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はんなりマンゴー https://hannarimango.hatenablog.com/

フィリピン生まれの愛犬マンゴーとともに京都及び関東の京都上京区だと提唱する高円寺で自分のルーツ探し。

陶芸、多肉植物、カフェめぐり、外国人もてなし、内装、御朱印、寺社仏閣、料理。

マンゴー
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2016/06/21

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  • もっと菌に浸潤された姿へ

    久しぶりに自分の作品を見たら、拙いけど悪くない。菌に浸潤され朽ちて「生」が蟲から菌へと紡がれていく感じがそれなりに表現されているのではないか。これをもっと様々な蟲モチーフで再現していきたい。 バッタの腹のダンビラ。蟲の脆さ。得体の知れなさ。一途さ。骸となった静けさ。苗床となって菌を涵養する質量。 もう一つ造形。 鉢を覆う蟲のサイズにしてみた。 開口部の大きめなダンゴムシ鉢を造形する。 2時間ほどの作業時間。適度な雑さ、歪み、不正確さ、手跡が残るのがちょうど良いと思っている。 「精巧な」などと紹介されることもあるけれども、自分としては素朴で粗い造形を指向している。

  • 小中学生時代の友人K

    友達は少ない方だと思っていたが、その少ないながらの友達づきあいが案外、長く続いていたりする。 小学生時代の友人が1ヶ月前に突如電話をかけてきてどうしたんだろうと思ったら、少し強引にご飯に行こうと言う。何か切羽詰まった雰囲気があり、夏休みの終わりに実家に帰るのでその時に2人で食事に行く約束をした。 Kは小学校では学年一体格が大きく「ジャイアン」のような位置付けの奴だった。乱暴者とでも言うのか。校舎中を追いかけ回されたこともある。私の方が小柄で足も速かったが捕まったら一貫の終わりだと階段を上からひとっ飛びで降り、着地の衝撃と痛みに顔を顰めながら休み時間中逃げ回ったのを覚えている。あれは何がきっかけ…

  • 金継ぎ再修復

    前回、修復できたと思っていた鉢が修復できていなかった。見た目には治ったのだが、ほんの少し力を入れたら簡単に折れてしまった。 考えられること 1.接合面積が小さく強度が出なかった。 2.接合面に既に接着剤が浸透しており強度が出なかった。 3.2液混合型の接着剤の配合が均等ではなかった。 4.漆に洋金粉を多く混ぜすぎていて漆の強度が出なかった。 5.上記の複数組み合わせ とりわけ接合面積が小さく強度が出なかった可能性は高い。他の原因を想定して改善しても修復強度が出ない可能性が高い。 そこで角の接合部周囲をパテで覆うことで補強を試みる。夏のパテの乾燥の速いこと。あっという間に硬くなって変形できなくな…

  • 美麗昆虫標本を鑑賞しながら酔える「Insect Bar」

    久しぶりに来たinsect bar。前掲の素数ゼミの標本を受け取りに来たのだけれども、それだけで帰れるわけもなく。 標本が美麗だし、甲虫から蝶蛾まで様々な種類を舐め尽くすように眺められる。 マンティスという飲みやすく上品な香りのカクテル。 このinsect barの店主、大森さんは専門はカマキリの研究者だが、私が疑問に思うぐらいのことがらは大抵、答えをご存知で教えてくれる。なんとも目で楽しめる、舌で味わい、脳みそが喜ぶバー。 ツノゼミの標本をこんなにじっくりみられるきかいもそうはない。アルコール12°のタガメサイダーハイボール。鉄板。個人的にはタガメエキスはラフランスの上位互換フレーバーだと思…

  • 13 x 17 = 221年ぶりの邂逅 素数蝉

    たまに行くinsect barの店主が渡米して221年に一度という十三年蝉、十七年蝉の同時大量発生を目撃して標本も採集してくれた。上が十七年蝉。 この人はカマキリの研究者でもあり、日本国内でハラビロカマキリの亜種を発見して新種登録したりなんかもしている。現在、国立科学博物館で開催中の「昆虫マニアック展」でもこの素数蝉の採集の様子が展示されているそうだ。きちんと関税の手続きなどもしてくれているだろうから安心できる。 今更だが素数蝉は13年周期、17年周期で地表に一斉に這い出てきて羽化し繁殖する蝉で十七年蝉は蟲としてはかなり長寿と言える。そして今年が13年と17年の異なる周期蝉が同時発生する221…

