こんにちは。Johnです。ここ最近は、釣果が芳しくない事が多く、釣りをするエリアを変更する必要が出てきました。風があって荒れている時ならば、問題なく釣れるのだろうなとは思いますが、この日も風はほとんどありません。誰もいない約1年ぶりに訪れたこの場所。到着したの
こんにちは。Johnです。ここ最近は、釣果が芳しくない事が多く、釣りをするエリアを変更する必要が出てきました。風があって荒れている時ならば、問題なく釣れるのだろうなとは思いますが、この日も風はほとんどありません。誰もいない約1年ぶりに訪れたこの場所。到着したの
こんにちは。Johnです。はじめに──あと5年で、取り返しがつかなくなる日本の漁業に残された時間は、もうほとんどありません。2030年──この年を境に、日本の海から魚が消える未来が現実のものとなります。しかも、すでに回避できない可能性すらあるのです。かつて世界
満月の大潮に苦戦…それでも小アジを釣るために選んだ方法とは?
こんにちは。Johnです。前回の釣行では何ヶ所も釣り場を回りましたが、メバルもアジも思ったように釣れず苦労しました。小アジでもいいから安定して釣りたい。と言うことで、小アジがそれなりに釣れるところへ行ってみることにしました。常夜灯のある港なのですが、なぜかこ
こんにちは。Johnです。今日は大潮。毎度の事ながら大潮はとても釣り人が多いため、釣りをするのは午前2時以降になります。特に瀬戸内海は潮位変動が激しすぎるので、個人的には小潮などの比較的流れが緩やかなタイミングの方が釣りやすいし、釣果も安定しているのですが、大
漁業者は罪人なのか?──日本の魚が減った本当の理由と水産資源危機
こんにちは。Johnです。 かつて日本は世界最大の漁獲国でした。イワシ、サンマ、マグロ、スケトウダラなど、多くの魚種を大量に水揚げし、国内外に魚を供給する「漁業大国」として栄えていました。しかし今、日本の水産物生産量は世界15~20位前後にまで落ち込み、漁
メバル8割・アジ2割──春の釣り場調査で見えた意外な状況とは?
こんにちは。Johnです。前回はメバルをたくさん釣る事ができたので、今回はアジの状況を調査に行ってきました。いつでも釣れる遠くのポイントへ行くのではなく、通いやすい近所の釣り場でどうなのかを調べる必要があります。アジはもう少し先夕マズメにアジの回遊を求めてと
クロマグロ完全養殖vs自然成長──資源を守るために選ぶべき道とは?
こんにちは。Johnです。 クロマグロの完全養殖技術は近年大きな注目を集めています。人工ふ化から出荷サイズまで育てる方法が実用化され、漁業界では新たなビジネスモデルとして期待されています。しかし、クロマグロ養殖には高いコストと効率の悪さという課題もあり
魚が減った原因は温暖化や中国ではない──日本漁業が直面する本当の問題
こんにちは。Johnです。はじめに日本の漁業は、かつて世界トップクラスの水揚げ量を誇っていました。しかし今では漁獲量も資源量も大きく減り、危機的な状況にあります。一方、世界全体では漁業が成長を続けています。これをデータで見てみましょう。日本と世界の水揚
ゴールデンウィーク明けのメバル攻略法──叩かれた後でも釣れるフライはこれ!
こんにちは。Johnです。ゴールデンウィーク最終日。相当な釣り人が訪れたであろう人気ポイントに夜中にこっそり釣りに行ってきました。叩かれまくっているはずなので、彼らに釣れなかった魚(残っている魚)を狙わなければいけません。ライズあり釣りをスタートしたのは午前2
日本だけクロマグロが育たない理由──獲りすぎと機能しないTAC制度の現実
こんにちは。Johnです。日本で100キロを超えるクロマグロが水揚げされると、「大物が獲れた」とニュースになることがあります。ところが、世界に目を向けると、その“大物”は当たり前のサイズにすぎません。たとえば2024年、ノルウェーで水揚げされたクロマグロは、最小
近場でアジは釣れるのか?春の調査釣行で見えた“まだ早い”現実とは
こんにちは。Johnです。遠くへ行けばアジが釣れる事は分かっている。私が知りたいのは、家から近い釣り場でそこそこのサイズがたくさん釣れるのかと言う点。大きいアジが2匹だけとか、小さいアジが3匹だけ釣れた程度ではお話になりません。そして、それを知るためには自らの
干潮でも釣れる?大潮の朝マズメをフライで攻略──クレイジーチャーリーが活躍!
