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はんなりマンゴー https://hannarimango.hatenablog.com/

フィリピン生まれの愛犬マンゴーとともに京都及び関東の京都上京区だと提唱する高円寺で自分のルーツ探し。

陶芸、多肉植物、カフェめぐり、外国人もてなし、内装、御朱印、寺社仏閣、料理。

マンゴー
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2016/06/21

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  • 陶器と雑貨のカフェバー「funny meal」

    国産紅茶専門喫茶店のサルトリイバラが移転して、壁色はそのままに新たに2024年夏に開店したカフェバー。 植物に溢れていて気持ちの良い空間。 そして作家さんの陶器や民藝雑貨があれこれ置かれているのが嬉しい。 私の数あるうちの一つの理想形は食器ならば店で使われている「使用感のあるもの=育った器」を変えたり、植木鉢や一輪挿しとして使われているその実用の美を認めてそのまま飲食代と合わせてお買い上げしてもらえること。 なかなかボリュームたっぷりのプレートランチだった。苺ジャムがコンフィチュールに近い粘度で果物の香りが残っていて美味しかった。 考えてみたら高円寺の店で自分の陶器を販売することはなぜか考えた…

  • 陶蟲夏草鉢「オオクワガタ」 x 出雲大社薮椿

    この真紅の筒形の慎ましやかな花。 出雲大社薮椿が今年は5輪ほど咲いてくれた。 この静かさ、製作者の意図を超えた景色だ。 手放したくないが4月11日からの企画展示に持っていこう。

  • 窯入れ

    一気に釉掛け。あれ、脚が一本出てきた。どの蟲の脚だろう。 翅を透かして作ったセミの壁掛け一輪挿しをようやく焼ける。無事に焼けて欲しい。今回の目玉の一つなのだから。 三層にしようかと思ったが1年近く放置されていたフタオチョウの一輪挿しを焼くことにした。

  • 熱海の定宿で馳走と湯治

    なかなか予約が取れないのだが、たまたま取れたとのことでもう過去2年間で4〜5回は訪れている気がする常宿へ。 熱海は電車で行けて近いし安い。子供は新宿から小田原まで乗車券が50円というわけのわからん設計になっている。 もう熱海の大抵の観光地には行ってしまっているが、ベタに熱海城へ。桜祭りということだが全く開花していなかったが猿回しを楽しませてもらった。 猿は顔に表情がないから仕込まれた芸を手順通りにやらされている感が強いが、それでおやつも美味しい食べ物も食べられるなら良しとしてもらおう。猿も自分で稼いでいる充実感のようなものは感じているのではないだろうか。 身の丈の5〜6倍もある竹馬を自在に操る…

  • 生成AIにマーケティング戦略を考えてもらう

    生成AIに陶蟲夏草のマーケティング戦略を考えてもらった。私の作品を迎えてくれる方にはなぜ20〜40代の女性が多いのかも教えてくれた。 なるほどね、90点の回答だ。こうなると、鵜呑みにはしたくないアマノジャクさが発動される。AIに読み切られてたまるか。 「こちらが陶蟲夏草の商品をマーケティングする際の提案策です。 1.ターゲット層の明確化主な顧客層は、自然や生物に興味があり、手作りや工芸品に興味のある20-40代の女性が考えられます。 2.ブランド・アイデンティティの構築陶蟲夏草の作品は、自然と生物をモチーフにしており、生命の循環を表現したユニークなものです。ブランドコンセプトを「生命の連続性」…

  • 春近し 陶蟲夏草鉢「ダンゴムシ」 x ハナニラ ヒヤシンス

    庭先にハナニラの咲く季節が来た。 可憐な花が一輪というのも、ダンゴムシの慎ましやかさと相まって良い。 土を入れてムスカリを植え込んで春を迎えると楽しい鉢になるかもしれない。 かたや、庭から摘んだ桃色のヒヤシンス。 華やかでダンゴムシの生命力を吸い上げたかのような勢いがある。 これも部屋を明るくするには悪くない。

  • 企画展に向けて

    ゲッコーのシェルター型ダンゴムシを作った。 尻とセット。ゲッコーが頭をのぞかせている姿を見てみたい。 施釉するか、焼締にするか迷う。やはり白釉薬の体躯に子実体を翡翠色にしようかと思う。 蛹をさらに数点。ヤマトカブトムシ蛹と ヘラクレス蛹。ガラス試験管をはめて吊るす姿を早く観たい。 しっかりと乾燥させた壁掛けも4点。 さらにカブトムシ2点、神鏡にダンゴムシ。 蝉幼虫、ダンゴムシ、スズメバチに球状のダンゴムシを4点。 22点を来週、素焼きして4月頭には本焼きして完成させる予定。どれだけ完成まで到達してくれるか。

