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年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

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2016/09/11

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  • 「日傘男子」ググると気持ち悪いがトップ、流行ってない。

    2013年に「日傘男子」という言葉が流行語大賞にノミネートされて以来、毎年夏になるとワイドショーや朝の情報番組に登場する「日傘男子が増えている」というニュースは、本当なんだろうか。「日傘男子」と検索した時にグーグルで出てくるワードの最上位は「気持ち悪い」。「男性 日傘」で検索してみても3番目には「恥ずかしい」が出てくるのが現実だ。「日傘男子」が増えてきているとする根拠は、男性の美容意識が年々高まってきて、夏には日焼け止めクリームを使い紫外線を防止するために日傘をさす、というものだが、実際に街なかで「日傘男子」を見かけることは殆ど無いのは誰の眼にも明らかだ。「男性も日傘を使おう」と長らく提唱して…

  • 「私の死期は近い」人生を悟ったヒール「マイク・タイソン」。

    「この男凶暴につき」をまさに地でいく元WBA・WBC・IBF世界ヘビー級統一王者のマイク・タイソン。ガードの上からでもケタ外れのパンチ力で相手を倒してしまうほどの凶暴さに加え、私生活でもその凶暴さが度々話題になってきた。1991年にはレイプ事件を起こし3年間服役、1997年の世界戦では試合中に相手の耳を噛み切る事件を起こし、1999年には自動車事故で相手の運転手を殴り4ヶ月間服役、その後もタイソンは顔面に刺青を入れた姿⬆で、数々の乱闘事件を起こしホンモノのヒールであり続けた。その彼が、ネットラジオ番組で「我々は皆、もちろんいつか死ぬ。そこで、鏡で自分を見てみると、顔に小さなシミがあちこちあるん…

  • アメリカ人が騒いだVOGUE表紙「脇毛モデル」は、この女性。

    創刊130年の歴史を誇るアメリカの女性向けファッション誌『VOGUE(ヴォーグ)』。8月号の表紙に「腋毛モデル」を起用⬆してアメリカ国内で大きな話題を集めている。モデルは、イギリス出身のエマ・コリンさん(26)で、彼女は最近、ノンバイナリー(性自認が男性でも女性でもない人)だとカミングアウトしていた。ノースウェスタン大学のクインラン教授は「腋毛を処理しない若い女性は2014年頃から増えている。ミレニアル女性の10人に3人は腋毛を残している。100年前には剃毛することが美しいというのが常識だったが、今やナチュラル・ビューティの時代であり、なぜ女性だけが剃らなければいけないのかといった男女平等の意…

  • 内田裕也と不倫した島田陽子は悪女じゃ無かった。

    1980年、アメリカのテレビドラマ『将軍 SHŌGUN』でヒロイン・まり子役を演じ、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞した「国際女優」島田陽子さんが69歳で亡くなった。彼女はスキャンダル女優としても知られ、80年代には樹木希林さんの夫でロック歌手の内田裕也さんとの不倫が報じられたり(⬆)、数々の金銭トラブルでも世間を騒がせ、金銭を得る目的での、ヘアヌード写真集やセクシービデオを発売するなど「悪女」のレッテルが似合う女優だった。そうした彼女が、内田裕也さんが亡くなって約9カ月後の’19年12月に女性週刊誌に語った記事に彼女の本当の「素顔」が見て取れる。2人の出会いは、’88年公開の島田さん主…

  • 「日本消滅」イーロン・マスクの警告、冗談と思ってる日本人。

    今年5月、世界一の大富豪イーロン・マスク氏が、日本の出生率 の減少率の激しさに注目し、人口を増やす努力をしなければ、日本という国は「消滅の危機」にあると警告したのを覚えているだろうか。マスク氏は、日本の人口が2021年、過去最高の64万4000人減少したという記事のデータに対するコメントをTwitterに投稿。「当たり前のことを言うが、出生率が死亡率より高くなるような何らかの変化をもたらさない限り、日本は消滅するだろう。これは、世界にとって大きな損失となる」と⬆ツイートしたのだ。日本では、このツィートは世界一の大富豪のジョーク発言として大きな話題にならなかった。もちろん我が国の政府も当然のよう…

