こんにちは。Johnです。はじめに──あと5年で、取り返しがつかなくなる日本の漁業に残された時間は、もうほとんどありません。2030年──この年を境に、日本の海から魚が消える未来が現実のものとなります。しかも、すでに回避できない可能性すらあるのです。かつて世界
アジングでアジが釣れない時に試す事。騙されない釣り人を目指して。
こんにちは。Johnです。まず初めに言っておきます。大前提として、アジングはとても簡単なルアーフィッシングです。しかし、ルアーメーカーにより間違ったセオリーが作られ、すごく難しい釣りであるかのように錯覚させられたアングラーが多くいるように感じられます。難しい
こんにちは。Johnです。明るい時間帯に良型メバルがたくさん釣れるマズメの釣り。ほとんど夜のような薄暗い時間はプラグ、明るくなればフライと使い分ける事で効率良くメバルの数釣りが楽しめます。今回はプラッギングメインで釣るつもりで出撃したのですが、その釣り場はメ
こんにちは。Johnです。なんと珍しく風がない。最近はいつも爆風、寒波だったので貴重な休日。となれば行くしかない。あの冷え込みでもアジは釣れるのか調査に行ってきました。集魚灯設置いつもの場所でいつものように集魚灯を設置してアジが集まるのを待ちます。例の海に落
朝夕マズメのメバルプラッギング!尺メバル、良型メバルの釣り方。
こんにちは。Johnです。メバル釣りと言えば、ワームやプラグを使って夜間に狙うものと考えている人が多いです。私も以前はそう考えていました。夜のメバル釣りは、難しい技術も必要なく、投げて巻いていればそれだけで充分。そんな中、あえて朝夕の薄暗い時間帯にメバルを狙
こんにちは。Johnです。釣りとは全く関係のない政治関係の話です。↑石平さんとはこの人の事。中国人ですが、日本に帰化し中国共産党の批判をされている方です。頭が良いし、話も面白いから私は結構好きだったので、出馬すると聞いた時もそれほど悪いイメージはありませんで
こんにちは。Johnです。私がいつも使っているこの充電式集魚灯。充電式でありながら、非常に明るく一晩中照らしてくれる私の相棒です。以前、大雨の中で数時間釣りをした事がありますが、そんな状況でも全く壊れる気配なく使用できています。そして、今回も大荒れの天候の中
こんにちは。Johnです。強風と雪。場所によっては、スタックした車により渋滞が発生し、雪まみれのお店も閉店。そんな状況でも釣りに行く。限られた休日を活用し、釣りに行くしかない。だから、雪の少ない地域に住んでいても冬は毎年スタッドレス。漁港の奥これだけ風が強い
こんにちは。Johnです。100人の釣り人がいたとして、その中の何人がリリース前提の釣りをする事が出来るでしょうか。釣りをスポーツとして確立させ、ライセンスが必要な海外と比べると、日本ではリリースする事なく持って帰ってしまう人がほとんどだと思われます。もちろん、
こんにちは。Johnです。また寒波かよ。前回の寒波でアジが一時的に姿を消したものの、天候が落ち着いてから少しずつ戻って来てくれました。しかし、この気温と爆風。またアジが消えた可能性が高いです。アジはいないこれだけ風が強く、波が高いと釣りができるところは限られ
こんにちは。Johnです。寒波の影響で1匹もいなかったアジが少しずつ戻って来ている。それならアジを狙いに行こう。いつもと同じ場所では面白くないので、少し違うところでアジを狙ってみることにしました。干潮から釣り場所は、道端のちょっとした磯というか岩場。当然、暗闇
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こんにちは。Johnです。はじめに──あと5年で、取り返しがつかなくなる日本の漁業に残された時間は、もうほとんどありません。2030年──この年を境に、日本の海から魚が消える未来が現実のものとなります。しかも、すでに回避できない可能性すらあるのです。かつて世界
