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  • 自閉症の子へのソーシャルメディアのプラスとマイナスの影響

    米国外科医長ビベック・マーシー博士は、ソーシャルメディアが子どもや青少年の精神的健康に与える影響について勧告を発表しました。 13歳から17歳の青少年の95パーセントがソーシャルメディアを利用しています。 ソーシャルメディアの利用がもたらすプラスとマイナスの影響について述べ、青少年のソー...

  • 自閉症の私は話しかけやすく、友情も築く「トレイル」に感謝

    5,6年前、ネットで知り合った人が私にメッセージを送ってきました。 「あなたは自閉症かもしれない」 私はそれを快く受け取ることはできませんでした。 善意で送ってくれたのだとわかっていましたが、私はそれを侮辱として受け取りました。 このメッセージは私の脳裏に深く刻まれました。 な...

  • 30歳の自閉症の人も3歳の子も、馬がコミュニケーションを改善

    親たちは、1回の乗馬で子どもの人生が変わると言います。 自閉症と認知の課題を抱える30歳のキップは、2017年からここセントチャールズで、ホースパワー治療乗馬のプログラムに参加しています。 キップの協調性や体幹の強さが向上しただけでなく、言葉を話せない息子にとって、ある大きな突破口が開かれた...

  • 自閉症、発達障害の人が見せるスティミング。より深く理解して

    会議中、退屈でペンを走らせたことはありませんか? 授業中に気が散って、ノートの余白にデザインを落書きしてしまったことはありませんか? これらの習慣は、自覚があろうがなかろうが、すべて「自己刺激行動」「スティミング」と呼ばれるものである可能性があります。 「臨床的には『自己刺激行動』と呼...

  • 発達障害の子の親はマインドフルネスを。米カリフォルニア大

    子育ては大変ですが、自閉症やその他の発達障害を持つ子どもの親は、ストレスのレベルが高まる可能性があることが研究によって示されています。 そう、米カリフォルニア大学デービス校MIND Instituteのアビラミ・ドレスワミは言います。 「親は、子どもの自己規制、社会性、コミュニケーション...

  • 自閉症の私から。「忍耐と思いやりに大きく見合う友になる」

    自閉症についてもっと多くの人に知ってほしいことがあるとすれば、それは、私たちが自然にコントロールできないことがたくさんあるということです。 声の高さ、ボディランゲージ、時には言葉の選び方など、期待されることに適応するためには、努力と自覚が必要です。 私は、自閉症であると認識されることを望...

  • 多くの自営業の自閉症の人からもわかる「共感」についての誤り

    私は、自閉症を持つ大人であり、女性であることの難しさについて書くことに多くの時間を費やしています。 自閉症スペクトラム障害に対する認識や関わり方について変えるべきこと、女性の晩期診断がいかに不自由であるか、自閉症の大人がいかに苦労しているか、この集団のメンタルヘルス問題をいかに優先させる必要がある...

  • 「まばたき」の回数から高精度で自閉症の子を予測できた。研究

    人間の「まばたき」は、1分間に約10~25回、行われます。 その主な目的は、眼球を潤すことです。 しかし、それだけではありません。 ゲームをしているときなど、とくに面白いものを見ているときは、まばたきの回数が1分間に5回以下になってしまいます。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか...

  • 息子が診断されてから、自分もやっと自閉症だと診断された

    自分の息子が発達障害と診断されたことで、自分も何十年も苦しんできた理由が自閉症であることを知った父親がいます。 44歳のオリオン・ケリーは、成人してからも苦しむことが多く、自殺寸前まで追い込まれたこともあります。 二人の子の父親であるオリオンは、自分が「異質」であることは何十年も前から認識し...

  • 自閉症の子の命を守るために。多くの家族が待ち求む水泳教室

    泳ぎを覚えることは、子どもたちにとって命を守るスキルになります。 自閉症の子どもたちにとってはとくにそうなります。 「自閉症による死因の第1位は溺死です」 そう、支援団体のノースイースト・アークのティム・ブラウンは言います。 ティムは、障害を持つ人たちが生活、学習、仕事、社交、レクリ...

  • 18年、話すことができなかった自閉症の女性をiPadが変えた

    自閉症のジョーディン・ジマーマンは言葉を口から出すことはありません。 生まれてから18年間、意味のあるコミュニケーションが取れないと周りの人たちは思い込んでいました。 教室では「人間以下」として扱われたといいます。 しかし、ツールによって効果的なコミュニケーションができるようになってか...

  • 米国では36人の子どものうち1人は自閉症。劇的な増加の原因

    米国疾病管理予防センター(CDC)は先月、米国における自閉症の子どもの割合が36人に1人になったと報告しました。 この割合は、CDCが1996年に自閉症の人の割合のモニタリングを開始して以来、劇的に増加しています。 2000年には、150人に1人の割合でした。2008年には、88人の子どもに...

