ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
小葉の山モミジの「舞姫」は、アチコチに挿し木してあります。 それを伸ばしているので、それぞれ大きくなってきました。 今回は、その途中の枝分かれ部分で取り木を掛ける作業を開始した第1号のお話です。 ココもそうですが、こんなところで取り木すると・・・ 一昨年の実例で云うと・・・...
先日、この尚古堂型の雲足長方鉢がヤフオクに出ていました。 テルさんの久三鉢です。 八角なんかもありましたが、今回はこの小さめの鉢を・・・ 落とさせてもらいました。 良く出来た鉢です。 例によって、足の仕上げは大したものだと、いつも感心しています。 ↓下の「盆栽」ボタンが...
昨日アップした楓の42番です。 根接ぎの確認と追い込み、さらに植え付け角度の変更などをやりました。 でも・・・ 気になるこの部分。 どうせなら、接いで伸ばしてある穂先を使って回し接ぎしたらいいかもと・・・ 穴を開け・・・ 回して通しました。 このように。 出入り口をカットパ...
楓の・・・ 42番です。 本来なら、まだ植え替えしなくて問題はなさそうなんですが、この根接ぎの痕跡が気になっていました。 そこで、植え付け角度も気に入らなかったので・・・ 鉢から抜き、根を捌き洗ってみました。 すると・・・ なんか、2本あるんです。 そこで、過去ログを調べた...
今夜も、昨日につづき磯山椒の葉刈りです。 今度は02番になります。 で、葉刈りしました。 個人的には、この岩のような肌が好みです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチぼたん
サイトーさんから譲ってもらった磯山椒の・・・ 06番です。 長年持ち込んであるものです。 これも、芽が動く前に葉刈りしちゃいました。 この写真だとどうもスッキリ見えませんが、実際はそうでもないです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2016-02です。 9年モノですね。 やはり、スピードを上げるなら、実生から早い段階でもっと走らせるなどの対応が必要なんでしょうね。 でも、現状でこうなってしまっている以上、この針金あたりで・・・ 環状剝皮して・・・ 取り木を仕掛けました。 これには、ミ...
壱興鉢に入れてある磯山椒の・・・ 05番です。 これも、動き始める前に・・・ 葉刈りしちゃいました。 南方の樹なので、こんな寒いのは嫌なんでしょうけど、結構耐えるヤツですよね。 ↓下の「盆栽」ボタンがぽちぼたん
寒さ厳しい中ではありますが、植え替えはズンズンと進んで行きます。 これは、唯一の石付きである楓の08番です。 一部、動いている根も見えます。 石はガッチリと噛んでいるのでビクともしません。 ということで、またもや元の3号の駄鉢に戻しました。 但し、植え替えの最中に、鉢はゴシ...
気の早いヤツが・・・ この寒気の中で、もう芽を出しました。 土は凍っていますけど。 コッチの楓も出ています。 さらに、これは山モミジです。 例年はいつなのか覚えていませんが、ちょっと早いんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
庭の生垣近くの空きスペースに、マユミの種子を5粒蒔いておいたら・・・ 2つが芽を出しました。 元から曲げたいので、ちょっと掘って・・・ 曲げました。(ピンが酷いです) もう一方も同じく曲げたら、矢印のところで折れました。 まったく、意に介しませんけどね。 だって、そもそもオ...
シーズンなので、植え替えシリーズを続けています。 これは楓の・・・ 39番です。 このように・・・ 根捌きして・・・ 今度は、2.5号の深鉢に・・・ 植えました。 平鉢より水管理が楽ですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もう、ちびではなくなりましたが、山モミジの・・・ ちび丸です。 いきなりですが、植え替えと樹冠の枝の整理をしました。 もう少しだと思っていますが、どうでしょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
よく登場してくる楓の・・・ 20番です。 鉢底から出る根を見る限り、植え替えタイミングだと思われるので・・・ 鉢から抜きました。 確かに、もう充分です。 根を極力捌いて・・・ 底も平らにすると・・・ こんな薄鉢にも入ります。 とは言え、普段は決してこんな鉢に入れたりしないで...
山モミジの・・・ 06番です。 今年の(通常の)植え替え始めはこれからにします。 丁寧に根を捌きました。 底はこんな感じです。 ほんの少しですが、植え付け角度を調整しました。 天気も良かったので、これもパチリ。 数年以内には仕上げたいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンが...
