chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 羽黒山に外国人ツアー 羽黒高校生ガイド

    天気につられて羽黒山にお参りする事になった。羽黒山・月山・湯殿山の出羽三山の合祭殿は羽黒山にあり、この社殿にお参りすれば三山全てをお参りしたご利益があると言われている。三山で一番高い山の月山は、芭蕉が詠んだ「雲の峰いくつ崩して月の山」高い山に雲が折り重なっている様子伝わってくる。月山は夏山スキーのメッカでもある。羽黒山に着くと、世界各国の研修者とその家族七十名ほどが、国宝・五重の塔などを見学していた。サポートには羽黒高校国際コースの2年生がウエルカムボードを掲げ出迎え、髄神門や鏡池などを英語で解説していた。本来は山の下にある五重塔から羽黒山頂社殿までの1446段の石段を登りつめ、合祭殿までたどり着くのが修行だったがしかし、今はバスが山頂まで運んでくれるので年配のお参りも楽になったと言える。合祭殿は神秘に溢...羽黒山に外国人ツアー羽黒高校生ガイド

  • 庭のアジサイが咲いた

    アジサイはしっとりとした雰囲気が似合う花である。入梅雨を知らせる花の代名詞と思っていたが、今年は空梅雨のようで暑い日が続いている。そんな中で今年もアジサイは所せましと咲き誇っている。雨の好きなアジサイも雨を待っていられなくなったようだ。花好きの妻が挿し木で増やし続けたアジサイは庭いっぱいとなりアジサイに囲まれた生活である。何種類かと尋ねると13品種にもなると言う。アジサイは炎天下より薄暗い木陰を好むようだ。庭木の隙間を狙ってアジサイは植えられてきた。古いものは横にも広がりボリュウムも満点である。花の色は土壌の関係か狙ったようにはにならないとも言っていた。何年も天塩にかけて育てたアジサイは今年も予定通り咲いてくれた。季節は巡ってくる。庭のアジサイが咲いた

  • 令和の小泉劇場

    添付した写真は5月9日に田植えし、35日たった昨日の稲姿である。約一か月で成長する様子が分かると思う。品種は「はえぬき」で山形県で一番多く作付けされている主力品種である。県試験場では長年品種改良を重ねおいしいコメを求めてきた。ブランド米はそこから生まれた。連日報道される「小泉劇場」備蓄米の安売り合戦は米作農家の気持ちを少しも持たない非情なものに映る。需給バランスを崩した農水省の失態をお詫びしてから次の政策を打ち出すのが順序である。減反政策は「止めた」と言いながら生産目標を設定し各県に配分している。目標を超えた作付面積の端数も違法でもないのに、破れば「村八分」の力学が働く。収穫時期になると国は作況指数を発表する。これが現場との乖離が著しい。農家はくず米をできるだけ除いて一等米として出荷する。国のデーターには...令和の小泉劇場

  • 山形新幹線の庄内延伸に期待

    山形新幹線の庄内延伸について吉村知事は「コミュニテイー新聞」の対談記事で「庄内延伸は大いにある」と述べた。夏休みに実施した「子ども知事室で」で山形新幹線を庄内まで延伸をしたらいいとの意見が出たので、私は「それは私も賛成。そうした声があるならどんどん大きくすれば、県も動きやすい」と答えていた。そして「実現すれば内陸地域と庄内地域が道路でつながるだけでなく、鉄路で秋田県とも繋がる事になる。地元から要望が出てくれば県はやりやすい」と述べ、山形新幹線の要望に新たな期待をしている事が分かった。山形新幹線はそもそもフル規格ではなく、ミニ新幹線と呼ばれるもので、秋田県と山形県は新幹線ネットから外れていた事に始まる。山形県は福島駅から分岐して山形市まで板谷峠を超える鉄道でミニ新幹線と命名された。日本で初めてのミニ新幹線で...山形新幹線の庄内延伸に期待

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、とうやのひとり言さんをフォローしませんか?

ハンドル名
とうやのひとり言さん
ブログタイトル
とうやのひとり言
フォロー
とうやのひとり言

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用