こんにちは。Johnです。今回の場所で釣りをするのは2回目。潮位の高い時に釣れる事は確認済みです。では潮位が低い干潮ではどうでしょうか。それを確かめに行ってきました。ナイトゲームは不発到着したのは午前4時。ちょうど干潮のタイミングです。テトラの上に立ち僅かな時
こんにちは。Johnです。「ウナギが美味しく食べられるのは今だけかもしれないよ」そんな言葉を聞いた事はありませんか?実は今、日本で食べられているウナギが絶滅の危機にあります。その原因の一つは、私たち日本人の食べ過ぎです。今回は、なぜウナギが絶滅危惧種になって
こんにちは。Johnです。あそこで釣ろうかな。やっぱりあっちに行こうかな。海岸線が全て釣り場であると考えれば、釣り場は無数に存在します。常夜灯のある漁港だけが釣り場ではありません。天気予報やタイドグラフ、グーグルマップを確認して釣り場を決定します。ピットステ
満月だから?ベイトフィッシュがいないから?釣れないメバリング。
こんにちは。Johnです。この日は満月の大潮。大潮はとにかく人が多いので、いつものように干潮を狙って出撃しました。メバルがいない?この場所はあまり来ないのですが、集魚灯とテトラが絡むいかにもメバルが釣れそうなところです。確か5月まではメバルが釣れたはず。時々ラ
常夜灯のある漁港で発生する釣れないライズの正体。メバリング、アジングの攻略法。
こんにちは。Johnです。あの釣れないライズ。結構ライズしているから魚はいるはずなのに釣れない。そんな時にどんな手順で釣れるルアー、釣り方を絞り込んでいくのか。まずはプラグ常夜灯のある釣り場に到着し、しばらく水面を観察しているとライズがいくつか見えたと仮定し
こんにちは。Johnです。場所によっては大量に発生しているシラス。しかし、いくら常夜灯、集魚灯があると言っても上から覗いただけではその姿は見えません。ヒントになるのはわずかな波紋と煌めき、そしてライズの仕方。舞台となるのは表層付近。ところが、プラグには無反応
こんにちは。Johnです。今回も集魚灯を活用してメバルを大量に釣ってきました。常夜灯のある釣り場は、昼夜問わずメバルのストックが多い傾向にあります。そんなところは釣り場探しが楽な一方で釣り人が多く、釣り禁止になりやすい点が最大のデメリット。だから私は誰もいな
メバルとセイゴが釣れたのは偶然か?大事なのは確認に行くこと。
こんにちは。Johnです。少し前に見つけたサーフの釣り場。この場所の弱点として、潮位が低い時と海が荒れている時は釣りが出来ないと言うのがあります。家からとても近いメリットはあるのですが、タイミングが合わずなかなか様子を見に行くことが出来ませんでした。前回訪れ
集魚灯とクレイジーチャーリーの合わせ技だから釣れるメバル達。
こんにちは。Johnです。実はこの日狙いに行ったのはアジでした。ところが、満潮になるとクロメバルの群れが急浮上。こうなるとメバルを愛する者としてメバルを狙わざるを得ないのです。集魚灯で久しぶりに集魚灯でアジを集めに掛かります。しばらくこの場所に来ていなかった
こんにちは。Johnです。風が強い。しかも気温4度。間も無く4月だと言うのに寒すぎる。強風でも釣りができる場所を探して走り回りました。人の多い大潮大潮の満潮は、新月でも満月でもとても人が多いのですが、この日は強風の影響もあり釣り人の姿がほとんど確認出来ませんで
こんにちは。Johnです。ライトゲームにフライ(クレイジーチャーリーとクラウザーミノー)を使い始めるアングラーが増えて来たので、再度使い方を周知したいと思います。↑以前こちらの記事に全てまとめています。今回は、タイイングを除く基本的な仕掛けの作り方や使い方を
こんにちは。Johnです。ずいぶん暖かくなりました。おまけに今日は風がない。メバルも狙えるし、アジも釣れる。どちらにしようか。迷った末に、あまり行かないサーフエリアでメバルの調査をする事にしました。今回はフロートも用意しています。フロートで良型メバル使用する
爆風でも無理やり楽しむメバルプラッギング。強風対策にゾエアリプル!
こんにちは。Johnです。再び寒波到来。気温は一気に下がり、風速10メートルを余裕で超える爆風。寒い。いらないだろうと防寒着を洗ったばかりなのにもう出番が来てしまった。歩くのも困難到着するととんでもなく風が強い。まっすぐ歩くのも困難なほどの強風です。このレベル
こんにちは。Johnです。新規開拓。無難に釣れる場所へ行くのも良いでしょう。しかし、それでは上達できない。あの場所はどうなんだ?この潮はどうなんだ?新しい釣り方を試してみよう。プロアングラーが言ってたからこうなんだ!ではなく、自分で釣りに行って確かめる。昨日
こんにちは。Johnです。例の如く、ちょっと早めに現地に到着してナイトゲームを楽しみながら朝マズメを待つ作戦。前回と同じ潮止まりではありますが、今日は満潮なので期待できるかもしれません。午前6時頃にマズメラッシュ開始である事を考えて、午前4時頃に釣りをスタート
イカナゴ不漁の原因は温暖化・水質・プランクトンなのか?漁業後進国日本の現状。
こんにちは。Johnです。かつては、私もニュースを見て「海水が綺麗になりすぎると魚がいなくなるんだ」と騙されていました。しかし、現実は全く違うものでした。原因は日本人による乱獲。未だにニュースでは真実を伝えず、間違った方向に国民を導こうとしています。おそらく
ピットスティック65で遠くにいるメバルを狙い撃ち!サーフメバルプラッギング。
こんにちは。Johnです。今日はあっちの方でアジの調査でもしようかなと出発したところでした。そう言えば今日は雨は降らなかったよな。すぐにアプリで確認。・・・よし曇りだ。風は・・・9メートル!やめとこう。これまでに充分釣っているから、わざわざこの寒い中で強風と戦
こんにちは。Johnです。またしても朝マズメにメバルを狙いに行きました。前回はとても暖かい日でしたが、その翌日には気温が急落。予報を見てみると最低気温が0度の日もあります。3月に入ってもまだこんなに寒いのか・・・。エリアをきちんと選んで釣りをしないとまだまだ厳
ローリングベイト48SSSとクレイジーチャーリーでマズメのメバル釣り。
こんにちは。Johnです。ライトゲームはどうしても夜釣りメインになってしまいますが、個人的には昼間に釣りをしたいと考えています。明るい時間であれば景色や魚の姿もより楽しめる上に、体への負担がかなり少なくなります。今回は、朝マズメのやる気のあるメバルを狙ってみ
ソルトフライ!クラウザーミノー大活躍!朝マズメのメバルが爆釣!
こんにちは。Johnです。今回は朝マズメのみの短時間釣行。3月に入り、最低気温が0度前後になる事がなくなりました。2月がとても寒かったので、それだけでずいぶん暖かく感じられます。さらに、この日は最高気温が15度を超える暖かい日。ちょうどマズメの時間が干潮である事と
干潮でも楽しめる春のメバルプラッギング。満潮は釣れる?干潮は釣れない?
