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2016/05/13

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  • 関ケ原古戦場 その2

    石田三成の本陣の跡地に立つ石碑。 * * ここが決戦地。 * * 正面の小高いところが石田三成の本陣。 * * 関ケ原古戦場決戦地の石碑。 右のノボリが徳川家の家紋。 左の「大大大吉」の文字が石田三成の紋。 * * 現地へ出向き、現地で案内看板などを見ていると、アタマではなくカラダで歴史を感じ、だんだんと分かってくることが少なくありません。 普通にやっていれば西軍は負けることはなかったのに、小早川秀秋という「トホホ」な武将のおかげで、戦況が一気に変わってしまいました。 * * 前にも入ったのですが、今回はジックリと堪能しました。 シアターが特に面白かったのです(前回はビートがクルマで待っていた…

  • 関が原古戦場 その1

    石田三成の本陣は小高い丘の上にありました。 戦場がシッカリ見渡せます。 西軍の方が先に布陣しており、そういった意味でも有利でした。 * * 石田三成は極めて優秀な官僚ですが、トップの器ではありませんでした。 石田三成がリーダーというだけで、東軍に着いた武将も多かったのです。 * * 本陣は木の杭で防御しています。 * * * * こういう仕組みになっています。 * * 戦場が見渡せます。 布陣も問題なしと思えます。 が、戦いが始まっても、毛利や島津が動こうとしません。 大将としての石田三成の限界です。 しかし西軍が敗れたことにより、毛利も島津もそのあと大変な目にあっています。

  • 天下分け目の戦い

    日本の歴史上、関ケ原付近で2度も「天下分け目の戦い」がありました。 1度は誰もが知っている、徳川家康と石田三成の戦いです。 これに勝利した家康は覇権を握り、その後、大坂の陣で豊臣家を滅ぼし、以降260年ほど続く江戸幕府への態勢を固めました。 私は江戸幕府はあまり好きではないのですが、もし石田三成が勝っていたら、まだまだひと悶着あり、戦国の世は終わっていなかったのではないかと考えます。 徳川幕府がなぜ嫌いかというと、徳川家のことだけしか考えず、日本を停滞させたからです。 身分制度をガチガチに固めたり、民(たみ)が繁栄しだすと、それに嫉妬するがごとく、質素倹約を強制させたりしました。 大奥なんて、…

  • 伊吹山

    日本古代史の英雄、ヤマトタケルは伊吹山で山の神の怒りを買い、命を落としました。 伊吹山には山頂近くまでクルマで行ける有料ドライブウェイがあります。 一度行ってみたいと思っていたのですが、今回、実現しました。 私の自宅から伊吹山の麓(ふもと)までは、休憩なしで2時間半。 そこから「普通車3,400円」の有料道路を使って頂上へ向かっていきます。 有料道路の入り口では27度の温度だったのですが、山頂近くの駐車場では20度。 下では晴れていたのですが、上に来ると霧でした。 標高1,377メートルでこれだけの差があるのだから、2,000メートル級の山になると(ちょっと想像ができないほどの)天気の急変があ…

  • 本を置くスペース

    本好きな人は読んだ本をどうしているのかを、聞いてみたい気がします。 私は若い頃に渡部昇一先生の本を読んで、知的生活者にとっての本の重要性を教わりました。 したがって本を捨てるという選択肢は私にはありません。 本を捨てないということは、本を収納するスペースがいるということでもあります。 十分な収納スペースを確保するためには、ある程度の経済的基盤が必要です。 本代だってバカになりません。 仮に私が大学教授のような知的プロの道を歩んできたとしたら、今のような経済的基盤は築けなかったのではないかと思います。 中小企業の経営者として、もがき苦しむ体験を重ねて、しかも成功と失敗の分かれ道があった時に、偶然…

  • 酒、タバコ、ギャンブル、オンナ

    自分の意志ではなく、何となくお酒を飲まなくなりました。 夏の生ビールの季節になると、また飲み出すかもしれず、禁酒の件はあまり人には言っていません。 お酒を飲まないで良かった点は、まずは酒代がかからないこと。 ビールぐらいで収まっていればいいのですが、次第にエスカレートして高級ワインにまで手を出し始めると際限がなくなります。 「仕事ができて性格もいい」人たちを誘っての情報収集会食も、最近は夜ではなく、お昼のランチにしています。 したがって食事の間もお酒を飲みません。 サラリーマン時代はよく夜のお店に出没していたのですが、今から思えば本当にムダな時間を過ごしていたものです。 私はよく健康本を読むの…

