カラヤンは未来へ持っていくための音響作品として録音した。楽譜の中から政治や民族や時代をいったん取り除き、その下に眠っている巨大な音響構造を楽しめ。
熊本地震に遭遇。音楽を聴いて、感じることが変わったことで愛聴盤を改めて考えてみています。
EMI, DECCA, DGG のカタログから、良く聴かれ親しまれている名曲を聴く機会の多い名盤でセレクトしました。平成28年4月14日に熊本地震に遭遇して避難所生活中。6月になって、ようやく音楽を聴けるようになって、受け止めること感じることが変わったことに刺激を受けてブログを再開。気に入って聴いていた愛聴盤を改めて考えてみています。
カラヤンのショスタコーヴィチ/交響曲第10番 DE DGG 2532 030 STEREO デジタル
カラヤンは未来へ持っていくための音響作品として録音した。楽譜の中から政治や民族や時代をいったん取り除き、その下に眠っている巨大な音響構造を楽しめ。
ムター、カラヤンのベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 DE DGG 2531 250 STEREO
音場はワンポイント録音のような広がりがあり、ドイツ・グラモフォンらしいマルチ・マイク録音の切れもある。初期のデジタル録音の良さが出た優秀録音盤。
ロストロポーヴィチ、カラヤンのドヴォルザーク/チェロ協奏曲ほか FR DGG 139 044 STEREO
冷戦まっただ中の1968年に、当時ソ連のチェリストであったロストロポーヴィチが西ベルリンでカラヤンと共に行った、政治事件としても話題になった録音。
カラヤンのバッハ/マタイ受難曲 DE DGG 2561 285/288 STEREO 4LP
古楽器復興がもたらした最先端のバッハ研究の成果を反映した現代のバッハ演奏。受難曲とバッハに対するカラヤンの畏敬の念という表現を思い出させます。
DE DGG 2530 126 ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」 序曲「フィンガルの洞窟」
イエスキリスト教会が録音ロケーション。なかなか臨場感があり、カラヤンも颯爽とした時のもので、 推進力溢れるカラヤンの指揮が見事にマッチした演奏です。
カラヤンのブルックナー/交響曲第5番 DE DGG 2707 101 STEREO 2LP
ベルリン・フィルの最強コントラバス部隊の凄い低音に加えて、雷のようなティンパニが轟きわたる第5番は交響曲全集中最高の聴きもの。これは病み付きになる。
カラヤンのブラームス/交響曲第1番 DE RCA SMR-8011 STEREO
ウィーン・フィルとの唯一のブラ1盤。カラヤンがDECCAと契約をして、最初に行なわれた一連の録音のひとつ。録音はカルショウが担当した。
【独初期盤】カラヤンのドヴォルザーク/交響曲第8番 DE DECCA SXL6169 STEREO
豊麗・優美なウィーン・フィルの響きを生々しく捉えた王道デッカ・サウンドの真髄。オーケストラを信頼しきった芸術家本来の姿が感じられる 、歌と音色の魅惑。
カラヤンのシューマン/交響曲第2番ほか DE DGG 2530 170 STEREO
シューマンの苦悩や闘争する心情を吐露するかのような第2番をカラヤンはベルリン・フィルの磨き抜かれた緻密なアンサンブルを駆使した流麗な語り口で聴かせる。
カラヤンのドヴォルザーク/交響曲第9(5)番「新世界より」 スメタナ/「モルダウ」 GB COLUMBIA 33CX1642
既にカラヤン流のスタイルが確立していたことが分かる。ベルリン・フィルとのステレオでの録音第1号。1950年代の数少ないステレオ録音としても貴重です。
カラヤンのベートーヴェン/交響曲第7番 FR RCA SOR 630 531 モノラル
英国では英RCAとして、米国では米LONDONルートで輸入盤扱いにした。お金持ち向けのソリア・シリーズとして豪華仕様ジャケットを採用した特別盤。
リヒテル、カラヤンのチャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 DE DGG 138 822 SLPM STEREO
その内面からくる音楽解釈の深さと卓越した技巧により、楽曲の本質的な演奏を聴くことが出来るリヒテルを求めてる私たち音楽ファンを常に魅了し続けています。
カラヤンのヴェルディ/「アイーダ」 GB DECCA LXT5539-40-1 モノラル 3LP
英デッカのオペラ第一黄金期を象徴する傑作。ウィーン・フィルの美音は他とは全く別次元の高みに達している。ソニックステージ効果満点。歴史悲恋が身に迫る。
カラヤンのヴェルディ/「アイーダ」 GB DECCA LXT5539-40-1 モノラル 3LP
英デッカのオペラ第一黄金期を象徴する傑作。ウィーン・フィルの美音は他とは全く別次元の高みに達している。ソニックステージ効果満点。歴史悲恋が身に迫る。
FR RCA SOR630.550-551 シャルル・ミュンシュ ボストン交響楽団 レオポルド・シモノー ニュー・イングランド音楽学校合唱団 ベルリオーズ レクイエム
巨大規模の作品を余すところなく記録した名録音としての有名盤。もちろん劇的に表出した演奏を残した、ミュンシュが音楽監督時代のボストン響の名演のひとつ。
