韓国ドラマ『宮』の二次小説 創作の場・・・シンチェだのみで成立しているお部屋です。
はじめまして。 わたし、拙い「宮」の二次小説を執筆しております 子猫娘、またの名を雲むすめ、と申します。 拙い文章ですし、しょうもない展開が予想されます。 キャラクター等に違和感を感じた場合は、そっとスルーして下さいませ。あまり規則のないお部屋ですからお気軽に遊びにきてください。
無駄だと言って手を伸ばそうともしていなかった「夢」の存在。夢のまた夢だと決めてかかって、胸の奥底にしまっていた想い。チェギョンの何気ない一言は、この身を覆う虚像という分厚い膜を、まるで岩を波が海食するように、時間をかけて少しづつ、少しづつ、削り落として行った。身軽になった僕の心は、羽を生やして彼方へと飛んで行く。あれから、何年経っただろう?温めていたひとつの「夢」を、ささやかに叶える機会が訪れる。...
親指と人差し指で摘んだのは、褐色のつやつやした物体。これはチョコレート、とかショコラティエ、とか呼ばれる代物だ。僕は若干躊躇しながらそれに門歯をあてた。(あま)久々に口にしたそれは、記憶にあった以上に甘かった。味細胞のひとつひとつに絡みつくような甘さだ。塊を下顎に固定し、舌先で掬うと、その部分がぬるりとした質感に変わる。それと同時に、カカオの香りがふうっと鼻に抜ける。(確かに美味い)NYのある心理学...
あんにょんです。行ってきましたよー、暗数殺人。なんと、子猫娘、3ヶ月ぶりのプライベートでの外出!笑って笑い事じゃないんだけど・・・自宅で仕事をしてることもあって、この3ヶ月はジュニアと猫と一緒にがっつり自粛しておりました。あ、いや。そう言えば、正確に言うなら3月上旬、少しコロナが治った時に息子と二人でパラサイトを観に行った。韓国映画で終わり、韓国映画で始まったんだな・・・日常が。って事で、いやー、盛...
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