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2016/05/13

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  • 語学は楽しまないと損

    『英語は10000時間でモノになる』という本を読みました。 1,000時間ではなく「10,000」時間です。 しかも大学卒業時の平均的な英語の実力からの1万時間とのこと。 「1万時間の法則」というのがあり、どんなことでも一流になるには、1万時間が必要だというものです。 まさに「英語よ、おまえもか」といった感じですが、これを読んで私は逆にスコンと気持ちが楽になりました。 あれだけ英語を勉強してきて、いつまでたってもモノにならない理由がわかったからです。 要は勉強量が足らなかっただけの話。 一応、私も現役のビジネスマンで、しかも71歳なので、1万時間はちょっとムリな気がするのですが、ならば勉強の過…

  • 大神山神社奥宮 その2(写真特集)

    *大神山神社奥宮への爽やかなドライブ道路 *クルマで走っているだけで、心が癒されます。 * 第一鳥居。ここまで来るまでも長い階段があります。 * 石畳の道がずっと続きます。 *でも気持ちいい。 * まだまだ続きます。 * やっと次の鳥居が見えてきました。 * この建物は神社ではなく、お寺の雰囲気ですね。 * 立派な本殿。ただいま補修中。 * 岩と杉とがシッカリくっついています。 * これが大山(だいせん)。 *途中の展望台。 写真ではうまく写っていませんが、海が見えました。 * これは帰りに撮った「蒜山(ひるぜん)」。 * 蒜山サービスエリアでの、本日の「1日1食」。

  • 大神山神社奥宮

    伊勢神宮への日帰り参拝に成功し、その次の週に香川県の金毘羅宮への日帰り参拝をなしとげました。 余勢を駆って、そのまた次の週に鳥取県の大神山神社に日帰り参拝しました。 3週連続の長距離ドライブです。 なぜ大神山神社かと言うと、以前に読んだ本の中で、鳥取県の「大神山神社」と福井県の「若狭彦神社」には、ぜひ行くべきと書いてあったからです。 ちょっとスピリチュアルな女性が、その本の著者でした。 私も何となくそれらの神社に惹(ひ)かれるものがあり、さっそく日程を決め、このたび実行したというわけです。 本では、単に「大神山(おおかみやま)神社」と書いてあるのではなく「大神山神社『奥宮』」と書かれていました…

  • いい習慣

    年々、体調が良くなり、頭も良くなっているという実感があるのですが、心のレベルもかなり上がってきたように(手前味噌ですが)思っています。 斎藤一人さんの言葉に「ますます良くなる未来は明るい」というのがあるのですが、素直にこの言葉を信じられるかどうかで、将来が違ってくるように思うのです。 素直にそう思い込んでしまえば「幸せ」と「豊かさ」の両方がやってくるは間違いありません。 少なくとも自分は、もう今後は成功か大成功しかないと信じています(斎藤一人さんの教え)。 「夜、出歩かない」と決めたのは非常に良かったと思います。 むろん年2,3回の例外はあるのですが、夜に出歩かないと時間的に体力的に経済的に消…

  • 世界一周

    海外旅行にあれだけ出かけていたのに、ここ5年ほどは全く行っていません。 ヨーロッパへの1人旅が多かったのですが、段々と1人で行く旅が億劫になってきました。 私が頻繁に海外旅行していた時期は円高で、円安の今の半分の予算で行けていたのではないかと思います。 行きたい時が円高で、行きたくなくなってからは円安と、ある意味、ひじょうにラッキーなのです。 こんなところでも自分の運の良さに感謝しています。 次の海外旅行は家族か仲間と一緒に行きたいものです。 家族とならハワイ、友人たちとならヨーロッパでしょうか。 「大西洋を越える」という(やりたいことリストの)課題もあります。 大西洋を越えるついでに地球を1…

  • ゴルフの話 その2

    「あっ、こんなことをやっていてはいけない!」と恐怖に似た感情に襲われました。 今から思えば、バブルが崩壊する少し前の話です。 「ちょっと浮ついた」不動産業者たちが集まった平日のゴルフ会でのことです。 1番ホールでの第1打を打った瞬間、ゴルフなどやっている場合ではないと感じ、何かとんでもない恐ろしいことが起こるような気がしたのです。 その機を最後に私はゴルフから足を洗いました。 実際、それからしばらくしてバブルが崩壊し、ゴルフどころではなくなりました。 * その少し前の、バブル真っ最中の話です。 「君は見込みがあるから、審査なしで会員にしてやる」と、ゴルフ場をいくつも経営している人から言われまし…