カラヤンのR.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 DE DECCA SXL2154 STEREO
戦時の残影との葛藤が感じられる点では、これもカラヤンにとってのリヒャルト・シュトラウスであり、ドイツ人指揮者の誇りがほつれるように見え隠れする。
カラヤンのバッハ/ロ短調ミサ曲 DE DGG 2740 112(2563341/3) STEREO 3LP
ロ短調ミサ曲は大オーケストラでこそ感動が大きい。バッハ魂の原点回帰。音楽を聴く者を美音の洪水が圧倒する。70年代に黄金期を迎えていた名歌手達のバッハ。
カラヤンのヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲「恋人」ほか DE DGG 2530 094 STEREO
甘いムード漂う《恋人》、 素朴な雰囲気溢れる《アラ・ルスティカ》等などニュアンス豊かな表現にハッとする。華やかで輝やかしい雰囲気に溢れた素晴らしい名演。
【オリジナル盤】カラヤンのシベリウス/交響曲第6、7番 DE DGG 139 032SLPM STEREO
独創的な作風が自在に発揮された思索的な内容の6番、各楽章の要素が融合一体化して究極点に達した感のある単一楽章という独自の交響曲形式の到達点を示した7番。
カラヤンのアダム/「ジゼル」 GB DECCA SXL6002 ステレオ
1961年、ウィーンのゾフィエンザールでの録音。 カラヤンの録音のなかでも、ちょっと珍しいレパートリーです。 録音はこれ一回のみ。超優秀録音!
【赤ステレオ、独最初期盤】カラヤンのブラームス、ドヴォルザーク/舞曲集 DE DGG 138 080 SLPM STEREO
ブラームスの「ハンガリー舞曲集」と、それに触発されたドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」。カラヤンとベルリン・フィルが熱気溢れる演奏を繰り広げている。
カラヤンのチャイコフスキー/交響曲第4番 DE DGG 2530 883 STEREO
情熱的で変化に富んだこの作品で近代オーケストラの魅力を満喫できる。カラヤンは手兵であるオーケストラの卓越した能力を十二分に発揮させて、劇的で圧倒的な演奏を繰り広げています。交響曲第4番に関しては、この演奏を超えることができなかったように思います。
カラヤンのJ.シュトラウス/皇帝円舞曲ほか DE DGG 2532 026 STEREO デジタル
シュトラウス2世の緻密な曲作りを代表する交響曲の各楽章になってもおかしくない『皇帝円舞曲』、『南国のばら』、『酒・女・歌』を柱にして親しみ深いポルカで繋いでいく交響組曲風に楽曲を配置している。
カラヤンのモーツァルト/交響曲第40番ほか DE RCA LSC2347 STEREO
テンポは案外速くはありません。後の演奏と比べると確かにレガートの度合いは幾分控え目で、その分爽やかに、ややダイナミックに感じます。LIVING STEREO盤。
アンネ=ゾフィー・ムター ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーン ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 DE DGG 2532 016 STEREO デジタル
どちらもたった2回のセッションで録音されました。17歳のムターがカラヤン&ベルリン・フィルに臆せず立ち向かっていっている姿が彷彿とさせられる白熱盤。
【オリジナル盤】カラヤンのワーグナー/序曲、前奏曲集 Vol.1 GB EMI ASD3130 STEREO
ルートヴィヒの呪詛と帝王の断念。最晩年まで「全曲を録るための理想のタンホイザー」に出会えなかったことが、この名作が全曲盤にならなかった本質的な理由。
カラヤンのハイドン/「天地創造」抜粋 DE DGG 136 439 STEREO
音楽が分かり易く総天然色。カラヤンが最も輝いていた60年代 ― 音楽をいかに美しく響かせるかを考えながらも聴衆の望むものや楽曲の伝統を未来へ継承するべく、その録音の全てにはカラヤン芸術の魅力が溢れています。
【独最初期盤】フェラス、カラヤンのシベリウス/ヴァイオリン協奏曲ほか DE DGG 138 961 SLPM STEREO
やや濃厚で暗めだが、カラヤンの個性に間違いない。時にリードを奪いながら、カラヤンの審美的な音造りを過剰過ぎないように応じているフェラスが絶妙。
ゼルツァー、ヨーヨー・マ、ムター&カラヤンのベートーヴェン/三重協奏曲 DE ETERNA 8 27 794 STEREO
ダイナミック・レンジが大きい。他の指揮者ではなかなか見られないカラヤン流の演出。ムター、ヨーヨー・マ、ゼルツァーと若き演奏家を迎えた清々しい名演だ。
カラヤンのブルックナー/交響曲第9番 DE DGG 139 011 SLPM STEREO
素晴らしい美しさ。教会の豪快な残響も作用して、これ以上無いというくらいの耳の快感をもたらす、まさに〝カラヤンのブルックナー〟という〝美しい9番〟。
カラヤンのホルスト/組曲「惑星」 DE DGG 2532 019 STEREO デジタル
