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2016/05/13

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  • うれしいこと3つ

    渡部昇一先生のことを調べているうちに、私の名前が出てきて、それ以降、私の「推し活」をしてくださっている方が、お土産を持って会社を訪れてこられました。 私は不在だったのですが、あとで名刺を見ると東京の女性の士業の方でした。 今回、関西に来る用事があり、寄ってくださったようです。 当社の写真まで撮って「やっと来られた。やっぱりきれいなオフィス」と喜んでくださっていたとの報告を聞き、とてもうれしく思いました。 何だかとても元気が出てきたのです。 * * ここしばらく「ほぼ寝たきり」だったビートですが、息子夫婦がチビ達2人を連れてきてくれると、ふつうに起き上がり、ひょこひょこと歩き出しました。 いつ亡…

  • 仕事も新しいステージへ

    「10時間寝て、6時間勉強する」というのは、私にとっては、かなり魅力的なアイデアです。 もしそれを実現させようとすると、ムダで余計な時間をバンバン削っていかなければいけません。 仕事自体も減らす方向で動いています。 たとえばコインパーキングの運営数を減らしました。 コインパーキングの清掃・集金は自分たちの手で行っているので、そのぶん仕事が減ることになります。 台数が少なかったり、1車室あたりの売上が少なかったりするコインパーキングを売却していきました。 利用車の方には申し訳なかったのですが、土地自体はまた新しい所有者によって、よりよく活用されていくはずです。 当社の営業範囲も極めて狭く設定しま…

  • 理想の生活

    私のまわりではあまりショートスリーパー(短時間睡眠)の人はいません。 ふつうに仕事をしていたら、夜遊びでもしない限り、十分に睡眠がとれると思うのです。 大谷翔平選手や藤井翔太棋士のような超一流は睡眠時間を10時間以上取っているようです。 先日、野球の三冠王を3度も取り、また名監督としても有名な落合博満さんのSNSを見ていたら、やっぱり睡眠時間は10時間だったそうです。 あの天才のアインシュタインだって10時間以上の睡眠でした。 一流になりたければ8時間睡眠、超一流だと10時間睡眠ということなのかもしれません。 私の理想も10時間睡眠。 そして勉強は1日6時間。 もう働かなくても世間体が悪くない…

  • 本を読む

    「本を読むか、旅に出るか、はたまた仕事をするか」といった、ひょうひょうとした生き方が理想的です。 読書も旅行も仕事も、すべてが私にとっては重要なことで、これらを存分に楽しまずに人生を終えるならば、かなり後悔が残ると思うのです。 今は月に250冊のペースで本を読んでいますが、もうこれ以上スピードを上げることはないと思います。 したがって「もっとたくさん読まなければ」なんて考える必要もなく、このペースを生涯保っていければ上等です。 本を置く場所もあと5年分ぐらい確保したので、少なくともそのあいだは安心して多読に励むことができます。 誰からも強制されない、また試験のためではない、勉強や読書は究極の贅…

  • ビート

    ビートはオスのラブラドール・レトリバーです。 14歳半の老犬でもあります。 介助犬施設から我が家に来たのは1歳半のとき(ビートという名前は介助犬施設でつけられたものです)。 最初はビートも戸惑い、遠慮があったのですが、段々と我が家の家族の一員となっていきました。 もう13年間も一緒に暮らしていることになります。 昨年の夏に突然倒れ、ワンちゃんの救急病院で大手術を行い、手術は成功したものの、余命1カ月~3カ月と言われました。 それから紆余曲折があったのですが、また元気が戻り「このままだともう2年ぐらい生きるのでは」などと楽観視していました。 が、また倒れ、今回はさすがに覚悟しています。 ビートと…

  • 健康第一

    今まで健康本を500冊ぐらい読んできたのではないかと思うのですが「その効果はあったのか?」と自問すれば、ムチャクチャありました。 読めば読むほど健康になっていったのは間違いがありません。 若い頃は筋肉を鍛えたりしていたのに、すぐにカゼをひいたり、熱を出したりしていました。 胃痛なども持病のようでした。 が、健康に関心を持ち、勉強していくと、どんどん体調が良くなっていきました。 今は具合の悪いところは一つもありません。 しかし油断はしていません。 邱永漢さんは「年がいって耳が遠くなったのは想定外だった」と書いていますし、「やなせたかし」さんは78歳までは超健康体だったのに、それ以降は病気のデパー…