こんにちは。Johnです。大潮の満潮。このタイミングは急激に釣り人が増えます。私は人混みを避けるために、あえて干潮から釣りをスタートしました。満潮が良いからと言って、そのタイミングだけ釣りに行っていると気付けない干潮の釣りの良さ。とにかく大潮!満潮!と、そこ
ワールドシャウラリミテッドの偽物の見分け方に潜む罠。コピー品対策は必須。
こんにちは。Johnです。ワールドシャウラの偽物があるらしい。これを聞いて私が想像したのは、色だけ似せた明らかに偽物だと分かる偽物。まあ、可愛いイタズラ程度の物を想像していました。ところが、メルカリを開いてどんな物か覗いてみると、本物そっくりのワールドシャウ
こんにちは。Johnです。寒波による強風。それに伴い生じる安全な釣り場選探し。あそこは横風になる。こっちは波を被る。前回トップウォーターでメバルが釣れた場所でも釣りは出来ると思われますが、釣れるとわかっている場所で同じように釣っても面白くありません。そこで、
メバルプラッギングの真骨頂!ゾエアリプル45Fでトップウォーターゲームを満喫。
こんにちは。Johnです。知っている人は知っている。常夜灯周辺で発生する特殊なライズ。あれ?ライズしているのにアタリがないぞ?こんな時はワームをいくら投げてもダメなんです。「投げて巻く」ルアーフィッシングの基本が通用しない。一見難しく思える状況ですが、ここで
アジングでアジが釣れない時に試す事。騙されない釣り人を目指して。
こんにちは。Johnです。まず初めに言っておきます。大前提として、アジングはとても簡単なルアーフィッシングです。しかし、ルアーメーカーにより間違ったセオリーが作られ、すごく難しい釣りであるかのように錯覚させられたアングラーが多くいるように感じられます。難しい
こんにちは。Johnです。明るい時間帯に良型メバルがたくさん釣れるマズメの釣り。ほとんど夜のような薄暗い時間はプラグ、明るくなればフライと使い分ける事で効率良くメバルの数釣りが楽しめます。今回はプラッギングメインで釣るつもりで出撃したのですが、その釣り場はメ
こんにちは。Johnです。なんと珍しく風がない。最近はいつも爆風、寒波だったので貴重な休日。となれば行くしかない。あの冷え込みでもアジは釣れるのか調査に行ってきました。集魚灯設置いつもの場所でいつものように集魚灯を設置してアジが集まるのを待ちます。例の海に落
朝夕マズメのメバルプラッギング!尺メバル、良型メバルの釣り方。
こんにちは。Johnです。メバル釣りと言えば、ワームやプラグを使って夜間に狙うものと考えている人が多いです。私も以前はそう考えていました。夜のメバル釣りは、難しい技術も必要なく、投げて巻いていればそれだけで充分。そんな中、あえて朝夕の薄暗い時間帯にメバルを狙
こんにちは。Johnです。釣りとは全く関係のない政治関係の話です。↑石平さんとはこの人の事。中国人ですが、日本に帰化し中国共産党の批判をされている方です。頭が良いし、話も面白いから私は結構好きだったので、出馬すると聞いた時もそれほど悪いイメージはありませんで
こんにちは。Johnです。私がいつも使っているこの充電式集魚灯。充電式でありながら、非常に明るく一晩中照らしてくれる私の相棒です。以前、大雨の中で数時間釣りをした事がありますが、そんな状況でも全く壊れる気配なく使用できています。そして、今回も大荒れの天候の中
こんにちは。Johnです。強風と雪。場所によっては、スタックした車により渋滞が発生し、雪まみれのお店も閉店。そんな状況でも釣りに行く。限られた休日を活用し、釣りに行くしかない。だから、雪の少ない地域に住んでいても冬は毎年スタッドレス。漁港の奥これだけ風が強い
こんにちは。Johnです。100人の釣り人がいたとして、その中の何人がリリース前提の釣りをする事が出来るでしょうか。釣りをスポーツとして確立させ、ライセンスが必要な海外と比べると、日本ではリリースする事なく持って帰ってしまう人がほとんどだと思われます。もちろん、
こんにちは。Johnです。また寒波かよ。前回の寒波でアジが一時的に姿を消したものの、天候が落ち着いてから少しずつ戻って来てくれました。しかし、この気温と爆風。またアジが消えた可能性が高いです。アジはいないこれだけ風が強く、波が高いと釣りができるところは限られ
こんにちは。Johnです。寒波の影響で1匹もいなかったアジが少しずつ戻って来ている。それならアジを狙いに行こう。いつもと同じ場所では面白くないので、少し違うところでアジを狙ってみることにしました。干潮から釣り場所は、道端のちょっとした磯というか岩場。当然、暗闇
こんにちは。Johnです。前回調子の良かったカサゴの様子を見てみることにしました。たまたま釣れただけなのか、それとも安定して釣れるのか、その答えを出すためです。メバルからカサゴは潮位に関係なくいつでも釣れるはずなので、その前にメバルを探ってみることにしました
こんにちは。Johnです。アジがいない。ずっとアジが釣れ続けていた場所でもアタリもない。ここまで露骨にいなくなるものなのか?今までは寒い寒いと言いながらも、釣り上げた魚に触れると暖かさを感じていたものです。しかし、今ではもうキンキンに冷えた魚しか釣れません。
こんにちは。Johnです。我々釣り人は大きく二つに分ける事が出来ます。魚が釣れない事を魚のせいにする人と、魚が釣れないのは自分が悪いと考えて対策を練る人です。魚が悪い!と考えるのが一番楽で責任を負わない方法です。しかし、それではいつまで経っても釣りが上手くな
こんにちは。Johnです。今週は天気が悪すぎる。気温が低く、風が強い上に雨、もしくは雪。この時期に体が濡れると命の危険すらあります。流石にやめておこう。そう考えていましたが、我慢できませんでした。寒いいつものように、釣り人がいなくなる干潮から釣りをスタートし