  • めげるな日本、オミクロンBA.5が2ヶ月で終息のポルトガル。

    ヨーロッパでオミクロンBA.5の感染がいち早く確認された国ポルトガル。5月上旬から感染者が増え始め、5月〜6月の2ヶ月間で急速に感染が拡大したものの7月にはほとんど感染が終息したという。ポルトガルのコロナ研究のトップでポルト大学公衆衛生研究所のバロス教授は「2ヶ月間でコロナ感染者数は過去最大となったが、重症者数や入院者数は過去最少でした」と語り、多くの患者が軽症だったため自宅療養で済んだという。その一方で「死亡者の95%が80歳以上の高齢者で基礎疾患のある人だった」とバロス教授は指摘、「すぐに高齢者に4回目のワクチンを摂取したところ瞬く間に重症者が減少した」と語っている。ポルトガルの「ワクチン…

  • 「努力、努力しかないですよ、あの子は」大坂なおみの母。

    プロテニスの4大大会(グランドスラム)で全米オープンで2度、全豪オープンで2度の優勝を誇る世界女子テニス界のトッププレーヤー大阪なおみ選手。彼女の母親は日本人の環さんだ(⬆上写真左)。その母親の環さんが、日本テレビの番組に出演し、愛娘の才能が開花したきっかけについて語った。ハイチ人の夫マックスさんとの間に生まれたなおみは、1歳年上の姉と一緒に3歳でテニスを始めたが、子供時代はなおみより、姉の方が才能あふれる選手として期待されていたという。「姉の方がみんなに期待されて、新聞に載ったり」。その一方で「(1歳下の)なおみは全然、球も打てなかったし、“なおみ、ちょっとダメだな”と思ってた」と、環さんも…

  • 大量6失点、大谷投手が突然「裸の王様」になったワケ。

    エンゼルスの大谷翔平投手、昨季のワールドチャンピオンで強打を誇るブレーブスを相手に6回まで5試合連続となる2ケタ11奪三振で無失点と完璧な投球をしていたのに、7回、突然先頭打者を歩かせるとオルソンに先制2ランを浴び、さらに8番アルシアには痛恨の3ランを浴びて一挙に6点を失い、降板する羽目になった。突然何が大谷投手をこれほどに崩れさせたのか。ブレーブスのブライアン監督は、2ランを放ったオルソンが大谷攻略のキーポイントになったと指摘した。「大谷はブレーブスと一度も対戦したことはなかったが、オルソンは昨年までオークランド(アスレチックス)でプレーして大谷と同じ地区にいた。彼は、この力強い右腕投手を十…

  • じぇじぇじぇ、TVから干されても自力で年収6億円。

    2013年NHKテレビで放送された連続テレビ小説「あまちゃん」で主役を務めドラマの中の「じぇじぇじぇ」のセリフが流行語対象にも選ばれた女優の能年玲奈さん⬆。当時、「給料5万円」や「明日着る下着がない」「財布に200円しかない」など悲惨な状況が報じられた彼女は、所属事務所への不満から独立したが、事務所からの独立報道でTVドラマの世界から追放されてしまった。事務所との契約で「能年玲奈」の名前も使えなくなり、仕方なく女優名を「のん」に改名、ここから彼女の女優としての復活ドラマが始まった。先ず、所属プロダクションにこだわらない地方の農協や銀行などのCMに出演、個人事務所のため、出演料はまるまる彼女の手…

  • 日本特許の「錬金術」、ゴミの中から金銀31キロ1億円分を回収。

    人口72万人の神奈川県相模原市の清掃工場の焼却炉から、1年間で約31キロの金と銀が回収された。一般ゴミとして捨てられる小型家電類の基盤などには貴金属が含まれ、焼却炉メーカーの「神鋼環境ソリューション」(神戸製鋼G)がゴミとして捨てられた基盤などから金銀を回収する技術を編み出したからだ。相模原市の焼却炉は同社が設計、建設した「流動床式ガス化溶融炉」。高温で炉内を流れる砂にごみを入れ、ガスと炭化物などに分解する。通常は鉄やアルミを回収するが、同社は2018年度から金銀が回収出来ないかを検討。3基ある炉の底に積もった比重の重い砂から金銀を回収する特許技術を編み出したという。同社は、相模原市に「都市鉱…