  • 白馬周辺の楽しみ方 振り返り

    歴史建築 戸隠神社の奥社に参拝。御神木級の杉並木と豊かに茂った随神門に圧倒される。 戸隠神社の五社のうち残り四社だけでなく竹細工の店や煎餅屋など門前町を散策してみたい。 国宝仁科神明宮や大町の若一王子神社などにも参拝してみたい。 アクティビティ 栂池自然園の湿原散策は実に気持ちが良かった。 青木湖でSUPに興じた。海水のようにベタつかず気持ちよく泳げて最高に気持ちが良かった。 水上アスレチックやカヌーなども次にはやりたい。 青木湖畔には濡れたまま座れるテラス席を備えたカフェAOもオープンして利便性がさらに増した。 シャワークライミングや白馬鑓温泉への登山、八方池ハイキングなどやりたいアウトドア…

  • 心笑館、わっぱら家、青木湖、焼肉屋「食道園」

    友人が働くというので私は息子と心笑館の源泉掛け流し温泉の日帰り入浴へ。 新築時はちゃんとした設計士かデザイナーに注文して施工してもらいとても立派だったのだと思う。運用が少し残念に思えた。 露天風呂は湯船に浸かって渡った先のドアから出る謎の動線ではあるが山に向かって入浴でき、開放感もある。しかし山と施設の境目を錆びた鉄筋と有刺鉄線で区切っていたり、保温用の青や緑の原色マット(ビート版のような素材のもの)を湯船に浸かると見える位置に置きっぱなしにしていたり。目に触れない場所まで運ぶ手間を惜しんでいる。 露天風呂との横の境界は鉄パイプに黒紗布を掛けるのは良いとして、目立つ鉄パイプの長すぎる部位を切る…

  • 栂池自然園 青木湖

    ロープウェイやゴンドラを長い距離乗り継いでいく景観変化も楽しめる 軽装で楽しめる遊歩道が整備された開放的な山上の湿原 トリカブトや湿地の高山植物が咲き誇る 鹿島槍ヶ岳のカクネ雪渓という氷河も見られる アサギマダラが舞う。ブヨや蚊はおらず。 栂池ヒュッテのさるなしソフトクリームが美味 栂池高原スキー場の途中駅ではバギーや2人乗り自転車、空中バイクライド、エアクッションに飛び降りたり滑り台からエアクッションの上にゴムボートで打ち上げられるアトラクションなど多彩な遊具がある 栂池自然園が軽装で気軽に子連れで回れると聞いたので登ってみることにした。 往復のゴンドラチケット代は栂池自然園の入園料込みで大…

  • 羊牧場から木崎湖花火大会

    前回、白馬に来た際に食事をした白馬の山菜のチーズフォンデュや肉料理が絶品だったウアレのオーナー店長さんが昨年からライフワークとして仲間たちと始動させた羊牧場に案内していただいた。 長靴に履き替え、苦土石灰をまぶして消毒する。雑菌を外から持ち込まないように注意を払う。 元々は牛牧場だったが5年ほど前に閉鎖されてしまっていたところを羊牧場として再生したのだという。 ここで飼育しているのは羊肉、羊乳、羊毛にバランス良く長けたポール・バセットという品種の羊で改良して角がなくなっているのだという。元々はイギリスのツノ有りの羊でオーストラリアでツノ無しに品種改良されたのだそうだ。羊は頭突きしてくるのでツノ…

  • 戸隠神社 植生と一体化した神秘的な奥社随神門

    長野駅に昼につき、大学からの友人に迎えに来てもらい戸隠神社へ。 その途中、戸隠蕎麦を食べる。どこも満席の順番待ちで1時間待ちだの40分待ちだの。案外、蕎麦は提供までの時間がかかる。 長野の観光地の蕎麦屋はかなり待ち時間が長い。どこが美味しい、ここの方が美味いと長野県民に言わせればいろいろあるようだが手打ち蕎麦の店はどこもそれなりに美味しいしまずい蕎麦というのはなかなか無いのではないかと話を友人とした。ごくたまに香りがとても立つ別格な蕎麦に出くわす。 案外、古民家のような風情など雰囲気に引っ張られる要素も大きい。 ここは一口ごとにわけてくれていて丁寧。 鏡池。晴れていたら、紅葉していたら、さらに…

  • 雅叙園百段階段 金属造形作家 征矢剛さん

    金属造形作家 征矢剛(そやたかし)さんを目黒雅叙園の百段階段の展示で初めて知った。今回は蟲モチーフの作品の数々で私としては見逃せない。 たんぽぽの綿毛が電球になっていて灯るのだが、金属製の蟷螂が前脚を伸ばしている。 彼岸花に鳳蝶という幽玄な世界。 この人の蟲はかなり装飾的にデフォルメしていてアールデコの優美な飾りのようだ。この「セロ弾き虫」の翅や触角の曲線には強い美意識とこだわりを感じる。 自分がセロの演奏家ならお迎えする。 蟷螂が左右の前脚に天秤と剣を持った「それぞれの正義」という作品。背を向けていることにも意味はあるのだろうか。 私ももっと特徴を捉えつつデフォルメ化した作品を作れるようにな…

