せ抽選会が近づいてきた。出場校は、福島、岩手、秋田、青森から各2校、開催地の宮城と次回開催地予定の山形から各3校の計14校。大方、いつものメンバーが出揃ったが、関東地域以南のような目新しさはあまり感じない。こう
春季県大会は、結局、絶対王者・聖光学院が健在だったことを示す大会だったといえる。依然として、福島県の高校野球は、王者と他校の実力差に開きがあることを知らされたことになる。センバツ出場を果たし、実力開眼かと目された学石は足踏み状態、公立の有力校を総なめ
聖光学院ナイン、関係者の皆さん、春季県大会優勝おめでとうございます。さすがに、ここぞという場面では古宇田、高野くんという好投手を擁するだけに、聖光学院は強かった。決勝戦の相手は、これまで公立勢を総なめにしてきた光南との戦いも、その実力差を見せつける試
◆聖光学院 8―1 学法石川(7回コールド)対戦相手が学石になると、急覚醒する聖光ナインの執念、その奥底を知りたい心境にある。とは言え、大栄くんの登板は予想外だったが、その大栄くんは、制球力が乱れ(戦列復帰間もない投げ込み不足?)マイペースなピッチング
聖光と学石の私学二強が東北大会出場へあと1勝と迫った。“聖光学院vs学法石川” この両校対決が事実上の決勝戦ともいえる。どんな試合であっても、常に手を抜かず、互いに手の内を隠さず、ガチで戦うのが県高校野球のモットーであり、ファンに対する野球スタンスであ
概ね、想定内の有力校がベスト8に進出した。ただ付け加えると、強豪同士の対戦となった東日大昌平戦に敗れ姿を消した日大東北のチーム名がないのは寂しく感じる。でも、この敗戦は対戦相手の実力が同レベルであり、4強、8強対決に匹敵するチーム同士の対戦だっただけ
夏の大会の前哨戦、そのシード権が掛かる春季福島県大会組み合わせが決まった。話は先に飛ぶが … …このようなトーナメント表こそ、夏の大会における公立勢にとってのベストな組合せだろう。公立勢にとって、夏の大会におけるトーナメント表は、極力、強豪私学勢と
今春の府県大会は、全国ラベルの強豪校が相次いで敗れ地区大会出場を逃す波乱が起きている。大阪桐蔭、報徳学園、愛工大名電、東海大相模、横浜、作新学院 … とは言っても、こうした府県では全国大会でも勝ち進める強豪がひしめき合い、どのチームがセンバツや夏の選
さすがに、この時期の気温30度のもと、高校野球観戦は身体に堪えるだろう。大泉球場には日差しを避ける屋根がない。と言うことで保原行きは断念する。これにより今春の支部予選観戦は消滅することになる。これは、コロナ期を除くと約50年近い高校野球観戦歴で初めて
聖光打線が福島成蹊を相手に2試合連続となる二桁得点。打線は順調な仕上がり具合と感じた。県北決勝の相手は福島商業。好調な聖光打線、この勢いならコールド勝ちも視野に入りそう。福商ファンには大変申し訳ないが、選手層というか戦力の地盤沈下が著しい現在の福商だ
学石の県南支部予選、初戦の先発ピッチャーは待望久しい渡辺啓太くんが投げたようだ。多分、学石入部後初の公式戦登板ではないかと推察する。投球内容の詳細は分からないが、須賀川相手に、5失点? (某X投稿者さまからの情報源による)試合結果の6-5は、何かと異論
これまで定説のように語られてきた、王者・聖光打線がもっとも苦手とするタイプのピッチャーは、「左腕」、「軟投派」、「制球力が抜群」、「緩急で牛耳る」。こうした特徴を持ち合わせたピッチャーと言うことになる。そうしたタイプのピッチャーを思い起こす時、似たよ
春季県北予選で聖光学院の初戦は、4月25日保原大泉球場と決定。いよいよ、福島の高校野球も活気づく季節に突入か。その聖光学院の好敵手となりそうな、学石の戦力をどう見るか。学石ナインが、センバツ大会出場によって培ったスキル、実戦経験で積んだメンタルの強靭
いよいよ福島県内の高校野球は、春季県大会に向けて動き出す。このブログも、ここ数ヶ月は、学石ナインの甲子園出場に向け、その話題に終始していたが、これから先は気持ちを切り替えて行くことにする。そして今、春の県大会や夏の選手権大会そのドラマを、ぼんやりした
聖光学院女子硬式野球部の指揮官に、松崎克哉(盛岡大付野球部顧問)氏が就任した。松崎克哉氏は、高校野球ファンがご承知の通り、平成16年聖光野球部の主将で、この年出場した夏の甲子園大会でチーム初勝利、初のベスト16に導いた。自分も、いつの日か松崎氏は聖光
学石がセンバツ大会を終えたことで、いよいよ気分は春季県大会各支部予選モードに突入する。開幕はいつからなのだろうか。昨年の、県北支部予選の開幕日を調べると、4月22日(土)とあった。そうすると、今年の開幕は20日(土)が有力になるかもしれない。生憎