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  • 季節を感じて

    一段と寒くなりましたね冬の到来です!年々季節感を感じなくなってきましたが、今年はさらに感じません残すところあと1か月です!子ども達は、クリスマスやお正月を前に今から楽しみにしていることでしょう。思えば、子どもの頃は季節の行事に楽しいことがたくさんあったので、より季節感を感じていたのかもしれません。実家では、季節の行事を大切にしていました。季節の料理に、その季節や旬の食べ物を感じ、季節の行事に食べる料理に意味があることも知りました。母は、風習やその料理にどんな意味が込められているのかを教えてくれました。私も自然と、母と同じように、りさにその季節の行事についてなどを話をするようになりました。日本には四季があります。それぞれの季節を通して、季節の行事を知り、心豊かに過ごしたいと思います季節を感じて

  • 褒め方の問題⁈

    子どもを褒める時…・思いやりのある行動を褒める。・結果ではなく努力したことを褒める。・自分のチカラで出来たことを褒める。そんなことを褒めると良いですね。褒め方を間違うと、人の気持ちを汲み取れずに周囲の人の気持ちを推し量ることができなかったり、常に何かに不満があり感謝できなかったり…褒めることは大切です!子どもの人格形成に役立つ健全な褒め方を身に付けたいですね褒め方の問題⁈

  • 懐かしいクリスマスの想い出

    今年も残すところあと1か月…カレンダーが残り1枚になっても、もうすぐ師走だとは感じられません。子ども達にとっては、楽しいクリスマスにお正月がやってきます。サンタさんへクリスマスプレゼントのお願いをしているお子さんも多いのではないでしょうか?毎年大変ですねりさは、学年が上がるたびに、サンタさんは何処からやってきてどうやって家の中に入ってくるのかを不思議がり、包装紙から何処で買ったかと言い…気付かれないように包装紙を替えても、その包装紙が何処で売っていたのかを見たことがあるなど、子どもはよく覚えています。幼い頃の素朴な疑問が疑問ではなくなっても、「サンタさんがいて欲しい」気持ちは変わりませんでした。クリスマスプレゼントに悩んでいるお母さんも多いでしょうが、楽しいひとときを過ごして下さい過ぎてしまえば懐かしい想い出に...懐かしいクリスマスの想い出

  • 親業は自分育ての日々 2

    りさのことで悩んでいた私は、階段を一段ずつ上がるように、親としてやってきたと思います。りさの学年が上がるたびに悩みが変わり、りさの成長に伴い、いつしか悩むことも減ってきました。ですが…今、りさは壁にぶち当たっています!「誰に何を言われても、自分を持ち、強くなって欲しい」そんな気持ちでりさを見守っています親業は自分育ての日々2

  • 親業は自分育ての日々

    11月も今週で終わりですが、昨日も今日もこちらは暖かいです。早いもので今年もあと1年ですね。りさは高2、子どもの年齢から自身の歳を感じます思えば、あっという間だったように感じます。長いようで短かった子育ての時期。もちろん、今も続いていますが、関わり方は変わってきました。子育ては、親としての自分育ての日々でもありますね。忍耐力が必要ですわかっていても、子どもの気持ちを優先することは難しいのではないでしょうか?子どもは親とは「別の人格」だということを意識する必要があります。「子どものため」と言いながら、実は「自分のため」ではないか?を常に考える必要があります。親業は、人として成長するための課題が多くあります親業は自分育ての日々

  • 判断力 2

    人との関係において、当事者・相談された側・周囲の人がいます。当事者は、それぞれ誰かに相談するでしょう。ところが、一方だけが辛い心情を話すことで、もう一方が悪者になり非難を受けることがあります。また、周囲の人もそれに流されることがあります。そんな中、周囲に流されることなく、自身の意見をハッキリ言える人がいますね。自分だけの言い分を言い、周囲に影響を与えている当事者に対し、「あなたにも悪いところがあったのではないか?」と…どちらか一方の味方ではなく、あくまで中立な立場で…そういう人がいると、周りの空気が少し変わることがあります。沈黙を守り、周囲の非難の目にも耐えているもう一方の当事者にとっては、救われた気持ちになるでしょう。自身の意見を持ち、周囲に流されることなくハッキリと自身の意見を発する勇気とチカラに感服です判断力2