  • 長距離クルマ旅

    旅行ガイドブックなどを読んで「行きたい所」をピックアップし、それを「経営・人生統合計画書」に書き込んでリスト化しています。 運転体力がつき、今まで1泊していたような場所でも、その日のうちに帰ってくることが多くなりました。 主に水曜日にクルマ旅をしています。 充実したクルマ旅を目指して試行錯誤した結果、朝早くスタートするのがいいと分かりました。 できるだけ朝5時台に出かけるようにしています。 今年いっぱいの予定はすべて決まりました。 新幹線やホテルの予約をしなくていいので、ホイホイと予定を入れていけるのがうれしいですね。 もしキャンピングカーを手に入れたならば、もっと自由自在に計画していけると思…

  • 3冊ずつ1日3回読む

    今でもコインパーキングを自分の手で掃除して回っています。 「これをやっている間はわが社は大丈夫」という気がしています。 38歳の時に鍵山秀三郎先生と出会い、それ以降、本気で掃除に取り組んだこともあり、肉体労働にはあまり抵抗がありません。 家の掃除もよくやります。 こざっぱりとキレイに片付いた家には「氣」が通り、運気が上昇します。 したがって私のように運だけで生きてきた人間にとっては、掃除は極めて大事な作業なのです。 このような肉体的な作業もやれば、読書や語学のように知的な作業もします。 ある時「肉体作業」と「知的作業」を交互にやればいいのではないかと閃(ひらめ)きました。 掃除だって1時間ぐら…

  • 変化への対応

    年齢と共に体が変化していくのは当然のことで、それにうまく対応していくのが健康のコツのような気がします。 「市場の変化に対応してわが社を変えていく」というのが経営の基本原則ですが、健康だって同じことなのかもしれません。 食欲へのコントロールはできていたと思っていたのに、ここに来て食欲がグンと増して来ました。 食欲がないよりはマシだと思うのですが、体重も比例して増加します。 私は肉体労働が多いので、それが体重増を多少は阻止してくれているかもしれません。 仕事でもプライベートでも、掃除にかなりの時間と労力を使っています。 最近は掃除で疲労困憊することもよくあるのですが、食べると元気になります。 しか…

  • 生成AI

    「生成AIをどうビジネスに活かすか」の課題は、地方で小規模会社を経営している私にとって、相当ハードルの高いものです。 まわりでうまく生成AIを使っている人もいなければ、相談する相手もいません(だったらAIに相談すべき?)。 生成AIを活用した語学アプリを勉強に用いているので、そのスゴさについては十分に認識しています。 また、最近グーグルで検索せず、直接「copilot」に聞くことが多くなりました。 もう1年もすれば、ほとんどの人が生成AIを使うようになるし、またAIの方も長足の進歩を遂げているに違いありません。 中国のテンセントはAIタレントを使った歯磨き粉CMを作ったのですが、その製作時間は…

  • 体重増が恐ろしい

    私はけっこう肉体労働が多いのですが、語学などの知的作業もよく行います。 どちらか一方だけだと疲れたり飽きたりするので、肉体作業と、知的作業をできるだけ交互に行うようにしています。 いよいよ疲れれば(昼夜を問わず)寝ることにしています。 自分の行動を自分が決められるのは、まこと有難い限りです。 ビートがいなくなり、朝の散歩をしなくなりました。 で、やっぱり太ったのです。 また、お米のごはんが無性に美味しく感じられ、今まで以上にお米を食べると体重がますます増えました。 なんだかんだと3キロ近くの体重増で、これを何とかしなければいけません。 肉体労働で体を動かすと体重が減るはずですが、お腹が空いた分…

  • 掃除の威力

    定期的に自宅から粗大ごみをゴソッと出し、専門業者に有料で回収してもらっています。 そうすると家の中がひじょうにスッキリするのです。 私は掃除にも力を入れているのですが、その前に不要なものを捨てるという作業を徹底しています。 一種のデトックスで、単に物理的なことだけでなく、家の中に「氣」が通り出し、雰囲気が一気によくなります。 これは何度やってもそうで、そのあと運気が間違いなく上がります。 38歳で鍵山秀三郎先生と出会ってから、掃除が私の生活から切り離せないものになりました。 が、1時間ぐらいの掃除は楽しいのですが、3時間を超えるようになると苦痛です。 したがって毎日1時間ぐらいの掃除に均等でき…