  • 多肉と仙人掌の天国「フラワードーム」

    シンガポールの熱帯植物園と双子のように建つフラワードームの2階は多肉植物サボテン天国。 エスポストスだろうか。白サボテン柱が林立する絶景。植物に触れないように一緒に撮影させてもらった。 銀月の林。 ジオメトリクスの林。 玉扇の園。 大きな鉢のアロエや バオバブ、巨大な塊根が林立する。 アエオニウムの林。 流木アートもあちらこちらにあり、龍だの鷲だの賑やか。鹿は撮らずにはいられなかった。 惚れ惚れする美形なアロエ。

  • 何度でも来たくなるシンガポールの熱帯植物園クラウドフォレスト

    8年ぶりにシンガポールの熱帯雨林植物園、クラウドフォレストへ。前回は家族全員で来たけれども今回は1人。 シアトルのアマゾン本社の熱帯植物園を観たからか、前回ほどの感動はない。 それでも植物の種類の多さとディスプレイのダイナミックさにはワクワクとする。 至る所に逆光気味に熱帯植物を仰ぎ見られるスポットがあって目を奪われる。 シアトルの美術館で堪能したチフーリの作品ではないかと察したらやはりチフーリのものだった。 きっと彼の作品に違いないと思わせられる作家はやはりすごい。水面に鏡面反射して彼岸と此岸を表しているよう。 気根が冬虫夏草のようでゾクゾクする。 この逆光の光線の美しさよ。 人工的でさほど…

  • シンガポールのスーパーマーケット

    出張や旅行先ではローカルスーパーを回りたくなる。cold storage, jason's deli, fair priceを回ってみた。 殆どの食材はマレーシア、オーストラリア、フィリピン、韓国や日本からの輸入品のようだ。 豚や牛肉はオーストラリア産が多い。 果物は韓国産が多い。シャインマスカットや苺が韓国産なのは複雑な気持ちになる。日本品種が密輸入され栽培されてしまった類だと思われる。 しかし輸送期間も織り込んで痛みやすい果物を輸入しなければならないのでこんなに緑な熟れていない苺になってしまう。 梨2玉で1200円か。 林檎は4玉で1000円。やはり日本の物価の倍ぐらいな感覚だ。 いずれに…

  • ヒラタケの本気の姿

    ヒラタケが立派に育ったので記録。 素晴らしいヒダ。 これを乾燥して保存可能な装飾品にする。

  • 高円寺に新風 四川麻辣湯「ヤンチャン」

    庚申通り商店街に新しくオープンした麻辣湯の店。中国人Youtuberヤンチャンがプロデュースしているとのこと。 左の冷蔵棚から200g以上の具材を選ぶ。 野菜や肉、餃子、麺などあれこれ。gあたり一律4円らしい。 餃子ではなく野菜をてんこ盛りにしたら重量がないから野菜たっぷり食べられるかもしれない。 スープは四川式とマイルドなオリジナルがあり、かつ辛さが5段階で選べる。野菜も色鮮やかに茹で上がり、ピリ辛で美味しい。寒い冬にはなんとも身体が温まる。 250gでは少し足りなかった。300gはあっても良いかもしれない。 少し変わった店ができて嬉しい。

  • 造作 ダンゴムシなど

    菌の加飾のない作品。焼締にして苔を活着させ、内部にはケト土を入れて土に半没させたい。 丸まったもの、開いたものなど各種。 どうだろうか。 背中も穴を開け、セロームや多肉を植え込めるようにしてある。 脚が長すぎるな。やり直したい。 スズメバチ。 合計8匹が出来た。1週間の乾燥で素焼きできるか、2週間は安全に乾かすべきか。

  • 2025年 五美大展 其のニ

    2025年 五美大展 其のニ - はんなりマンゴー

  • 2025年 五美大展 好きな作家作品

    望月朱里さんのニジイロクワガタに脱帽。このクワガタの魅力が詰まった造形をしているし、金属の青メタリックな色も素晴らしい。 川村望雪さんの「群」という山羊まみれの幸せな光景。 劉さんの木製の面のテクスチャーの細かさに感嘆。こういうのを陶器で作りたい。 野村めいさんの「烈火」。この色の使い方は思いつかないだろうな。強烈に所有欲を駆られる作品。自宅に飾って毎日眺められる場所に置きたい。玄関に置きたい。 巧いし美麗。そんな陳腐な褒め言葉しか思い浮かばないし、言葉をこねる気も起きない。 岡千尋さんの「あなたが幸せであるように」。こういう人には死ぬまで絵を描き続けてほしいと切に願う。

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