  • 1人社長

    コインパーキングの集金と清掃を、会社のスタッフに手伝ってもらいながら行っているのですが、これを1人でやっていかなければならないとしたら大変です。 体力も気持ちも持たないと思います。 税理士やコンサルタントでは、1人でやっている人も少なくなく、そんな人たちが書いた本もよく読みます。 共通点はITの徹底的な活用と、仕事のアウトソーシング化、あとは顧客の選別化といったところでしょうか。 私の世代だとITが苦手だという人は多くいて、私もその1人であることは間違いありません。 なにせ働き盛りの時代にパソコンやスマホなど全くなかったわけで、不動産屋の私など、電話とファックスだけで、山ほど仕事をしてきました…

  • 面白くなけりゃ、語学じゃない

    仕事では全く必要ないのですが、語学に対する心の底からの「渇望」のようなものがあります。 しかし商社マンが海外勤務する場合と、私のような「ずっと土着民」のような人間とでは、おのずと語学に対する立ち位置が違っていると思うのです。 ここらで自分の語学に対する方針をハッキリさせておかないと、時間ばかり浪費して、成果や満足感が極めて少ない結果に陥る恐れがあります(人生は短いのだから)。 語学のキャッチフレーズを「面白くなきゃ語学じゃない」にしました。 まずは英語、独語、仏語のネット新聞を、苦も無くスッと読めるようにしたいと思います。 偏った「時世の見方」にしないようにと、アラブの国の英字新聞を読んでいる…

  • コインパーキング

    久々に新しいコインパーキングが、阪急宝塚南口駅ちかくでオープンします。 たまたま当社の他のコインパーキングの開業日をチェックしていたのですが、一番古いのは25年前にオープンしていました。 当社は土地を借りてではなく、自社で土地を購入し、自社で運営するというビジネスモデルです。 第1号店(コインパーキング)ができたあとも、本業の不動産屋の強みを生かし、いい土地があれば買ってコインパーキングにしていきました。 しかしながら「いい土地」というのは、そうそう市場に出てくるものでもなく、せいぜい年に1つ買えるか買えないかぐらいのペースでした。 でもそれが財政状態とうまくマッチしていて、もしそれより早いス…

  • 経営・人生統合計画書

    「経営・人生統合計画書」への加筆、補正、削除などの作業を常にしています。 これは人生後半戦の設計図でもあります。 計画書が充実すると、実生活も充実してくることがハッキリと分かってきました。 「方針」、「読書」、「語学」、「旅」、「収益物件」の5つの分野から成り立っています。 小さな会社なので、会社と個人の計画をわざわざ分ける必要もなくなり、ずいぶんと頭の中がスッキリしました。 話が少しズレるのですが、日本史は天皇の名前をすべて覚えてしまうと、とても理解しやすくなります。 私は一応全部覚えているのですが、ときたま繰り返さないと忘れてしまうのです。 そこで「経営・人生統合計画書」に天皇の一覧表を付…

  • 大覚寺(京都・嵐山)

    亀岡の出雲大神宮から、嵐山の松尾大社に向かい、そのあと同じく嵐山にある大覚寺に行ってきました。 なぜ大覚寺なのかというと「♬きょうと、らんざん大覚寺~♪」と歌う「女ひとり」という曲を耳にしていたからです。 あまり予備知識なしに訪れたのですが、大覚寺はもともと嵯峨天皇の離宮だったようです。 嵯峨天皇も弘法大師も書がうまく、この大覚寺での交流もあったとのこと。 大覚寺は、今は真言宗の一派の大本山となっています。 鎌倉時代の天皇家では「持明院」派と「大覚寺」派とが、後継を競い合っていたというのは、ぼんやりと知っていたのですが、その大覚寺派というのは、まさにこの大覚寺のことだったのですね。 後深草天皇…

  • 松尾大社

    松尾大社も有名な神社なので、一度行きたかったのです。 場所は京都の嵐山。 地元では「松尾さん」と呼ばれているようです。 ご祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。 畏れながら「大山咋神」と「大山祇神(おおやまつみのかみ)」とをよく混同します。 どちらも山の神様です。 が、大山咋神はお酒の神様でもあるという特徴があります。 市杵島姫は宗像三女神の末娘で、いろんな神社の池のほとりに祭られていることが多いです。 仏教では仏像がありますが、神道では神さまの像はほとんど見ることがありません。 しかし、ここ松尾大社では、宝物館で神々の像を見ることができます。 松尾神…

  • 出雲大神宮(亀岡)