  • 外国の新聞を読む

    仮に外国人が日本経済新聞を読んでいたら、それだけで「スゴイ!」と思うし、ちょっと尊敬してしまいます。 程度の差はあれ、日本語を話せる外国人は少なくありませんが、日経新聞が読める人は”ほとんど”いないように思います。 私は経済学部に入学したのですが、大学生では日経新聞は難しかったのです。 経済の基本がわかっていないと理解できないし、そもそも経済の実務に携わったことがなかったからです。 私のフランス語の先生のフランス人女性は、日本語が堪能ですが、やはり日本の新聞を読むのはなかなか難しいとのことです。 まずは漢字というバリアがあります。 ちょうど私たちがハングルの新聞を読むようなもので、文字を覚えな…

  • 睡眠のススメ

    睡眠時間の目標を10時間にしています。 中学3年生の時に志望校へ入るための受験勉強をしていたのですが、この時の睡眠時間が10時間でした。 睡眠時間をタップリ取ると、起きているあいだ頭が実にクリアなのです。 そして見事合格したという成功体験があり、それ以降、睡眠時間はケチらないようにしています。 これから歳を重ねるにつれ、ますます睡眠時間が大切になると思います。 仮に私が100歳になった時、1日の半分ぐらいは寝ているのではないか(つまり睡眠時間12時間)と予測しています。 しかし多分起きている間はシャープで、仕事も勉強もバッチリこなしているはずです。 私の今の優先順位は①睡眠②勉強③仕事です。 …

  • 最高の贅沢

    1989年をピークとしたバブルが崩壊し、銀行や大手証券会社まで倒産するような時代がありました。 わが社はどうだったかというと、当然「風前の灯火(ともしび)」でした。 なにせバブルの最先端を行く不動産業に所属していたので、不動産業の仲間と会っては「あと何か月会社が持つのか?」をお互いに話していました。 30歳を少し過ぎたあたりは(私だって)飛ぶ鳥を落とす勢いだったのですが、なにせまだ年齢面での信用が低く、何百億もの借入れは無理で、逆にそれで何とか生き延びることができたようにも思います。 そのバブル崩壊がキツすぎたので、そのあとのリーマンショックなんて、ほとんど痛みを感じなかったぐらいです。 36…

  • 戦争の記事

    私の手帳を調べると、『ルモンド』などのネット新聞を読みだしたのが、2022年4月16日です。 ロシアによるウクライナ侵攻が2022年2月24日なので、その時にはもう戦争が始まっていたわけです。 その後、イスラエル対ハマスの戦争が始まり、ハマスだけにとどまらず、レバノンのヒズボラやイエメンのフーシ派とも戦闘状態に入りました。 イスラエルはイランにも攻撃しているとの報があり、こうなると四面に向けての戦争となり、戦闘的には負けはしないだろうけれど、さすがにイスラエルにとって負担が大きすぎるのではないかと感じます。 またガザへの攻撃が激しすぎるとのことで、アンチ・イスラエルの世論が大きくなったりもしま…

  • 気楽生活

    運営しているコインパーキングのうち、3分の1を手放しました。 むろん売上は減ったのですが、集金や清掃の管理業務がガゼン楽になりました。 会社の規模も小さくしているので、十分「食って」いけます。 業界や地域での各種の会があり、かつては入れそうな会はすべて入会していました。 会費だけでも、月に20万~30万円支払っていたのではないでしょうか。 が、今は“ほぼ”すべての会から撤退しています。 で、何か支障があるかと言えば、まったく何もありません。 お金だけでなく、もし何かの会の役員でもしていたら、とてもじゃないけど時間が足らなくなってしまいます。 中にはいくつもの役を引き受けている人もいますが、一種…

  • いとしの語学

    仕事や旅行でどうしても時間がない時は別として、ほぼ毎日、海外の新聞を現地語で読んでいます。 この歳になって、まさかフランス語やドイツ語の新聞が読めるようになるとは、夢にも思いませんでした。 具体的には『Le Monde』(フランス語)や『Der Spiegel』(ドイツ語)や『The Economist』(英語)などです。 これらはみんなヨーロッパのメディアで、おかげで欧州事情に詳しくなりました。 詳しくなるということは、興味を持つということでもあり、より深く知りたい課題については本を買って読んでいます。 結果、ますます興味を持ち出すという「善循環」になっています。 ネット新聞を開き、その中か…

  • 人生後半の黄金期

    本を読んでいると、60代に最高の仕事ができたという人が何人かいました。 実際の経営者でも60代が一番充実しているのをよく見かけます。 で、私の60代はどうだったかというと、やっぱり過去最高でした。 10代・20代の青春期や、30代・40代の働き盛りの年代や、50代の壮年期を超える黄金期が後半に用意されているなんて、若い頃は知る由(よし)もありませんでした。 私は70代を2年ほど過ごしているのですが、これは確実に60代を凌駕しています(ひょっとしたら70代は60代よりスゴイ?) さまざまな成功や失敗の経験を重ねてきた強みもあるし、実際に経済面や健康面や知的面で今までで一番だと感じています。 で、…