  • ゴルフの話 その1

    私は小学校や中学校では勉強ができなかったのですが、運動神経だけは自信がありました。 しかしながらスポーツにも、得意なものと、そうでないものとがあります。 中学・高校・大学と続けた「本業」の柔道はともかくとして、ハンドボールやテニスは相性がよかったように思います。 ハンドボールの授業では、たぶん自分に一番合ったスポーツだと思ったし、社会人になって始めたテニスでは(厳しい柔道の練習をやっていたので)「世の中にこんな楽なスポーツがあるのか」と驚き、実際すぐに上達しました。 が、一番相性が悪かったのがゴルフです。 もっと謙虚に基礎から習っておけばよかったのですが、自我流でいつまでたっても上達しませんで…

  • 藤原氏

    ニニギノ命(みこと)は天照大神の孫で、三種の神器や稲の穂を託されて、高天原から瑞穂の国(日本)に降りてきました。 その時にアメノコヤネ命も付き従ってやってきました。 アメノコヤネ命が藤原氏の先祖です。 藤原氏は主に祭儀を担当していました。 藤原氏が力を得たのは、鎌足が中大兄皇子(のちの天智天皇)と一緒に、蘇我氏を打ち滅ぼしてからです。 藤原二代目の不比等も秀逸な人物で、藤原氏の勢力の基盤を築きました。 藤原氏の全盛期を担っていたのは藤原道長で、この時に仮に道長が「天皇に変わって自分がトップに座る」と思えば、そうできるだけの力がありました。 が、そのようなことは一切しませんでした。 自分の先祖が…

  • 年号

    今は1人の天皇に1つの年号と決まっていますが、昔はもっと頻繁に変えられていました。 今まで天皇は126人おられます(1人で2回やった方もおられますが)。 で、年号はというと、なんと248もあるのです。 最初から年号があったわけではなく、日本での一番初めの年号は「大化の改新」の「大化」です。 それまでは「〇〇天皇〇年」といった言い方で、例えば伊勢神宮の内宮は約2千年前の「垂仁天皇26年」に造られています。 かつては中国でも年号がありましたが、今はもうなく、年号は日本だけが持つ独特なものとなっています。 昔の朝鮮半島やベトナムは中国の強い影響を受け、中国と同じ年号を使っていました。 「大化」という…

  • 金刀比羅宮への再挑戦 その2(写真特集)

    とにかく階段ばかりの写真になります。 * ようやく「大門」に到着。 でもここからが大変。 * ウグイスも鳴いていました。 * 477段目。 * ひたすら歩くだけ。 * 途中にある「真須賀神社」。 スサノオ命と奥さまのクシナダ姫をお祭りしています。 * もう歩くしかないわけです。 * ようやく本殿。オオモノヌシをお祭りしています。 * タケミカヅチ命とホンダワケ命(応神天皇)をお祭りしています。 ちょっと不思議な取り合わせです。 * で、まだ階段は続きます。 * 自分の足で登って、ここまで来ました。 ちょっと感動。 * オオモノヌシ命の奥さまは三穂津姫(ミホツヒメ)とおっしゃるのですね。 * 参…

  • 金刀比羅宮への再挑戦

    1か月前「こんぴら」さんに、妻と1泊2日で来たのですが、私はヒドイ二日酔いでベッドから起き上がることができず、妻だけが金刀比羅宮に向かったという大失態を演じました。 今回は1人で、しかも日帰りでの挑戦です。 金刀比羅宮にはたくさんの神様がお祭りされていますが、主祭神であるオオモノヌシ命(みこと)にどうしてもご挨拶がしたかったからです。 オオモノヌシ命は奈良の大神(おみわ)神社の主祭神でもあります。 両方の神社とも雄々しくて、雰囲気がよく似ているように思います。 結論から言うと、再挑戦は大成功。 快晴の中、とてもいい参拝ができました。 主祭神の大物主神も歓迎してくださったように感じました。 来年…

  • 日帰り旅

    ナビで3時間ぐらいのクルマ旅の場合も、今まではホテルを予約していました。 初日は午前中いっぱい自宅で用事をこなし、午後からホテルに向かいます。 途中のサービスエリアで午後3時ごろの「夕食」を食べ、ホテルに着いてからは大浴場に浸かり、ビールを飲んで夜8時台にコテンと寝ていました。 それはそれで「健康的」なのですが、早く寝るため、夜中に目が覚めることが少なくありません。 そのための勉強道具もスーツケースに入れており、夜中にシッカリ勉強できていいのですが、朝方にまた眠くなるわけです。 その辺のリズムの取り方が難しく、ちょっと苦慮していました。 また宿泊の場合、荷造りや荷ほどきに3時間も4時間もかかっ…