楓の・・・ 52番です。 気になるところはいろいろとありますが、今回はこの赤丸部分がターゲットになります。 で、その打開策として・・・ この差し枝のど真ん中に回し接ぎしてみようと思い立ちました。 で、そのど真ん中めがけてドリルの刃を通しました。 なんて、そんな狙ったとおりに...
まだ続いていた記念写真です。 これは荒皮性のマユミの・・・ 05番です。 この荒れた肌が魅せどころです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
生垣の隙間に置いてある長寿梅です。 ボロい朽ちかけたプランターに置いてあって、底からかなりの強い根が伸びているハズです。 今回、それを・・・ スコップで掘り出しました。 それをそのまま・・・ さらに大きいプランターに置きました。 一本はこれで・・・ もう一本はこれです。 今...
お祭りで売れ残っていたガマズミです。 金華山だそうです。 こんな樹の場合は・・・ 取り木するしか選択肢はありません。 なので、普通に・・・ 環状剝皮して・・・ ポットで覆い、ミズゴケを詰めておきました。 面倒だったので、ルートンは使わずじまいでした。 上手くいけば、5~6月...
山モミジの・・・ 2016-04です。 2016年に実生したうちの04番ということです。 近々、取り木する予定ですが、その前にこの寂しい部分に・・・ 穴を開け・・・ 自家枝を回して通しました。 針金も追加して・・・ こんなイメージで取り木するつもりです。 9年もかけてここま...
これからの時期、かなり使うことが想定されるので、こんなミズゴケを2個買ってきました。 今の在庫はこれだけになっていたんです。 なので、さっきの1パックを解して・・・ これくらい作りました。 取り敢えずこれで足りるハズです。 それと・・・ 思い出したんですが、ずっとキンズの存...
確か、根伏せで作ってきたような気がするローヤ柿の・・・ 09番です。 自然な樹形になりつつあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんとも小さい山モミジの・・・ 71番です。 昨年、取り木を外したもの。 ミニとしてはイイ感じに取れました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ほんの少し雲が出ちゃいましたが、いい天気だったのでこの楓の・・・ 39番も記念撮影しておきました。 取り木なので、根がよく土を噛み、立ち上がりが逞しいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まだ出来上がった訳じゃありませんが、期待している・・・ 黒松の・・・ 03番です。 仕上げさえ誤らなければ、結構イケルはずです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
やっと実が生るようになった荒皮性のマユミの・・・ 04番です。 皮も荒れて使い頃です。 入手は・・・ ほぼ9年前。 曲は効いていましたが、肌はこれからという樹でした。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の04番です。 かなり手荒く改作してここまで作ってきました。 この樹も解しつくし、やっと実が生るようになってきたので、もう少しの我慢というところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
立ち上がりが見どころのサルスベリの・・・ 01番です。 作を落としてからの再生中です。 丈夫な樹なので、時間がかかってもナントカしたいものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これ以上解せないまでに解したローヤ柿の・・・ 03番です。 14年前はこんな塊でした。 改めて、そんなに古かったのかとシミジミ。 ブログを始めた翌年だったんですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも枝接ぎ枝接ぎで作ってきた楓の・・・ 24番です。 もう少し解せればいいんじゃないでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
立春大市で4本拾ってきて叩いたうち、唯一吹いてきたニオイカエデです。 動き始めにまず針金を掛けて方向を決めたところです。 その後、伸びてきたところで・・・ この強すぎる芽を落として・・・ また針金を掛けてみました。 こんなイメージですが、ちょっと大きすぎかも。 ↓下の「...
ニッチもサッチもいかなくて、回し接ぎを仕掛けた黒松です。 この低い芽がそれです。 回した枝の途中を、時間をかけて削り込み、活着を促してきましたが・・・ もう構わないということで外しました。 オマケに水の抜けも極端に悪くなってきたので、鉢を割って・・・ そのまま、スリット鉢&...
こんな状態の挿し木の梅もどきを・・・ 追い込み・・・ 吹かせてから・・・ また、切り戻したり整枝したりしました。 こんなことを繰り返して作ります。 ところで・・・ 毎年、マユミの花が咲くと、ナメクジどもが大挙して現れ、大切なメス花を舐め舐めしてダメにします。 今年も油断して...
2019年に手に入れたこのカマツカを・・・ 翌年の早春に取り木して・・・ これが現在形です。 今は04番としています。 今回は、葉刈りして・・・ 切り戻しました。 基本的に、維持するだけです。 実が短く留まれば大成功なんですけどね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
5~6年前くらいですかねえ、手に入れたローヤ柿の・・・ 金波想というヤツです。 まあ、名前なんてただの記号なので、どうでもいいんですが・・・ いくつか落果したものの、それなりに走らせているので実が多く生りました。 実も期待どおりの小ささで、ちゃんと作る気になりました。 これ...