  • 新しい道具、新しい機械

    道具というのは、仕事をするうえでかなり大事な要素で、道具をおろそかにしているとマトモな仕事ができません。 イチローが野球道具をとても大事に扱っていたのは有名な話です。 「弘法筆を選ばず」という言葉がありますが、実際の空海は最高の筆を使っていたと読んだことがあります。 私は長いあいだ鍵山流掃除道を実践してきましたが、掃除道具は極めて大切だと思います。 手入れのされていない掃除道具を使っていては、いい掃除になりようがないのです。 私は今でも自分でコインパーキングなどを掃除していますが、箒(ほうき)などが少しでも劣化すれば、ケチらずに換えていくことにしています。 道具が新しくなったり、道具の質が上が…

  • 新しい知的空間

    自宅で収納場所として使っていたスペースを整理し、家具なども躊躇(ちゅうちょ)なく捨て、あとに残ったのは大きなテーブルひとつ。 「あっ、この空間は知的作業に向いている!」とピンと来ました。 工務店に壁のクロスと床材とを新しくしてもらうと、すばらしい空間に生まれ変わりました。 上等のオフィス・チェアを持ってきて、20冊ほどの専門書をテーブルの上に積み上げました。 専門書を丸々1冊読もうとすると、根気がいるし、時間もかかります。 そうなると読む前から「気持ちのバリア」が高くなり、そもそも専門書を読む気にすらなりません。 そこで私の場合は、専門書は「むしろ早く読む」という読書法を実践しています。 自分…

  • 今月の読破リスト

    連休中に気合を入れて本を読みました。 連休中にやったことは「掃除」と「読書」。 長い休みだったのですが、ぼうっとするヒマもなく、あっという間に過ぎ去りました。 しかし、ひじょうに生産的な毎日だったので満足です。 70歳代の10年間で3万冊の本を読破するつもりです。 本を収納するスペースも、しばらく心配しなくていいぐらいは確保しました。 本を多読すると、体調も頭も良くなります。 体調も頭も過去最高です。 * * 1 『日本株はこれから30年爆上げ』 エミン・ユルマズ/武者陵司 かや書房 1,760 AA2 『経営を勉強しようと思ったら読む本』 霜田眞 幻冬舎MC 1,600 A3 『人生革命手帳…

  • 掃除の醍醐味

    ゴールデンウィーク中は掃除と勉強三昧でした。 掃除をちょっと気合を入れてやると、体に堪(こた)えるようになってきました(年齢的な変化かも)。 が、その達成感は半端ではありません。 掃除も1時間ぐらいまでは気持ちよくできるのですが、それ以上になると“やや”苦痛です。 毎回1時間ほどで終われるように、掃除を分散する工夫も必要なのかもしれません。 38歳のときに鍵山秀三郎先生と出会い、それ以降、かなり本気の掃除を続けてきました。 掃除が自分の生活をレベルアップさせてくれたのは間違いありません。 もし掃除をやってこなかったら、かなり危うい人生になっていたかもしれません(たとえば倒産や離婚など)。 とは…

  • わが図書館

    本好きにとって、読んだ本の置き場はかなり重要で、かつまた深刻な問題ではないかと思います。 私は高校生の時に、志賀大郎先生のご自宅の蔵書の山を見て肝を潰した経験があります。 書棚のようなものはなく、本が積みあげられ、文字通り山のようになっていました。 ある意味、これが私の人生の方向性を決めたのかもしれません。 大学生から社会人にかけ、渡部昇一先生から本を通じて大きな影響を受けました。 知的生活者にとって、本がいかに大切かということも学びました。 渡部昇一先生は(学生としてではなく、教授として)イギリス留学の経験があり、その時に、たまに売りに出される貴族たちの蔵書を、その度にゴッソリと購入なさって…

  • 梅田を楽しむ

    連休中に、妻と2人で梅田に出ました。 ホテルのランチ券をいただいていたので、お寿司を選択しました。 * * リッツカールトン『花筐』 * * * * * * * * * * * * * 食事のあとは近くを散歩。 新しく大きな公園ができており、多くの人たちがそこでお弁当を食べていました。 新しい「名所」になりそうです。 * ビル群もカッコイイ。 * 梅田スカイビルも輝きを増しています。 バブル崩壊の真っ最中に完成したのですが、今となっては梅田のランドマークです。 * 新しくできた高級ホテルにも入ってみました。 お茶でも飲みたかったのですが、当然ながら満席。

