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絶景探しの旅 https://zekkeiphoto.blog.fc2.com

日本や世界の旅、自分の住む街で撮影した風景写真・絶景写真を思いを込めて紹介しています。

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2016/10/16

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  • 空が燃え始める北端の漁港 (ノシャップ岬/北海道 稚内市 恵山泊漁港 )

    北海道稚内市内の一番人気の食事のお店で地元の食材を使った美味しい夕食を済ませ、日没時間に合わせて向かうはノシャップ岬。 それでもこの日ばかりはさすがにとあきらめかけていた矢先に西の空のドラマが始まりました。 これだから北海道はたまりません。 まずは、ノシャップ岬の先端に位置する恵山泊漁港の陸地に引き上げられた漁船の1枚です。空が燃え始める北端の漁港 (ノシャップ岬/北海道 稚内市 恵山泊...

  • 北の原野を行く 青い特急サロベツ (北海道 稚内市 抜海)

    北海道稚内の原野を走る特急サロベツです。 北の大地には特急の青い色がとても似合います。 旭川駅を出発した特急サロベツは、抜海(ばっかい)駅を通過し、最北の終着駅稚内駅に向けラストスパートの段階に入っています。 北の原野を行く 青い特急サロベツ (北海道 稚内市 抜海) Photo No.2823普通列車も含め、列車の運行本数が少ないということもあり、列車の通過時刻になると1分1秒がとても長く感じ...

  • 最北の地に向かうサロベツ (北海道 稚内市 抜海)

    北海道稚内市抜海の地で待つのは宗谷本線を走る特急サロベツ1号です。 宗谷本線の特急サロベツは旭川駅と稚内駅をおよそ3時間50分で結び、こちらの列車は13時35分に出発し、17時10分前に抜海を通過、終点の稚内駅には17時25分に到着予定となります。 晴れていれば、利尻岳をバックに走る列車を見ることが出来るエリアだけに、この天気はとても恨めしいものとなりました。最北の地に向かうサロベツ (北海道 稚内市 抜海...

  • 抜海のウミネコ デュオ (北海道 稚内市 抜海)

    北海道稚内の海にはウミネコがどこでもいて、風景の中に溶け込んでくれます。 本来ですとこのエリアは利尻島の利尻岳が大きく見えるはずなのですが雲のために残念な風景となっています。 まだ見ぬ利尻岳に思いをはせて海辺を散策します。 こちらは抜海の保食神社の背後に鎮座する岩礁で、岩礁の上の2羽のウミネコがシンクロして顔の向きを変えたりし、気分を紛らわせてくれました。 抜海のウミネコ デュオ (...

  • 豊漁を願って 抜海漁港の小さな保食神社 (北海道 稚内市 抜海)

    夕暮れ前に足を運んだのが稚内市抜海(ばっかい)の抜海漁港付近。 こちらは日本海側に当たる場所で、晴れていれば利尻島や利尻岳など壮大な風景が楽しめるのですが、あいにくの厚い雲のために残念な状況です。 天気もそういう状況ですので寂しさ感もひとしおなわけですが、そんな漁港脇に小さな神社を見つけました。 こちらは保食神社とあり、厳しい海風に耐えられるように鳥居も祠もコンクリートなどを用いたしっ...

  • 宗谷湾を背に (北海道 稚内市)

    引き続き、北海道稚内市のノシャップ岬に向かう海岸線からの1枚です。 宗谷湾を背に向こう側に見えるのが宗谷丘陵で、そのままだとあまり考えずに素通りする場所ですが、ウミネコたちのおかげで足を止め、最北端の風景を味わうことができたように思います。宗谷湾を背に (北海道 稚内市) Photo No.2819北海道の郊外では、海に向かえばウミネコ、 陸を行けばエゾシカたちに簡単に出会うことが出来ます。 その...

  • 最北端の海風を受けながら (北海道 稚内市)

    北海道稚内市の稚内の中心部からノシャップ岬に向かう海岸線からの1枚です。 ロシアと北海道の間の宗谷海峡からの風もそこそこあって風に乗ってウミネコたちが空中にふわふわと浮きながら飛んでいます。 晴れていればもっとすっきり見えるのですが、奥の陸地にはずらりと風力発電の白い支柱が並んでいます。 こちらも強い風を利用したものです。最北端の海風を受けながら (北海道 稚内市) Photo No.28...