こんにちは。Johnです。夕方は穏やかでした。穏やかで釣りやすい天候。ところが、暗くなったあたりからいきなり強風に変わりました。流石にこの風では・・・。久しぶりに風表の風裏作戦を行います。風裏風表の風裏とは、以前から何度か説明していますが、魚がよく釣れる風表
アジングでショートバイトになる理由と対策。フック管理はきちんと出来ているか。
こんにちは。Johnです。大人気のライトゲーム。数十年前、あまり魚が釣れない冬にワームでメバルがたくさん釣れる事が分かり、それがメディアで取り上げられてメバリングブームが到来しました。そして、メバルを釣っていく中で外道としてヒットしていたのがアジです。そこか
こんにちは。Johnです。今回釣り場に選んだのは、夏頃からアジが釣れていた堤防とテトラです。多くの人が年末年始の休みに突入し、釣り人が増えて来たため、人がいないこの場所を選びました。メバルもいたメバルやカサゴはどこにでもいる魚ですが、この場所ではあまり釣れた
日本で漁獲量が減っている理由。すごくまともな解説を見つけた。
こんにちは。Johnです。こちらの動画は、以前紹介した川や湖などで魚やシジミが減ってしまう理由について解説したものです。もうご覧になった方も多いと思います。内水面に関しては、犯人像と言うものがある程度見えてきました。では、海は?川と同じく農薬なのか?その答え
こんにちは。Johnです。いつもの集魚灯アジングに行って来ました。メインターゲットは、お土産を兼ねたアジ!メバルは釣れるようなら楽しみますが、全てリリースします。特に今の時期は産卵期ですから。アジが浮いてる愛用している集魚灯をセットして釣り開始。満潮から下げ
こんにちは。Johnです。今回の釣りは、夕マズメからの集魚灯アジングです(12月後半)。回遊してくるアジの数が一気に増えるマズメに集魚灯を設置し、短時間で効率良くアジを釣る予定です。じっくりやりたいところですが、バケツの水が凍るほど寒い日ですので、短期決戦で体
こんにちは。Johnです。明けましておめでとうございます。2024年最後の魚を求めて海へ向かいました。しかし、この日は爆風。釣りができるところなど限られているし、これだけ冷え冷えだと釣り人も魚もやる気をなくしてしまいます。そこで、普段やることのない内向きの釣り場
チューブフライの作り方と使い方。アジやメバルなどのライトゲームに。
こんにちは。Johnです。アジやメバルを中心としたライトゲームの世界。ライトゲームではワームやプラグを使った釣り方が当たり前の中、私は目の前にいる魚を何とか釣るために、反則とも呼べるフライ(毛鉤)を導入しました。しかも、フライタックルではなくスピニングタックル
こんにちは。Johnです。今回はメバルではなく、アジ。釣り仲間に、近所でも集魚灯があれば簡単にアジが釣れる事を伝えるため、集魚灯アジングを体験してもらう事にしました。干潮でも早速集魚灯を設置してアジングを開始します。干潮になると海が干上がるほど潮位が下がって
ソルティセンセーション「リライアンス77M-T」インプレ。1gジグヘッドが普通に使えるアジ・メバル万能ロッド!
こんにちは。Johnです。今までにも似たようなロッドはありました。2gから20gまで使えるロッドです。2gから7gまで使えるロッドです。そんな表記があるにも関わらず、実際に2gを使うと使いにくくて仕方がない。表記の下限値はとても使えたものではない。そんなロッドばかりでし
釣り禁止場所の増加理由と我々に出来る対策。集魚灯は一つの答え。
こんにちは。Johnです。年々増え続ける釣り禁止、立ち入り禁止の漁港。釣り人の目に余る行為に腹を立てた地域の人、漁業関係者が話し合った上で決定されています。これまでに何度も「マナーやルールを守りましょう」と記事にしてきたし、旧ツイッターや動画で注意喚起してる
こんにちは。Johnです。今日も誰もいない釣り場へライトゲームに向かいます。これだけライトゲームをやっていると、この辺りの常夜灯ポイントは通い尽くしているのですが、どの場所も基本的に「誰もいませんように」と願いながら車で向かいます。あそこがダメなら次はこっち
こんにちは。Johnです。今日も防寒対策をバッチリ用意して海へ向かいます。狙いはアジとメバル。風と波がありますが、できるだけ影響の少ない場所を選びました。まずはジグ単到着したら一番最初にすべき事は、集魚灯の設置です。設置してから魚が集まるまで時間が必要なので
こんにちは。Johnです。前回と同じ場所で再び入れ食いとなりました。シチュエーションは同じく、強烈な風と雨。風向きは同じだったので、風を考慮して近場で・・・と考えたところ調子の良かった前回と同じ場所を選びました。集魚灯を照らしてすぐのタイミングでは、魚が集ま
こんにちは。Johnです。今回も集魚灯を持ってアジを狙いに行ってきました。しかし、この日は雨と強風。風速10メートル近い中、なんとか釣り場を見つける事が出来ました。「わざわざそんな日に行かなくても・・・」と思うかもしれませんが、限られた休日ですから命の危険があ
こんにちは。Johnです。売れまくっている本「私たちは売りたくない」がようやくニュースになりました。あれだけ売れているのにメディアはスルーしていたので、都合の悪い事実なのだろうなとは思っていました。私も読みましたが、とてもフェアな内容でまとまっています。反ワ
こんにちは。Johnです。いつもの集魚灯を設置し、集まったメバルを釣るためにクレイジーチャーリーをセット。爆釣スタートです。メバル狙いのついでにアジはいくらでも釣れます。ここのメバルは気難しく、その分サイズはとても良いのですが、クリア系のクレイジーチャーリー
