存在する無は体積も面積も持たない。 これが点の概念(モナド)である。 大統一理論、はじめました。
ライプニッツの語るモナドは、 最小の単子でありながら存在する全ての概念を統括する。 アインシュタインの等価原理が、その証明である。 私達の宇宙には、統合されたただひとつの力学が存在する。 それが大統一理論である。 これは「存在する無」というただひとつの理由から この世界が生まれた証明である。
0次元世界の構造は、 1次元世界に「無限大」(永久に続く、あるのに存在しない) の概念をあたえた。 無限大とは無ゆえの 終わりの来ない状態を指す。 したがって「1次元宇宙・線世界」は、 「無の概念(点)」が 果てしなく連鎖するだけの世界である。 ...
ここまで見てきたように、 全てはシンプルな原理において発現した 「世界の多重次元構造」である。 次元世界の分岐。 この「多重次元構造(次元世界)」を示し その原理を解明する科学、 それが大統一理論としての「次元理論」である。 この「完全無」から始...
力学も 物理法則も 物質も 存在するものは全てが「存在する無」の連鎖である。 このことを「同一である」と記す。 「万物が同一のものである」こと、 それが等価原理の真意である。 存在も力学も 意思やエネルギー、 空間も物質も時間も 全てのも...
全ての原因は無にある。 「無」に対する考察を正しくもつと、 我々は何も存在しないはずの「0次元世界」から 「1次元宇宙が誕生する」という必然性に 気づくことが出来る。 それが「同じもの」として この宇宙の力学による支配である。 つまり存在する「...
まとめてみよう。 「存在する無」は 「(面積や体積などの)存在を持たないものが確かに存在する」 という「点の概念」と同一のものであり、 無の無限大の連鎖である「完全無の世界」は 点の無限大の連鎖である「線世界」と やはり「同じ概念」である。 ...
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