  • 健康サイコー

    20代、30代は体力も回復力もあるはずなのに、よく体調を崩したり、熱を出したり、胃腸の調子が悪くなったりしていました。 40代はまだ元気で、つい限界を超えて仕事をしたり、遊んだりしてしまいます。 私は44歳の時、結核で4カ月もの入院をしました。 体が悲鳴を上げているにもかかわらず、それに気づかず、あるいは気づかないふりをしていると、体の一番弱い部分から具合が悪くなっていき、それが癖になると持病になり、もっと突き進むと入院、もしくは御臨終ということになるのでしょう。 また50代は肥満になることが多く、人によってはそのまま糖尿病になることも少なくありません。 結局、自分の健康に関心がないからそうな…

  • 今月の読破リスト

    毎月200冊の本を読んできたのですが、外国語の本を読むために、読むスピードを意図して少し早めました。 そうすると、なんだか月に250冊ぐらいの本が読めるような気がしてきました。 外国語の本を読み出すのは、もう少しあとでもいいのではないかという気持ちもあり、そのまま続行して日本語の本を読み続けました。 その結果、先月から「今月の読破リスト」の冊数が250冊となっています。 月に250冊だと、年間3,000冊になります。 年3,000冊読めば「一流の読書家」だと以前から感じていたのですが、「一応、仕事もしているし、自分にはムリだ」と思い込んでいたわけです。 「ついに一流読書家の仲間入りをした!」と…

  • 右翼と左翼 その2

    できるだけ政治的な主張をしないようにしています。 政治的なことで人と論戦しても、いいことは何もありません。 会社の経営者が政治に首を突っ込むのも具合が悪く「そんなことをしている暇があるのなら、もっと経営に本気で立ち向かえ!」ということだと思うのです。 プロの右翼の論客や左翼の論客がいて、テレビで討論したりしていますが、中には名誉棄損などで訴訟される人もいるそうで、これも「有名税」の一つなのかもしれません。 属性によって、左翼が多かったり、右翼が多かったりする傾向があるのですが、私が知っている限り、経営者は右翼が多いような気がします。 国立大学の教授には左翼っぽい人が多い印象がありますが、予備校…

  • 右翼と左翼

    ヨーロッパの政治の流れは右傾化へ向かっている印象があります。 ドイツは今、SPD(左派)と、FDP(訳せば「自由民主党」)と、グリーン党の連立与党で、それぞれのシンボルカラーが「赤」、「黄」、「緑」なので「信号内閣」と呼ばれています。 ドイツにはCDPという、大きな保守政党があるのですが、今これは下野中で、全体的には「左派与党」と言っていいと思います。 それに対し「AfD(訳せば「ドイツのための選択」)という最右派勢力が力をつけてきており、「ナチスを彷彿させ」るとドイツ各地で「反AfD」のデモが行われたりしています。 AfDの主張は主に2つで「反移民」と「反EU」。 これはドイツだけでなく、ヨ…

  • 公営ギャンブル

    人が身を亡ぼすものには「ギャンブル」や「アルコール」や「異性」や「クスリ」があります。 社会を豊かにするリーダーであるはずの経営者の中にも、ときたまこういった「余計な」ことで破滅する人がいます。 大手製紙会社の御曹司だった男が、会社のカネ100億円をギャンブルで溶かし、懲役刑になりました。 4人の若い経営者仲間が、朝4時まで飲み歩くことを繰り返していたところ、そのうち2人は会社倒産、あとの2人は逮捕される事件を起こしました(実話)。 私自身はギャンブルには全く興味がなく、そんな時間があるのなら本を1冊でも多く読みたいと思っています。 「クスリ」は論外ですが、「アルコール」と「異性」については、…

  • 目指す路線

    仏語、独語、英語のネット新聞を読むことを「ルモンド学習法」と呼んでいます。 ルモンド学習法を始めて、もう3年になり、自分でも驚いています。 語学の勉強なんて、普通あんまり面白くないわけですが、いまだに嬉々としてルモンド学習法に取り組んでいます(勉強するのが毎日とても楽しみなのです)。 基本は「1日も休まず続けている」のですが、長距離ドライブの旅などに出ると、さすがにその日は勉強できず、その分は前後の日に補ってもOKとしています。 従って年に365回勉強しているのは間違いありません。 私は自分と相性がいいことは長く続くというクセがあり、これはまあ長所と言っていいのではないかと思います(ちなみにブ…