  • 若さをキープ

    SNSを見ていると「50代ぐらいかなぁ」と思っていた女性(美人)が、実は還暦(60歳)を超え、古希(70歳)に近かったりすることがあります。 かなり年齢を重ねているのに若く見える人は、それなりに立派だと尊敬しています。 性別は違うけれど、自分もそうなれるように頑張ります。 先日(落ち着いた印象の)キレイな女性が実は74歳だと知って、腰を抜かしそうになりました。 若い頃からモデルでもやっていたのかもしれませんが、驚きのひと言です。 その人はいつも「自分は50代」だと思い込んでいるのだそうです。 また姿勢には特に気をつけており、上と下からピンと引っ張られているイメージを維持しているとのこと。 SN…

  • ワクワク旅

    もうこれからは自分がワクワクすることだけに時間を使っていきたいと思っています。 生活のために働かなければならないこともないし、自分との相性の合わない顧客や上司(あるいは部下)のために働くこともありません。 プライベートの面で、人との交際範囲が極めて狭いという難があるのは事実ですが、これはむしろ自分がやりたいことに集中できるための布石だと思うことにしました。 毎水曜日に「行きたい所リスト」からピックアップした場所にクルマで向かうことにしたのですが、もう今年中の予定はすべて埋まってしまいました。 先日、ある神社の大きな神事に参加するため、土曜と日曜を使って出雲方面へ1泊旅行しました。 意外に道路は…

  • 行きたい所へ行く

    行きたい所に行かなかったというのが、死ぬときの後悔で上位に入ることを知ってからは、せっせと手帳に予定を入れていっています。 毎水曜日に日帰りクルマ旅に出かけることにしているのですが、実のところ、今年中の水曜日はすべて予定で詰まってしまいました。 最近は「運転体力」がつき、今までだと宿泊していたような距離でも、日帰りで帰ってくることが多くなりました。 先日、島根県の須佐神社に行ったのですが、そこはナビでは4時間で、休憩が多い私の運転だと6時間ぐらいかかります。 しかし参拝だけなら、その日のうちに帰ってこられるという気がしました(実際は、大きな神事に参加したので宿泊しましたが)。 クルマ旅の一人旅…

  • 会食&マンション見学

    今回も神社なかまとの会食です。 性別も年齢も職種もキャリアも、すべて別々な4人ですが”ちょくちょく”集まります。 共通しているのは「神社好き」と「ビジネスオーナー」の二点。 今回のように食事をすることもあるのですが、神社に一緒に参拝に行くこともあります。 私のように営業の第一線を離れ、読書や語学に没頭している者にとっては貴重な存在で、これからも大事にしたいと思っています。 * リッツカールトン大阪「香桃」 * * 食事のあと宝塚に戻り、仲間の一人が購入したタワーマンションを見せていただきました。 * * * これは個別の部屋ではなく、共用スペース。 * * かつて宝塚ホテルにあった噴水を使って…

  • わくわく勉強

    お金のために働かなければいけない状態から解放されると、人生楽しいことだらけです。 まずはイヤな人と一緒に働かなくてもいいようになります。 どんな上司の下で働くかなどは、こちらに選択権はなく、いわば運まかせです。 最近FIREなどという言葉が流行っていますが、仕事をしなくても食えるようになったからと言って、働かないのは愚の骨頂です。 なぜなら仕事は最高の自己実現の場でもあるからです。 それに“なにがしか”のお金が入ってくるのは、やっぱりうれしいのです。 アダムとイブは罪を犯したから、罰として労働を与えられました。 つまり働くことは苦痛だという刷り込みが入っており、それだと、できれば働かない方がい…

  • 他社は他社、自社は自社

    世の中には商才に恵まれ、ビジネスが極めてうまい人たちがいます。 新興の上場会社の創業者は全員そういった人たちではないでしょうか。 私のいる不動産業界だと、みんな当社と同じようなヒヨコの会社だったのに、あれよあれよという間に上場した人を5,6人知っています。 みんな仕事がムチャクチャできるという共通点があります。 一方、創業者ではないけれど、いわゆる「プロ経営者」と呼ばれる人たちもいます。 経営がうまくいかない会社をファンドが買い取り、そこにプロ経営者を送り込み、再建させて企業価値を上げるという手法です。 株価が大幅に上がれば、ファンドは株を売って莫大な利益を上げることができます。 そこまで優秀…

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