  • 判断力

    人は時々、相談された側に同情し、何となくその人の味方になることがあります。当事者どちらか一方だけの言い分を聞いただけではわからないと思います。相談された人は、その人を慰め、その人に寄り添うことはとても大切です。ですが、どちらか一方が悪いということは、ないのではないでしょうか?お互いに自身の言い分があるでしょうから…相談された人は、どちらか一方の味方をするのではなく、公平に判断する必要があるように感じます。それは、人との関係の難しい部分でもあります。安易な判断は、もう一方の当事者を傷つけます。人の悩みの大半は、人との関係…誰かに流されることなく、自分自身で判断できるチカラを持つことが重要です判断力

  • 頑張った反動

    様々な二学期の学校行事が終わった頃ではないでしょうか?運動会や体育祭、発表会や文化祭など、授業を割いて長い練習時間を苦痛に感じる子達も多かったでしょう。それらを頑張り、学校行事が終わった後、緊張が切れたのかしんどさが表面化する子がいます。頑張り過ぎた反動もあるのかもしれません。家でのんびり過ごしたり、息抜きに好きなことをしたり、行ってみたかった場所に出掛けたり…そして何より、お母さんに褒めてもらうことが一番頑張った反動

  • 居場所 2

    子ども達にとって、学校生活の中でお友達関係はとても大切です。「一人孤立するなんて耐えられない」という子が多いでしょう。問題は孤立する子にあるのでしょうか?私はそうは思いません。キッカケはあるかもしれませんが…クラスに仲良しの子が一人いれば、学校生活は変わります。時々、何かのキッカケで揉めた時に、すんなり仲直り出来なかった場合、クラス中の雰囲気が変わることがあります。一人が誰かに相談し、それが広まり、一方的に悪者になってしまう…ところが、誰か一人でも中立に立って物事を見られる子がいれば徐々に変わってきます。流されずに自分の目で見て確かられるようになって欲しいと思います居場所2

  • 居場所

    お子さんは、学校での居場所がありますか?学校でお友達と上手くいかない時、りさはよくトイレで過ごしています。小学生の頃は、何か嫌なことがあると、よくトイレに逃げ込んでいたようです。保健室にもよく行っていました。養護の先生からりさの様子を教えて頂いたこともあります。今でも時々…クラス替えの後やお友達と上手くいかなくて1人の時、休み時間をトイレで過ごしているりさ。トイレにこもっていれば、周囲の声が入ってくることがなく、気持ちがラクなようです。りさは、クラスメートやお友達の性格を理解し、相手に合わせられるようになってきました。また、自身が辛い思いをしないように自分を抑えることも学びました。時々家でストレスを発散しながら、周囲と上手くやっていく術をりさなりに身につけていきました。そんな中で、仲良しのお友達も出来てきました...居場所

  • 子どもの成長と共に…

    二学期に入り、学校の行事はそろそろ落ち着いてきたのではないでしょうか?11月中旬、これから発表会がある学校では練習も最後の仕上げというところでしょう。りさの学校では、二学期の行事が終わり、後は期末テスト、そして冬休み…残り1カ月半で今年も終わります。あっという間でした!学校行事が多い二学期を乗り越え、お子さんの成長を感じるお母さんも多いのではないでしょうか?参観に行くのが憂鬱だった私も、何があっても平静を装っていましたが、今ではりさの優等生ぶりを見ることが出来ています子どもは、その子なりに少しずつ成長するモノですね時々驚くことがあり、成長した故の悩みがあり…親というモノは、子どもの成長と共に、子どものおかげで成長できるのですね子どもの成長と共に…

  • 体調はいかがですか?

    秋晴れの良い天気です涼しくなり始めてからずっと体調が悪く、寝ても疲れが取れない日々が続いていましたが、少しラクになってきました。朝晩は肌寒い程…ぐっすり眠れ、休みの日はお昼近くまで寝ている時もあります。それくらい寝て、やっとカラダが動くかな⁈という感じ皆さんはいかがですか?体調を崩されていませんか?季節の変わりには疲れが出て、体調を崩す人が多いです。夏から秋への変わり目が一番体調を崩すような気がします。これから始まる冬に向けて、体調を整えていきましょう!また、冬は何となく気持ちが沈みがちです。それは、日照時間に大きく影響しています。少しのことで落ち込んだり、気持ちが沈んだり…お子さんだけでなく、お母さんの体調が一番お母さんが毎日明るく過ごせているだけで、子どもは精神的に落ち着けます。家の中で太陽のような存在、今...体調はいかがですか?

