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お気楽先生のほぼ毎日私感 https://okiraku.fc2.net/

小学校の先生をやっています。教育の現場で日々思うことから、子どもが明るく楽しく学校生活を送るためには親として教師としてどう接していったらよいか、深く考えていきたいと思っています。

小学校の先生をやっています。 無駄にキャリアが長いわけですけど、 日々思うことを広く発信できたらな…と思い ブログを立ち上げました。

お気楽
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2016/05/05

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  • 【ADHD?賢い子】利益誘導の人から友達は離れていく

    【ADHD?賢い子】二値の克服・利益誘導からの脱却 3◆利益誘導の人から人々は離れていくクラスに話したこと つづき「みんなは給食が好きだよね。だから、沢山あるといいなって思う。これは当たり前のことです。でも、じゃぁ自分だけ沢山もらうっていうのはどうかな?”自分の配られたものを見て、あっ、〇〇君の方が多い。僕は沢山食べたいから交換しちゃえ。” こういう気持ちもとても分かるんだけど、でもよくよく考えてみたら...

  • 【ADHD?賢い子】利益誘導は人から利益を奪い取る行動

    【ADHD?賢い子】二値の克服・利益誘導からの脱却 2◆利益誘導は、人から利益を奪い取る行動クラスに話したこと「利益誘導という言葉があります。これは、自分が得をしよう、得をしよう、って思って自分に利益がくるように動いてしまうことです。少し前に、今日は宿題を無しにしますって言ったのに、急に宿題を出したことがありましたね。授業の関係でどうしてもやらなきゃいけない宿題があった。その時、ヨウイチ君は「先生は宿...

  • 【ADHD?賢い子】利益誘導も苦しみの原因

    【ADHD?賢い子】二値の克服・利益誘導からの脱却 1◆利益誘導も苦しみの原因ヨウイチ君は、人一倍給食に固執する子でした。とにかく給食が大好きで、給食はいつも大量に食べていました。ある時、彼が友達の机に配膳されたおかずを、自分に配膳されたおかずと交換しているのを見かけました。友達のおかずの方が多かったのでしょう。人より多いものが欲しい。自分が得したい。そういうのも、自分だけの世界に生きている人の特徴だ...

  • 【ADHD?賢い子】自虐しないために親切行動が必要となる

    【ADHD?賢い子】二値の克服・親切行動 1◆自虐しないために親切行動が必要となる二値からの脱出…親切行動 1私自身、自分が嫌いで仕方がありませんでした。失敗も、いつまでも思い出して、何度も自分自身を傷つけていました。もう何十年も前の、相手は覚えていないだろう失敗を思い出しては自分自身を傷つけ、その傷を深くえぐって記憶を強化していました。今でも、時々そういう過去の失敗を思い出しても自虐行為があるのですが...

  • 【ADHD?賢い子】価値の獲得というのは、言葉の獲得でもある

    【ADHD?賢い子】二値の克服・語彙数を増やす 2◆価値の獲得というのは、言葉の獲得でもある多値の価値観について、子ども達に話をする時には食べ物の好き嫌いを例に説明をすることが多いです。例えば、その日の給食が麻婆豆腐であれば、子ども達は麻婆豆腐が好きか嫌いかという話題になります。そして多くの子は、麻婆豆腐を「好き」もしくは「嫌い」という表現をします。でも、麻婆豆腐を「好き」と「嫌い」のどちらかに分ける...

  • 【ADHD?賢い子】完全否定となるような言葉を極力使わせないようにする

    【ADHD?賢い子】二値の克服・語彙数を増やす 1◆完全否定となるような言葉を極力使わせないようにする二値的思考の子どもは、ネガティブに考えてしまう本能もあり、「嫌い」「ダメ」「悪い」という言葉を使うことが多い。それしか価値観がないのだから、致し方ないのですが、それ以外の表現の仕方を学ぶということも多値化への道だと思っています。知り合いの娘さんですが、田舎でのびのびと暮らしていて、やんちゃな元気な子で...

  • 【ADHD?賢い子】反抗期を価値観の共有という観点で考える

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 8◆反抗期を価値観の共有という観点で考える子どもの価値観と親の価値観が完全に一致していたら、家庭内で喧嘩になることはないでしょう。なぜ喧嘩になるかといえば、それは双方が正しさを主張しているだけなので、お互いに同じ考えをしていたら、喧嘩はなくなるわけです。そして子どもは存分に親に甘えることができます。この価値観の共有が、躾なのだと思います。これが思春期に...

  • 【ADHD?賢い子】担任と子どもの価値観が共有ができれば教室は荒れない

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 7◆担任と子どもの価値観が共有ができれば教室は荒れない最近は、子ども達に私のもつ価値観を伝えることが多いですが、それがクラスが落ち着いていく要因の一つにあると思っています。担任と子どもが価値観の共有ができれば子どもが教室内で荒れる事は無くなるのでしょう。「子ども達に廊下を走ることを例に、子ども達によく話をします。「私は廊下を走ってはいけませんと、よくみ...