デジタル録音時代のカラヤン&ベルリン・フィルを象徴する一枚。音響スペクタクルとして究極的な完成度を誇ります。デジタル初期の高音質録音で、当時の再生機器の限界を超えていたため正当な評価を得られていない感があります。
【ソリアシリーズ】カラヤンのプッチーニ/「トスカ」全曲 DE RCA LSC7022-1/2-C STEREO 2LP
音による演出の巧者、カルショウ・プロデュースの“ラジオ・ドラマ”的オペラ。プライスとステファノの組み合わせが魅力的。それにスカルピアを歌うタッディの悪役ぶりはなかなか凄味がある。そして、カラヤンのドラマの構築がまた見事というほかない。
カラヤン、リヒター=ハーザーのブラームス/ピアノ協奏曲第2番 DE ETERNA 8 25 433 STEREO
そのピアニズムは華やかで、時に眩いほど明瞭。それでいて華やかさの中に固い芯があり、アクセントの付け方が独特。そのピアニズムはカラヤン色に染まらない。
カラヤンのチャイコフスキー/交響曲第5番 DE DGG 2530 699 STEREO
カラヤンとしても最も充実し、ベルリン・フィルとも最高のつながりを示していた頃のもの。カラヤンはこの交響曲を5回録音していますが、これは4回目の収録です。
カラヤンのウェーベルン/管弦楽のためのパッサカリアほか DE DGG 2531 146 STEREO
現代音楽をBPOの圧倒的美音で演奏し、作品の普及に大貢献した歴史的録音。音の森から一粒の音へ。数学的な秩序を持った小宇宙を構築したウェーベルンの美学。
カラヤンのバッハ/ブランデンブルク協奏曲全集 DE DGG 2531 148/149 STEREO 2LP
ピリオド・アプローチが話題になり始めた時期に、あえてモダン楽器によるバッハを打ち出した演奏。カラヤンにしては幾分小編成による録音としても興味深い。
カラヤンのシューベルト/交響曲第8番「未完成」ほか DE DGG 139 001 SLPM STEREO
カラヤンが愛した交響曲。細部まで非常にこだわって組み立てられている《未完成》交響曲の決定版。感動できなきゃ不感症だ。反復をカットしているのは残念。
カラヤンのヴェルディ/「オテロ」全曲 DE DECCA SXL20031/33B STEREO 3LP
冒頭のシンバルの音を聴いただけで凄い録音だという事が理解できる『オテロ』の代表的名盤。豪華なキャストとオーケストラと最高音質を誇った DECCA とくれば、否でも応でも注目だ。
カラヤンのドビュッシー/「海」ほか DE DGG LPM 18 923 モノラル
カラヤンの世界を存分に味わえる1枚です。分厚い音の「海」に始まり、ダフニスとクロエでは朗々淡々ですが演奏は豪快です。
カラヤンのチャイコフスキー/「ロメオとジュリエット」ほか DE DECCA SXL2269 STEREO
名作戯曲が音楽だけで堪能できる。こういう作品になるとカラヤンの手際の良さは際だっています。颯爽としつつも分かりやすさと楽しさにあふれた演奏が高得点。
カラヤン ベルリン・フィル フィッシャー=ディースカウ ケレメン シュトルツェ タルヴェラ ワーグナー ラインの黄金(全曲) DE DGG SLPM139 226/28
妥協なく選ばれたキャストも豪華かつ強力。「ラインの黄金」におけるフィッシャー=ディースカウのヴォータン役はカラヤンならではの慧眼に唸らされる人選。
カラヤンのプッチーニ/「ボエーム」(抜粋) NL DECCA SET579 STEREO
カラヤン初の、そして唯一のデッカ録音。若き画家とお針子、パリのボヘミアン達の青春を描き出すプッチーニの傑作ラ・ボエームの汎ゆる点で理想的な名盤。
カラヤンのベートーヴェン/交響曲第4、7番 DE DGG 415 121-1 STEREO デジタル
カラヤンのベートーヴェン解釈の総決算ともいえる美しく彫琢された円熟した演奏です。20数年かけて到達した結論が、このテレモンディアル原盤の最後の全集。
カラヤンのグリーグ/「ペール・ギュント」第1、2組曲ほか DE DGG 2530 243 STEREO
『自分探し』の人生。捨てた故郷の『愛』の中に戻ってきたのは魂だけだったのかもしれない。カラヤンが遺した演奏はレコードとして今も美しさは変わらない。
カラヤンのブルックナー/交響曲第9番 DE DGG 139 011 SLPM STEREO
素晴らしい美しさ。教会の豪快な残響も作用して、これ以上無いというくらいの耳の快感をもたらす、まさに〝カラヤンのブルックナー〟という〝美しい9番〟。
カラヤンのプロコフィエフ/交響曲第5番 DE DGG 139 040 STEREO
刺激的なオーケストレーションや残響を追求したような演奏で、独特なアプローチと精密な演奏でも密かな愉悦性が顔を覗かせてくる大変おもしろい演奏です。
カラヤンのドヴォルザーク/交響曲第9(5)番「新世界より」 スメタナ/「モルダウ」 GB COLUMBIA 33CX1642
既にカラヤン流のスタイルが確立していたことが分かる。ベルリン・フィルとのステレオでの録音第1号。1950年代の数少ないステレオ録音としても貴重です。
【独最初期盤】フェラス、カラヤンのシベリウス/ヴァイオリン協奏曲ほか DE DGG 138 961 SLPM STEREO