  • 伊勢への日帰り参拝 その2

    伊勢神宮への参拝を日帰りで行けたことで、なんだか自信のようなものできました。 私は体調も「頭」も過去最高なのですが、ひょっとしたら体力もついてきたのかもしれません。 普段の節制がここにきて効果を表し始めてきました。 朝5:30に自宅をスタートし、帰宅したのが15:30。 そこから荷物の片付けや、クルマの掃除や、靴の手入れなどで2時間ほどかかり、計12時間の労働でありました。 クタクタなので夜9時にベッドに入ると、即爆睡。 次に起きたのは朝5時でした。 こんな生活が毎日できたら、ムチャクチャ健康的だと自分でも思います。 伊勢神宮からの帰りの途中、お風呂に入ったのですが、心身ともに実にスッキリしま…

  • 伊勢神宮への日帰り参拝

    この10年間、毎月1泊2日で伊勢神宮を訪問していたのですが、今回から日帰りで参拝することにしました。 神社は朝早く行かないと、昼近くになったり、午後からの参拝になったりすると、途端に神々(こうごう)しさがなくなってしまうのです。 本当は5時台や6時台の参拝がいいのですが、そうすると御垣内参拝(正式参拝)ができません。 御垣内参拝は朝8時半から始まるからです。 いろいろ考え、自宅を朝5時半に出発することにしました(むろんクルマです)。 その日はビートとの散歩も部屋の掃除もすべてパスです。 朝5時半に出ると、途中のトイレ休憩を挟んでも、伊勢神宮には8時半に到着しました。 朝早いので、道路などもっと…

  • 日本経済がんばれ!

    日経平均が長い長い低迷のあとに4万円を超えたり、阪神タイガーズがこれまた長い長い低迷のあと日本一を獲得したりするなんてことは、ひょっとしたら自分が生きている間はあり得ないのではないだろうかと思っていました。 が、両方とも実現し、めでたい限りであります。 かつて麻雀屋を神戸で経営していた人がいるのですが、昼は学生でいっぱい、夜はサラリーマンでいっぱいだったそうです。 あまりに繁盛するので近くにもう2店オープンさせたとのこと。 夜のサラリーマンのお客さんは、飲んでいて最終の電車に乗り遅れると、そのまま徹夜で麻雀をして、朝方に家へ帰ったり、会社に出勤したりする人が多かったそうです。 今はそんな人はい…

  • ITの発達と語学

    会計や経済の本を出している著者(日本人)が、中国語に訳した本を出したところ、台湾や香港の経営者からネットでメッセージが来るようになったそうです。 先方は中国語で書いてくるのですが、今は便利なネット翻訳があるので、意味は簡単に分かるとのこと。 またその返事を出すのですが、それは日本語でそのまま送るのだそうです。 相手はそれを中国語にネット翻訳して理解するわけです。 今までだったら、お互い英語を使って「文通」していたものが、それぞれの母国語を使って意思疎通できるようになりました。 英語は全く介在しないのです。 大学で英語を教えている知人が「今、世界的に英語を学ぼうとする学生が減っている。その理由は…

  • 余裕と蓄え

    「焦りは失敗のもと」というのは誰もが経験していることだと思います。 「焦り」は突き詰めると「余裕がない」ことから生まれます。 時間の余裕がなかったり、経験がなく心の余裕がなかったりするわけです。 ボーイスカウトの標語に「Be prepared!」というのがあり、訳は「準備万端たれ!」といった感じでしょうか。 ついでに言うとドイツ語だと「Immer bereit!」になるのではないかと思います。 若い頃は時間がいっぱいあり、逆に失うものは何もないので、少々の失敗は許されます。 が、中年以降の失敗は挫折感が大きく、挽回も相当難しくなります。 数々の失敗をしながら、次第に自分の得意な分野が分かってき…

  • コインランドリー7号店

    今回のクルマ旅は神社めぐりでも観光でもなく、新しいコインランドリーのオープン式に立ち会うためです。 当社にとってコインランドリー7号店になります。 場所は石川県金沢市。 当社のコインランドリーは一種の「投資型フランチャイズ」で、オープンまでの工事や、あるいはオープン後の運営まで、すべて本部にお任せということになります。 今までは「減価償却の一括償却」が認められていたので、会社経営者が節税目的で投資するといったパターンが多かったようです。 スーパーやホームセンターの駐車場の一角にコインランドリーを設置するビジネスモデルなので、利用者にとっては便利かもしれません。 当社のコインパーキングの場合は、…