クレイジーチャーリーがライトゲームで活躍する季節がやってきた。
こんにちは。Johnです。私がライトゲームで愛用しているフライ「クレイジーチャーリー」は、アジやメバルが異常に釣れる必殺アイテムです。これをいきなり使った初心者なんかは、「もうフライだけでいいんじゃないか」とさえ思ってしまうような危険物でもあり、ルアーフィッ
こんにちは。Johnです。今回アジを狙うのは前回と同じ場所。干潮からの上げ潮に対して、満潮からの下げ潮で違いを確認してみる事にしました。いない?いつもの相棒である集魚灯を使用してアジを集めます。果たしてすぐにアジは集まってくれるのか。最初にヒットしたのはカサ
兵庫県知事選!真実を隠すオールドメディアか、嘘も真もあるネットか。
こんにちは。Johnです。今までにないくらい盛り上がりを見せた、兵庫県の知事選。私自身も当初は「斎藤知事はひどいやつだ」と言う印象を持っていました。テレビは随分前に手放しているので、主な情報源はインターネットになりますが、テレビだけでなくネットの中でも相当ボ
こんにちは。Johnです。いつものように近所の漁港へアジングに行ってきました。通常のジグ単を使用したアジングでアジが釣れるのは当たり前。メタルジグでも釣れる。でも、メタルジグは鉛だからあまり使いたくない。そう考えた時に思い付いたのがスプーンでした。集魚灯でア
小型メタルジグとジグ単で楽しむテトラゲーム。短時間でメバルやカサゴを釣るなら。
こんにちは。Johnです。体への負担が少ない短時間釣行。難しい事はしたくない。楽にパパッと釣って帰りたい。そんな人にうってつけのテトラの釣りを紹介します。釣り場釣り場は大体どこにでもあるテトラ帯。選べるならその中でも潮通しの良い角や先端付近のテトラを選びまし
こんにちは。Johnです。今回は夕方からアジを狙いに行ってきました。ただし、この日は強風と気温低下で非常に厳しい釣りを強いられました。メバルにはまだ早い10月中にも何度か良いサイズのクロメバルを釣り上げています。もう普通に釣れるのでは?と言う疑問を検証するため
こんにちは。Johnです。青物やイカなども釣れています。しかし、私はやはりライトゲーマー。アジやメバル釣りが大好きなのです。安定の釣果少し前に発見した、良型アジがたくさん釣れる場所へ向かいます。あれだけ釣れるならもうアジングはあそこだけで良いレベル。横風が少
捨てオモリと言う悪しき習慣との戦い。タングステンを使うべき理由とメリット・デメリット。
こんにちは。Johnです。捨てオモリとは何か。例えば胴付き仕掛けや、ダウンショットなどの一番下に取り付けられるオモリ(シンカー)の事です。オモリが根掛かりしてしまった際に、オモリのすぐ上からラインが切れるように強度を設定し、オモリを犠牲に仕掛けの大部分を守るた
こんにちは。Johnです。この場所は少し前の記事でメバルの群れを確認したところのすぐ近くです。あそこで釣れるならここでも良いだろう。むしろここの方が釣れるだろう。そんな予想を立てて釣りをスタートです。集魚灯今回活躍してくれるのも集魚灯です。誰もいない暗闇のテ
安い!簡単!再利用!レジンでアジング・メバリング用タングステンジグヘッドの自作。
こんにちは。Johnです。ライトゲーム用ジグヘッド、私がアジやメバルで使用しているジグヘッドの話です。この度、ついにガン玉を卒業しタングステンビーズを使用した自作ジグヘッドに移行する事にしました。理由は環境負荷の軽減と家庭でのゴミを減らすためです。期待を裏切
アジングに行ったらメバルシーズン開幕していた。クレイジーチャーリー活躍!
こんにちは。Johnです。今回は新しい近所の釣り場にアジを狙いに行ってきました。もちろん、相棒の充電式集魚灯を使用する事が前提です。アジ連発強い横風。降ったり止んだ理を繰り返す雨。足元はテトラが積まれていて浅く、その先の水深は不明。そもそもアジがいるのかどう
こんにちは。Johnです。最近は狂ったようにカマスを釣りに行っていましたが、そろそろアジも釣りたいなという事でアジングに行ってきました。満月大潮。大潮と言うだけで釣り場には釣り人が溢れるため、私が最も嫌いなタイミングです。また、満月は常夜灯の効果が弱まりアジ
結構使えるガーグリップのパクリ品。アジ、メバル、カサゴ、セイゴ、カマスなどに。
こんにちは。Johnです。もう長いこと使っていたワニグリップがボロボロになってきたので、そろそろ新しいものをという事で以前から気になっていたガーグリップに切り替えました。あれ?これガーグリップか?よく見てみればなんとガーグリップのパクリ品。しかし、機能的には
カマスが釣れすぎて釣れすぎて面白い。キーパプース(カマサー)の絶大な威力。
こんにちは。Johnです。9月後半からカマサーで釣れまくっているカマス。面白く、短時間釣行は体にも優しく最高の時間を過ごせています。やっぱカマサー釣り場に持っていくルアーはカマサー(キーパプース50)を数個のみ。ワームや他のプラグも一切持っていきません。なぜなら
こんにちは。Johnです。仕事が終わり、疲れた体で近所の海へアジを狙いに行きました。正直釣れる可能性はかなり低いのですが、だからと言ってやらないでいると答えが出ないので、釣れない事を確認するための釣りになります。集魚灯をセットし、何も釣れないまま1時間が経過し
こんにちは。Johnです。最近狙い始めて釣れすぎレベルで釣れているカマス。そんなカマスを狙いにカマサーを持って向かいました。釣りの腕は関係ない釣り。下手くそでも簡単に釣れる釣り。違いはカマサーを使う者と使わない者。これぞルアーフィッシングの真骨頂。狙っている