こんにちは。Johnです。前回の釣行では何ヶ所も釣り場を回りましたが、メバルもアジも思ったように釣れず苦労しました。小アジでもいいから安定して釣りたい。と言うことで、小アジがそれなりに釣れるところへ行ってみることにしました。常夜灯のある港なのですが、なぜかこ
こんにちは。Johnです。今日は大潮。毎度の事ながら大潮はとても釣り人が多いため、釣りをするのは午前2時以降になります。特に瀬戸内海は潮位変動が激しすぎるので、個人的には小潮などの比較的流れが緩やかなタイミングの方が釣りやすいし、釣果も安定しているのですが、大
こんにちは。Johnです。 かつて日本は世界最大の漁獲国でした。イワシ、サンマ、マグロ、スケトウダラなど、多くの魚種を大量に水揚げし、国内外に魚を供給する「漁業大国」として栄えていました。しかし今、日本の水産物生産量は世界15~20位前後にまで落ち込み、漁
こんにちは。Johnです。前回はメバルをたくさん釣る事ができたので、今回はアジの状況を調査に行ってきました。いつでも釣れる遠くのポイントへ行くのではなく、通いやすい近所の釣り場でどうなのかを調べる必要があります。アジはもう少し先夕マズメにアジの回遊を求めてと
こんにちは。Johnです。 クロマグロの完全養殖技術は近年大きな注目を集めています。人工ふ化から出荷サイズまで育てる方法が実用化され、漁業界では新たなビジネスモデルとして期待されています。しかし、クロマグロ養殖には高いコストと効率の悪さという課題もあり
こんにちは。Johnです。はじめに日本の漁業は、かつて世界トップクラスの水揚げ量を誇っていました。しかし今では漁獲量も資源量も大きく減り、危機的な状況にあります。一方、世界全体では漁業が成長を続けています。これをデータで見てみましょう。日本と世界の水揚
こんにちは。Johnです。ゴールデンウィーク最終日。相当な釣り人が訪れたであろう人気ポイントに夜中にこっそり釣りに行ってきました。叩かれまくっているはずなので、彼らに釣れなかった魚(残っている魚)を狙わなければいけません。ライズあり釣りをスタートしたのは午前2
こんにちは。Johnです。日本で100キロを超えるクロマグロが水揚げされると、「大物が獲れた」とニュースになることがあります。ところが、世界に目を向けると、その“大物”は当たり前のサイズにすぎません。たとえば2024年、ノルウェーで水揚げされたクロマグロは、最小
こんにちは。Johnです。遠くへ行けばアジが釣れる事は分かっている。私が知りたいのは、家から近い釣り場でそこそこのサイズがたくさん釣れるのかと言う点。大きいアジが2匹だけとか、小さいアジが3匹だけ釣れた程度ではお話になりません。そして、それを知るためには自らの
こんにちは。Johnです。今回の場所で釣りをするのは2回目。潮位の高い時に釣れる事は確認済みです。では潮位が低い干潮ではどうでしょうか。それを確かめに行ってきました。ナイトゲームは不発到着したのは午前4時。ちょうど干潮のタイミングです。テトラの上に立ち僅かな時
こんにちは。Johnです。「ウナギが美味しく食べられるのは今だけかもしれないよ」そんな言葉を聞いた事はありませんか?実は今、日本で食べられているウナギが絶滅の危機にあります。その原因の一つは、私たち日本人の食べ過ぎです。今回は、なぜウナギが絶滅危惧種になって
こんにちは。Johnです。あそこで釣ろうかな。やっぱりあっちに行こうかな。海岸線が全て釣り場であると考えれば、釣り場は無数に存在します。常夜灯のある漁港だけが釣り場ではありません。天気予報やタイドグラフ、グーグルマップを確認して釣り場を決定します。ピットステ
こんにちは。Johnです。この日は満月の大潮。大潮はとにかく人が多いので、いつものように干潮を狙って出撃しました。メバルがいない?この場所はあまり来ないのですが、集魚灯とテトラが絡むいかにもメバルが釣れそうなところです。確か5月まではメバルが釣れたはず。時々ラ
