韓国ドラマ『宮』の二次小説 創作の場・・・シンチェだのみで成立しているお部屋です。
はじめまして。 わたし、拙い「宮」の二次小説を執筆しております 子猫娘、またの名を雲むすめ、と申します。 拙い文章ですし、しょうもない展開が予想されます。 キャラクター等に違和感を感じた場合は、そっとスルーして下さいませ。あまり規則のないお部屋ですからお気軽に遊びにきてください。
あんにょんはせよー急に夏がやってきて、今日も猛暑でしたね。皆さま、体調の方は如何でしょうか。最近気付いたこと、それは・・・。もうヤフーには人が全然いない。みーんないなくなってしまった(涙)アメブロで、つぶやき専用のブログをちょろっと始めたからなんですけれど、それを実感しています。私がブログを始めたのは、2012年の今日・・・って、書いているうちに日を跨ぎそうですけれど 笑自分が生まれた日に初めて記事を...
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これから先は、さらに勾配がきつくなる。デソンは、目的地の少し手前の湖畔に馬を留めることにした。幾本もの枝が四方八方に広がり、夜空を占領している。背後には、ようやく姿を現した、頼りなく光る白い月。まるで、月が桜の木に捉えられてしまったかのような光景に、デソンは胸が騒つくのを抑えられずにいた。しかし不思議なもので、手のひらで馬の体温を感じると、どうにか気を紛らわすことができる。「わしは必ず戻る。だから...
「ええ? おすすめに載ってるーーーなんで?」「どうした?」「やば。投稿の日付、1日間違えた」昨晩、
ーーー首都美術大学、学食にて。「なんですって!」午後から始まる実技のための鋭気を養うクリエイターの卵たちが、所狭しとひしめき合う正午過ぎのランチルーム。ガンヒョンが突然雄叫びを上げ、立ち上がる。「ど、どうしたの?」はす向かいに座る、彼女の何人目かの彼氏がその奇行に驚いて問いかける。同じタイミングで、そこに居合わせたほぼ全員が、絵筆ならぬカトラリーを持つ手を止め、唖然とした視線を向けた。「・・・と、...
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