    冬のあいだの遠足(日帰りクルマ旅)は、雪のリスクなどがあるので控えていました。 が、春の訪れとともに、いろんなところへ行こうと思っています。 今回は京都府亀岡から嵐山へ向かうドライブでした。 30年ほど前に出雲大神宮に行ったことがあるのですが、今回はその時とは全く印象が違っていました。 ご祭神は大国主命(オオクニヌシのミコト)と、その妻である三穂津姫命(ミホツヒメのミコト)です。 大国主命にはたくさん奥さんがおられ(多分6人~8人ぐらい)、また子供は180人ほどいます。 各地の豪族と姻戚関係を持つために、その一族から妻を迎えたといった側面もあったに違いありません。 * 出雲大神宮 まずは第一鳥…

  • 新しい学習スタイルへ

    競争が激しかったり、ストレスがかかったりする職場だと、土曜・日曜はしっかり休まないと、心身ともに持たないと思います。 しかし私のような小さな会社のオーナーだと、別に毎日働いても何ともないわけです。 むしろ「1日も休まない」をモットーにしているぐらいです。 とは言え、それは会社に毎日出勤しているという意味ではありません。 コインパーキングやコインランドリーや賃貸オーナー業のような、人手のかからないストックビジネスに事業を絞ってからは、余計にマイペースで働けるようになりました。 旅行や、特別な用事がない限り、読書と語学は毎日行っています。 「勉強しておかなければ」などと言う気持ちで本を買うと、ほぼ…

  • 過去最高の体調

    健康本をいままで多分500冊ぐらい読んできたと思うのですが、読んでよかったかと問えば、相当よかったのです。 同じような課題(例えば高血圧や糖尿病)を違う本で何度も読んでいると、次第に見えてくるものがあります。 本によっては真逆のことを書いていることも少なくないのですが、何冊も読んでいると、どちらが正しいのかが段々と分かってきます。 ひょっとしたら設定条件が違うだけで、どちらも正しいということもあるのかもしれません。 おかげで体調は過去最高です。 それも年々よくなっていくのです。 このブログでも何度も書いたのですが、ついでに頭も過去最高なのです。 この歳になってフランス語の新聞が読めるようになる…

  • 経営計画書が輝き出す

    経営計画書を作っている会社は、そんなに多くないかもしれません。 しかし優秀な会社は、計画書もしくは方針書を活用していることが多いのも事実です。 故・一倉定先生は口を酸っぱくして経営方針書の必要性を説いておられました。 私も会社拡大路線の時(つまり「会社は大きくしなけばならない」との思い込みを持っていた時)は、ホテルで来賓を呼んでまでして「経営計画発表会」を行っていました。 が、自分で作っていながら、何となく違和感も持っていました。 計画自体が杜撰(ずさん)だったこともあるし、発表しっぱなしで後々(あとあと)何のフォローもしていなかったこともあります。 つまりほとんど活用できていなかったのです。…

  • 本・旅・人

    私にもサラリーマンの経験があり、大学を卒業して3年間大阪で働いていました。 一部上場会社だったのですが、だるい雰囲気で、もっとビシビシ働ける会社の方がよかったのですが、これもまた運命だったのでしょう。 人並みに飲みにも行ったのですが、今から思えば時間とお金と体力のムダでした。 あんな詰まらないことをしている暇があるなら、もっと勉強できたはずです。 * 会社を辞め、28歳のときに不動産会社を設立するのですが「会社を大きくしなければならない」という誤った思い込みによって、さんざん苦労する羽目に陥ります。 ゆっくりでいいから、収益物件を少しずつ増やしていくという、今のやり方を最初からやっていれば、も…

  • クルマ旅

    1月、2月は雪のリスクがあり、クルマでの遠出は控えるようにしていました。 が、3月の半ば以降だと、もうその心配はありません。 6月の梅雨や、7月~9月の猛暑などもありますが、台風を除き、そんなにクルマ旅の障害にはなりません。 ということで、もう11月あたりまでバンバン予定を入れています。 今まで1泊で行っていたようなところでも、できる限り日帰りにしています。 例外は九州への旅。 毎年、夏に九州でたっぷり汗をかかないと生きている気がしないこともあり、今年も宗像大社をはじめ、いつもの神社を訪れます。 今年はもう1泊増やし、長崎へ歴史の勉強に行こうと思っています。 本年は島根県の須佐神社で遷宮が行わ…

