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2016/05/23

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  • 落ち着くはずだったのだけれども。

    一旦落ち着く。もちろんその後49日や納骨やらとかもあるけれど、Bナスの忌引きも終わる。色々な事が日常に戻る。家を建て替え2人で暮らし始めた頃に。しばらくは休息、と思うも、そうもいかないものだ。あの騒動の最中、最愛の長男犬の悪性腫瘍が見つかる。まず手術で切除。

  • 義母の爆弾

    義母。家から最期の時の病院までちょっと距離があったので家の近くの葬儀屋さんのお迎えも2時間ほど待った。(お迎えのお値段も結構なお値段だったわ(汗))その間に誰に連絡するのか?義母が最後まで大事そうに抱えてた黒いバックがあったんだけど、開けてびっくり玉手箱じゃな

  • 生きたい気持ちはあったと思う。ある意味凄い。

    終わってしまえばたかが2週間ほどの間だけれど、長かったような短かったような。都内の大学病院で言われた抗がん剤が効いて一年。原因はちょっとちがうかもしれないが、一年だったなぁ。その前にもう少し同居介護が長くなる覚悟もしていたのでこちらも心を決めていたのだが、

  • とりあえずお疲れ様。自分。

    お疲れ様自分。いろいろな事も含めて。今回の喪主はBナスだったから、私は影で補佐のつもりだったんだけど、そんな事してたら話が進まないので(Bナスだから)結構仕切ってしまって後ほど…いけね!という部分もたたあったりもした。結果的には義母の望むような形の葬儀が出来

  • 長い二日間が取り敢えず終わる。まだまだこれからよ。大変なのは。

    眠る薬だから長女次女に義母を見てもらって一時帰宅する事にする。着替えやお風呂。長くは無いかもしれないけれど、泊まり込みは必須。と、途中まで来た時電話が入る。義母の様子が悪いので先生がまた見にくるらしい。慌てて病院に戻る。義母もみんながいる中で逝けた。病院

  • 急変(その彡)

    意識がはっきりする時もあるのだけれどどんどん容態が悪化する義母。痛いより苦しい。もう酸素の吸入はMAXでもサチュレーション70%〜80%だからレスキュー剤を入れるしか手の打ちようが無い。レスキュー剤ってモルヒネ?肩で息をして眉間に皺を寄せ苦しそうに呻いている義母。

  • 急変(そのII)

    しばらく書けなかったのは、書くことが無い平穏ではなく、書きたい出来事がいっぱいあったけど書く時間が取れなかったから。結果から書けば義母は一進ニ退を繰り返し逝ってしまった。せん妄が酷く寝たきりになり、それと同時に酸素量が減ってしまい夢と現実を行き来しながら

  • 急変

    確かに義母は一回復活した。だから安心してお見舞いも間を開けたのだけれども。主治医補佐から電話が入る。せん妄が激しいので精神科医に診てもらうことと、点滴の針が刺さらないので太い血管に刺したいので承諾書が欲しいとの事。元気にしているんじゃないのかい。取り敢え

  • 義母復活!

    心配なので義母の病院へ。しっかりしてる。肺炎は治ると確信する。強いなぁ。

  • 自分の思いの責任の所在は自分しかないから、思うことすら無責任になるのだろうか?

    私は複雑だ。同居をする時に但し書きで長い間では無いからというのがあった。ここに来て表だってのトラブルはないけど、いっときはもう無理だとBナスに訴えたりもした。それでも合う新薬があり年単位で生きられる可能性が出来てこの先どう上手く折り合いをつけていこうかと考

  • 厳しいお話。

    夜、本人が直接電話出来る事と、今まで何回かオオカミ婆さんになって居るから、今回も、もしかしたら入院が長くなりつまらなくなったから気分転換に私達を呼ぶ手段に出たのかとちょっと思った。行けばなんとなくね〜苦しいのとか言うんじゃね。けれどベットの義母は本当に弱

  • 急変なの?