  • 発達障害や知的障害、話せない人を助けるiPhoneの新機能

    Appleは2023年後半から利用できる予定の、知的障害や発達障害などにより認知機能に困難をかかえる人や、言葉を発声できない人、発声することができなくなるリスクがある人たちを助けるiPhoneやiPadの新機能について発表しました。 認知機能に困難をかかえる人は「Assistive Access」...

  • 「不健康な」体重の自閉症の人が多い、運動と料理で支援。豪

    健康な体を維持することはなかなか難しいことですが、自閉症の人たちは、他にもかかえる困難からそれはとても難しくなります。 バランス感覚や協調性などの運動能力にかかわる困難は、健康を維持するための課題に拍車をかける可能性があります。 オーストラリア保健福祉研究所の2017〜2018年の数字に...

  • いなくなった自閉症の少女は池の中で首まで沈んでいた。無事救出

    米オハイオ州のブルーアッシュ警察は、警官が自閉症の少女を池から救出する様子を撮影したボディカメラの映像を公開しました。 6歳の少女が行方不明になったという通報がありました。 彼女の家族は、警察に通報する前に1時間、少女を探していいました。 警察が駆けつけると、家族は、少女が自宅近くの公...

  • とにかく会話を終わらせたくて同意。自閉症の人に難しい「銀行」

    ブルース・ペセリックのような自閉症の大人にとって、経済的な自立が難しいと感じることがあります。 「私は、私の横に誰かがいなければ、銀行を利用することができません。 そのため、妻が私をサポートしています。 投資や銀行口座の詳細、そういったことを決めるには、妻がいないと絶対にできません」 ペセリック...

  • 自閉症の子どもと家族が毎月楽しめる「夜の博物館」イベント

    米ニューヨークにある、キャナルサイド・エクスプローラー・アンド・モア・ミュージアムでは、自閉症の子どもたちが、感覚の問題を気にせずに楽しめる、「オーサムイブニング」を毎月開催しています。 ジョン・ヘイクスには、自閉症の10歳の息子、ジャックスがいます。 ヘイクスは、ジャックスが自閉症と診断された...

  • 79歳で子をもつデ・ニーロ。男性の高齢と子どもの自閉症の関係

    79歳のロバート・デ・ニーロに第7子が誕生したことで、「何歳まで親になれるか」ということが話題になっています。 人生のかなり後半に子どもを持つ人は多くいます。 女性が長く待ちすぎることの危険性については知られていますが、男性の高齢化に伴って増加するリスクについてはあまり知られていません。 ...

  • 自閉症の息子が初めて「愛してる」と私に返事をしてくれた!

    自閉症の子どもをもつ親には、独特の難しさがあります。 子どもが初めて「愛してる」と言ってくれたときの喜びは、本当に素晴らしいものです。 カエリ・コンプトンがTikTokに投稿した心温まる動画では、コンプトンと彼女のパートナーが、自閉症の息子に何度も「愛してる」と伝えている様子が映っています。...

  • エレベーター大好き自閉症のユーチューバー「一緒に楽しんで」

    自閉症とともに生きる男性は、エレベーターへの情熱を通じて、自閉症の人を喜ばせたいと願っています。 45歳のアンドリュー・リームスは、10万人以上の登録者を持つYouTubeチャンネル「ElevaTOURS」をもっています。 YouTubeから「銀の盾」も最近授与されました。 エレベーターの...

  • 発達障害の子がいなくなっても迅速に見つけられる無線システム

    2011年から2020年の間に、自閉症スペクトラムの子どもたち1516が「全米失踪・被搾取児童センター」に行方不明者として報告されています。 自閉症スペクトラム障害(ASD)の子どもを持つ多くの親にとって、恐ろしい現実です。 オーディズム・スピークスの2018年の調査では、約半数の親がASD...

  • 自閉症の娘の親が始めた感覚にやさしい部屋を設置する活動

    自閉症や行動性感覚障害と診断された生徒のために設計された部屋がある小学校は多くありません。 米テキサス州のサビーヌ小学校に、革新的なセンサリー・ルームが設けられました。 この部屋は、特別な照明と、おもちゃ、フォームパッド、毛布など感覚を刺激するアイテムでデザインされた静かで小さな部屋で、「ロ...

  • シュイーンと回転、超小型。たーとるうぃずのフィジェット・フィンガー

    日々のストレスやプレッシャーから頭と心を癒やす、フル金属製の「たーとるうぃず フィジェット・フィンガー」です。 直径わずか2cm、重さ10gの超小型サイズで、ポケットや財布にも入る大きさです。 いつでも持ち歩くことができるので、いつでも使えます。 指先でスピンさせると、シュ...

  • 自閉症のスゴイ人「優越感も劣等感もない。みんな違うからいい」

    2004年、ダニエル・タメットは円周率暗記のヨーロッパ記録を樹立しています。 円周率を22514ケタ、5時間9分をかけて暗唱しました。 現在、44歳のダニエルは、さまざまなジャンルの本を9冊出版し、現在10冊目に取り組んでいます。 ダニエルは11ヶ国語を話すこともできます。 アイスランド...