  • 勉強道楽

    生成AIに「フランス史上、最も影響力を持った人物3人を挙げてほしい」と英語で聞いたところ「ルイ14世」と「ナポレオン」と「ココ・シャネル」を選んだことを、このブログでも書きました。 実に絶妙な答えで感心したのですが、ふと別の疑問が浮かびました。 ナポレオン・ボナパルトが姓名ですが「どうしてファーストネームのナポレオンの方が有名で、世界史でも定着しているのだろうか?」というものです。 ナポレオンの甥が「ナポレオン三世」と名乗って歴史に登場するのですが、どうしてボナパルト3世でないのか不思議です。 ひょっとしたら、日本でも「信長」とよく呼ぶけれども「織田」とはあまり言わないのと同じことなのかもしれ…

  • 勉強道楽

    勉強には「学校勉強」と「試験勉強」と「自由勉強」の3つがあるようです(それぞれ重なっているところはありますが)。 私は中学2年生までは学校の勉強がカラキシできなかったのですが、中三の春休みに矢内正一先生とわずか2時間お話ししただけで、猛烈に勉強への意欲が湧いてきたという体験があります。 その後は勉強とは切っても切れない生活をしています。 受験勉強の勝者でも「18歳が人生のピークだった」と言う人が少なくなく、社会人になってからの勉強が本当の勉強なのだと思います。 勉強が「強(し)いて勉(つと)める」だと、あまり面白くないのですが、「勉めて強くなる」だとガゼンやる気が増してきます。 私のフランス語…

  • 語学でボケない

    ある翻訳家は「読む」をメインに8か国語を勉強しています。 なぜ「話す」を学習の中心においてないかと言うと、その必要性がないからです。 東京の中心に住んでいるのに、外国人と会話する機会はほとんどないとのこと。 「言葉」で生計を成り立たせている人ですら、そういうことなので、ましてや地方の不動産屋の私が外国語を話すチャンスなんてまずないわけです。 早い話がフランス語を9年間も勉強しているのですが、そのあいだフランス語のネイティブと話した経験は、オンライン・レッスンの講師以外には皆無です。 今後もその確率は限りなくゼロに近いのではないかという気がしています。 しかし「読む」に重点を置くと「知的深さ」が…

  • 今月の読破リスト

    今月も、たくさんの本たちとの出会いがありました。 本気で取り組まないと、なかなか月250冊は読めないということもよくわかりました。 「1冊でも多くの本を読み、静かに朽ちる」というのは、究極の幸せだと思っています。 月に250冊の本を読むということは、年に3,000冊。 ということは、10年間で3万冊。 私は今72歳ですが、70代の10年間に3万冊の本を読もうと思っています。 年3千冊の本を読みだして、まだそんなに年数は経っていないのですが、明らかに人生のステージが一段上がった感がします。 「やらないこと」を先に決めておかないと、本を読む時間が取れないのも事実で、「やらないことリスト」を作ったの…

  • 今の場所で花を咲かせる

    東京で働いていたのをやめ、今は高知の辺鄙な場所に住んでいる、IT関連の仕事を完全リモートで行っている人の本を読みました。 たまに知人が自宅に訪ねてくることがあるそうですが、予想以上の田舎ぶりに、来た人は皆ビックリするそうです。 それでも年商は1億円とのこと。 その本を最後まで読みましたが、私には結局、具体的に何の仕事なのかサッパリ分かりませんでした。 九州の地方都市で年収10億円の歯科医の人がいるのですが、工夫次第でどこででも「数億」は稼げるということなのでしょう。 東京、もっと言えば、千代田、中央、港の3つの区で住んだり働いたりしたいと思っていました。 そのエリアでマンションを買いたいと思っ…

  • 株式投資

    私は不動産投資だけでなく、株式投資も行っているのですが、株価の上がり下がりに一喜一憂していると、本業の仕事ができなくなります。 下がったら下がったで困ったものだし、上がったら上がったで「いつ売ろうか?」とこれまた困ってしまうのです。 しかしながら「買ったらそのまま持っておく」という方針に変えてからは、ストレスなく株が楽しめるようになりました。 一応、本業は不動産屋なので、いい不動産物件が市場に出たとき、手元のキャッシュが少なければ株を売って、足らずを補充することにしています。 例外はそれぐらいで、あとはひたすら「バイ(buy)&ホールド(hold)」でいくつもりです。 ずっと持っておく株なので…

  • ある会食

    最近知り合った友人に、運送会社の社長がいます。 その人も神社が大好きで、話が非常に盛り上がります。 その人は大学では生物学を専攻していたのですが、自分でも長距離トラックを運転していたことがあるそうです。 前回お会いした時に「500キロまでの距離は日帰りの範囲」との話を聞き、大いに刺激を受けました。 その話を聞いてから、私の走行距離が格段に伸び、また宿泊することが減って、日帰りで自宅に戻ってくることが多くなりました。 また話を聞いていると、キチンと運転はしているのだけど、頭は一種の瞑想状態になり、いくらでも運転できるのだそうです。 京都の祇園祭の保存会のメンバーでもあり、鉾(ほこ)に使う木材を探…