  • パリ・サンジェルマンのスピードに仰天、J1最強川崎フロンターレ。

    サッカー界のスーパースターであるエムバペ、ネイマール、メッシを擁する欧州屈指のビッグクラブ、パリ・サンジェルマンPSGとJ1王者の川崎フロンターレの日仏対決⬆、PSGの個のパワーとスピードに川崎Fが翻弄され続けた試合だった。ネイマール、メッシ、エンバペの個の力で攻め込まれ、32分にメッシの強烈なシュート、58分にはメッシのパスから右を崩されカリムエンドに押し込まれ2点を失った。一方の川崎Fは、エムバペ、ネイマール、メッシ の3人がベンチに下がったあとの84分、山村和也がヘッドでゴール右に送り込んで、1点を返すのがやっとだった。左サイドバックでプレーした橘田健人は「当ててから入っていくのは僕たち…

  • サッカーヘディングで認知症リスク3.5倍、本当なのか。

    英国のグラスゴー大学のウィリー・スチュワート教授の研究チームが、昨年、衝撃的な調査結果を発表した。研究チームは、1900〜76年生まれの英国スコットランド出身の男性で、元サッカープロ選手7676人と、一般人約2万3000人の死因を比較。ヘディングとの直接の因果関係の証明はないものの、「元サッカー選手は認知症などの神経変性疾患で死亡する可能性が一般の人より約3・5倍高い」と発表、発症リスクはアルツハイマー病が約5倍、パーキンソン病は約2倍あったと報告したのだ。この調査結果を踏まえてイングランドやスコットランドのサッカー協会は、急遽頭部への強い刺激を与えないよう、11歳以下のヘディング練習を禁止に…

  • 米国のファミリーをトリコにした大阪発Round1。

    日本国内に99店舗を展開する、大阪発の複合エンターテインメント空間「Round1」。ゲームセンター、ボウリング、カラオケ、スポッチャなどが楽しめる屋内型のレジャー施設だ。この「Round1」が、2010年にアメリカに初進出⬆して以来アメリカ国内での人気が高く、2018年には25店舗、2021年には46店舗と順調に店舗を増やしている。2025年までに全米で100店舗を展開する予定で、2022年3月期のアメリカ国内での売上はコロナ前の売り上げを超えているという。「Round1」といえば、日本人は「ボウリング」を思い浮かべる人が多いだろうが、アメリカ国内での「Round1」の売上の75%はゲームだと…

  • なぜアメリカ人は「宮﨑駿の映画」がキライなのか。

    日本では大人気のジブリの宮﨑駿作品。しかし、アメリカ人は、宮﨑駿作品に興味を持ってないように見える。ジブリ映画のアメリカでの興行収入を見ても『もののけ姫』:220万ドル、『千と千尋の神隠し』:1000万ドル、『ハウルの動く城』:470万ドルとヒット作品の目安である興行収入5000万ドルに遠く及ばない。このアメリカでの不人気について、イギリスの日本文化研究者のスーザン・J・ネイピア女史は、「ジブリを観ると、ユダヤ・キリスト教的な西洋の視点とは逆に、人間は必ずしも地球を支配する種ではない、という実感を持つ事が出来る。日本でセンセーションを巻き起こしたが、アメリカでの公開には紆余曲折があった。米国の…

  • 危うくボツ「オズの魔法使い」主題歌オーバー・ザ・レインボウ。

    名曲「オーバー・ザ・レインボウ」(虹の彼方に)は、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』の中でジュディ・ガーランドが歌って⬆大ヒットした曲だ。 エドガー・イップ・ハーバーグ(Yip Harburg)作詞、ハロルド・アーレン(Harold Arlen)作曲で1939年のアカデミー歌曲賞を受賞した。この映画の劇中歌の作曲を担当したハロルド・アーレンはこの曲の出来が気に入り、さっそく作詞を担当するハーバーグに曲を聴かせたが、ハーバーグは当時17歳の主役ジュデイ・ガーランド扮する主人公ドロシーが歌うには大人びていると言い、あまり乗り気ではなかったという。しかし、結局ハーバーグが折れて作詞し、ジュ…

  • 「95%が国葬反対」、国民の声をスルーするこの国。

    TBSラジオ「森本毅郎 スタンバイ!」の放送で、今秋に予定される安倍晋三元総理大臣の国葬について「リスナーの95%が反対」と伝えた。リスナーにツイッターとメールで意見を募集した結果、「国葬」に反対が95%と圧倒的に反対の声が挙がったのだ。番組パーソナリティーの森本毅郎氏は「テレビの映像で毎日のように花を手向ける人たちの列が報道されているんで、結構、安倍さんを悼んで賛成する方が多いかと思いましたが95%が反対でした」と驚きの感想を語った。安倍元首相の「国葬」の決定に対しては、すでに日本共産党(委員長:志位和夫)、れいわ新選組(代表:山本太郎)と社会民主党(党首:福島瑞穂)の3党は反対する談話を発…

