「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるの
さっきから、「クチュ・クチュ」「ペチャ・ペチャ」静かなカフェに話し声、よくしゃべる、ウクライナ侵攻も問題だが、こちらもモンダイ、「このテーマ今日中にやってしまわなければ・・・」話し声がジャマだ、「ペチャペチャ・ペチャリペチャリンコ」「クチャクチャ・クチャリクチャリンコ」「うっうっケツをひんむいてアオタケ打ちだ」江戸時代は、よかった。11もうひとつの問題
また、コーヒーを飲むようになった、というより、「飲みたくなった」つい最近は、知覧茶だった、だが。薄くなったような気がする、「入れ方のせいか」「それでも八女よりは格が上だろう」「本日のコーヒーはマンハッタン・ブレンド」名前で選んでしまった。「スマートなオトコとフトモモがムチムチのオンナ」人生には、こういうものがあってもいいではないか。去年・こぞの雪いずくにありや熱帯の光と熱コーヒーは魔法の飲み物熱帯の夢と幻コーヒーはいのちの飲み物真昼の「いのちの飲みもの」10マンハッタン・ブレンド
だれも言わないコト、もうひとつ。それは、「人間の質」ワアーワアー泣き騒ぐ子供、そばに母親がいる、スマホを見ている、「どんな大人になるんだろう」その答えが、この母親。これでは、ますます、「社会的なレベルが低下する」8000万人でも、精神的に自立した、しっかりした日本人を目指してもいいはずだ。9だれも言わないコト
これに対して、この国は小さなコトに右往左往、「人口が減っていく」「一億人を割り込み8000万人台になるらしい」だれも本当のコトを言わない、「消費税を廃止したら出生率は回復する」このキャンペーンを展開したらいい、なにからなにまでムダが多い、現状にすがりついている、「世のなかはさようしからばごもっともそうでござるかしかとはぞんぜぬ」役所などはムダの集積場だろう、中国さまが笑ってる、「だから専制政治がいいんですよ」8消費税の廃止
彼らの特質は宗族という強固な連帯であり、コトに及んで、連帯し結束する、世界中に親類がおり、自由に宿泊できる、だから、外国に行くのが比較的に安価、幼い時から外国の空気と文化を体験する。ある一族は学者の家系で、ノーベル賞レベルの学者がいて、宗族全体で応援している、「それが彼らの文化・伝統で一族繁栄の秘密」2週間ほど東京に滞在した、時々、アメ横で肉や魚を買ってきた、「それが滞在費らしい」だから、見るところを見ていく、「ニッポンすっかり変わりましたね」「若者が柔弱になり快楽に遊ぶようになっている」「・・・」「せめて質実剛健の気風を死守しておけば良かったにに・・・」7宗族の強固な結束
黄河の中流域に成立した漢民族の国家は、その後、あの大陸をものにしてしまった、「今後はどうなるか」彼らは政治的民族で、「ウソも100回言えばホントウになる」彼らは、世界の中心にいるのが自分たちと思いこんでおり、「これっぽっちも反省しない」そして、周辺の民族を見下しており、これを迫害しても反省しない、三国志に登場する諸葛孔明は、なかなかの人気のようだが、南方の部族を攻めて、谷に押し込め、入り口を閉ざし、谷の上から油を流し、「全員を焚き滅ぼした」しかも、この油は蜀の成都から運んだもの、「計画殺人である」2000年は、その集積である。6漢民族は父系血縁集団
バイク1台、作れなかった国が、宇宙にまで飛び立っている、どれだけのコトをしてきたのか、東大の工学部にも中国人留学生が来ているが、彼ら、中国にもどるとその成果を政府に提出するらしい、「なるほど専制政治でいい」しかし、これからは、こうは行かないだろう、「フランス以外は警戒する」そして、この専制政治の重苦しい空気は、人々の発想や社会の空気を停滞させる、「精神のヒラメキを阻害しないわけにはいかない」だから、中国この国を発展させたその政策で、「発展を阻害していく」その点、インド、この機運に乗って、「とんでもない発明・発見をするかもしれない」5学習成果の提出
龍角散というノド飴、中国人観光客に大人気、アキハバラの駅の近くのドラッグストアでは300円近い値段だった、ところが駅を離れると260円ほど、ちなみにヨコハマでは200円ちょいの価格の店があった、今はどうなっているのか。この龍角散が中国に工場を造ることになった、すると、地方政府が、「レシピを提出するように」数年前のコト、これもどうなったか。このくらいのものなら彼らの努力で、なんとかできるのではあるまいか。最近、味覚糖ののど飴にめぐりあった、独特の風味、プロポリスローヤルゼリーマヌカハニー「のどにまっすぐこなのちから」かなりクセガある、「どの程度の人気か」なんだか江戸時代の人気商品のような気がする、「漢方薬を利用したらユニークなものができるのではあるまいか」4
