「リー・リー・リー・・・」「チンチロ チンチロ チンチロリン・・・」 マツムシってなかなか見つけられないよね
8月から11月にかけて「リー・リー・リー・・・」や「チンチロ チンチロ チンチロリン・・・」の鳴き声でおなじみのマツムシですが、鳴き声に惹かれて姿を見たくなって外へ行ったものの、なかなか見つけられない・・・って人は私以外にもいるハズ・・・。そんな時は、1
【珍種】 羽を広げるとまるでクジャクのようになるクジャクキリギリス
出典:https://jp.pinterest.com/pin/220957925439022441/ 2006年に発見されたというクジャクキリギリスは、通常は枯れ葉に擬態して生活していますが、それでも天敵に見つかった場合、羽を広げて威嚇しながら勢いよく飛び上がるんだとか。その羽を広げた時が、まさに孔雀の
全体が青色で羽部がトロピカルなナナフシ!? “ブルーナナフシ”という虫がなかなかのインパクト
ナナフシといえば、茶色や緑色の個体が一般的かと思われますが、マダガスカルに生息するAchrioptera fallax(ブルーナナフシ)というナナフシは全体は青色で脚の付け根は赤と黄色、羽は黄色、赤、黒となかなかインパクトのある配色となっているようです。こちら↓出典:https
出典:http://www.insects.jp/kon-suikamemamumo.htm 背泳ぎで泳ぐ水生昆虫で有名なマツモムシですが、積極性はないようですがコイツは刺します。刺された人にとっては忘れられない痛み(?)となるようですが、どうやらハチに刺されるレベルの痛みだそうです。マツモムシは
海外のオサムシ収集家に憧れの的!? マイマイカブリが人々から好かれる理由
みなさん、マイマイカブリというオサムシをご存じでしょうか。日本にしか生息していない固有種であり、亜種ごとに様々な変異があるので昆虫採集の対象となっていて愛好家も多く、海外のオサムシ収集家にも憧れの的の1つともなっている昆虫です。
モルフォチョウ北アメリカ南部から南アメリカにかけて80種ほどが生息する大型のチョウの仲間"Morpho(モルフォ)"は、ギリシャ語では「形態」・「美しい」を意味し、そのまばゆい青色の光沢には秘密があります。体にくらべて非常に大きな翅をもち、さらに翅の表側に金属光沢
その名の通りよく飛び跳ねるのが特徴的なトビムシは、世界で3,000種以上記載されていて日本でも約360種いるといわれていますが、その中でもムラサキトビムシという種がいて度々大量発生しては人々を驚かせているようです。ムラサキトビムシ画像は拡大したもので、大きさは大
世界で2000種以上、日本で60種以上が記録されているシバンムシという体長数mm程度の虫が存在していますが、なぜ死番虫という名前になったのか、紹介します。
シロアリに似た白くて小さいチャタテムシは、湿気のある場所を好み、家の中の風呂場や本棚などによくいる虫です。対策をしていないと時にかなりの被害をもたらすことになってしまうようです。無翅のチャタテムシコチャタテ科、コナチャタテ科などの昆虫などで無翅である
ヘラクレスオオカブトよりカッコイイ!? 三角獣“アトラスオオカブト”
アトラスオオカブト安いというだけで毛嫌いされてしまうこともあるアトラスオオカブトですが、角がしっかりと長くなった個体は画像のように迫力がありとってもかっこいいのです。三本の角がまさに三角獣!?
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