  • 時間のこなし方

    「名もなき家事」とか「名もなき雑用」といったものがあり、これが意外に時間がかかるのです。 しかしながら、これらを無視して生活していこうとすると、途端に生活環境が乱れたり、うまく日常生活が送れなくなったりします。 会社でコストダウンをしようとし、5%削ったら、もう通常の仕事ができなくなってしまうのとよく似ています。 私は雑用をできるだけ丁寧にこなしていこうと思っています。 雑にやるから本当の「雑用」になってしまい、かえって時間がもったいないのです。 普段の生活の中には「やらなくてもいいもの」や「やってはいけないもの」や「余計なこと」などがたくさんあるように思います。 例えば私にとっては「テレビを…

  • 体調改善

    71歳になっても相当忙しい毎日を過ごせていること自体が「超ラッキー」だと思っています。 まずは健康でなければ忙しくしようと思ってもできないわけです。 もう何度もブログで書いたのですが、健康本を読めば読むほど健康になっていきました。 本を読んでいると、ガンを食事で治した人などいっぱいいるのです。 ということは、最初から正しい食事をしていれば、ガンとは無縁であったかもしれません。 糖尿病は体のあらゆる機能を低下させますが、口内衛生と糖尿病とは密接なつながりがあるということも分かってきました。 口内衛生に気をつけることなど、誰にでもできることです。 「病気とまではいかないけれど、体調が悪い」状態の人…

  • 次の海外旅行 つづき

    次に海外へ行ける日はいつになるのでしょう? 円安のあいだは日本でシッカリとお金を稼ぎ、そして貯金もし、いずれまた元の円高に戻ると思うので、その時に海外豪華旅行といきたいものです。 私の海外旅行再開は2年後あたりかもしれません。 今は国内神社旅行にハマっているので、少なくとも今年中は予定が詰まっており、身動きが取れません。 来年も「手ぐすね引いて」」まだ行けてない神社の訪問を狙っているので、海外までは頭が回りません。 2年後あたりがちょうどよく、ファミリーでハワイ、神社仲間とミュンヘンぐらいを計画したいものです。 海外旅行の予定もないのに、今でも語学だけはかなり頑張っていて、あと2年もあれば語学…

  • 次の海外への旅は?

    海外旅行には久しく行っていないのですが、一応、次に行くためのシミュレーションをポツポツと行(おこな)っていきたいと思っています。 やはり海外でも好きなところと、そうでないところがあります。 ヨーロッパは好きな場所で、なんとも言えない「味」があります。 ふつうに散歩しているだけでも楽しいのです。 これがアジアだと街がクルマ中心の設計で、散歩を楽しむなんてことができません。 インドネシアなど、そもそも人が歩く道が見当たりませんでした。 韓国だって、何度も地下に降りたり、地上に上がったりしながら散歩しなければなりません。 タイの道もそんなにキレイではなく、歩いていても楽しくないのです。 しかしながら…

  • 自慢の書斎

    サムライは普段は質素倹約の生活をしていますが、いくらお金をかけても、いくら自慢してもいいものが一つだけあり、それは刀。 知的生活者にとっては、本が刀のようなものなので、本にはいくらお金をかけてもいいし、本のことに関してはいくら自慢してもいいということになります。 同時に知的生活を営む上で必要な空間や道具や備品にも、タップリとお金をかけるべきだと考えています。 ということで、書斎について自慢します。 自分の書斎を、世界の大富豪も持ちえない「世界最高の書斎」だと思っています。 大きすぎず、小さすぎず、10畳ぐらいのちょうどいい大きさです。 書斎なのですが、そこにベッドも置いており、ついでに言うとワ…

  • いい空間に身を置く

    新車を買って食事券をいただき、妻とランチに行ってきました。 ミシュランの星が付いている天ぷらのお店で、最近は顧客の半分が外国人だそうです。 私たちが行ったときも、アジア系の富裕層のような人たちが2組ほど来ていました。 シェフによると、4月にミシュランから審査する人が来るとのこと。 誰がその人かは全く分からず、また料理人の担当が誰になるかもわからないので緊張しているそうです。 お昼にクルマで行ったので、アルコールは飲めないのですが、ボトルに入った(ワインにも負けない)高級茶をいただきました。 むろん値段もワインに負けていません。 私はここ15年間ぐらい、朝夕の1日2食なのですが、お昼にご馳走をい…

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