習近平、アメリカの高官と数時間、対談したのだが、そこで、「中国は専制政治でいい」それで、ここまで発展した、「これからもこれで行く」自由と民主政治でなくともいい、中国の国民も満足しているのだろうか、その辺がはっきりしない、この国の新聞、日中の友好を妨げる問題には、「タッチしないコトになっているらしい」この国のジャーナリズムの姿勢、これでは、「ネットに対抗できない」3
ところが、堂内に一歩、「ピタリ」見事に空気にとけた、あっけにとられる、「やるなあー」そして、このインド人、神父であった、ここではミサをするのだが、数名の神父のなかでイチバン、「これが4000年の伝統なのか」そのインドがデカン高原にAI都市を建設するらしい、「いよいよである」2000年の時を超えて、インドと中国と日本、「なんの因果か」三国がそろいぶみ、そしてイチバン先に脱落するのは「中国だろう」、あの習近平、「中国は専制政治でいいつべこべ言わせずにどんどんやる」コピイでも盗みでもやる、「そこのけそこのけチュウゴクさまがとおる」「ルールも規則もクソクラエ」今まではなんとかやってこられたが、「これからはどうであろう」2
接心の三日目、ようやく落ち着いてきた、日本人も外国人も黙々と座っている、堂内は、「しんとしていた」そこで、山の小鳥が巣を作り始めた、「カサ・カサ」休息の時間に出てもらった、鳥類にはこうしたところがある、「恐竜から進化したからだろうか」これと反対は、屋根職人が,坐禅堂の屋根を修理していたら、下から、「むわ〜ん」転がり落ちそうになった、何十人もの座禅の集中力、「こちらも面白い」そうそうインド人がやって来たのは接心の三日目、目がギラギラ、手足はバタバタ、全身から不気味な気を発している、接心を、「ぶちこわしてしまいそうだ」インドが来る1
「たちまち遠くまで行ってしまった」インド人神父。私の隣に座る、それが、この部屋の誰よりも見事な座禅に見えた、「いや座禅ではない」「座禅には意識がある」「彼は意識を飛ばしている」「彼の意識は頭上30センチに滞在して彼の肉体をみおろしていた」「これなら足がしびれないつかれない」「しかしこれは座禅ではないインドの魔術だインドの魔法だ」印度から来た人上
座禅が終わるとセイセイとした顔をしている、「まるで100億光年の旅をしてきたようだ」多元宇宙を見下ろしブラック・ホールから帰還したかのようなのだ、「これはまさしくインドの魔術・魔法ではあるまいか」戦前、神田の教会にお茶の師匠が集まった、それは、一生を修行に費やした老神父のミサを見学するためで、それは、彼の動作になんとも味があったからかえあswdw親王位のb下
人類史において、1905年ほど重要な年はない、それは、「相対性理論」が発表されたからで、「この世界・この宇宙に絶対はない」「時間や空間も絶対ではない」タイヘンな宣言、あらゆる価値・権威・八百万の神々が吹っ飛んだ。では、あのキリスト教の、「天にまします我らが父よ」この世界を創造したと言われる神、「かれはゼッタイではないのか」ヨロッパのクリスチャンには重要なモンダイ。ヨーロッパでは、教会が減少しているらしい、そして、イスラム教の施設が増加しているようだ、「それも1905年に出発していることになる」41905年の意味
三島由紀夫は徴兵検査に落ちている、彼の学友の多くが戦争に出かけ亡くなっていた、それが、「三島のこころのキズになったのだろう」私は国会議員の秘書をしたのだが、第何回かの臨時国会の開会日の前に、自民党の控室をのぞくと議員たちが三々五々、くつろいでいた、「K君に今の日本を見せてやりたかったな」「ああ優秀な奴から先に先に死んでいった」「なにもあんなに責任を感じることないのにな」彼らが、戦後の復興に貢献してきたようだ。「逃げてまわった学生が大学の教員になったそれで」「センソウ反対だろよく言うわ」「まったくそれにマスコミも悪いね」ホンネであろうか。3三島のボデイ・ビル