やや濃厚で暗めだが、カラヤンの個性に間違いない。時にリードを奪いながら、カラヤンの審美的な音造りを過剰過ぎないように応じているフェラスが絶妙。
カラヤンのバッハ/ロ短調ミサ曲 DE DGG 2740 112(2563341/3) STEREO 3LP
ロ短調ミサ曲は大オーケストラでこそ感動が大きい。バッハ魂の原点回帰。音楽を聴く者を美音の洪水が圧倒する。70年代に黄金期を迎えていた名歌手達のバッハ。
カラヤン、リヒター=ハーザーのブラームス/ピアノ協奏曲第2番 DE ETERNA 8 25 433 STEREO
そのピアニズムは華やかで、時に眩いほど明瞭。それでいて華やかさの中に固い芯があり、アクセントの付け方が独特。そのピアニズムはカラヤン色に染まらない。
カラヤンのチャイコフスキー/交響曲第4番 DE DGG 2530 883 STEREO
情熱的で変化に富んだこの作品で近代オーケストラの魅力を満喫できる。カラヤンは手兵であるオーケストラの卓越した能力を十二分に発揮させて、劇的で圧倒的な演奏を繰り広げています。交響曲第4番に関しては、この演奏を超えることができなかったように思います。
カラヤンのウェーベルン/管弦楽のためのパッサカリアほか DE DGG 2531 146 STEREO
現代音楽をBPOの圧倒的美音で演奏し、作品の普及に大貢献した歴史的録音。音の森から一粒の音へ。数学的な秩序を持った小宇宙を構築したウェーベルンの美学。
ゼルツァー、ヨーヨー・マ、ムター&カラヤンのベートーヴェン/三重協奏曲 DE ETERNA 8 27 794 STEREO
ダイナミック・レンジが大きい。他の指揮者ではなかなか見られないカラヤン流の演出。ムター、ヨーヨー・マ、ゼルツァーと若き演奏家を迎えた清々しい名演だ。
カラヤンのR.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 DE DECCA SXL2154 STEREO
戦時の残影との葛藤が感じられる点では、これもカラヤンにとってのリヒャルト・シュトラウスであり、ドイツ人指揮者の誇りがほつれるように見え隠れする。
【オリジナル盤】カラヤンのムソルグスキー/「ボリス・ゴドゥノフ」全曲 GB DECCA SET514/7 STEREO 4LP
華のない重量級のオペラ。なのに圧倒的な音響と熱狂に心奪われるのは、カラヤンの演奏だからか、他の指揮者は出来るのか。展覧会の絵を遥かに凌駕する傑作だ。
カラヤンのモーツァルト/交響曲第40番ほか DE RCA LSC2347 STEREO
テンポは案外速くはありません。後の演奏と比べると確かにレガートの度合いは幾分控え目で、その分爽やかに、ややダイナミックに感じます。LIVING STEREO盤。
カラヤンのドビュッシー/「海」ほか DE DGG LPM 18 923 モノラル
カラヤンの世界を存分に味わえる1枚です。分厚い音の「海」に始まり、ダフニスとクロエでは朗々淡々ですが演奏は豪快です。
カラヤンのブラームス/交響曲第2番 DE DGG 2531 132 STEREO
ドイツ風の質実剛健さ、武骨さに背を向け、敢えて華麗な音響と流麗な曲作りで押し通した70年代の全集の中で本盤、第2番は牧歌的で美しい曲の性格もあって、一番成功した演奏になっている“ブラームスの田園交響曲”。
【オリジナル盤】カラヤンのバルトーク/管弦楽のための協奏曲 GB COLUMBIA 33CX1054 モノラル
カラヤンの独墺系以外の作品に対する巧さは他の独墺系指揮者では及ばない処。奏者の力量、指揮者との丹念緻密な音楽づくりが最良の結果を齎したものの一つ。
カラヤンのホルスト/組曲「惑星」 DE DGG 2532 019 STEREO デジタル
デジタル録音時代のカラヤン&ベルリン・フィルを象徴する一枚。音響スペクタクルとして究極的な完成度を誇ります。デジタル初期の高音質録音で、当時の再生機器の限界を超えていたため正当な評価を得られていない感があります。
カラヤンのブルックナー/交響曲第5番 DE DGG 2707 101 STEREO 2LP
ベルリン・フィルの最強コントラバス部隊の凄い低音に加えて、雷のようなティンパニが轟きわたる第5番は交響曲全集中最高の聴きもの。これは病み付きになる。
【オリジナル盤】カラヤンのワーグナー/序曲、前奏曲集 Vol.1 GB EMI ASD3130 STEREO
ルートヴィヒの呪詛と帝王の断念。最晩年まで「全曲を録るための理想のタンホイザー」に出会えなかったことが、この名作が全曲盤にならなかった本質的な理由。
カラヤンのグリーグ/「ペール・ギュント」第1、2組曲ほか DE DGG 2530 243 STEREO
『自分探し』の人生。捨てた故郷の『愛』の中に戻ってきたのは魂だけだったのかもしれない。カラヤンが遺した演奏はレコードとして今も美しさは変わらない。
カラヤンのバッハ/マタイ受難曲 DE DGG 2561 285/288 STEREO 4LP
古楽器復興がもたらした最先端のバッハ研究の成果を反映した現代のバッハ演奏。受難曲とバッハに対するカラヤンの畏敬の念という表現を思い出させます。
【独初期盤】カラヤンのドヴォルザーク/交響曲第8番 DE DECCA SXL6169 STEREO