  • 日本最北端の稚内の町から (北海道 稚内市)

    羽田空港を飛び立ったANA機で向かった先は、日本最北端の町、北海道稚内市でした。 こちらは北海道の北の海と言えばの昆布漁師さんのちいさな拠点の風景です。 稚内の中心部からノシャップ岬に向かう海岸線の道で見かけました。 海の向こうに見えるのは宗谷岬方面です。 今は数本の昆布が木の柵に掛かっている状況ですが、だんだんと増えて行くのではと思われます。 日本最北端の稚内の町から (北海道 ...

  • 大盛り上がり!熱戦スタート 東京都知事選 (東京都 八王子市)

    2024年7月7日投票に向け、東京都知事選に向け各候補者の選挙活動がいよいよ開始となりました。 活動日2日目の6月21日の金曜日の夕方、私の自宅最寄りのJR八王子駅前でも仕事帰りや買い物の人たちをターゲットに有力候補者のうち、蓮舫候補がまず口火を切っての街頭演説を行い、とても多くの人々が話に耳を傾けていました。 蓮舫候補の次に演説は元広島県安芸高田市長の石丸伸二候補が時間と位置を変え登場。 中央では...

  • 覆われる雲の隙間から顔出す鳥海山 (山形県上空)

    北に向かって新しい旅を始めます。 今回の旅の間の天気はほぼ厚い雲に覆われた曇り空が確定していまして気持ちも大きくトーンダウン。 それでも時々、高い山々があるところでは雲が途切れていて、空から名山巡り気分を味わっています。 そんな山のひとつがこちらの鳥海山(2,236m) です。 今回も空からですが、出羽富士とも呼ばれる鳥海山の眺めを1度は地上から見てみたいなと思っています。覆われる雲の隙間から...

  • 残雪残る笠ヶ岳と山桜の奥飛騨街道 (平湯温泉郷/岐阜県 高山市)

    5月の始めの残雪残る岐阜の平湯温泉郷へと向かう山間部の道からの1枚です。 残雪の多く残る奥飛騨の名山、笠ヶ岳(2,898m)が遠くに見えます。 遅咲きの山桜と雪山との組み合わせがとても素晴らしく、しばしの撮影タイムを楽しみました。 残雪残る笠ヶ岳と山桜の奥飛騨街道 (平湯温泉郷/岐阜県 高山市) Photo No.2814この付近は温泉地のみならず、岐阜側の上高地への拠点にもなっており、多くの人々で賑わ...

  • 白山連峰の見える田園風景を横切り走る北陸新幹線 (石川県 小松市)

    石川県小松市の木場潟公園付近から、白山連峰と田園風景を撮った1枚です。 金沢から南の福井県地方に向かって運転が開始した北陸新幹線ですが、石川県内でも新たに、小松、加賀温泉の2つの駅への停車となりました。 こちらの場所から近い小松駅の発車メロディは松任谷正隆、ユーミンご夫妻が手掛けたそうです。 松任谷の性は石川県の松任という地名に由来しているとか、ユーミンは荒井由実時代から石川県で曲を作...

  • 麦秋の風景を駆け抜ける北陸新幹線 (石川県 白山市)

    2024年3月のダイヤ改正で北陸新幹線が金沢から敦賀への運行が開始となりました。 これまで主力であった特急サンダーバードやしらさきが見られなくなったのは残念ですが、高架のために容易に見られるようになったのが、白山連峰を背景に走る新幹線の風景です。 麦秋の風景を駆け抜ける北陸新幹線 (石川県 白山市) Photo No.2812ちょうど初夏を彩る麦秋の麦畑が色づき始めていましたので、それらを組み合わせての...

  • 木漏れ日の終着駅 (長良川鉄道 北濃駅/岐阜県 白鳥町)

    長良川鉄道越美南線の終着駅「北濃」駅に折り返し運転のために停車中の列車です。 北濃駅は岐阜県郡上市白鳥町にあり、元々は福井県を走る越美北線との接続するための駅として計画されたようです。 あと30㎞弱、接続は夢に終わったようです。 駅スタンプには、「白山文化の里 転車台の残る終着駅」とありました。 転車台については現存じていて、国内では、大井川鉄道千頭駅に次いで2番目に古いものだそうです。...

  • 白山連峰の見える長良川橋梁を渡る (長良川鉄道/岐阜県 郡上市)

    岐阜県を縦断する長良川鉄道越美南線からの1枚です。 藤棚の湯の洞温泉口駅から、終点の北濃駅方面に向かって北上します。 長良川と並走するように走る線路に北上して行くと、途中で見覚えのある山が見え始めました。 これは白山ではと大興奮です。 石川県、福井県とともに岐阜県エリアでも古くから白山信仰があるとのことでしたが、山々に囲まれた岐阜側ではどこから白山が見えるのだろうかと思っていました...