  • 式年遷宮

    平成25年(2013年)は伊勢神宮でも出雲大社でも式年遷宮がありました。 その2つの式年遷宮が重なった年は、この2千年間で2回だけなのだそうです。 なぜか私はその両方に参加することができました。 そのような大祭に参加するのは初めてだったので、とても緊張しました。 また移動や宿泊などの面で要領が悪く、時間が随分とかかりました。 今ならクルマで行って、その日のうちにサッと帰ってくると思います。 伊勢神宮へはその後、毎月参拝に訪れています。 で、どうなったかというと、目に見えて運気が上昇しました。 経済面でも、健康面でも、家族面でも、知性面でも、年々良くなっていくのです。 誰でもそうなるかというと、…

  • 睡眠たっぷり

    睡眠時間を削ってまで、仕事をする人もいますが、長続きしないと思うのです。 私も44歳のときに結核で4カ月もの入院をしました。 会社の社長が4カ月も休むわけで、そういった意味でもプレッシャーは大きかったのです。 何が一番苦痛かと言えば「いつ退院できるか」が全く分からないことでした。 それまでいくら頑張ってきても、4カ月もの空白をつくっては何にもならないわけです。 ムリすると私のように大病になるケースが多いのは間違いありません。 たまに仕事も遊びも人の何倍もこなし、それでも病気にならない人がいるのですが、ある経営コンサルタントの話によると、そういう人は早死にしていることが少なくないそうです。 会社…

  • AI学習にハマる

    生成AIを応用して作られた語学会話アプリの、英語を申し込んで試してみたのですが、とても具合がいいのです。 こちらが述べたことに即座に対応し、それなりの答えが返ってきます。 普通のスピードの音声で返ってくるわけですが、字幕もついているので、ほとんど理解できます。 もし字幕がなければ、全部は聞き取れないかもしれません。 こちらからの返事は声ではなく、キーボードを打って文字で返しています。 考えながら返事をするので、文字で返していく方が、私の思考速度と合致して快適なのです。 いつでも好きな時間に行えるのもうれしいですね。 オンラインレッスンを予約すると、その時間が束縛され、結構うっとうしかったのです…

  • 旅する黄金時代

    死ぬときの後悔で「もっと行きたい所へ行っておけばよかった」というのが、かなり上位に来ることを知り、せっせといろんな所へ行く計画を立てています。 それに私の場合、クルマ旅が多いので、いつまでクルマが運転できるかも疑問です。 5年ぐらいはたぶん行けると思いますが、10年後となるとよく分かりません(そのとき私は82歳)。 基本的には(仕事の合間の)水曜日に出かけようと思っています。 実のところ、今年の11月あたりまでは、すべて予定を組んでいます。 宿泊するのではなく、できるだけ日帰りにしようと思っています。 私は兵庫県に住んでいるのですが、中には岐阜県や鳥取県や広島県の神社参拝の予定もあり、これらも…

  • 生成AIには乗り遅れたくない

    生成AIのアプリで英語での会話をしているのですが、そのスゴさに感嘆しています。 こちらの言ったことを瞬時に理解し、そして瞬時に返事が返ってきます。 もう数年もすれば、今のコールセンターなどすべて人間からAIに取って代わるのではないでしょうか。 電話や窓口での対応は、人よりもAIの方が正確で、しかも何語ででも対応でき、当然ながら24時間受付OKです。 通訳や翻訳はAIの超得意分野だし、医者、弁護士、税理士などの知的専門業だって、簡単にAIに取って代わられそうな気がします。 いかにうまくAIを活用するかが、これからの時代、一番大事なことなのかもしれません。 生成AIは文章も書け、卒業論文程度なら朝…

  • さらに前進へ

    大学時代は体育会柔道部に入部していたのですが、今から思えば勉強も柔道も中途半端だったように思います。 社会に出てからも「ああすればよかった」とか「こうすればよかった」とかの反省ばかりが残っています。 10年ほど前に「このままでは終われない!」という気持ちが強くなり「ポジティブ・マインド」を研究し始めました。 要は「前向き思考」もしくは「肯定思考」のことですが、ようやく形が出来上がってきました。 今のポジティブ・マインドを持って学生時代に戻るなら、確実に数倍の成果を上げていたと思います。 ポジティブ・マインドを習得すると、面白いことに体調まで過去最高になりました。 不思議なことに頭まで良くなって…

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