豊麗・優美なウィーン・フィルの響きを生々しく捉えた王道デッカ・サウンドの真髄。オーケストラを信頼しきった芸術家本来の姿が感じられる 、歌と音色の魅惑。
カラヤンのシューベルト/交響曲第8番「未完成」ほか DE DGG 139 001 SLPM STEREO
カラヤンが愛した交響曲。細部まで非常にこだわって組み立てられている《未完成》交響曲の決定版。感動できなきゃ不感症だ。反復をカットしているのは残念。
リヒテル、カラヤンのチャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 DE DGG 138 822 SLPM STEREO
その内面からくる音楽解釈の深さと卓越した技巧により、楽曲の本質的な演奏を聴くことが出来るリヒテルを求めてる私たち音楽ファンを常に魅了し続けています。
【ソリアシリーズ】カラヤンのプッチーニ/「トスカ」全曲 DE RCA LSC7022-1/2-C STEREO 2LP
音による演出の巧者、カルショウ・プロデュースの“ラジオ・ドラマ”的オペラ。プライスとステファノの組み合わせが魅力的。それにスカルピアを歌うタッディの悪役ぶりはなかなか凄味がある。そして、カラヤンのドラマの構築がまた見事というほかない。
カラヤンのアダム/「ジゼル」 GB DECCA SXL6002 ステレオ
1961年、ウィーンのゾフィエンザールでの録音。 カラヤンの録音のなかでも、ちょっと珍しいレパートリーです。 録音はこれ一回のみ。超優秀録音!
カラヤンのショスタコーヴィチ/交響曲第10番 DE DGG 2532 030 STEREO デジタル
カラヤンは未来へ持っていくための音響作品として録音した。楽譜の中から政治や民族や時代をいったん取り除き、その下に眠っている巨大な音響構造を楽しめ。
カラヤンのシベリウス/交響曲第5番、「タピオラ」 DE DGG 138 973 SLPM STEREO
生涯の最も大きな感銘の一つ ― 頭上を16羽の白鳥が旋回しながら陽光の照る靄の中に消えていった。それは銀のリボンが遠ざかっていくように神秘的だった。
カラヤンのベートーヴェン/交響曲第4、7番 DE DGG 415 121-1 STEREO デジタル
カラヤンのベートーヴェン解釈の総決算ともいえる美しく彫琢された円熟した演奏です。20数年かけて到達した結論が、このテレモンディアル原盤の最後の全集。
アンネ=ゾフィー・ムター ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーン ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 DE DGG 2532 016 STEREO デジタル
どちらもたった2回のセッションで録音されました。17歳のムターがカラヤン&ベルリン・フィルに臆せず立ち向かっていっている姿が彷彿とさせられる白熱盤。
カラヤンのバッハ/ブランデンブルク協奏曲全集 DE DGG 2531 148/149 STEREO 2LP
ピリオド・アプローチが話題になり始めた時期に、あえてモダン楽器によるバッハを打ち出した演奏。カラヤンにしては幾分小編成による録音としても興味深い。
カラヤンのチャイコフスキー/「ロメオとジュリエット」ほか DE DECCA SXL2269 STEREO
名作戯曲が音楽だけで堪能できる。こういう作品になるとカラヤンの手際の良さは際だっています。颯爽としつつも分かりやすさと楽しさにあふれた演奏が高得点。
カラヤンのモーツァルト/「フィガロの結婚」全曲 DE EMI 1C 147-01 751/753 STEREO 3LP
カラヤンがウィーン・フィルから引き出した鮮烈そのものの表現と、旨味抜群の名歌手達の魅力が、実に見事に融合して優雅さやゆとりといったものが豊饒な名演。
カラヤンのJ.シュトラウス/皇帝円舞曲ほか DE DGG 2532 026 STEREO デジタル
シュトラウス2世の緻密な曲作りを代表する交響曲の各楽章になってもおかしくない『皇帝円舞曲』、『南国のばら』、『酒・女・歌』を柱にして親しみ深いポルカで繋いでいく交響組曲風に楽曲を配置している。
カラヤンのヴェルディ/「オテロ」全曲 DE DECCA SXL20031/33B STEREO 3LP
冒頭のシンバルの音を聴いただけで凄い録音だという事が理解できる『オテロ』の代表的名盤。豪華なキャストとオーケストラと最高音質を誇った DECCA とくれば、否でも応でも注目だ。
ロストロポーヴィチ、カラヤンのドヴォルザーク/チェロ協奏曲ほか FR DGG 139 044 STEREO
冷戦まっただ中の1968年に、当時ソ連のチェリストであったロストロポーヴィチが西ベルリンでカラヤンと共に行った、政治事件としても話題になった録音。
【独最初期盤・モノラル】カラヤンのブラームス/作品集(交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲、ドイツ・レクイエム) DE DGG KL33/39 モノラル 7LP
カラヤンとベルリン・フィルの1960年代のブラームス交響曲全集に、ドイツ・レクイエム、ヴァイオリン協奏曲、ハイドンの主題による変奏曲を加えブラームスの大曲を網羅した全集。ドイツ・プレス、最初期レア・ボックスセットです。