  • 藤棚のカーブ (長良川鉄道 湯の洞温泉口駅/岐阜県 美濃市)

    藤棚と鉄道の風景が楽しめる岐阜県美濃市の長良川鉄道「湯の洞温泉口駅」からの1枚です。 下りの列車が湯の洞温泉口駅ホームに入線してきました。 手前に藤の花、奥の山には自然の藤の花も見えます。藤棚のカーブ (長良川鉄道 湯の洞温泉口駅/岐阜県 美濃市) Photo No.2809この前から曇りの日は撮影が難しいという話題を上げていますが、ピーカンの天気もなかなか難しいと感じています。 撮影タイミングとし...

  • 藤の花眩しい長良川鉄道の風景 (湯の洞温泉口駅/岐阜県 美濃市)

    岐阜県美濃市の長良川鉄道「湯の洞温泉口駅」からの1枚です。 桜の季節に長良川鉄道の風景を楽しみにやって来た時に、こちらの駅で藤棚と長良川鉄道の組み合わせた写真が撮れると教えていただき、5月早々にやって来たというわけです。 藤棚の時期としては後半戦かなとも思っていたのですが、何とか間に合いました。藤の花眩しい長良川鉄道の風景 (湯の洞温泉口駅/岐阜県 美濃市) Photo No.2808列車がやって来る時...

  • 火の国 熊本のシンボル 噴煙上げる阿蘇山 (熊本県上空)

    今回の熊本の旅の最後の1枚を飾るのはこちらの1枚です。 帰りの飛行機からの阿蘇山の眺めです。 噴煙上げるダイナミックなその様子と足元の熊本の街の風景に火山と人の営みの近さを強く感じました。火の国 熊本のシンボル 噴煙上げる阿蘇山 (熊本県上空) Photo No.2807かなりの噴煙の量に感じる光景です。 今まで何度か火口にやって来たことがありますが、最近では火山性ガスを高密度に吸い込めば気分が悪く...

  • 雲仙普賢岳に続く有明海の長部田海床路 (熊本県 宇土市)

    引き続き、熊本県宇土市の長部田海床路(ながべたかいしょうろ)からの1枚です。 潮が引き、その姿を現した長部田海床路の正面付近からカメラを構えています。 背景の山は有明海の向こうでそびえる長崎県の雲仙普賢岳でまるで海床路が続いているように感じます。 こちらからの眺めは、特に夕方から夜にかけてと、満潮の2時間前後に素晴らしい眺めを楽しむことが出来るようです。雲仙普賢岳に続く有明海の長部田海床...

  • 干潟の道を行く (長部田海床路/熊本県 宇土市)

    熊本の旅もいよいよラストに入ります。 天草から熊本市内に向かう道でちょっと寄り道するのは、宇土市の長部田海床路(ながべたかいしょうろ)の風景です。 こちらはちょっとした絶景スポットとして有名です。 まずは長部田海床路を横から見た風景を撮影します。 どうせ曇り空ならとモノトーン調のイメージで狙ってみました。干潟の道を行く (長部田海床路/熊本県 宇土市) Photo No.2805ちょうどどなたか2...

  • 有明海と雲仙岳の見える風景 (熊本県 天草市)

    熊本県天草市のホテルアレグリアガーデンズ天草の展望デッキからの眺めです。 曇り空の朝となりましたが、有明海の向こうに長崎県の島原半島にそびえる雲仙岳が見えます。有明海と雲仙岳の見える風景 (熊本県 天草市) Photo No.2804これで天気がよけれ、よかったのにと思いますが、雲仙岳の山頂部も見え、儲けものだと思いながらの撮影です。 晴れた日はさぞかし素晴らしい海の色や風景が見られるのだろうと思い...

  • 静寂の朝 (熊本県 天草市)

    夜明け前の熊本県天草市のホテルアレグリアガーデンズ天草からの眺めです。 あいにくの天候の朝となりました。 遠くに長崎県側の雲仙の山々の影が見えはじめました。静寂の朝 (熊本県 天草市) Photo No.2803朝の雰囲気を出すためにホワイトバランスを調整しています。 きれいな夜明けの色が見られればどんなによかったことかと思いますが、これはこれで一期一会の風景ということでアルバムに残します。SON...