  • 男が震え上がるJAZZ名曲「ゲス・フー・アイ・ソウ・トゥディ」。

    “Sing like talking” = 話すように歌う のは、JAZZヴォーカルの真髄だが、中でも名曲とされるGuess Who I Saw Today(ゲス・フー・アイ・ソウ・トゥディ)の話すように歌うその歌詞は秀逸だ。「今日は帰りが遅かったのね。雨が降ってきたの?わざわざ説明しなくてもいいわ。マティーニを作りましょうか?今夜は私もご一緒するわね。実を言うと私も今日はひどい目に遭ったの。今日、誰にあったと思う?街に買い物に出かけたの。一通り済んでお洒落なカフェ&バーがあるのを思い出した。ウェイターが暗い店内の隅の席に通してくれた。暗闇に目が慣れると、カウンター席の仲睦まじいカップルが目に…

  • 次々値上げ、「ラーメン1000円の壁」を突破するだろうか。

    国民食ともいわれるラーメンに「1000円の壁」というのがあるのをご存じだろうか。これまでラーメンの値段は、1000円をオーバーすることは決してなく、小銭をかき集めれば手軽に食べられる国民食とされてきていて「1000円の壁」は長いこと打ち破られずにいる。ところが現在、円安や原油高の急激な進行により、原材料の高騰や気候変動の影響によるモヤシなど野菜の値上がりが続いている。このような状況下、材料費の値上がりを商品価格に転嫁する形での「ラーメン1000円の壁」を突破しようという業界の動きもあるという。ところが、調査会社Aggregateが、2ヶ月前の5月に行った「小売物価統計調査」でラーメン外食価格の…

  • スマホで勝てる参院選、漫画家、国外逃亡Youtuber続々当選。

    「ぜひ私を写真に撮って、ツイッターで拡散してください。拡散に次ぐ拡散で、ご家族や友達にも紹介してください」こんな街頭演説をする候補者が過去にいただろうか。「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などが代表作の人気漫画家赤松健氏(54)(⬆左)は、参議院選挙で自民党の比例から立候補、支援団体もないのに個人名票が約53万人と、全政党の比例候補者中トップの獲得票で漫画家として初当選した。赤松氏のツイッターフォロワー数は17万人だが拡散の拡散で 53万票を獲得したのだ。さらには、詐欺罪の疑いで現在、海外逃亡中の「芸能界の裏側」を暴露する人気ユーチューバーであるガーシーこと東谷義和氏(50)(⬆右)がNHK党の…

  • 辛坊治郎氏、マスコミの「とある宗教団体」報道を嘆く。

    ニュースキャスターの辛坊治郎氏⬆が、安倍元首相暗殺事件で逮捕された山上容疑者が警察の取り調べに対し「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述していたとするマスコミ報道について苦言を呈した。早い段階からSNSやネットニュースで「統一教会」の名が出ていたにもかかわらず、マスコミは「統一教会」による記者会見があるまで「とある宗教団体」と実名を伏せ続けていた。「統一教会」が釈明の記者会見を行ったあとにマスコミ各社は堰を切ったように「とある宗教団体」がら「統一教会」へと一気に表現を変えたのだ。これについて辛坊氏は、実名を伏せていたマスコミの姿勢について、「最近、大手のマスコミが信用されなくなってきているのは…

  • 当選したおニャン子クラブは、政治について語れない。

    テレビ東京「池上彰の参院選ライブ」で、東京選挙区に自民党から出馬して初当選した元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏(54)⬆についてこんな説明があった。池上彰氏(71)が、生稲氏について「是非この番組に出演していただきたい』とお願いをしたんですが、この番組だけではなく全てのテレビ局のインタビューに応じては頂けないという結果になってしまいました」と報告。「さぁどうしてなんでしょう」と池上氏が問いかけると、テレビ東京の記者が「『どうして生稲さんが中継に出て頂けないのか』と、陣営の関係者に取材したところ、匿名を条件に答えてくれました」『生稲さんは国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないからだ』と仰…

  • 「統一教会に恨み」山上徹也の供述をヒタ隠す警察とマスコミ。

    安倍元首相を手製の銃で暗殺した山上徹也。動機について「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している、というのはマスコミ報道の通り。しかし、警察もマスコミもこぞって「特定の宗教団体」の実名を明らかにしていない。となれば、SNSで調べるしか方法は無い。で、SNSで検索したら、簡単に宗教団体名は判明した。山上は事件前、ある知人に『自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う』と語ったという。さらに、『統一教会は、安倍と関わりが深い(⬆上写真)。だから、警察も捜査ができないんだ』と、怒りを露わにして語っていたという。これだけ明…

  • 安倍氏暗殺、一発目発砲から二発目打つ迄 SPは何してた?