こんにちは。Johnです。雨の中、午後3時に出撃。狙うのはもちろんカマス!釣れすぎる!キーパプースがマジで効きすぎる。面白すぎます。カマスを本格的に狙った事のない方は、ぜひ一度このルアーを手に本気でカマスやってみてください。昼間にこんな近所で「投げて巻く」だけ
こんにちは。Johnです。近所の釣り場でアジとカマスを狙いました。個人的にはアジよりもカマスを釣りたいのですが、せっかくの休日ですのでアジも狙ってみます。アジは安定梅雨明けあたりからアジの釣果が芳しくない状況が続いていましたが、もうすっかり安定して大体いつ行
こんにちは。Johnです。カマサー=キーパプースの威力を知ってしまった私は、とにかくカマスを釣りに行きたくて仕方がありません。あそこならカマスがいるだろうか?ここでも試してみたいな。そんな感じで、Googleマップを見ながら想像を膨らませます。いたら入れ食い今回の
こんにちは。Johnです。昼はカマスを狙い、夜はアジを釣る。同じタックルでルアーを変更するだけで対応出来るようにすれば、夕方からの夜釣り、夜釣りからの朝マズメでも大丈夫です。集魚灯設置誰もいない堤防でアジを釣っているので、まずは集魚灯を設置するところから始ま
こんにちは。Johnです。今回も小アジ狙いでアジングの練習に行ってきました。今更なぜ練習しているのかと思われる方もいるかもしれませんが、今まで使っていたジグ単タックルではなく7.7fのソルセンリライアンスを使ってどこまでジグ単を楽しめるのかを検証するというのも理
レプリコンワクチンは安全なのか?「私たちは売りたくない!」を読んでみてレビュー。
こんにちは。Johnです。私もこれまでに3回注射しました。全員打ちましょう。安全です。周りの人にうつさないためにワクチンを打ちましょう。ワクチンを打って日常を取り戻しましょう。当時は、新型コロナウイルスによる感染症が全く未知の病であり、中国ではバタバタ人が死ん
対カマス用最強ルアー「キーパプース」でカマサーになる!カマスの釣り方・使い方。
こんにちは。Johnです。夏から秋のデイゲームで楽しめるカマス釣り。私はこれまでにカマスを釣った事は何度もありますが、その全てが他魚種狙いのついででした。例えば、エギング中にカマスの群れを発見したら、持っているミノーに付け替えて狙う事はありました。しかし、今
こんにちは。Johnです。台風が通過し、大雨と風で海がかき混ぜられて水温が少しはマシになりました。状況変化。アジが少しは釣れるようになっているかもしれない。それを確かめるために、近場でアジを探してみる事にしました。集魚灯設置釣りに行けるタイミングがちょうど満
こんにちは。Johnです。私は安倍さんとトランプさんが仲良くやっていた頃からトランプさんは好きでした。行き過ぎたLGBTやポリコレに「やりすぎだろ何考えてるんだ」とはっきり言っていたし、人身売買目的で移民がやってくるのを防ぐためにメキシコ国境に壁を作ったりと、ア
アジング、メバリング、エギングに「月下美人EX510UL-S麗」インプレ。
こんにちは。Johnです。絶賛愛用中の月下美人EX。軽量ジグヘッドを使ったアジ、メバルだけに限らず、軽めのフロートを投げてみたり、2号から2.5号のエギを投げてみたりと様々なルアーで様々なターゲットを釣りました。今でこそ月下美人を認めていますが、このEXを使うまでは
食い込み抜群!アジングにオススメのタイドカーリー2.8インチ。
こんにちは。Johnです。今回も集魚灯を使ったアジングに行って来ました。釣り場は前回と同じ。使用する充電式集魚灯も前回と同じ。集魚灯を設置してアジがやってくるのを待ちます。早ければ15分で集まり始めますが、1時間待ってもアジが来ない場合は釣り場を変更します。時期
こんにちは。Johnです。今回はお気に入りの集魚灯を活用したアジングです。ここしばらくイカばかりだったので、そろそろアジが釣れる場所を探してみようと決めて挑戦してみました。アジ不調私はいつもアジやメバルを狙うライトゲーム用ルアーと、アオリイカやケンサキイカを
こんにちは。Johnです。集魚灯でイカを集めて釣る。今はこれがとても面白い。入れ食いの可能性が高いケンサキイカは当然、アオリイカも集まってきてデイゲームよりも簡単にヒットする。使用する充電式集魚灯はこいつ。とても明るい上にバッテリーが十分に保つから今では一番
こんにちは。Johnです。ある日の事、私がケンサキイカや秋の赤ちゃんイカ狙いで愛用しているエギ王ライブ2号についてホームページで確認してみると、上の画像が表示されました。あれ?2号が載っていないぞ。もっと下の方にあるスペックを確認しても2.5号から3.5号までしか記
こんにちは。Johnです。前回見つけたケンサキイカの釣れるエリアで集魚灯を使ってみる事にしました。干潮潮止まりの最悪のタイミングでもあれだけ釣れたのだから、満潮前後を狙えばもっと釣れるはずです。集魚灯の使い方はこちらの記事を参考にしてください。大潮は人が多い
こんにちは。Johnです。例の充電式投光器を持って色々な場所に釣りに行っているのですが、今まで使っていた集魚灯よりも光量があるので活躍の幅が広く、これまで太刀打ちできなかった満月でも負けません。磯で使用例の一つとして、道端の磯で試してみた時の事です。最近この
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こんにちは。Johnです。ここ最近は、釣果が芳しくない事が多く、釣りをするエリアを変更する必要が出てきました。風があって荒れている時ならば、問題なく釣れるのだろうなとは思いますが、この日も風はほとんどありません。誰もいない約1年ぶりに訪れたこの場所。到着したの
