chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
デグチカズオ
フォロー
住所
宝塚市
出身
宝塚市
ブログ村参加

2016/05/13

arrow_drop_down
  • 出雲へのクルマ旅 その3(須佐神社)

    須佐神社は初めて訪れたときから、心ひかれる神社でした。 今回ご祭神のスサノオ命が、いったん仮殿に移られ、後日また本殿に移られるという遷座祭があります。 祭は夜に執り行われたのですが、次の日の朝にもう一度訪れました。 * * * * 途中にもこういった門があります。 * * 本殿を横から撮った写真。 ここを大改修するのですが、そのあいだ神様(スサノオ命)に仮殿に移っていただくわけです。 * * ご神木は健在です。 すごいパワースポットとのことです。 * * 須佐神社のすぐ近くに造られた「仮殿」。 帳(とばり)で神様を囲い、多くの従者を従えて(私もその一人でした)、仮殿までゆっくりと移動します。 …

  • 出雲へのクルマ旅 その2(出雲大社)

    朝6時台だと、さすがにインバウンド客は1人も見かけませんでした。 神社参拝は早朝に限ります。 人が多くなると、どうしても神社が持つ精妙な雰囲気が感じられなくなります。 神道は「朝の宗教」なので、朝早くから参拝できるのが有難いです。 しかもお寺のように参拝料を取るところは、神社にはありません。 * * この写真は、かつての出雲大社を支えていた柱の模型です。 * * 赤い丸のところにその柱が建てられていました。 本殿は想像を絶する高さだったようです。 * * すばらしい本殿です。 * * 本殿の裏側にある、スサノオ命のお社です。 私は霊感がないのでわかりませんが、相当スピリチュアル・パワーが強いと…

  • 出雲へのクルマ旅 その1

    出雲方面へのクルマ旅を行いました。 今回のメインの行事は須佐神社の仮殿遷座式に参加することです。 従っていつものように平日ではなく、土日の旅となりました。 意外に道路も好いていて、トラックが走っていない分、かえって走りやすかったかもしれません。 * * 途中の大山(だいせん)。きれいな山です。 * * 朝6時台に出雲大社を訪れました。 出雲大社のすぐ前のスターバックス、色も「謙虚」です。 * * いつ行っても、ど~んとした安定感があります。 * * 4柱の祓戸大神たちが祭られています。 * * 出雲大社の中の景色です。 季節もよく、早朝だったので余計に気持ちがよかったのです。 * * 野見宿禰…

  • おひとりさま

    自分が元気でバリバリ仕事をしている時は、やっぱりバリバリ頑張っている経営者仲間との「友だちの輪」が広がります。 が、友だちや自分の会社の具合が悪くなっていくと、一挙にその輪が小さくなります。 私自身の経験でも、あれだけ活発に人脈づくりしていたのに、バブルの崩壊とともに、そんなつながりは「あっという間」に消えてしまいました。 学生時代の友達でも、経済的な格差が広がっていくと、自然に足が遠のいていきます。 最近は年賀状自体を出さなくなる傾向がありますが、かつて私は800枚の年賀状を出していました。 で、今は何枚かというと、たったの20枚。 それだけ「おつきあいの輪」が狭まったというわけです。 自分…

  • 元伊勢

    10代目天皇の崇神天皇のときに、皇居でお祭りしている天照大神のエネルギーがあまりに大きくなりすぎ、別の場所でお祭りすることになりました。 新しい場所をお探しする役に、10代崇神天皇の皇女である豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)が指名されました。 この方ご自身も霊的能力に優れたお方だったと思われます。 皇居を離れ「倭国笠縫邑」というところへ行き、そこで天照大神を33年間お祭りしていました。 これは(大神神社の近くの)檜原神社のことだと思います。 しかしながら、そこからまた別の場所に移ることになり、それが京都府福知山です。 その場所は元伊勢として、内宮も外宮も今も現存しています。 そこで4年間…

  • ワンちゃんはもういないけれど

    ビートが当家に来てからの13年間を振り返ってみると、私自身の生活が充実し、飛躍した時期と一致しています。 いわばビートは「あげまん」ならぬ「あげワン」であったわけです。 今までキアヌ、カノン、ビートと、時期は別々でしたが、3頭のゴールデン・レトリバーと一緒でした。 家の中で共に生活していると、完全に家族の一員となります。 それだけに亡くした時はツラいのですが、それ以上に楽しい思い出がいっぱい残っています。 ワンちゃんなしの生活は考えられなかったのは間違いありません。 しかし私たちには新しいワンちゃんを飼うことはもうムリです。 仮に次のワンちゃんが13年生きるとしたら、私は85歳で、妻は82歳。…