    久しぶりに温泉ジムの温泉にだけゆっくりしに行く。のほほんと羽が伸びていたところに義母から電話。ちょっと遅い時間だったのでびっくりしたが、どうも体調が悪いらしい。主治医から話があるようで明日来て欲しいとの事。苦しくて酸素吸入と食べられないから点滴をしている

  • 先は闇

    連休最終日。義母の体調が悪かったので再び病院へ。ちょうどお昼ご飯だったのだけれど。何も食べられないの。と言いタンメンが食べたいと病院内ののレストランへ。何も食べられない。と病院食は食べられない(食べたく無いとも言う)は違う。流石に全部は食べられ無かったけれ

  • もう後始末…と言うよりは尻拭いか

    Bナスが三連休で元気ならどこかお出かけするところだけど、ここのところいろいろお疲れで家でネットテレビなどみてグダグダしていた。ほっておくわけにもいかないので義母の病院にも行った。新薬を始めているはずだから、様子も見に行かなければ。けれどどうもあまり体調がよ

  • 嘘をつく人。

    所用で義従兄弟のお宅に訪問する。Bナスよりひと昔ほど若いのだが、とても聞き上手な人で以前はいろいろ相談にのってもらっていたりした。まぁ話題は義母の事で愚痴を聞いてもらった感じ。彼は子供の頃から義実家には行っていたので私よりは義実家に詳しい。開口一番。わがま

  • いろいろな後始末のはなし。うちはまだ先だけど。

    万全な体調ではないけれど、一人で仕事も無いっていうのは平和だな。ゆっくりと気力が回復して来てやっと掃除をする気持ちになったり、料理をする気になったり。同居を理由にしてはいけないのかもしれないけれど、せっかく建てた自分の家なのに大切にする気持ちも失せていた

  • エルダーの就職事情ってどうなのかしら?

    いろいろ行き詰まって仕事を再開しようとするも今までの仕事はかなりタイトなシフトなので流石に今は無理。こんな邪な考え良く無いけれど、最悪いきなり休んでもどうにかなる就職口を探す。それであの怒りの勢いで面接まで約束して行って来たのだが…平均年齢若すぎ(汗)もち

  • ああ汚屋敷(ーー;)

    義母の方針が決まるとまたあの恐ろしいぐらいの虚脱感が襲ってきてしんどかった。病院の帰りは都会方面に行ったので汚屋敷によってきた。人が住まなくなった家は家の中の乱雑さに加え埃もたまってまるで廃墟のようだった。水道代も払ってなかったようで水も止まってる。ひろ

  • 新薬がもし効いた後の事。考えられる事。

    結局治療が始まれば施設入所も難しいし、都会の家での独居も厳しい。となれば家に帰ってくる選択肢しか残されていない。新薬が良く効いていても、また具合悪く入院騒動を起こせば新薬は打ち切られてしまうかもしれない。こう書くとある意味義母は追い込まれてしまった感もあ

  • 主治医の言葉。

    先ほどの治療方針を話す中で主治医が義母に言った話。これはこの治療とは関係ありませんが、人は誰でも死にます。義母さんもこの病気ではなく違う病気で突然寝たきりになる事もあると思います。最期の時や延命に関してどうしたいかをしっかり考えて息子さん達に伝えておかな

  • 新しい治療方針。落ち込む義母???

    義母も含めての現状の状態と先ほどの新薬の治療方針を話す。主治医は優しいけれど、この場ではかなりハッキリと物事を言ってくださった。治療を始めたら始めの回は自分で退院を決めてはいけません←今まで好きに決めていたんかい!!またとても良く効いて体調が良くなれば、

  • 新しい治療方針。高額な新薬を使わせて頂く。

    Bナスが義母抜きで主治医と話をしたいと言っていたので主治医にアポを取っておいた。↑これも私の仕事(-_-)義母も含めて今後の治療方針を話すのだがその前に主治医に少し時間をとってもらう。まぁ新しい薬の説明等々。ベネフィットとリスク。ここで素人の浅はかさで恥ずかし

  • 老人虐待。なら義母の態度は許されるの?

    そんな事は十分にわかっている。義母が新しい治療薬を始めると言い、医者がやります。と言えば方針は決まる。いくら外野の私がキャンキャン吠えても決定はくつがえらない。Bナスが私が緩和と言い治療を受けさせないのは虐待だと言われた。客観的に見て言いたい事はわかるがそ

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