こんにちは。Johnです。はじめに──あと5年で、取り返しがつかなくなる日本の漁業に残された時間は、もうほとんどありません。2030年──この年を境に、日本の海から魚が消える未来が現実のものとなります。しかも、すでに回避できない可能性すらあるのです。かつて世界
こんにちは。Johnです。前回の釣行では何ヶ所も釣り場を回りましたが、メバルもアジも思ったように釣れず苦労しました。小アジでもいいから安定して釣りたい。と言うことで、小アジがそれなりに釣れるところへ行ってみることにしました。常夜灯のある港なのですが、なぜかこ
こんにちは。Johnです。今日は大潮。毎度の事ながら大潮はとても釣り人が多いため、釣りをするのは午前2時以降になります。特に瀬戸内海は潮位変動が激しすぎるので、個人的には小潮などの比較的流れが緩やかなタイミングの方が釣りやすいし、釣果も安定しているのですが、大
こんにちは。Johnです。 かつて日本は世界最大の漁獲国でした。イワシ、サンマ、マグロ、スケトウダラなど、多くの魚種を大量に水揚げし、国内外に魚を供給する「漁業大国」として栄えていました。しかし今、日本の水産物生産量は世界15~20位前後にまで落ち込み、漁
こんにちは。Johnです。前回はメバルをたくさん釣る事ができたので、今回はアジの状況を調査に行ってきました。いつでも釣れる遠くのポイントへ行くのではなく、通いやすい近所の釣り場でどうなのかを調べる必要があります。アジはもう少し先夕マズメにアジの回遊を求めてと
こんにちは。Johnです。 クロマグロの完全養殖技術は近年大きな注目を集めています。人工ふ化から出荷サイズまで育てる方法が実用化され、漁業界では新たなビジネスモデルとして期待されています。しかし、クロマグロ養殖には高いコストと効率の悪さという課題もあり
こんにちは。Johnです。はじめに日本の漁業は、かつて世界トップクラスの水揚げ量を誇っていました。しかし今では漁獲量も資源量も大きく減り、危機的な状況にあります。一方、世界全体では漁業が成長を続けています。これをデータで見てみましょう。日本と世界の水揚
こんにちは。Johnです。ゴールデンウィーク最終日。相当な釣り人が訪れたであろう人気ポイントに夜中にこっそり釣りに行ってきました。叩かれまくっているはずなので、彼らに釣れなかった魚(残っている魚)を狙わなければいけません。ライズあり釣りをスタートしたのは午前2
こんにちは。Johnです。日本で100キロを超えるクロマグロが水揚げされると、「大物が獲れた」とニュースになることがあります。ところが、世界に目を向けると、その“大物”は当たり前のサイズにすぎません。たとえば2024年、ノルウェーで水揚げされたクロマグロは、最小
こんにちは。Johnです。遠くへ行けばアジが釣れる事は分かっている。私が知りたいのは、家から近い釣り場でそこそこのサイズがたくさん釣れるのかと言う点。大きいアジが2匹だけとか、小さいアジが3匹だけ釣れた程度ではお話になりません。そして、それを知るためには自らの
こんにちは。Johnです。今回の場所で釣りをするのは2回目。潮位の高い時に釣れる事は確認済みです。では潮位が低い干潮ではどうでしょうか。それを確かめに行ってきました。ナイトゲームは不発到着したのは午前4時。ちょうど干潮のタイミングです。テトラの上に立ち僅かな時
こんにちは。Johnです。「ウナギが美味しく食べられるのは今だけかもしれないよ」そんな言葉を聞いた事はありませんか?実は今、日本で食べられているウナギが絶滅の危機にあります。その原因の一つは、私たち日本人の食べ過ぎです。今回は、なぜウナギが絶滅危惧種になって
こんにちは。Johnです。あそこで釣ろうかな。やっぱりあっちに行こうかな。海岸線が全て釣り場であると考えれば、釣り場は無数に存在します。常夜灯のある漁港だけが釣り場ではありません。天気予報やタイドグラフ、グーグルマップを確認して釣り場を決定します。ピットステ
こんにちは。Johnです。この日は満月の大潮。大潮はとにかく人が多いので、いつものように干潮を狙って出撃しました。メバルがいない?この場所はあまり来ないのですが、集魚灯とテトラが絡むいかにもメバルが釣れそうなところです。確か5月まではメバルが釣れたはず。時々ラ
こんにちは。Johnです。あの釣れないライズ。結構ライズしているから魚はいるはずなのに釣れない。そんな時にどんな手順で釣れるルアー、釣り方を絞り込んでいくのか。まずはプラグ常夜灯のある釣り場に到着し、しばらく水面を観察しているとライズがいくつか見えたと仮定し
こんにちは。Johnです。場所によっては大量に発生しているシラス。しかし、いくら常夜灯、集魚灯があると言っても上から覗いただけではその姿は見えません。ヒントになるのはわずかな波紋と煌めき、そしてライズの仕方。舞台となるのは表層付近。ところが、プラグには無反応
こんにちは。Johnです。今回も集魚灯を活用してメバルを大量に釣ってきました。常夜灯のある釣り場は、昼夜問わずメバルのストックが多い傾向にあります。そんなところは釣り場探しが楽な一方で釣り人が多く、釣り禁止になりやすい点が最大のデメリット。だから私は誰もいな
こんにちは。Johnです。少し前に見つけたサーフの釣り場。この場所の弱点として、潮位が低い時と海が荒れている時は釣りが出来ないと言うのがあります。家からとても近いメリットはあるのですが、タイミングが合わずなかなか様子を見に行くことが出来ませんでした。前回訪れ
こんにちは。Johnです。新しい偏光グラスを手に入れました(トゥルービュー)。私は日本一、世界一の偏光レンズ製造メーカーであるタレックスを愛用しています。私が最初に「きちんとした偏光グラスを使おう」と考えて専門店に行ったのが6年ほど前になります。いくつかレンズ