  • 雅叙園百段階段 鬼師 永濱貴之さん

    鬼瓦を作る職業を鬼師という。その作家さん永濱貴之さんの軒瓦一式に惚れた。 雲に乗った菩薩然とした招き猫。顔が存外に神妙な顔つきでそれもまた良い。 私もこのような童話のような作品を作ってみたい。 瓦の燻銀な陶肌も好みだ。 雲に乗る飛翔モードの蝉やハナムグリなんて素敵ではなかろうか。 古めかしい正統派な造形をした鬼瓦にひょうきんな漫画のような手足がついた作品も面白い。 本気の鬼瓦の造形の確かさとふざけたような首から下のギャップが楽しい。 鬼瓦のくせに艶のある座り方。 創作意欲を掻き立てられる作家さん。

  • 雅叙園百段階段 よねやまりゅうさんの妖

    造形作家よねやまりゅうさんの「ことだま」。一目見た瞬間から釘付けになってしまった。 この妖艶という言葉がしっくりとくる人外の生き物の色。背骨から続く尻尾の曲線。 背中が割れ、髑髏が身体の奥から覗いている。背中が割れる造形は私も好きだがこの形状にする勇気はない。 2200000円とのこと。だよな。そういうモノだと思う。その価値を認める人は少なからずいると思う。こういう作品は数年をかけて出会うべくして貰われていくのだろうな。 この目の生気。 一つ目の「ましら」 かまいたち。円輪に乗っているその見せ方が魅力的。まだまだ無数に私の知らない素晴らしい作家さんがいると思うと気力が湧いてくる。

  • 目黒雅叙園百段階段 和の灯展

    誘拐登録文化財の木造建築、動植物をモチーフにしたわかりやすい造形アート、その2つをまとめて楽しみたいならば目黒雅叙園百段階段の企画「和の灯」展はピッタリかもしれない。 昭和の竜宮城とも謳われた目黒雅叙園の百段階段と呼ばれる御殿で御伽噺からテーマを取った展示を楽しめる。来場者が8月初旬で2万人を超えたそうな。 入館してすぐ迎えてくれるのは猫、猫、猫。

  • 義実家で昭和遺産を掘り出す楽しさ

    中島みゆきのファーストアルバムはなんとLP。 亡き義父が好きだったそうな石原裕次郎。52歳で亡くなったのは早い。兄の文壇デビューにして芥川賞受賞作「太陽の季節」で弟の裕次郎も映画デビューしてたのか。親の世代なら常識なことも私は知らない。 親が子供の頃に読み耽っていた漫画を子供が読み始めている。「ドラゴンボール」は12巻までしかなくて読み終わり、「うる星やつら」を読み始めた。 「さんまの名探偵」「ドラゴンクエストⅢ」「小公子セディ」など懐かしいファミコンソフトも出てきた。 とてもノスタルジックな気持ちになる。知らない妻の子供時代を知る。私はどんな子供だったのだろう。もう仕事人生に倦み、どう死に向…

  • 横浜夜景

    横浜は思い出の多い地 でも赤煉瓦倉庫での思い出はほとんどない。 久しぶりに来てみたら、赤煉瓦倉庫の間のスペースには大きな人工砂浜があると思っていたのだがなかった。あるにはあったが裸足になることを禁じられたわずかな砂場のみ。宮下パークの屋上にあるビーチフラッグ競技を開催できるようなものではなかった。 それでも1200円もするかき氷を注文してみたら、パインのアイスクリームと果肉が乗り、シロップも煮詰めたパイン果汁のようにしっかりとしたもので味は予想外に美味しかった。そろそろ自宅にもかき氷マシーンでも必要な暑さかもしれない。 アパホテル横浜ベイタワーにチェックイン。 チェックインカウンターは大行列の…

  • アニタッチ

    インコ、ヒヨコ、ハムスター、カピバラ、プレイリードッグなど様々な動物と触ってふれあうことができ、フクロウやナマケモノ、オオハシなども肉眼で至近距離で見ることができるのがウリの店、アニタッチ。餌付けもできる。衣食住が保証される代わりに人間に触られ続けるという楽園的地獄。 風呂に入って最低限のアクションで目の前に差し出される牧草を食べ続けるカピバラ。撫でられるのも好きらしい。確実に向いている動物とそうでない動物がいる。 このような飼われ方をしている個体は寿命が短いということも知っている。 興奮して叫ぶ子供、口の前に突きつけられる餌。 息子はいうと夢中になっている。 そんなんならマンゴー殿をもっと可…