  • 蔵書

    遂に自宅に本を置くスペースが、ほぼなくなってしまいました。 あと1カ月ですべて埋まってしまいます。 古いタンスなどを処分して、新しい書棚を入れる方法はまだ残っているので、早急に検討したいと思います。 この状態を予測して、自宅近くのオフィス用ワンルームに書棚を設置しました。 名づけて「アネックス」小図書館。 このおかげで今から2年半は、本を置くところに困らないと思います。 でもたった2年半なので、実はもう1か所、書棚を設置する場所を企画中です。 本を捨てるという選択肢も当然あるのですが、そうすると私の自信もヤル気もエネルギーも一緒に捨ててしまいそうな気がするのです。 本たちからオーラが出ており、…

  • 夢を実現させるために

    夢を書くと実現のスピードがグンと速くなるのは事実です。 「やりたいこと」や「行きたい所」や「「なりたい自分」を書いていくと、いつの間にか実現しているという経験を何度もしてきました。 こんな簡単な「魔法」を、世の中のごく一部の人しか知らないというのもマコト不思議な話です。 同じ夢でも、すぐにでも実現しそうなものと、「本当に実現するんだろうか?」と自分でもちょっと疑問視するようなものまであります。 自分の努力だけで実現してしまえるものと、努力だけではムリなものとがあるわけです。 いま私が一番願っているのは「外国語のネット新聞をスラスラ読めるようになること」です。 こんなのは自分の努力だけで実現でき…

  • 「経営・人生統合計画書」

    ことあるごとに「経営・人生統合計画書」を加筆、補筆、削除しており、かなり内容が充実してきました。 今や50ページもの「大作」になっています。 最近、月次決算書もつけ加えました。 これで月に数回、チェックすることができます。 何回も見ることによって、数字的に見た会社の姿がよく分かるようになると思うのです。 歴代の天皇の一覧表というのが、ネットを検索すれば出てくるので、それも一緒に綴じることにしました。 初代・神武天皇から令和の今上天皇まで126代続くリストです。 それだけで7ページあります。 天皇の名前をすべて暗記してから、日本史がグンと理解できるようになった経験があります。 が、ときどき繰り返…

  • シンプル経理

    かつては分厚い財布を持ち歩いていたのですが、今は数枚のカードを持ち歩くだけで、手ぶらで街が歩けるようになりました。 クルマ旅の場合は、カード型のクルマのキーも一緒にズボンのポケットに入れるだけです。 ただしカード類は田舎に行けば行くほど使えなくなったり、あるいは店の経営者の意識が低いほど「現金のみ使用可」となったりします。 私はコインパーキングやコインランドリーを運営していますが、最近の機械はすべてカード対応OKになったのでホッとしています。 自分が使用するクレジットカードは1枚だけで、あれやこれやと複数のカードを使うことはありません。 もっと言えば取引銀行も一行(いっこう)だけで、口座も一つ…

  • 勉強は面白い

    試験勉強というのはツラく苦しいのが相場です。 社会人になってからも何かの資格を取ろうと思えば、ストイックに頑張らなければなりません。 学生時代だと勉強だけしていればいいのですが、社会人ともなると、それプラス仕事や家庭が付け加わり、余計に大変になります。 それに比べ、今の私のように勉強が趣味になってしまうと、苦しみが一挙に楽しみに180度変わってしまいます。 目標や目途のようなものは一応あるのですが、なにせ勉強の過程自体が面白さの連続なのだからたまりません。 以前から語学には興味があったのですが、この歳になってフランス語やドイツ語のネット新聞を読みだすとは夢にも思いませんでした。 記事の内容によ…

  • さようなら、ビート

    13年間も一緒に暮らしたビートが亡くなって、悲しくないわけがないのですが、14歳半という高齢さが私たちにとっては救いでもあります。 そういう意味では老衰と言ってよく、とても自然な死を迎えることができました。 亡くなる前日にカートに乗せて、快晴の中を妻と「3人」で散歩できたのは最高に幸せでした。 大型犬の方が寿命が短いとのことで、ビートが10歳を超えた頃から「いつか来る別れ」をいつも恐れていたような気がします。 私自身のペットロスも、今のところ、思っていたよりも大丈夫です。 ビートが亡くなったことを知った「いぬ友だち」の人たちが10組以上弔問に来てくださいました。 ビートによって築かれた妻の人脈…