あの三島由紀夫は、神さまについて、「人知の辺境守備兵」巧みな表現をしている、かつては玄関や神棚にいた、ちょっと遠ざかりお月様のあたり、三島の時代には木星ぐらいか、現在は多元宇宙にブラックホールまで遠ざかった。だから、ニヒリズムも成長したものだ。45歳で自決した三島を高く評価したのは武田泰淳、三島を、「空前絶後の文章の達人」奔放で驕慢な言動の裏の無垢の魂を理解していたのかもしれない、三島の最後は、数珠を繰るような蝉の声があたりを領しているその他にはなにもない・・・庭の木立は夏の日盛りの日を浴びて「しん」としているあの時代には、まだ、大人がいて、若者がいた。2人知の辺境守備兵
"ItwouldseemthatFatherEnomiya'sloveunittingZenandCatholichadprevailedovermoderneraandopenedtheonewayforustosavehumanity."カトリックの座禅道場・秋川神冥窟は秋川渓谷の中にあるのだが、一生を山林の労働に投じた老人が、「あの若いのはまだまだだが年配の方はなかなかだ」若いのはイエズス会のエリート神父、年配は、カトリック禅の創始者・愛宮神父、「見てないようで見ている」1905年にアインシュタインが「相対性理論」を宣言、「この世界・この宇宙には絶対的なものはない」「時間や空間‣光線でも相対的な現象である」ということは、「キリスト教の神はどうなるか」「天地創造はフイクションなのか」理神論・deism...Therevolutionin1905ー1ー
代々木公園のカタスミに終戦の時に自決した少年たちの記念碑がある、「七生報国」七たび生まれ変わって、この国に奉仕したい、まだ少年である、「あの頃の日本人はそうであったのか」これは、教育のためだけではあるまい。雲こそ我が墓標落暉・らっきよ碑銘を飾れ「雲は私のお墓夕日よどうぞ私の碑銘を照らしてください」透徹した心境、今の七十代八十代でも到達できない心境だろうか、ローマ発の列車で会ったアメリカの若者なら分かってくれたかもしれない。下
列車の窓から見えるイタリアの景色に、「きれいだきれいだ」数か月、サウジの砂漠で生活していたからだろう、「ニッポンはもっときれいだよ」幕末にアメリカの領事が下田から江戸に出府しなければならなかった、馬子が、「この先で馬をおりてください」「・・・」意味が分からない、しばらく行くと大きく曲がらななければいけなかった、すると、目の前に、「雪を頂いた冨士山」崇高で気高いスガタ・・・「ああこれだったのか」ハリスは理解した、貧しいニッポンの馬子は、これを言いたかったのだ、「ああなんということか」「なんというアイロニイだ」「この貧しい馬子は貴族の魂を持っている」それに対してアメリカの教会の牧師は、「金持ちを優遇しているそれが今の風潮になってしまった」「このツギハギの服の貧しい馬子の方が高貴ではあるまいか」ハリスは記す、「...中
パリ行の寝台席はひとつ空いていた、うつらうつらして目を開けると、20台の若者が、「どうぞよろしく」サウジで石油を採掘している父親の手伝いをしてきた、少年のような若者だ、食堂で中年の婦人と親しげに会話していた、「知り合いなの」「いいえ」フランクで率直、彼らには、こういう文化があるようだ。この若者は、アメリカの良さと魅力を教えてくれた。窓からの景色を見て、「きれいだきれいだ」みどりがうれしいらしい、砂ばかり見ていたからなおさらなんだろう、だから、「ニッポンはもっときれいだよ」ヨーロッパのアメリカ人1
かつての日本なら、「姓名と出身地でそうとうなコトが分かった」「今はどうかな」「これだけ入り組んでしまったからね」「高度経済成長の後は特にだ」姓名と出身地が強固だった時代、たとえば関ケ原で対峙したケース、「あの旗印は遠い親戚になるから手をゆるめるという配慮があったのではあるまいか」そんな日本的事情があったのかもしれない。5
海岸に蒸着した人々、昼間は隠れていて、夜になると、「どうしたんだい」「どうしたと思う」「とにかく生きなければいけない」「彼ら川をさかのぼったようだ」「動物の本能だな」「そんな祭りが残っていないものかな」「いい着眼点だな」「しかしこの偽善的な社会ではどうかな」どんどん上り、「山間の小さな盆地を見つけそこで彼らのゲノムを守った」「凄惨な歴史だ戦前の徴兵検査のその若者たちはそれだったのだろう」「現在はどうだろう」「それだきれいな若者がいるね」「白人の血統なんじゃないかな」「もうちょっと研究してほしいね」4
12世紀前半に成立したと思われる『今昔物語』に面白いエピソードが記されている、「どんなもんだい」「ある海岸に細長い舟が流れ着いた」「乗っていた人は」「ヒトはいなかった」「昔はランボーだったから・・・」「うん」「漂着し人々を襲って奪い取るなんてコトはざら」「ムラの長老の言うことには子供の頃にもこういうことがあった」千数百年で、どれだけの人々が流れついていたんだろう。3