カラヤンのシューマン/交響曲第2番ほか DE DGG 2530 170 STEREO
シューマンの苦悩や闘争する心情を吐露するかのような第2番をカラヤンはベルリン・フィルの磨き抜かれた緻密なアンサンブルを駆使した流麗な語り口で聴かせる。
カラヤンのベートーヴェン/序曲集 DE DGG 2530 414 STEREO
ベートーヴェン生誕200年の前年、短期間で録音された劇音楽から序曲をまとめた一枚。カラヤンの手にかかると、どんな作品にもダイナミックなドラマが生じる。
ムター、カラヤンのベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 DE DGG 2531 250 STEREO
音場はワンポイント録音のような広がりがあり、ドイツ・グラモフォンらしいマルチ・マイク録音の切れもある。初期のデジタル録音の良さが出た優秀録音盤。
カラヤンのプッチーニ/「ボエーム」(抜粋) NL DECCA SET579 STEREO
カラヤン初の、そして唯一のデッカ録音。若き画家とお針子、パリのボヘミアン達の青春を描き出すプッチーニの傑作ラ・ボエームの汎ゆる点で理想的な名盤。
カラヤンのヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲「恋人」ほか DE DGG 2530 094 STEREO
甘いムード漂う《恋人》、 素朴な雰囲気溢れる《アラ・ルスティカ》等などニュアンス豊かな表現にハッとする。華やかで輝やかしい雰囲気に溢れた素晴らしい名演。
カラヤンのチャイコフスキー/交響曲第5番 DE DGG 2530 699 STEREO
カラヤンとしても最も充実し、ベルリン・フィルとも最高のつながりを示していた頃のもの。カラヤンはこの交響曲を5回録音していますが、これは4回目の収録です。
【赤ステレオ、独最初期盤】カラヤンのブラームス、ドヴォルザーク/舞曲集 DE DGG 138 080 SLPM STEREO
ブラームスの「ハンガリー舞曲集」と、それに触発されたドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」。カラヤンとベルリン・フィルが熱気溢れる演奏を繰り広げている。
カラヤン ベルリン・フィル フィッシャー=ディースカウ ケレメン シュトルツェ タルヴェラ ワーグナー ラインの黄金(全曲) DE DGG SLPM139 226/28
妥協なく選ばれたキャストも豪華かつ強力。「ラインの黄金」におけるフィッシャー=ディースカウのヴォータン役はカラヤンならではの慧眼に唸らされる人選。
DE DGG 2530 126 ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」 序曲「フィンガルの洞窟」
イエスキリスト教会が録音ロケーション。なかなか臨場感があり、カラヤンも颯爽とした時のもので、 推進力溢れるカラヤンの指揮が見事にマッチした演奏です。
カラヤンのハイドン/「天地創造」抜粋 DE DGG 136 439 STEREO
音楽が分かり易く総天然色。カラヤンが最も輝いていた60年代 ― 音楽をいかに美しく響かせるかを考えながらも聴衆の望むものや楽曲の伝統を未来へ継承するべく、その録音の全てにはカラヤン芸術の魅力が溢れています。
カラヤンのブラームス/交響曲第1番 DE RCA SMR-8011 STEREO
ウィーン・フィルとの唯一のブラ1盤。カラヤンがDECCAと契約をして、最初に行なわれた一連の録音のひとつ。録音はカルショウが担当した。
カラヤンのベートーヴェン/交響曲第7番 FR RCA SOR 630 531 モノラル
英国では英RCAとして、米国では米LONDONルートで輸入盤扱いにした。お金持ち向けのソリア・シリーズとして豪華仕様ジャケットを採用した特別盤。
カラヤンのヴェルディ/「アイーダ」 GB DECCA LXT5539-40-1 モノラル 3LP
英デッカのオペラ第一黄金期を象徴する傑作。ウィーン・フィルの美音は他とは全く別次元の高みに達している。ソニックステージ効果満点。歴史悲恋が身に迫る。
【オリジナル盤】カラヤンのシベリウス/交響曲第6、7番 DE DGG 139 032SLPM STEREO
独創的な作風が自在に発揮された思索的な内容の6番、各楽章の要素が融合一体化して究極点に達した感のある単一楽章という独自の交響曲形式の到達点を示した7番。
JP DGG SLGM2052 ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 シベリウス 交響曲第6&7番
通販レコード→JP 日本グラモフォン社製チューリップ国内初出溝有, 150g重量盤, ドイツ同一スタンパー使用盤JP DGG SMG2052 ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 シベリウス 交響曲第6&7番商品番号 34-27921匠の技で研磨されて美しい宝石に仕
ツェヒリンのシューベルト/楽興の時ほか DE ETERNA 8 26 400 STEREO
