存在する無は体積も面積も持たない。 これが点の概念(モナド)である。 大統一理論、はじめました。
ライプニッツの語るモナドは、 最小の単子でありながら存在する全ての概念を統括する。 アインシュタインの等価原理が、その証明である。 私達の宇宙には、統合されたただひとつの力学が存在する。 それが大統一理論である。 これは「存在する無」というただひとつの理由から この世界が生まれた証明である。
ここまでの「次元理論」をまとめると、 次元世界におけるすべての概念は 「無の集合体」である。 これは実体であり、 「存在するもの」ではない。 もともと「無しか存在しない」この世界において、 すべてが「無の集合体」という現実は 当然の結末である。...
「完全無(点)」が「1次元宇宙(線)」と同時に存在するように、 一方向のみにベクトルが存在するという「長さの概念」も やはり単独では存在しない。 つまり他の方向にも「概念がある(ない)」としてひろがる 「面の概念」と同時に存在しなければ、 線世界もまた実在はで...
第5章 時間と空間 この世界には何も存在しなかった。 「無が存在する」ということは、 「この世界は完全無である」というひとつの概念である。 これは 「存在する無」という「個の概念」が 「完全無」という「世界の概念」を同じものとする 単純な...
数学の基本となる「数列」は、 「0を起点とする 無数の点が存在する線世界がある」 ことを、その「前提」として始まる。 それが我々の「科学のはじまり」であり、 同時に「約束された認識」であった。 人々はその約束事が あらゆる現象の理解に役立つことを知...
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