大昔にサイトーさんから譲ってもらい、かなり改作したガマズミの・・・ 01番です。 小品のガマズミとしては異彩を放つタイプの樹に作ることが出来ました。 ここまでくると、この樹もライフワークみたいになり、なんとか私のサイズ内に収めるため、かなりの工夫が求められます。 そうそう、...
挿し木5年の梅もどきの・・・ 2021-01です。 伸びた枝を切り戻し、葉切りもやりました。 盆栽の基本である、「伸ばしては切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
暴れん坊将軍のニオイカエデ・・・ 11番です。 まず、切り戻しました。 すると・・・ この針金の一部が食い込みかけていたので・・・ 外しました。 すると、このフトコロに・・・ コイツがいたんです。 「コウガイビル」というヤツです。 ヒルと名がありますが、ヒルの仲間じゃないそ...
これはローヤ柿の・・・ 05番です。 この樹もこんなに茂っていては散水の水を弾いてしまうので・・・ 透かしたり、葉切りしてこのように。 樹冠を仕上げれば、後は実を待つだけにまではできました。 持ち込めばなんとかなるでしょう。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このカマツカに掛けていた取り木を・・・ 外しました。 それが・・・ 早くも、いい感じにプツプツと吹いてきました。 まだまだ吹きそうな勢いを感じるので、どうにでも作れそうです。
某所で入手した寒グミです。 ヘンな薄鉢に入れられ・・・ 生気がありません。 水か病気か、いずれにしろ生きるか死ぬかくらいの状態です。 そこで、まず薄鉢から抜いて、そのまま駄鉢に入れました。 用土は天城砂単用です。 葉も全部落とし・・・ テキトーに混ぜた薬液にドボン。 万一生...
楓の・・・ 52番です。 どうなっているのか見るために・・・ 葉刈りしました。 現状、左の白矢印から入って、黄矢印から出して貫通接ぎを仕掛けています。 今回は、緩く針金を掛けつつ、芯などを切り戻しました。 なかなかに面倒なボディの樹ですが、なんとなくそれっぽく出来れば御の字...
楓の・・・ 65番です。 葉刈りしましたが、何が問題かと云うと・・・ 芯をどうするかということなんです。 位置的には白丸の枝が適当なんですが、これがどこから生えているのか? で、よくよく調べてみると・・・ ちゃんとこの左側の山から出ているようなので、コレを充実させて芯にする...
これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったこ...
挿し木もののニオイカエデの・・・ 21番です。 少し長めに残して追い込みました。 残し方は微妙ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんともアンバランスに作ってしまった挿し木4年の梅もどきの一本です。 ご覧のとおり、右の枝が太り過ぎて、このままではどうにもなりません。 そこで、この矢印の芯(主幹)を走らせています。 一月半ほどで、やっとこれくらいになりました。 こうなると、やがては双幹に仕上げるイメージ...
ニオイカエデ11番です。 仮の芯に掛けていた針金が食い込みかけていたので・・・ 針金を外し・・・ ちょっと長めに切り戻しました。 これも、少しずつ進めています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
かなり伸び放題だったクチナシのキヨホマレを・・・ 今年のGWに、ガツンと追い込み・・・ このように植えておきました。 用土は天城砂100%です。 それが、1か月半くらいで・・・ このように。 十分な芽が揃いました。 これなら、どのようにも作れますね。 そうそう、これはもう番...
梅もどきの・・・ 53番です。 今回は4年モノの挿し木梅もどきではありません。 針金を掛けて、模様を入れておきました。 これを一週間ほど続けてから・・・ このように・・・ 追い込みました。 少しずつ進んでおります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
毎度おなじみのチリメンカズラの・・・ 21番です。 例のごとく元気ではあります。 今回もバリカンではなく、丁寧に摘みました。 暑いうちは動くので、またやる羽目になるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 05番です。 葉刈りして・・・ 針金で整枝しました。 いつに日にか、シャレたローヤ柿になりますように! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...
挿し木4年の梅もどきの仲間です。 まあ、こういう「出方」もありますね。 片方だけ曲を入れてあります。 切り残しは落とせるときに落とした方がいいし、 枝を引けば傷が巻きやすくなので、成長期がベストです。 ということで、元から落とし・・・ トップジンMを塗って保護しました。 こ...