こんにちは。Johnです。この写真はあくまでも例です。一見すると、メバリングには適していないようなサーフ、海水浴場。去年発見した釣り場はまさにこんなところでした。暗闇の中、プラッギングをしてみるとビックリ。メバルがいっぱいいるじゃないか。やってみないとわから
こんにちは。Johnです。前回の記事の続きです。移動してきたのは、同じくサーフに突き出した石組みの波止です。この場所はメバルが安定して釣れる上に、こんなところでメバルが釣れると想像していないからだと思いますが、釣り人がゼロです。もっと寒い時期でも釣れないこと
こんにちは。Johnです。メバル狙いの釣り人がほとんど寄り付かない、暗闇のサーフ。もちろん、どこでも釣れるわけではありませんが、去年発見したメバルの釣れるサーフへ足を運んでみました。プラッギングサーフでメバルを狙うとなると、まずはどの辺りにメバルが集中してい
こんにちは。Johnです。アシストフックの自作。既製品が釣具屋さんで売られているのでそちらを購入して使用されている方も多いのですが、アシストラインの長さ、フックサイズ、フック形状などを自分で決められて、しかも安価で作成できる事から自作も非常に魅力的です。私も
こんにちは。Johnです。↑少し前に入手した簡易防水フィッシングシューズ。フェルトスパイクのフィッシングシューズは前から愛用していましたが、水たまりにうっかり足を突っ込んでしまったり、小雨の中カッパを装着して釣りをする時や、海が荒れて飛沫を浴びるようなシチュ
こんにちは。Johnです。時々、私の影響で釣りを始める人が周りにいるのですが、そんな人たちに釣りを楽しんでもらうために安全かつイージーに釣れるポイントを探しに行ってきました。ちなみに、1週間ほど前にスピニングタックルの基本的な扱い方やキャスト方法に関しては、適
こんにちは。Johnです。もう4月か。そろそろあっちの方でもメバルが釣れるのではないだろうか。という事で、いつもとは少し違う場所でメバルを探してみる事にしました。SPM55確かこの辺りの海では、去年シンキングペンシルでたくさん釣れた思い出があります。今年はどうでし
こんにちは。Johnです。トップウォータープラグの放置でなければ釣れないシチュエーション、かなり浅くてシンキングペンシルでないと攻められない場合などを除き、いわゆる「投げて巻くだけ」で釣れるシーンで最強なのがフライ(毛鉤)です。最近はフライに頼りすぎて、今ま
こんにちは。Johnです。4月に入ると近所のサーフで釣れ始めるシロギス。シロギス釣りの魅力は何と言っても天ぷらの美味しさです。美味い!サクッとした衣にフワフワの身。私は天ぷらの中で一番美味しいのがシロギスだと感じています。それがサーフから手持ちのライトゲームタ
こんにちは。Johnです。短時間のみの朝マズメ釣行。最大のメリットは体への負担が少ない事です。今くらいだと午前5時に釣りを開始して午前6時には終了できます。その短時間で入れ食いを楽しめるのです。メバペンソリッド3月以降は小魚やイカの赤ちゃんを捕食している事が多い
こんにちは。Johnです。例の激安セールで手に入れたフィッシングシューズ「DS-2650CD」。堤防、テトラ、磯で苔に覆われたところでも滑らず、ガッチリとグリップしてくれる安心感。荒れた日に波飛沫を浴びたり、水たまりにうっかり足を突っ込んでしまった時、曇りの予定が少し
こんにちは。Johnです。今日は新月大潮。満潮は22時頃。無風。つまり、釣り人が非常に多い日です。大物がたくさん釣れる可能性が高いのはちょっと荒れ気味の日になりますが、釣りをする側からすると絶好の釣り日和です。人のいない場所を探して走り回ってきました。ワームで
こんにちは。Johnです。普段はリリースするか、出会った釣り人にプレゼントしているアジやメバル。「逃すなら持ってきてくれ」と依頼を受けてクーラーボックスを持って釣りに向かいました。個人的には勿体無い(資源的に)から全部リリースしたいけれど、美味しく食べてくれ
こんにちは。Johnです。今日は風が強いから釣りに行かない。今日は雨が降っているから釣りに行かない。一部の釣り人を除いて、釣りに行く事を諦める人が多い天候の問題。私はすごく勿体無いと思います。自分で釣りに行かない判断をしたにも関わらず、「釣りに行きたい」「た
こんにちは。Johnです。今回も短時間だけの釣行になります。10代、20代の時とは違ってナイトゲームで睡眠のリズムが狂うとすごくしんどいです。だから、朝5時半スタート6時半終了の1時間だけ釣りを楽しむくらいがちょうど良いのです。ベイトはシラス?その日、その時にメバル
こんにちは。Johnです。ある日の事、「安くて高性能で見た目の良いフェルトスパイクシューズないかな」と探していると、ダイワのホームページで気になる商品を発見しました。私が現在使用している似たような簡易防水シューズがあるのですが、磯での使用を考慮した頑丈なタイ
こんにちは。Johnです。ワームのイメージが強いメバル釣り。一方で、抜群の飛距離と表層を攻められるプラッギングによるメバル釣りが少しずつ広まってきているように感じます。ジグヘッドにワームの組み合わせでは、飛距離を出すために重いジグヘッドを使わなければいけない
こんにちは。Johnです。メバルと言えばナイトゲームのイメージが強いと思いますが、カブラやフライを使用すればデイゲームでも良く釣れる魚です。安定感のあるナイトゲーム、目で見て楽しめるデイゲームと言った感じです。メバルが良く釣れるようになるこの時期以降は、私の
こんにちは。Johnです。朝マズメのメバルプラッギング。この時期、私の住む地域だと5時半から6時頃までがメバルを狙うのに適した朝マズメです。早朝にメバルを狙うメリットは、釣り人がほぼいない点とメバルのやる気が凄まじい点です。特に今回の釣行ではとてつもない爆発が