  • 陶蟲夏草鉢 1〜7蟲造形

    大和兜虫 幼虫 蛾 大雀蜂 蝗 三日月角蝉 象虫 蚕蛾 何故か今までカブトムシは成虫や蛹ばかり作っていたので初めて幼虫に挑戦。 案外、楽しいしそれなりの手応え。脚を繊細に作るだけで体の造形が単純でもそれなりの写実性を纏ってくれる。腫れるように膨れた腹とそれが食い破られるかのようにして生え出る菌子実体。甲虫の成虫にはない質感がある。 これは陶で菌子実体を加飾せずにシンプルに植物が力だよく生えてくる姿でいきたい。もう2〜3頭作って習得したい。 こちらは蛾。 蛾の目先には小さな菌子実体を添えた。 オオミズアオのような長く伸びて垂れた後翅が肝なのだが焼成に不安がある。 こちらはオオスズメバチ。頭が大き…

  • 修理依頼品を金継ぎで改変修復

    以前お買い上げいただいて鉢を落として破損してしまわれた方から修復依頼をいただきました。ここまでなってしても修理したいと思ってくださるのは大変嬉しいことです。 生と死、蟲と植、土と陶、腐敗と涵養、それら要素の移ろいと混ざり合いの表現を「陶蟲夏草」のコンセプトにしているからには崩壊と修復はむしろ取り込んで昇華させるべき要素ではないかとすら思っています。元通りにはなりませんが新漆と金継ぎで「変化」させてお届けしたいと思います。 そんなわけで破片が欠損している箇所をパテで埋める。呼び継ぎというらしい。 さらに改変に当たる部分だが菌子実体も加飾。 とりあえず形状としては繋ぎ合わされた状態。 痛々しい継ぎ…

  • 夏休みの抱負

    欲望を燃料に生きている。しんどくなったら燃料を明確にしないといけない。 納品旅行 群馬。レトロ上毛電気鉄道に乗り、赤城温泉の秘湯を堪能。 白馬。青木湖でSUP。八方池にハイキング。テント泊、羊牧場、戸隠神社。山の見える温泉。 義母の家、海水浴。 実家。息子とラジコンで遊ぶ。両親に息子と晩御飯を作ってもてなす。 冬の企画展の展示台をDIYする。苔むした小さな世界観を作り込む。

  • 蟲作家のインスピレーションが沸く温泉旅館 赤城温泉御宿総本家

    ・虫が館内、露天風呂や脱衣所にたくさん出没する。蛾各種、カミキリ、トンボ、虻、足長蜂、竈馬などなど。 ・館内の階段は急傾斜 ・古い匂いがする。埃っぽい。 ・設備はとても古い ・人工造形物のない山の景色の露天風呂 ・ぬるめで長湯できる濃厚源泉掛け流し ・素晴らしく幾層にも結晶化している光景が見事 ・廃墟然とした植物の茂る内風呂が廃墟好きには天国 ・食事は昔ながらのメニューで派手さはないが美味しい。量がかなり多い。 ・本醸造酒赤城山が期待を超えて飲みやすく美味しかった。 ・館内、所狭しと美術書と美術工芸品の山。 私が思いついた褒めフレーズは「虫作家にはインスピレーションの宝庫の秘湯温泉」。山小屋で…

  • 群馬県大胡に納品旅行

    北千住から東武線の特急りょうもうに乗り、赤城駅から上毛電氣鐵道に乗り換えて大胡駅へ。東京から3時間半をかけて辿り着く「灯螂舎」。 14点ほど納品した。消しゴムハンコを掘って作ったロゴ入り名刺も納入。 ここは「より美味しくなる限りにおいて」昆虫原料を香料のように使った菓子が美味しい。昆虫を食べることを目的にはしていない。粉末にして使うので見た目にはわからない。新しい美味の境地の開拓ルートとしての昆虫なのが良い。 蚕の蛹と糞のクッキーは優しく柔らかい味。蚕は桑の葉しか食べない完全草食なのでその糞も言うならばオカイコサマに加工された桑の葉。蟲界のコピルアクと呼んでも良いぐらい。珈琲とともに頂く。 コ…

  • 桜肉鍋 中江

    はっきり言って建物の雰囲気ありきで料理屋を選んだ。どぜう鍋屋に行こうかと思ったらなんと友人は別件で行く予定があるというので三ノ輪の桜肉鍋屋にした。 もう一つ気になっていた明治創業の天麩羅屋「伊勢屋」はなんと隣の店であった。 痺れる店構えと金看板。 桜肉鍋屋も負けておりません。有形登録文化財の築100年以上の老舗。実は吉原遊郭のすぐ隣地にあり、遊郭遊びの前や後に腹ごしらえするお客でかつては大層賑わったのだそうだ。 桜印に肉。わかりやすいデザイン。 馬肉の握り寿司も濃厚な赤肉で美味しかった。 大学1年生時からの友人は和装でお越し。気軽にタレものを食べに浴衣でもなく着物、しかもおろしたての着物でくる…

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