こんにちは。Johnです。あの釣れないライズ。結構ライズしているから魚はいるはずなのに釣れない。そんな時にどんな手順で釣れるルアー、釣り方を絞り込んでいくのか。まずはプラグ常夜灯のある釣り場に到着し、しばらく水面を観察しているとライズがいくつか見えたと仮定し
こんにちは。Johnです。場所によっては大量に発生しているシラス。しかし、いくら常夜灯、集魚灯があると言っても上から覗いただけではその姿は見えません。ヒントになるのはわずかな波紋と煌めき、そしてライズの仕方。舞台となるのは表層付近。ところが、プラグには無反応
こんにちは。Johnです。今回も集魚灯を活用してメバルを大量に釣ってきました。常夜灯のある釣り場は、昼夜問わずメバルのストックが多い傾向にあります。そんなところは釣り場探しが楽な一方で釣り人が多く、釣り禁止になりやすい点が最大のデメリット。だから私は誰もいな
こんにちは。Johnです。少し前に見つけたサーフの釣り場。この場所の弱点として、潮位が低い時と海が荒れている時は釣りが出来ないと言うのがあります。家からとても近いメリットはあるのですが、タイミングが合わずなかなか様子を見に行くことが出来ませんでした。前回訪れ
こんにちは。Johnです。実はこの日狙いに行ったのはアジでした。ところが、満潮になるとクロメバルの群れが急浮上。こうなるとメバルを愛する者としてメバルを狙わざるを得ないのです。集魚灯で久しぶりに集魚灯でアジを集めに掛かります。しばらくこの場所に来ていなかった
こんにちは。Johnです。新しい偏光グラスを手に入れました(トゥルービュー)。私は日本一、世界一の偏光レンズ製造メーカーであるタレックスを愛用しています。私が最初に「きちんとした偏光グラスを使おう」と考えて専門店に行ったのが6年ほど前になります。いくつかレンズ
こんにちは。Johnです。この写真はあくまでも例です。一見すると、メバリングには適していないようなサーフ、海水浴場。去年発見した釣り場はまさにこんなところでした。暗闇の中、プラッギングをしてみるとビックリ。メバルがいっぱいいるじゃないか。やってみないとわから
こんにちは。Johnです。前回の記事の続きです。移動してきたのは、同じくサーフに突き出した石組みの波止です。この場所はメバルが安定して釣れる上に、こんなところでメバルが釣れると想像していないからだと思いますが、釣り人がゼロです。もっと寒い時期でも釣れないこと
こんにちは。Johnです。メバル狙いの釣り人がほとんど寄り付かない、暗闇のサーフ。もちろん、どこでも釣れるわけではありませんが、去年発見したメバルの釣れるサーフへ足を運んでみました。プラッギングサーフでメバルを狙うとなると、まずはどの辺りにメバルが集中してい
こんにちは。Johnです。アシストフックの自作。既製品が釣具屋さんで売られているのでそちらを購入して使用されている方も多いのですが、アシストラインの長さ、フックサイズ、フック形状などを自分で決められて、しかも安価で作成できる事から自作も非常に魅力的です。私も
こんにちは。Johnです。↑少し前に入手した簡易防水フィッシングシューズ。フェルトスパイクのフィッシングシューズは前から愛用していましたが、水たまりにうっかり足を突っ込んでしまったり、小雨の中カッパを装着して釣りをする時や、海が荒れて飛沫を浴びるようなシチュ
こんにちは。Johnです。時々、私の影響で釣りを始める人が周りにいるのですが、そんな人たちに釣りを楽しんでもらうために安全かつイージーに釣れるポイントを探しに行ってきました。ちなみに、1週間ほど前にスピニングタックルの基本的な扱い方やキャスト方法に関しては、適