  • 自閉症の人にとってメリットある「リモートワーク」機会の減少

    多くの企業が従業員のオフィス復帰を義務付ける中、自閉症の従業員の多くは、長年リモートワークでオフィスでの仕事の社会的プレッシャーを軽減してきたにもかかわらず、取り残されたと感じるかもしれません。 ポーランドで行われた小規模な研究によると、自閉症の労働者のグループは、リモートワークによって、感覚...

  • 自閉症の人がうつ病など精神疾患と誤診されてしまう可能性

    英国の元オリンピックボート選手、キャラハ・マクマートリーは、彼女が双極性障害と誤診されて5年間過ぎてから、自閉症と診断されました。 マクマートリーは、双極性障害を特徴づける症状では、自分の経験を説明できでいなかったと述べています。 気分安定薬や抗精神病薬などを処方されましたが、体重が増え、運...

  • 自閉症の子の約3割は話すことができない。助ける技術の開発

    米ノースイースタン大学のラルフ・シュロッサー教授は、言葉をほとんど発しない自閉症の子どもが直面するコミュニケーションの障壁を取り除くことにそのキャリアを捧げています。 シュロッサー教授が25年前にノースイースタン大学で働き始めた当時は、高価で、専用で、特殊で、あまり評価されない、技術を用いてい...

  • 話すことができない自閉症の子も言葉の理解はできている。研究

    自閉症の子どもの約3分の1は話すことができません。 しかし、聞いて理解できないわけではないことが、新しい研究で報告されました。 米ボストン大学自閉症研究センターの博士研究員であるヤンル・チェンはこう述べます。 「自閉症の子どもたちの約4人に1人は、言葉をほとんど発しないにもかかわらず、...

  • 親のストレス軽減は自閉症の子にも良い影響。マインドフルネスで

    「マインドフルネス」の実践は、自閉症の幼児を持つ親が日々のストレスに対処するのに役立ち、その過程で子どもにも利益をもたらす可能性があることが、予備研究で示唆されました。 子育てにはストレスがつきものですが、自閉症の子どもを持つ親は、特にストレスレベルが高いことが多いという研究結果があります。 ...

  • 自閉症の人に多い?ケンブリッジ大「超記憶」人をネットで募集中

    英ケンブリッジ大学の科学者たちが記憶の秘密を解き明かすために、「超記憶を持つ人」を探しています。 なぜ記憶力に優れた人がいるのかを解明するため、優れた記憶力を持つ人を探すための調査を本日開始しました。 自分には優れた記憶力があると思う人は、オンライン調査と記憶力テストに参加することができます...

  • 自閉症、ADHDの10〜13歳男の子が自傷の危険性が最も高い

    アメリカの子どもたちや10代の若者たちの間で、自分の体を切ったり燃やしたり、壁に頭をぶつけたり、髪を抜いたり、さらには自殺で死のうとする人が増えています。 自傷行為のリスクが最も高いのはどのような人なのかを把握することは、これまで困難な課題となっていましたが、医師たちが最も危険な状態にある子ど...

  • 自閉症の子たちの声による公共交通機関の車内アナウンス。全米に

    公共交通機関の車内アナウンスに自閉症スペクトラムの子どもたちの声を使うというキャンペーンが行われ、利用者を喜ばせています。 「みなさん、僕はライアンです。 ドアから離れてください。ドアが閉まります」 米サンフランシスコのベイエリア高速鉄道(BART)の車内放送で、子どもがそうア...

  • 20年間、7つの食品しか食べなかった自閉症の青年が動画配信

    ジャック・リチャードソンはカメラを恐れません。むしろ、スターになりたいようです。 母親のエイミーが携帯電話の録画ボタンを押して指差した瞬間、ジャックは言います。 「ジャックのスナックにおかえりなさい!」 「ジャックのスナック」は、母子で毎週投稿している動画シリーズです。 動画投稿を始...

  • ビュンビュン転がせる。たーとるうぃずの超メタル無限ボール

    ビュンビュン、ビンビン転がせます。 フル金属製の片手で夢中になれる「超メタル無限ボール」です。 この金属ボールは、内部にさらに小さな金属ボールが受け皿となり、摩擦なくなめらかに慣性をもって転がり続ける仕組みになっています。 転がし続けることで、夢中に、無心になる...

  • 増加しているものの、女の子の自閉症の診断は男の子より難しい

    自閉症スペクトラム(ASD)の人の割合は、ここ数十年で急速に高まっています。 この発達障害と診断された女の子の数は、全体の数とともに増加していますが、医師は、女の子のASDの診断は男の子よりも困難であると述べています。 米国疾病管理予防センター(CDC)によると、ASDは、社会的相互作用の持...

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