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  • ●宇宙探査●アストロX、超小型ハイブリッドロケットの発射実験に成功

    アストロX(福島県南相馬市)は、超小型ハイブリッドロケットの発射実験を福島県南相馬市において行い、高度300mまで打ち上げ、実験に成功した。同社は、空中発射方式による衛星軌道投入ロケットを開発するスタートアップ。気球で成層圏までロケットを放球し、そこからロケットの空中発射を行うロックーン(Rockoon)方式での衛星軌道投入を行うサービスを研究開発している。今回の実験では、福島県南相馬市内からAstroX社が設計製作した超小型ハイブリッドロケット(全長約1.8m)の発射実験を実施。実機には、千葉工業大学の学生らが設計製作したものをベースに改良されたロケット「kogitsune」を使用した。地上からの到達高度は300mに達し、ロケット打ち上げ実験を通して小型ロケットの開発に必要な技術の成熟と、洋上からロケッ...●宇宙探査●アストロX、超小型ハイブリッドロケットの発射実験に成功

  • ●宇宙探査●H3ロケット4号機、10月20日に打ち上げ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット4号機によるXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」を、10月20日に種子島宇宙センターから打ち上げる。◇打上げ予定日:2024年10月20日(日)打上げ予定時間帯:15時42分~17時30分(日本標準時)打上げ予備期間:2024年10月21日(月)~2024年11月30日(土)打上げ場所:種子島宇宙センター大型ロケット発射場●宇宙探査●H3ロケット4号機、10月20日に打ち上げ

  • ●宇宙探査●スペースワン、小型ロケット「カイロス」2号機を今年12月に打ち上げ

    スペースワンは8月25日、小型ロケット「カイロス」2号機を、和歌山県串本町に整備したロケット射場「スペースポート紀伊」から今年12月に打ち上げる。2号機には、5つの人工衛星を搭載するが、具体的な打ち上げ日程は現状では未定。今年3月に「カイロス」初号機が打ち上げ直後に爆発し失敗した。再び宇宙軌道への人工衛星の投入を目指す。●宇宙探査●スペースワン、小型ロケット「カイロス」2号機を今年12月に打ち上げ

  • ●宇宙探査●ボーイング製の新型宇宙船「スターライナー」、有人での地球帰還を断念

    米航空宇宙局(NASA)は8月24日、6月初旬に国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んだボーイング製の新型宇宙船「スターライナー」の有人での地球帰還を断念したと発表した。現在、ISSに滞在中の宇宙飛行士2人は、2025年2月にスペースXの宇宙船「クルードラゴン」で地球に帰る予定。●宇宙探査●ボーイング製の新型宇宙船「スターライナー」、有人での地球帰還を断念

  • ●宇宙探査●インターステラ、小型人工衛星打上げロケット「ZERO」のエンジン用ターボポンプ熱走試験に成功

    インターステラテクノロジズ(北海道広尾郡⼤樹町)は、IHIエアロスペース相生試験場(兵庫県相生市)にて、小型人工衛星打上げロケット「ZERO」のエンジン「COSMOS(コスモス)」用ターボポンプの熱走試験に成功した。これによりサブスケールモデルでのターボポンプ開発はすべて完了した。インターステラテクノロジズは、ロケットの中で最も開発が難しい要素の一つと言われるターボポンプにおいて、基幹ロケット関連企業以外では国内で唯一、その技術を保有する会社となった。ターボポンプは燃焼器に燃料と酸化剤を送る”心臓部”に当たり、ZEROでは燃料ポンプと酸化剤ポンプを一体化させた「一軸式」を採用している。燃料と酸化剤それぞれでポンプを分ける場合と比べて技術的な難度が高い一方、エンジンシステム全体の小型・軽量化や部品点数の削減...●宇宙探査●インターステラ、小型人工衛星打上げロケット「ZERO」のエンジン用ターボポンプ熱走試験に成功

  • ●宇宙探査●将来宇宙輸送システム(ISC)、宇宙往還を想定した小型ロケット離着陸試験「ASCA hopperミッション」を開始

    将来宇宙輸送システム(ISC)は、「毎日、人や貨物が届けられる世界。そんな当たり前を宇宙でも。」をビジョンに掲げ、宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指すスタートアップ企業だが、この度、宇宙往還を想定したロケットの離着陸試験(ミッション名:「ASCAhopper(アスカホッパー)」)を開始した。同試験は2023年11月に構想を開始し、2024年1月から試験用ロケット「ASCAhopper」の開発を進めている。通常、初期段階のロケット発射試験であっても年単位の開発・試験スケジュールで進行するのが一般的だが、ISCはアジャイル型で開発を進めることで、異例の速度で試験に着手する。ISCでは、同試験の成果を踏まえ、来年以降に小型衛星打上げ機「ASCA1(アスカワン)」、2030年代前半に有人輸送機「ASCA...●宇宙探査●将来宇宙輸送システム(ISC)、宇宙往還を想定した小型ロケット離着陸試験「ASCAhopperミッション」を開始

  • ●宇宙探査●大西卓哉宇宙飛行士、ISS長期滞在に向け2025年2月以降の打上げのクルードラゴン宇宙船運用10号機に搭乗決定

    大西卓哉宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションに向けた準備・訓練を実施しているが、このほど、クルードラゴン宇宙船運用10号機への搭乗が決定した。大西宇宙飛行士は、2度目の宇宙飛行となる。なお、クルードラゴン宇宙船運用10号機は、2025年2月以降の打上げ予定。クルードラゴン宇宙船は、NASAのCommercialCrewProgramの下に、スペースX社のドラゴン補給船をベースに開発した有人宇宙機。上昇時の緊急脱出システムの装備、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキング機構(無人型ではISSのロボットアームを使って結合していたが、ISSクルーに依存しないドッキング方式に変更)、生命維持システムの追加など、有人機に必須の機能を追加した。クルーは7人まで搭乗可能。●宇宙探査●大西卓哉宇宙飛行士、ISS長期滞在に向け2025年2月以降の打上げのクルードラゴン宇宙船運用10号機に搭乗決定

  • ●宇宙探査●JAXA、8月11日に予定していた観測ロケット「S-520-34号機」の打ち上げを地震の影響で延期

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「液体推進剤回転デトネーションエンジンシステム飛行実証実験」を目的とした観測ロケット「S-520-34号機」の内之浦宇宙空間観測所からの打上げを2024年8月11日(日)に予定いたが、8月8日(木)に日向灘にて発生した地震の影響を踏まえ、延期した。 現在、内之浦宇宙空間観測所において被害は確認されていない。新たな打上げ日は、決まり次第発表する。●宇宙探査●JAXA、8月11日に予定していた観測ロケット「S-520-34号機」の打ち上げを地震の影響で延期

  • ●宇宙探査●大西卓哉宇宙飛行士ら日米露の4人、来年2月以降にISS長期滞在へ

    米航空宇宙局(NASA)は8月1日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉宇宙飛行士ら日米露の宇宙飛行士計4人が2025年2月以降、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かうと発表した。●宇宙探査●大西卓哉宇宙飛行士ら日米露の4人、来年2月以降にISS長期滞在へ

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