  • 進路について

    りさの三者懇談が終わりました。進路に関して、先生と色々話をさせて頂きました。勉強が苦手なりさにとって、進学の選択肢は少ないですだからといって、「就職を選択するのは違う」と私は思っています。私がりさを進学させたい理由は、社会に出るまでの時間が欲しいからです。大学に進学できれば、4年間あります。その4年間でりさが成長し、社会に出てやっていけるチカラを蓄えて欲しいと思っています。ですが、進学するのであれば、方向性を決めないといけません「考える」と言うりさに、「本当に真剣に考えているのか?」と思ってしまいます。私もりさの年頃、何も考えていませんでしたですからりさにそれを言うのはどうかと思う気持ちもあります。りさ自身が決め、「ヤル気になれる!」それが理想です進路について

  • お友達とのけんか

    今週は、参観と懇談週間。りさ達生徒は午前中までの授業です。りさは、昨日中学の頃のお友達と遊んでいました。ところが…私より帰宅が遅かったりさは、帰った途端、怒り心頭お友達と揉めたようです。先にお友達の方が怒り、収まらず、りさにはりさの言い分があるのでりさも段々とどうしても怒りが収まらなかったお友達から、謝りのラインが来たようですが…しばらくクールダウンする時間が必要なようです。私には、りさが言い分でも意見でもりさ自身の気持ちを話せるようになったことが良かったと思えます。お互いがそれぞれの気持ちを言い合えるのは、対等な関係です。お友達との関係は、時間が解決してくれるでしょうお友達とのけんか

  • りさの意見を聴いて思うこと

    今週は、参観・懇談会があります。仲良しグループの中で、昨日懇談会だった子がいて、待っていたりさ達…子どもの授業態度等、ものすごく怒っていたお母さんがいたそうです。りさは、「その友達が今日学校に来るのか?」心配していました。周囲に怒られていることが知れ、「自尊心が傷ついたであろう」と気にしていました。お友達の気持ちになって、考えられるようになったりさ。高2になってからは、グループでの行動が見られるようになりました。以前は、大人数が苦手でした。グループで行動出来るようになったこと、お友達の心配をしていたこと、そのことについてりさ自身の意見を言ってくれたこと…また、りさの成長を感じましたりさの意見を聴いて思うこと

  • テスト結果

    今週は、りさの学校の参観・三者懇談会があります。懇談では、進路に向けての具体的な話があるでしょう。何を言っても、まずは成績がモノを言います!りさの目標は低いです勉強が苦手なりさにとって、中学生の頃に比べると単純にテストの点数が上がっているので、それで満足してしまっています「〜点だった!」と喜び、私の仕事が終わる時間を見計って電話をかけてきます。私が家に帰るまで待ちきれなくて、「早く知らせたい」そんな気持ちで一杯です。懇談では、先生からどんなお話があるのでしょう。進路について、しっかりとお話を聴きたいと思いますテスト結果

  • PTA活動にに思うこと

    こちらでは、今朝の気温は10度位…寒さを感じました。今は秋晴れの良い天気です三連休の方も多かったと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしたか?先週末は、りさの学校の文化祭がありました。私はPTAのブースのお手伝い!お手伝いをしていると、文化祭を回って楽しむ時間はあまりありません。りさの当番の時に様子を観に行く程度…季節の変わり目で体調が悪かったのですが、何とか乗り切ることが出来ましたPTA委員としてお手伝いをしている中で、他の委員の方から後で色々意見がありました。もちろん貴重な意見で来年の課題として繋ぐことは良いことだとは思いますが…何だか「来年もお手伝いをしよう!」と思えないことがありました。委員長を含め、皆さんそれぞれが出来ることをされています。やってみないとわからないこともあります。「後で色々言っても仕方な...PTA活動にに思うこと

  • 学校行事への参加について思うこと

    子ども達は、二学期は忙しいです。お子さんの家での様子はいかがですか?色々な行事が次から次へとあって、それらを楽しめる子達ばかりではありません。何度も同じ練習を繰り返し、団体での指示が理解しにくいために行動することが難しい…中には、学校生活が辛くなる子も出てきます。りさも低学年の頃、二学期最初、運動会の練習が始まる頃から学校生活が辛くなりました。運動会の後は、生活発表会がありました。また、季節の変わり目でもあるこの頃が一番不安定な時期でした。その子に合わせて参加するなど、無理をさせ過ぎないようにハードルを低くしてあげることを先生に相談してみてはいかがでしょうか学校行事への参加について思うこと

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