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セルフコラボレーション、この趣味とあの趣味をコラボ https://blog.goo.ne.jp/idealblog2

日本の城、写真、ダートレース等の趣味を相互に関連づけて趣味を深く追求!

三重県を中心に徹底訪城、伝えて残したい山城遺産。時々ダートレースで若さを保ちつつ、セルフコロボレーションを試みる。

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  • 川上城

    ☝川上城想像図☝曲輪Ⅰ☝曲輪ⅡからⅢ☝曲輪Ⅲ☝曲輪Ⅲから堀切Aと曲輪Ⅳ☝堀切A☝曲輪Ⅴ☝曲輪Ⅴから曲輪Ⅵ(手前に堀切B)☝堀切Bと曲輪Ⅴ☝曲輪Ⅵ城名川上城読みかわかみじょう住所津市美杉町川上築城年不明築城者不明形式山城遺構曲輪、堀切規模尾根230mに亘って、大小9つの曲輪と2つの堀切によって縄張された中規模の山城(注1)。城主日置氏か。標高572m比高230m歴史応永22年(1415)北畠満雅一回目の挙兵の時、5月16日に阿坂城が攻め取られ、北畠軍は中村川をさかのぼり多気にこもって持ちこたえた。一方同年6月17日、雲出川を遡った幕府軍に川上城は落された。(伊藤裕偉氏、「北畠氏領域における阿坂城とその周辺」『三重ヒストリー6号』)経緯平成7年夏、皇学館大学考古学研究会にの調査によって遺構が確認された。同10年5月...川上城

  • 剣ヶ峰城

    城名剣ヶ峰城読みけんがみねじょう住所津市美杉町川上/奥津/上多気築城年不明築城者不明形式山城遺構曲輪、土塁、堀切標高723m比高460m経緯近世に描かれた『多気城下絵図』では、「剣ヶ峯城」「天峯矢蔵」「大峯城」「天峯城」などと呼ばれ広く知られていた。伊勢国司紀略に「大和口の見付け城の跡、剣が峰の上にあり。御所の南方なり。」という記述がある。近代になって、その存在が忘れ去られてしまい、ながらく不明城館として扱われてきた。平成6、7年度に皇学館大学考古学研究会が再発見し測量を行った。平成11年5月には伊賀中世城館調査会によって測量図が発表された。同年秋に伊勢中世城館研究会によってさらなる調査が行われた。書籍伊勢の中世城館第13号環境奥津の消防署との比高は460mとなる。霧山城の南方に位置しその距離は2.8㎞で見通し...剣ヶ峰城

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