杓子定規なピアニストが弾いたレコード。稀代の名盤からシューベルトの声が聞こえてくる。真摯に誠実に音楽を聴く人たちのために楽譜のあるがままに演奏する。
FR BAM LD06 ジャン=ピェール・ランパル ピェール・ピエルロ ロベール・ジェンドレ ポール・オンニュ ロベール・ヴェイロン=ラクロワ ヴィヴァルディ ソナタ&協奏曲集
高名なパリ・バロック・アンサンブルの初期の録音で、アンドレ・シャルランによる素晴らしい高音質盤。リラックスして最高レベルのフランスの良心に出会える。
【オリジナル盤】ワルターのベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」 NL PHILIPS 835 507AY STEREO
古典主義的ともいえる端正さを基本としながらも、所々にロマン主義的な自由な解釈をも聴かせるワルター一流の晴朗なリリシズムは未だに凌ぐものがありません。
クライバーのワーグナー/「トリスタンとイゾルデ」全曲 DE DGG 2560 016/020 STEREO デジタル 5LP
カルロス・クライバー最後のセッションにして、唯一のワーグナー。澄んだ陰翳の深さと品格を求め、厳しいまでの美しさで愛の悲劇を鋭く浮き彫りにして居る。
FR VEGA C30A311 ミシェル・デボスト パレナン弦楽四重奏団 モーツァルト フルート四重奏曲1番〜4番
通販レコード→FR "LARGE DOG IN SEMI-CIRCLE" WITH BLACK LETTERINGFR VSM CVHS905 ミシェル・デボスト ヴィヴァルディ・フルート・ファゴット協奏曲 商品番号 34-13948華があり高雅でさわやか。世界が眩い光に輝いて見える魔法のような音楽をじっくり味わって下さい
カラヤンは未来へ持っていくための音響作品として録音した。楽譜の中から政治や民族や時代をいったん取り除き、その下に眠っている巨大な音響構造を楽しめ。
音場はワンポイント録音のような広がりがあり、ドイツ・グラモフォンらしいマルチ・マイク録音の切れもある。初期のデジタル録音の良さが出た優秀録音盤。
冷戦まっただ中の1968年に、当時ソ連のチェリストであったロストロポーヴィチが西ベルリンでカラヤンと共に行った、政治事件としても話題になった録音。
古楽器復興がもたらした最先端のバッハ研究の成果を反映した現代のバッハ演奏。受難曲とバッハに対するカラヤンの畏敬の念という表現を思い出させます。
イエスキリスト教会が録音ロケーション。なかなか臨場感があり、カラヤンも颯爽とした時のもので、 推進力溢れるカラヤンの指揮が見事にマッチした演奏です。
ベルリン・フィルの最強コントラバス部隊の凄い低音に加えて、雷のようなティンパニが轟きわたる第5番は交響曲全集中最高の聴きもの。これは病み付きになる。
ウィーン・フィルとの唯一のブラ1盤。カラヤンがDECCAと契約をして、最初に行なわれた一連の録音のひとつ。録音はカルショウが担当した。
豊麗・優美なウィーン・フィルの響きを生々しく捉えた王道デッカ・サウンドの真髄。オーケストラを信頼しきった芸術家本来の姿が感じられる 、歌と音色の魅惑。
シューマンの苦悩や闘争する心情を吐露するかのような第2番をカラヤンはベルリン・フィルの磨き抜かれた緻密なアンサンブルを駆使した流麗な語り口で聴かせる。
既にカラヤン流のスタイルが確立していたことが分かる。ベルリン・フィルとのステレオでの録音第1号。1950年代の数少ないステレオ録音としても貴重です。
英国では英RCAとして、米国では米LONDONルートで輸入盤扱いにした。お金持ち向けのソリア・シリーズとして豪華仕様ジャケットを採用した特別盤。
その内面からくる音楽解釈の深さと卓越した技巧により、楽曲の本質的な演奏を聴くことが出来るリヒテルを求めてる私たち音楽ファンを常に魅了し続けています。
英デッカのオペラ第一黄金期を象徴する傑作。ウィーン・フィルの美音は他とは全く別次元の高みに達している。ソニックステージ効果満点。歴史悲恋が身に迫る。
英デッカのオペラ第一黄金期を象徴する傑作。ウィーン・フィルの美音は他とは全く別次元の高みに達している。ソニックステージ効果満点。歴史悲恋が身に迫る。
巨大規模の作品を余すところなく記録した名録音としての有名盤。もちろん劇的に表出した演奏を残した、ミュンシュが音楽監督時代のボストン響の名演のひとつ。
戦時の残影との葛藤が感じられる点では、これもカラヤンにとってのリヒャルト・シュトラウスであり、ドイツ人指揮者の誇りがほつれるように見え隠れする。
ロ短調ミサ曲は大オーケストラでこそ感動が大きい。バッハ魂の原点回帰。音楽を聴く者を美音の洪水が圧倒する。70年代に黄金期を迎えていた名歌手達のバッハ。
甘いムード漂う《恋人》、 素朴な雰囲気溢れる《アラ・ルスティカ》等などニュアンス豊かな表現にハッとする。華やかで輝やかしい雰囲気に溢れた素晴らしい名演。
独創的な作風が自在に発揮された思索的な内容の6番、各楽章の要素が融合一体化して究極点に達した感のある単一楽章という独自の交響曲形式の到達点を示した7番。
1961年、ウィーンのゾフィエンザールでの録音。 カラヤンの録音のなかでも、ちょっと珍しいレパートリーです。 録音はこれ一回のみ。超優秀録音!