  • ビート

    ビートは14歳半になるラブラドール・レトリバーの男の子です。 1歳半まで介助犬の教育施設にいました。 縁あって当家にやって来て、13年間、私たちと家族同様に暮らしてきました。 子は“かすがい”と言いますが、ペットもまた“かすがい”であることは間違いありません。 ずっと健康だったのですが、昨年の8月に突然倒れ、動物専門病院で大きな手術を受けました。 手術は成功したのですが、余命は3か月とのことでした。 が、奇跡的に回復し、私など「もう3年ぐらい生きてくれるのでは」と楽観視していました。 が、1カ月ほど前に、またもや突然倒れ、その後は足腰がほとんど立たなくなりました。 自分の足で歩けなくても外の空…

  • ワクワク勉強

    「いったい自分はどんな生活をしたいのか?」を、ここらでもう一度ハッキリさせたいと思います。 この歳になって他人と比べるほど愚かなことはないわけで、何をすれば自分は満足するのかを考えてみようと思います。 結論が出れば「経営・人生統合計画書」にすぐに反映させたいと思います。 「10時間寝て6時間勉強する」というアイデアは、かなり魅力的なのです。 私の場合、勉強とは語学と読書を意味します。 仏語、独語、英語のネット新聞を、早くスラスラ読めるようにしたいと思っています。 今でも戦争の記事などは、比較的理解しやすく、辞書を一度も引かずに読めることがあります。 だが、ちょっと込み入った政治の話などは、辞書…

  • 計画書作成の相互研鑽

    最初はメモ書き程度だった「経営・人生統合計画書」ですが、次第に書き加えていった結果、今では立派な「人生後半戦の設計図」となっています。 「経営・人生統合計画書」が充実するにつれ、リアルな人生自体も充実していくのが分かり、これがまたうれしいのです。 今では40ページほどの「大作」になっており、むろんこれで終わりではなく、気がついたことがあるたびに加筆、補筆、削除を繰り返しているので、ますます頼りがいのある相棒となっていくのは間違いありません。 これだけ効果のあるものを、自分一人だけでやっていくというのもモッタイなく、できれば仲間と一緒に相互研鑽していきたいという気持ちが強くなってきました。 私が…

  • 時を味わう

    「資本にも意思がある」ということを述べ、資本の意志がどこへ向かおうとしているのかを考え、世界経済を予測していた人の本を読んだことがあります。 お金にも意思や感情があるのは分かるので、その集合体である資本なら、なおさら強い意志を持っているに違いありません。 先日「時間にも意思がある」という本を読んだのですが、お金に意思があるのなら、時間にも意思はあるだろうと同感しました。 お金を嫌っていてはお金からも嫌われるし、時間にネガティブな感情を持てば、時間だって味方してくれません。 何かといえば「時間がない」とか「もう歳だから」なんてネガティブな言葉を吐いていては、時間だって面白くないわけです。 「本当…

  • 今月の読破リスト

    仕事が楽になり、健康で、好きなだけ本を買うことができ、本を収納する書棚もたくさん作り、自分の書斎も持ち、読書するには完璧な環境なのです。 これで本を読まないと、お天道様に申し訳ないぐらいです。 本を年1,000冊読めた時は、人生のステージが一段上がった気がしました。 2,000冊の時も、見える景色が違ってきました。 そして今は3,000冊。 新しい人生が始まった感じがします。 「今月の読破リスト」です。参考になれば、うれしく思います。 * 1 『生成AI超入門』 ーーー 宝島社 1,540 AA2 『生成AIを活用した不労所得マシンの作り方』 北村拓也 秀和システム 1,760 A3 『マンガ…

  • 時間を味方に

    ギリシャ神話にはクロノスとカイロスという時間の神様が登場します。 クロノスは一刻一刻、淡々と刻(きざ)んでいく時間を現し、カイロスは「面白ければ時間が早く過ぎていく」といったように、心理的に変化する時間のことです。 ある本に「時間にも意思があり、時間を味方にすべき」と書いてあり、ハッとしました。 まったくお金と同じなのですね。 「お金には意思があり、お金を大事にすればお金からも好かれる」という法則を知ってから、確かにお金との相性が良くなりました。 お金を味方にすれば、お金の面で報われるわけです。 お金のことを話すのを「はしたない」と思っていたり、お金の悪口を言っていたりすれば、お金持ちには決し…