こんにちは。Johnです。もう4月か。そろそろあっちの方でもメバルが釣れるのではないだろうか。という事で、いつもとは少し違う場所でメバルを探してみる事にしました。SPM55確かこの辺りの海では、去年シンキングペンシルでたくさん釣れた思い出があります。今年はどうでし
こんにちは。Johnです。トップウォータープラグの放置でなければ釣れないシチュエーション、かなり浅くてシンキングペンシルでないと攻められない場合などを除き、いわゆる「投げて巻くだけ」で釣れるシーンで最強なのがフライ(毛鉤)です。最近はフライに頼りすぎて、今ま
こんにちは。Johnです。4月に入ると近所のサーフで釣れ始めるシロギス。シロギス釣りの魅力は何と言っても天ぷらの美味しさです。美味い!サクッとした衣にフワフワの身。私は天ぷらの中で一番美味しいのがシロギスだと感じています。それがサーフから手持ちのライトゲームタ
こんにちは。Johnです。短時間のみの朝マズメ釣行。最大のメリットは体への負担が少ない事です。今くらいだと午前5時に釣りを開始して午前6時には終了できます。その短時間で入れ食いを楽しめるのです。メバペンソリッド3月以降は小魚やイカの赤ちゃんを捕食している事が多い
こんにちは。Johnです。例の激安セールで手に入れたフィッシングシューズ「DS-2650CD」。堤防、テトラ、磯で苔に覆われたところでも滑らず、ガッチリとグリップしてくれる安心感。荒れた日に波飛沫を浴びたり、水たまりにうっかり足を突っ込んでしまった時、曇りの予定が少し
こんにちは。Johnです。今日は新月大潮。満潮は22時頃。無風。つまり、釣り人が非常に多い日です。大物がたくさん釣れる可能性が高いのはちょっと荒れ気味の日になりますが、釣りをする側からすると絶好の釣り日和です。人のいない場所を探して走り回ってきました。ワームで
こんにちは。Johnです。普段はリリースするか、出会った釣り人にプレゼントしているアジやメバル。「逃すなら持ってきてくれ」と依頼を受けてクーラーボックスを持って釣りに向かいました。個人的には勿体無い(資源的に)から全部リリースしたいけれど、美味しく食べてくれ
こんにちは。Johnです。今日は風が強いから釣りに行かない。今日は雨が降っているから釣りに行かない。一部の釣り人を除いて、釣りに行く事を諦める人が多い天候の問題。私はすごく勿体無いと思います。自分で釣りに行かない判断をしたにも関わらず、「釣りに行きたい」「た
こんにちは。Johnです。今回も短時間だけの釣行になります。10代、20代の時とは違ってナイトゲームで睡眠のリズムが狂うとすごくしんどいです。だから、朝5時半スタート6時半終了の1時間だけ釣りを楽しむくらいがちょうど良いのです。ベイトはシラス?その日、その時にメバル
こんにちは。Johnです。ある日の事、「安くて高性能で見た目の良いフェルトスパイクシューズないかな」と探していると、ダイワのホームページで気になる商品を発見しました。私が現在使用している似たような簡易防水シューズがあるのですが、磯での使用を考慮した頑丈なタイ
こんにちは。Johnです。ワームのイメージが強いメバル釣り。一方で、抜群の飛距離と表層を攻められるプラッギングによるメバル釣りが少しずつ広まってきているように感じます。ジグヘッドにワームの組み合わせでは、飛距離を出すために重いジグヘッドを使わなければいけない
こんにちは。Johnです。メバルと言えばナイトゲームのイメージが強いと思いますが、カブラやフライを使用すればデイゲームでも良く釣れる魚です。安定感のあるナイトゲーム、目で見て楽しめるデイゲームと言った感じです。メバルが良く釣れるようになるこの時期以降は、私の
こんにちは。Johnです。朝マズメのメバルプラッギング。この時期、私の住む地域だと5時半から6時頃までがメバルを狙うのに適した朝マズメです。早朝にメバルを狙うメリットは、釣り人がほぼいない点とメバルのやる気が凄まじい点です。特に今回の釣行ではとてつもない爆発が