    警視庁のSP(セキュリティポリス)は、身長175cm以上、柔道3段以上、射撃上級という屈強な男達の集団だ。万が一、政府要人が暴漢に襲われた場合には、SPは要人の「動く壁」となり、事あらば上着の下に隠した15連発の拳銃ベレッタで暴漢に立ち向かう。彼らは、要人警護のために必要とされる知識に加え、卓越した身体能力も要求されるため、日頃から厳しい訓練を行っている警視庁きってのエリート集団だ。今回起きた安倍元首相の至近距離からの銃殺事件では、SPの警備の甘さについて批判の声が挙がっている。とりわけ「一発目発砲した後、 二発目打つ迄 SPは何してた?」というツィートはまさにSPの今回の警護の緩慢さを鋭く突…

  • 山上徹也の挙動不審を見ぬけなかったSP&警察官60人。

    安倍晋三元首相(67)が、奈良市内で街頭演説中に銃のようなもので撃たれて死亡した暗殺事件。安倍元首相の死因について治療に当たっていた奈良県立医科大学付属病院は、3mの至近距離から発射された銃弾が心臓と胸部の大血管を損傷したことによる「失血死」と発表した。警察庁は、警護の体制が十分だったかどうか今後検証すると言うが、銃撃した山上徹也は、なぜ警護をすり抜けて安倍元首相の背後3mの至近距離にまで近付き発砲できたのか。⬆上の写真の山上徹也は銃のようなものを肩から下げた姿は明らかに挙動不審な格好だ。安倍元首相を警護する警視庁のSPは、首相を辞めたあとも30人体制で、奈良での立会演説会には奈良県警の警察官…

  • 安倍元首相を狙う山上徹也、逮捕の瞬間、SNS速報画像続々。

    奈良県の近鉄大和西大寺駅北口で街頭演説していた自民党の安倍晋三元首相(67)が、元海上自衛隊隊員の山上徹也(41)に背後から銃撃された事件。事件発生から2時間経ってもテレビや新聞などのマスメディアでは事件の詳細をリアルに伝えられていない。銃撃の瞬間や山上徹也がどんな顔をした人物なのかは、事件発生2時間後の時点ではマスメディアの報道では定かではない。こういう事件の速報性やリアル感はやはりSNSで検索してみるのが一番だ。SNS上には、事件発生直後から安倍元首相が演説している傍らで銃撃のチャンスを伺う山上徹也の姿が捕らえられている(⬆上写真左)。さらに、銃撃に使用した山上手製のバズーカ砲の形をした銃…

  • バットが空を飛ぶ、大谷翔平の「魔球」の秘密は中指にあり。

    エンゼルスの大谷翔平投手が、敵地・マーリンズ戦に「3番・投手兼DH」で出場し、今季8勝目を挙げた。初回に4試合ぶりの失点を喫したものの、7回を2安打1失点、3戦連続となる2ケタ10三振を奪った。3回裏に見せた圧巻のスプリットで打者を空振り三振に仕留めたシーン⬆。2ストライク1ボールからの5球目は、アウトコース低めに鋭く落ちる89.7マイル(約144.4キロ)のスプリット。これを強振した打者クーパーのバットが空を切り、勢い余ったクーパーの両手からすっぽ抜けたバットは、弧を描きながら自軍ベンチ前まで勢いよく飛んで行ったのだ。打者クーパーが「打てる」と確信したゾーンよりさらに下方まで鋭く落ちた大谷翔…

  • 世界の共通語HIKIKOMORI、各国の困った実情。

    日本語の「ひきこもり」が「 Hikikomori 」としてそのまま世界中で使われる共通語となり、また実際に Hikikomori人数が海外の国々でも増えてきているという。「ひきこもり」の多い国には、日本、イタリア、フランス、韓国、中国など家族主義であることが共通点として挙げられている。一方、アメリカやイギリスといった個人主義の国では、社会に参加できなければホームレスになるため、「ひきこもり」は大きな問題にはなっていない。しかし、若者のホームレスの数は、アメリカで160万人、イギリスで25万人にのぼるといい、1万人以下の日本に比べるとはるかに深刻だ。日本に次いで「ひきこもり」が多いイタリア、20…