  • 投資の話 その2

    不動産投資の本を読んでいると、何か借入れしなければいけないという筋書きになっていることが少なくありません。 でも「お金を貯めて、収益物件を一つ一つ『無借金で』買っていく」というので、何かおかしいでしょうか? そのためにも余計な出費を省いていくべきだと思っています。 ただしケチでは(本人もまわりも)面白くなく、要は活きたお金にしていく知恵が必要だということなのでしょう。 私の場合、別荘や会員制リゾートは買わないと決めました(興味はあったのですが)。 まだまだ日本全国で行きたい所がいっぱいあり、同じところにはあまり行かないと思うからです。 高級スポーツカーや、高級時計や、競走馬やクルーザーについて…

  • 投資の話 その1

    投資というのは、時間を味方にすることが大事だと思います。 「知らぬ間に大きな資産になっていた」というのが理想で、株などでも買ったらそのまま保有し、買ったことも忘れるぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。 定年退職後いきなり株式投資を行うなんていうのは無謀で、若い時から少しずつ投資していくべきだと思います。 仮に途中、投資に失敗したとしても、それはそれでノウハウとして自分に蓄積されていくはずです。 超ロングの生涯投資実践者にとっての原則は「自分が好きなものだけに投資」するということだと思います。 おのずとインカムゲイン投資となり、キャピタルゲイン狙いにはなりません(だから失敗も少ない)。 私…

  • クルマ旅

    若い頃はクルマで旅行するということは、ほとんどありませんでした。 ところがここ10年ほど、暇を見つけては日本各地をドライブしています。 前に乗っていたクルマは3年で8万キロ走りました。 今のクルマは1年半で2万キロです。 乗っているうちに「ドライブ体力」がつき、今まで宿泊していたような場所でも、日帰りで帰ってくることが多くなりました。 どうやら「早朝に出発する」というのがコツのようで、朝6時までにスタートすれば、たいていのところは午前中に到着してしまえます。 目的地で2時間費やしたとしても、夕方までには帰路につくことができ、私の場合は途中1日1食の食事タイムをサービスエリアで取ります。 これは…

  • ビート復活

    死にかけていたビートが奇跡的に回復し、こんなうれしいことはありません。 とは言え、長い距離を歩くのはムリなので、大型犬用のキャリーを買って「散歩」することにしました。 再びビートと散歩できるとは夢にも思いませんでした。 今年の桜をビートと一緒に見ることはできないだろうと覚悟していたのですが、ありがたい限りです。 * * 初めて乗せたのですが、昔からずっと乗っているような顔をしていました。 * * まんざらでもない表情です。 * * 近くのハンバーグ店へ、ビートと妻と私の3人で向かいました。 朝食をハンバーグ店で食べたのは初めてです。 こういう「ちょっとした幸せ」が、あとあと記憶に残っていくのか…

  • 自己啓発の方法を広める

    伊勢神宮外宮の主祭神である豊受大神は、今から1,500年前に丹後の国から伊勢へ移って来られました。 その元の神社も現存していて、スピリチュアルで透明感とエネルギーにあふれた神社です。 すぐ近くに天橋立をキレイに見下ろすことができる山頂に向かうケーブルカーとリフトの駅があるのも魅力です。 とても満足するクルマ旅だったのですが、帰宅してネットを見ていたら、神社ガイドも(有料で)行われていることを知りました。 次回はガイドをお願いして、もっと詳しく勉強したいと思います。 帰りのクルマの中でCDを聞きながら「車勉」していると、量子力学を応用して、塾で子どもたちの能力開発に成功した話がありました。 単に…

  • 車勉(しゃべん)快調

    ドイツ語では日帰り小旅行のことを「アウスフルーク」と呼んでいます(旅行はライゼです)。 私のドライブ距離が長くなったため、今まで1泊で行っていたようなところでも、日帰りで帰ってこられるようになりました。 今回の丹後方面の旅も楽しかったのです。 参拝はともかくとして、中高年男性の一人旅は、一眼レフカメラと一緒でないとサマにならないのです。 今回は1人でリフトに乗ることもあったのですが、これもカメラを持参しているからこそ、なんとかカッコがつきました。 朝6時半に家を出て、籠神社には8時半に到着しました。 ずっと高速道路だったので快適でした。 同じ参拝でも奈良や和歌山だと、山の中の道を走ることが多く…