パリ管弦楽団は1967年の創設以来次々と音楽監督が代わったものの、1975年にバレンボイムがその地位に就任してからは、得意のフランス音楽を中心に積極的な活動を展開した。
檄速に爽快感を覚える演奏で、ショスタコーヴィチを感動させた。それはスポーツに酔いしれて熱狂するのに似ている。若き日のバーンスタインの求心力は魅力的。
人生の寂寥感や絶望を、実に清澄な美しい音色で描いて行くが、表面的な美しさにとどまらず、深い内容を掘り下げていこうという真摯なアプローチが素晴らしい。
カラヤンとベルリン・フィルの1960年代のブラームス交響曲全集に、ドイツ・レクイエム、ヴァイオリン協奏曲、ハイドンの主題による変奏曲を加えブラームスの大曲を網羅した全集。ドイツ・プレス、最初期レア・ボックスセットです。
ワーグナーやブラームスと同時代のブルックナーは教会のオルガニストとして活躍し作曲家として活動し始めたのは40歳になってからで、かなり特異なパターンだ。
オペラの世界を拡張し、後世に残り続ける「名作」を作曲したヴェルディが生まれた日。《イル・トロヴァトーレ》は傑作《椿姫》へのステップになった人気作品。
SQクワドラフォニック盤。各誌絶賛。仲間といる楽しさを感じさせる。チェロ独奏の「白鳥』が際立つ、サン=サーンスの動物の謝肉祭(室内楽版)。仏エラート・レーベルなどでお馴染みのフランスの名手たち豪華メンバーによる「動物の謝肉祭」の室内楽版。顔なじみどうしだから、仲間といる楽しさを感じさせるのはこのアルバムです。
旋律を奏でながら音程を自由に変えることができる世界で最初の電子楽器。第一次世界大戦時、電気技師として戦地に派遣されたモーリス・マルトノは、発明されたばかりの無線の音を聴きこの楽器を製作したと言われている。
旋律を奏でながら音程を自由に変えることができる世界で最初の電子楽器。第一次世界大戦時、電気技師として戦地に派遣されたモーリス・マルトノは、発明されたばかりの無線の音を聴きこの楽器を製作したと言われている。
ヨーヨー・マの記念すべき本格的なデビュー・アルバム。マゼールの語り口爽やかで、軽やかなタッチのヨーヨー・マ奏でるチェロで、軽妙さや流麗さが、とっても清々しい。ヴァイオリンを聴いているがの如く流暢で雄弁で華麗だ。
聴き終わって『音楽を聴いた』と充実出来る。イダ・ヘンデルの演奏は誰の表現にも似ていない。必要以上に細部のミスに拘ったような雰囲気は感じられない。
巨匠時代の終焉と、対話に溢れた〝平和〟な音楽の歓迎。やや固い締まった響きで音楽の運びはオーソドックスだが、独特のバランス感覚を持ち合わせた演奏です。
ドイツ語歌唱はモーツァルトでは違和感とはならない。超豪華歌手陣をスウィトナーが巧みに統率。推進力と弾力性に富むアプローチが小気味よい快演です。
コーラスが、シュライヤーの歌を聴いているような歌いまわしで素晴らしく、それにもまして、ソリストの新鮮なアンサンブルがさわやかで感動的。
コーラスが、シュライヤーの歌を聴いているような歌いまわしで素晴らしく、それにもまして、ソリストの新鮮なアンサンブルがさわやかで感動的。
コーラスが、シュライヤーの歌を聴いているような歌いまわしで素晴らしく、それにもまして、ソリストの新鮮なアンサンブルがさわやかで感動的。
ピーナ・カルミレッリがコンサートミストレスを務めていた時代のイ・ムジチ合奏団。アマチュア作曲家とは信じられない素晴らしい完成度のバロック音楽です。
イ・ムジチ4度目、初のデジタル録音。しなやかで気高いカルミレッリとイ・ムジチならではの歯切れのいい演奏が組み合わさった音楽の愉悦に満ちている名盤。
心をこめぬいた最愛のモーツァルトを得意とした名ピアニストをマルケヴィチがドラマティックにバックアップ。そのハスキルの死、約1か月前に録音された名盤。
心をこめぬいた最愛のモーツァルトを得意とした名ピアニストをマルケヴィチがドラマティックにバックアップ。そのハスキルの死、約1か月前に録音された名盤。