  • 金閣寺放火事件、三島由紀夫と視点が違う司馬遼太郎の犯人像

    1950年(昭和25年)7月2日未明、京都・金閣寺において発生した放火事件。国宝の舎利殿(金閣)46坪が全焼した。普段火の気がないことから、不審火の疑いがあるとして捜査が行われ、同寺の見習い僧侶の林承賢が行方不明であることが判明、左大文字山の山中で薬物を飲み切腹してうずくまっていたところを発見され、放火の容疑で逮捕された。当時、産経新聞記者だった福田定一(後の作家・司馬遼太郎)は、この事件の取材のためにいち早く現場に駆けつけた。司馬は、記者として事実解明をするため、消失した金閣寺の庫裡に入り込み、庫裡の黒板に犯人が書いたと見られる「また焼いてたるぞ」という文字を発見する。さらに、金閣寺村上慈海…

  • 「赤いオーロラを見た」日本書紀の記述は、本当だった。

    日本書紀 二十二巻の推古二十八年(620年)には、日本最古とされる天文記録が記されている。「十二月の庚寅の朔に、天に赤気有り。長さ一丈余なり。形雉尾に似れり」(十二月の庚寅、天に赤いしるしが現れた。それはキジの尾のようだった)⬆(上写真左)。これがオーロラのことについての記述なのか、これまで永遠の謎のままだった。オーロラは、一般的に緑色に光り、空にかかったカーテンのように見えると思われてきた。ところが、日本書紀の記述では、赤く光り、その形はキジの尾羽根のような形をしていると記述されている。日本書紀から1150年後の江戸時代の天文記録「星解」に1770年に現れたオーロラが描かれているが、このオー…

  • 令和のコメ騒動、通信障害のauショップに怒号飛び交う。

    KDDIが運営する全国のau、UQモバイル、povoの携帯電話サービスで、音声通話およびデータ通信が利用しづらい状況が続いている。朝目覚めると、突然携帯が使えなくなることに怒ったユーザーがauショップに押しかける騒動が続出している。ウェブ上では、「auショップ。入りきれない行列でクレーム言い続けている⬆」「auショップで電波障害で行列!客のオヤジが怒涛の叫び!」など混雑している様子を伝えるツイートが次々投稿された。回線の問題であるため携帯販売店のauショップで対応することはできないのに、ユーザーらがつながらないイライラから「何とかせよ」とauショップに押しかけてるのだ。このカン違いユーザーに対…

  • 大谷投手3戦連続無失点、秘密兵器「ピッチコム」のおかげ。

    エンゼルスの大谷投手は、過去3先発で無失点、30奪三振をマーク、4月~5月は防御率3.45だったのに対し、過去4先発では防御率0.34と驚異的なピッチングを披露している。この驚きの投球内容について、米スポーツメディア「スポーティングニュース」が、大谷が活用している「ピッチコム」のおかげだ、とする記事を載せている。大谷投手は、投球の間に⬆(上写真左)のようなグラブを耳に押し当てる仕草をよく見せる。これは捕手との間で打者からのサイン盗みを防止するための新技術「ピッチコム」で捕手からのサインを音声で聴き取っているシーンだ。そういえば日本ハム時代の大谷投手は、サイン交換の際の表情で投げる球種がひと目で…

  • 朗報!人が体温調節できる気温の限界は「30℃」と判明。

    人間が十分な体温調節を行える 「湿球温度=(水分が蒸発する時に奪われる熱と下がった分だけ周囲から補給される熱が等しくなる温度)は、これまで気温35℃だというのが定説だったが、米国ペンシルバニア大学の研究チームが、このほど18~24歳の参加者24人を集めて体温を測定しながら運動をしてもらい「湿球温度」の実証実験を行った。実験ではまず、参加者の体の中の温度変化が正確に分かるように、小さなカプセルに入れた無線体温測定装置を飲んでもらい、実験参加者は温度と湿度をコントロールできる特殊な部屋の中に入り、そこで軽くフィットネスバイクをこいだりウォーキングマシンでゆっくり歩いたりと、軽度の運動をそれぞれ行っ…

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