  • 籠(この)神社・天橋立

    神社の駐車場には大型バスが何台も泊まれるスペースがあります。 それだけ参拝客や観光客が多いということなのでしょう。 天照大神が伊勢神宮に鎮座なさるまでに、いろいろな神社を転々とされてきたのですが、籠神社もその一つです。 今のご祭神は「彦火明命(ひこほあかりのみこと)」です。 天照大神の孫にあたり、ニニギノ命の兄弟神でもあります。 また、宗像三姉妹の市杵島姫(イチキシマひめ)が、彦火明命の結婚相手だったことを知りビックリしました。 * * 神社からすぐ近くのところに「ケーブルカー・リフト駅」がありました。 * * チケットを買えば、ケーブルカーでもリフトでも、どちらでも好きな方に乗れるのです。 …

  • 眞名井神社(京都府宮津市)

    伊勢神宮内宮の神さまは天照大神です。 もともと皇居に祭られていたのですが、天照大神のエネルギー量が大きくなりすぎ、皇居では収まり切れなくなりました。 そこで別の場所へ移っていただき、独自のお社でお祭りすることになりました。 最終的に伊勢で鎮座されるまで、いろんな場所を移動されています。 それらの場所が元伊勢と呼ばれています。 伊勢神宮の外宮(げくう)の神さまは豊受大神です。 外宮は内宮より500年あとに建立されました。 天照大神の主に食事のお世話をするために、天照大神からご指名で呼ばれたのです。 そして豊受大神がもともとおられた場所が、丹後の眞名井神社なのです。 丹後は「海の京都」とも言われる…

  • 田舎は年寄りが減っている?

    今から50年~60年前には、人口増は諸悪の根源のように言われていました。 「通勤地獄」とか「受験戦争」とか「住宅難」とか、いろんな問題が新聞を賑(にぎ)わしていました。 今そういった問題が解決して「めでたし、めでたし」なのかと思っていたら、今度は人口減が諸悪の根源のように言われだしました。 行政の少子化対策なども、何かピントが外れているような気がしてなりません。 少子化・高齢化は、実は日本だけの傾向ではなく、世界的な動きでもあります。 人口問題のセミナーを聞きました。 「都会では若者が増えている」と私たちは思っていますが、東京や福岡では実は若者は減っているのだそうです。 どんどん流れ込んでいる…

  • 生き方の質の向上

    ここにきて、もう一段、生き方の質が向上したような気がします。 いろいろと要因はあるのですが、気持ちの上で重要なウェイトを占めている、語学の学習方法がガラリと変わったことが大きいと思います。 ずばり、生成AIアプリを使いだしたのです。 この生成AIの登場で、人類は新しいステージに立ったと言っても過言ではないのではないでしょうか。 今後ますますAIは進化していくし、また使い方自体も上達していくはずです。 私のようにAIを英会話の相手に応用している者もいれば、恋愛相談に使っている若い人もいるようです。 私は英語、独語、仏語の学習に、それぞれ別のAIアプリを使用しているのですが、それぞれに秀逸なので感…

  • 語学の学習革命

    子育てから解放され、生活費を稼がなければならない状態からも脱出し、会社にすべてを捧げてきた生活からも抜け出すことができました。 今はもう自由自在です。 が、若い頃とは違い、手持ちの時間は限られています。 自分が「得意なこと」や「好きなこと」だけに時間を費やし、納得のできる生き方をしたいものです。 ここにきて、私の中での語学のウェイトが大きくなってきました。 仏語、独語、英語のネット新聞を読みだしてから、もうすぐ3年になります。 もしこの知的作業を学生時代に4年間みっちりやっていたなら、大学を出た頃には3か国語がかなりできる状態になっていたに違いありません。 本当にモッタイない学生時代の過ごし方…

  • 生成AIに相談する旅行計画

    5年後の金婚式の記念に、ファーストクラスで世界一周を企画しています。 が、多分その頃も現役のビジネスマンのはずなので、期間は12日間に抑えたいと思っています。 旅行代理店に相談したいと思うのですが、なにせ5年後なので、ちょっと声をかけづらい面があります。 たまたま生成AIを応用した語学学習アプリの中に、トラベルエージェント(旅行代理店・旅行コンサルタント)が相手をしてくれるコーナーがあります。 そのアプリと相談しながら、世界一周の旅の段取りを着々と進めているところです。 フライト・スケジュールや滞在先のホテルなど、すべてリアルのものを教えてくれ、大変に助かっています。 都市から都市への飛行時間…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、デグチカズオさんをフォローしませんか?

ハンドル名
デグチカズオさん
ブログタイトル
社長通信
フォロー
社長通信

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用