司馬遼太郎の友人に富士正春がいるのだが、「戦前は徴兵検査があった」ラジオの番組、「山の部落から来た若者たちなにかちがう」「どう違うんだい」「そう白人みたいなんだ」「ほーう」「わたしの田舎にもそういうのがいた」「どういう事情なんだろうね」「白人のゲノムを持っているからだろう」「・・・」「そう考えるのが近道だろうよ」「まさか」「これだけ長大な海岸線を持っているんだよそして千年・二千年の歴史・・・」2
司馬遼太郎の友人に富士正春がいるのだが、「戦前は徴兵検査があった」ラジオの2
一人が、「ところで日本人とはナニモノか」「ふふふそう来たか」「アジア人種だろ」「ところがこの短い旅行でも白人のような日本人を何人も見たんだね」「そうそこだ日本人とはなにものなんだい」一気に盛り上がる、「日本の学者のいうコトどれくらい信じられるかな」「この国は真実よりもタテ型の人間関係らしいからね」「これでは真実が逃げてしまう」「こまったもんだ」彼らの日本人論1
この国の歴史研究をジャマしているものは、bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb1、縦型の学者社会2,22
ドイツ人のグループ、ガイドの話しを黙って聞いている、「なんてマジメなんだろう」これがヒトラーを産んでしまったのかもしれない、イタリアのポンペイでは、ドイツのおばちゃんが、近道をしようとしで、ヘイをよじのぼろうとしていた、係が、「チ・チ・チッー」おばちゃん、肩を、すくめて「イッー」このドイツの老婦人たち、イタリア旅行が夢だったんだろう・・・だから、彼ら、よく見ている、そして、この国・ニッポンが好きなようだ、「この森人工なんだって」「ああそうさ」「ロシアより上だね」「それはそうさエンペラーがいるんだものね」8下
彼ら、本音でしゃべる、「それが彼らの習慣なのだ」だから、「本質的な情報を共有できる」それが、この国とちがうところ、特に、受験エリートの知ったかぶりにはこまったものだ、「そんな知識なんの役にもたたない」先日、郵貯の貯金をコンビニで下ろしたのだが、そのコンビニの機械は、やたら細かい手続きが必要だった、二倍三倍の操作が必要、これは、「天下りが牛耳る会社の通弊か」この国をダメにしている組織や集団は、数多い。7中
久しぶりに明治神宮、外人が多くなっている、彼らは数人で歩いており、時々、立ち止まって、しゃべり始める、「空気がいいね」「ああ贅沢だ」ひとりが、「ヨーロッパの世界支配を止めたのはニッポンだったな」「それだ」「集団の団結力と合理性それがこの国にはあった」「人口の多さもあるな」「原爆が決め手だったんじゃあないの」「それでなんとか食い止めた」「しかしあの大国を目覚めさせてしまった」「それが誤算だった」アングロ・サクソンの本音であろうか。74月2日の明治神宮上
奈良盆地に成立した大和政権が、この列島の歴史を決定したようだ、「よかったのかわるかったのか」この連中が、列島の歴史を進捗した、縄文の人口は、最大で30万人弱、縄文の中期。北海道は含まれない。30万人、これでも、「狩猟採集社会では多い方だ」やはり農耕、特に水田稲作農業は、多くの人口を養うことを可能にした、人間の量は増大したが、「人間の質はどうか」だから「士農工商」は、意味深長だ、人間の質が取り上げられている。この体制で、江戸の中期で3千数百万人。水田稲作の農業社会では、これが限界だろう、貿易を活用した近代国家で、大正時代に6000万人、あの大戦前に8000万人、「なにを目標にするか」明るく楽しい社会、そのくらいがいいのではあるまいか・・・6列島の人口問題
列島には数十・それ以上の古墳があるが、これは、どのように成立したのか、「遊牧民族には大きな墓を造る習慣がある」九州の弥生時代の土トン墓から長頭系のオトコと短頭系のオンナの人骨が出土しているが、これは、半島経由のオトコと土着のオンナの墓だったのではあるまいか。群馬県で隣接する二つの古墳、一方の古墳の埴輪では、目が細い、もう一方は目がパッチリ、「まったく違うグループのようだ」だから、強力な国家ができるまでは、大陸から続々と、「やってきていたのであるまいか」5古墳と埴輪
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