サラリーマンの妻として結婚30年。 半世紀を生きてきて、そろそろ余生を・・・なんて考えていたら!?
21歳で大手証券マンと結婚して 50歳で 「これからは一人で生きていってちょうだい」 と、 慰謝料も何もなく放り出されるまで ある意味安穏と暮らしてしまった私が 本当に独りになって1年が過ぎた。 親は生きているが 私の顔も名前もわからない認知症の母親と ヨレヨレで子供を必死...
2016年7月以来のブログ更新です。 実は、、、一気にあそこまで書いたはいいけど・・・。 いつもだいたい描く時はお酒が入っています。 シラフで読み返すと 辛いことって、まだその中にいる時は 形にしたものを受け入れられませんね。 てなことで 「うわあ、見たくない!」と 夏の間...
心、折れまする! と言いながら、予想通り、意外とねばる私。 やっぱり仕事もあるし、 一応経営者だし、代わりいないし、、 どこか、きっと抜け抜けで挙動不審気味だったとは思うが ちゃんと仕事行って、とりあえずやることはやっていた・・・ようだ。 家に帰ると、ただ家の片づけに追われ...
ガラーンとした部屋で ガラーンと、ポカーンとしたココロの私。 とうとう、独りきりになってしまった? ?が付くのは、どこかで 「これは夢だ」 と思っているから。 娘と家を出て別居をしてちょうど3年。 自立しなければと言いつつも、 あがきながらも、 どこかで信じていた。 夫が立...
結婚を前提に一緒に住みたいと言う。 21歳。私が結婚した年齢だ。 今時、早いと周りは思うだろうけど、 そういや、私も短大の同級生の中では早い方だった。 その件に関しては何も言えない(笑) 彼の名前は聞き覚えがあった。 高校の同級生だ。 なんと!?、、、あの子ですか。 娘の高...
家を出てからの生活も何とか2年を過ぎた----。 子供の頃からずっとずっと 「私はずっと結婚なんかしないと思うよ」 と娘は言っていた。 娘はいつも私と一緒にいてくれた。 ものつくりの好きな娘と いつか一緒にお店をやろうね、と 夢を話すことが、私の一時の幸せで、支えでもあった...
誰かに助けてもらおうと思うとロクなことはない。 甘えも捨てなければ。 困った時は相談してください、と書いてあるので 勇気を出して相談に行ったら、 中年弁護士の言葉にかえって傷ついただけの、市の相談コーナー。 友人にしても、、、 それまでお付き合いしていた友人たちは、 ほぼ、...
3年と少し前、 それまで一部上場企業に勤める夫のもとで何の不自由もなく暮らしていた私は、 50歳直前になって、夫の失業と破産、そして彼の発達障害から同居が困難になり、 建てて7年の家を手放し、娘と家を出て暮らし始めた。 家・財産・家庭・安定した衣食住を失い、 自分ひとりの力...
よく聞くことだが 「この人のそばにいると、おいしいことがありそう、楽しいことがありそう」 という人の周りには、人が寄ってくる。 個人の教室経営なんて、まったくの人気商売だ。 そんなんでよく食べている。 人にも言われるけど、自分でも思う。 たまたま、たまたま続いているだけだ。...
私の母は現在認知症がどんどん進んでいる状態。 週に一度は親の住んでいる家に行くのだが 毎回私の名前を忘れている。 父は心臓病を抱え、つい半年前に腎臓がんで摘出手術をしたばかり。 そんな状態ながら認知症の母と二人暮らしでかなりのストレスを抱え、 毎日のように電話をしてくる。 ...
「ブログリーダー」を活用して、50代とりあえず生きています♪さんをフォローしませんか?