  • 有明海を望む天草リゾート (熊本県 天草市)

    夕暮れ時の熊本県天草市のホテルアレグリアガーデンズ天草からの眺めです。 海の色のきれいな有明海を背景に立てられたリゾートホテルの様子は、まるで海外のよう。 奥にはライトアップされたチャペルも見えます。 これで天気がよければ言うことなしですね。有明海を望む天草リゾート (熊本県 天草市) Photo No.2802世界的なコロナ自粛期間が明けたものの、今は途方もない円安のため、ただでさえ費用のか...

  • 崎津の森の人面木 (熊本県 天草市)

    熊本県天草市の崎津諏訪神社から、崎津教会の見える高台のチャペルの鐘展望公園に向かう山道でお目にかかれるのが、こちらに人面木です。 崎津教会の風景を見るために石段を一気に登り切ることになるわけですが、途中でこの人面木との対話をしながらのひと休みの時間をいただきました。崎津の森の人面木 (熊本県 天草市) Photo No.2801面白い木だなと思って足を止めたら、足元に人面木と書いた小さな看板が立ってい...

  • チャペルの鐘展望公園からの崎津教会の眺め (熊本県 天草市)

    熊本県天草市の崎津教会の風景です。 高台からの眺めも楽しめるということで、集落の中の訪神社を経由して、山頂に続く500段以上の石の階段を上ることに決めたまではよかったのですが、登っている途中から小雨が大雨に変わり、山頂の公園に着いた時は横殴りの風も吹き、散々な状況となっていました。 そんな中で、東屋にカメラバッグを置き、身軽な状態にしたものの、強い雨風との戦いで、レンズに付く雨粒を拭きな...

  • 海の天主堂 天草 崎津教会 (熊本県 天草市)

    熊本市から南下し訪れたのは天草市。 以前、長崎県の南島原市を訪れたときに対岸の天草に行って見たいと思っていました。 島原、天草エリアは、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」となっています。 港の向こうのエリアは「天草の﨑津集落」となっており、集落のシンボル的存在となっているのが、海の天主堂と呼ばれる﨑津教会です。 天草宝島観光協会の案内によりますと、津崎教会は、天...

  • 朝の熊本城と市電の風景 (熊本県 熊本市)

    夜が明けた熊本の街から見える熊本城と路面電車の1枚です。 熊本市電とお城の組み合わせはとても素晴らしく、四季を通じて様々な表情があるのではととても期待されるように感じました。 日本の城下町を代表する風景のひとつとして、路面電車は、末永く存続して欲しいものです。 朝の熊本城と市電の風景 (熊本県 熊本市) Photo No.2798この時の熊本の旅の天気予報は絶望的なものだったのですが、この日の朝...

  • 朝焼け熊本路面電車 (熊本県 熊本市)

    この日は曇りのち雨の様でしたが、朝はいい朝焼けの色を見せてくれた熊本市内です。 路面電車と朝焼けの熊本市内の様子の撮影を楽しみます。朝焼け熊本路面電車 (熊本県 熊本市) Photo No.2897朝のいい色がだんだん薄くなって行きます。 東へ向かう路面電車は何本も過ぎ去って行くのですが、こちらに向かって来る電車が来なくて焦ります。 今か今かと待つうちにようやく1本やってきました。 そんな気持...

  • 月に願いを (熊本城/熊本県 熊本市)

    2016年4月の熊本地震による被災は熊本県の各地に多くの被害をもたらしました。 そしてその地震により、日本のお城の中でも最上級の強固さを持っているイメージのあった熊本城の一部が崩れてしまった放送映像は、今だなお、多くの人々の記憶に強く残るところです。 あれから8年経過しましたが、熊本のシンボル熊本城は市内中心部から見る姿は、一見、復旧しているような印象ですが、横から見れば、石垣は崩れたままで、そ...

  • 光の輪に包まれる熊本市電 (通町筋停留所/熊本県 熊本市)

    昔、全国各地で走っていた路面電車ですが、今は全国に数えるほどしか残っていませんが、ここに来て残しておけばよかったという声も聞かれる街もあるようです。 路面電車が走る街には独特の雰囲気と活気を感じることが多く、熊本市では熊本城と路面電車の取り合わせも味わい深く、それも街の魅力のひとつになっているように思います。熊本城浮き出る夜の電車通り (通町筋停留所/熊本県 熊本市) Photo No.2794夜の空に浮...

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