  • 【ADHD?賢い子】「学校に行くな」といったお父さん。

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 6◆子どもの意思を尊重することは、本当に是か。知り合いに、小学生の時に不登校だった人がいます。学校でいじめにあい、寝言で泣いていたのを見たお父さんが「学校に行くな」と言って、学校を修了式まで休んだそうです。その間、大いに遊びまわって、次の学年からは学校に行けたそうです。「学校に行くな」といったお父さん。でも、その結果の責任は誰にあるかといえば、お父さん...

  • 【ADHD?賢い子】「ほら、私の言った通りでしょう。」(結果は選択したあなたの責任よ)

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 5◆「ほら、私の言った通りでしょう。」(結果は選択したあなたの責任よ)人の幸せっていうのは、宇宙船地球号の中で多くの人々と仲良く協力して暮らせることだと思います。その第一歩が家族ということになのでしょう。以前、「甘えの構図」で有名な土居健郎さんの本を読みました。イジメが原因で自死してしまった子の遺書についての考察が書かれていましたが、「僕が死んでも、お...

  • 【ADHD?賢い子】劇的な変化の裏に、お母さんの意識変化があった

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 4◆劇的な変化の裏に、お母さんの意識変化があったあるお母さんと懇談した時に、そのお母さんは興奮気味にIメッセージ効果について話してくれました。お子さんは幼稚園の頃からADHDの疑いがあると言われ、喧嘩がとても多く落ち着いて活動できなかったので、お母さんもかなり悩まれていました。そのため、1学期の懇談会で二値の問題と大人が評価しないIメッセージを伝えたのでし...

  • 【ADHD?賢い子】Iメッセージで人の優しさ・温かさを伝える

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 4◆Iメッセージで人の優しさ温かさを伝えるアドラーは「褒める」「叱る」はNGだと言いましたが、それが二値的なものであるのが問題なのだろうと最近は思っています。子どもからしたら「褒められる」「叱られる」ということになりますが、その間のグレーを知らせることができることが大人にとっての課題になります。そうすることで、子どもは新たな価値観を得ることで二値の苦しみ...

  • 【ADHD?賢い子】大人の勝手な思いで「良い」という判断を示すのが褒めるということ

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 3◆大人の勝手な思いで「良い」という判断を示すのが褒めるということ良い事をしたら褒めるし、イマイチだったら褒めない。こういうことを私たちはするのですが、評価というのは、自分自身に評価の基準をもって相手の品定めをするということですから、かなり独善的です。まぁ、大人の勝手な思いで「良い」という判断を示すのが褒める事なわけですが、こう考えていくと、褒めるは「...

  • 【ADHD?賢い子】教員は人を評価することに慣れすぎている。それがかなりの問題。

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 2◆教員は人を評価することに慣れすぎている。それがかなりの問題。子どもがお手伝いをしたときに、「お手伝いをして偉いね」と、ついつい言ってしまいますが、ちょっと違うかも、、、と最近は思うようになりました。それと同様に「お手伝いをする君は素晴らしいね」というのも、何か違う感じがする。子どもを褒めなきゃと思っていると、ついつい言ってしまうんですけどね。偉いと...

  • 【ADHD?賢い子】子どもを評価するような指導はしないと決めている

    【ADHD?賢い子】二値の克服・躾とIメッセージ 1◆子どもを評価するような指導はしないと決めている最近の教育関係の書物には「褒めて育てる」と盛んに出ていますが、「褒めて育てる」は私は少々懐疑的で、それがダメだっていうのではなくて上手に褒める必要があると思っています。アドラーは子どもを叱ることも褒める事もNGだと言っていますが、下手に叱ったり褒めたりすると、子どもを大人の目線で評価してしまう。それが問題...

  • 【ADHD?賢い子】多値を獲得することで人はポジティブを獲得できる

    ヨウイチ君のような二値の思考というのは、あくまでも自分の価値判断で他人を見て判断するので、ここに相手の存在は何一つありません。ここに大きな問題があります。あくまでも自分勝手な価値判断なのです。「良い」も「悪い」も。「好き」も「嫌い」も。「善」も「悪」も。私自身、勝手に「嫌われたー」なんて思ってましたからね。相手の思いなんて関係ない世界にいた自覚があります(笑)二値の問題は、自分勝手な価値判断で両極...

  • 【ADHD?賢い子】「いじめ」二値を突破しなければ大人に助けを求められない

    【ADHD?賢い子】二値から考える「いじめ」の問題 3◆主観の世界から抜け出さなければ助けを求められないいじめられている子というのは、ひょっとしたら周囲の大人も「敵」認定してしまうのかもしれません。だから相談もできなくなってしまう。助けを求められなくなってしまう。大人は、被害者の味方になろうと当然思うわけですが、二値の子どもは主観が強いので、自分の思う通りに大人が動かなければ、容易に敵判定となってしま...

  • 【ADHD?賢い子】「いじめ」傍観者6割も敵となり救われない

    【ADHD?賢い子】二値から考える「いじめ」の問題 2◆傍観者6割も敵となり救われないいじめの問題を、二値の観点から被害者側からも考えてみようと思います。集団には、2-6-2の法則があるのですから、被害者からみたら、2割の敵、2割の味方、そして傍観者の6割が存在することになります。二値の思考の子どもは、これまで書いてきたように「敵」「味方」というような二値でクラスメイトを見がちです。ということは傍観者...

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