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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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2016/04/24

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  • 資産運用で1億円作るのにかかる時間は?

    資産運用で1億円を作るのにかかる時間 年月をかけ、できることを積み上げていけば、それなりの資産形成をすることができます。 これがどれぐらいのスピード感になるのか、図で示したいと思います。金融庁がシミュレーターを提供してくれていますので、それをもとに示します。米国株式指数の過去100年以上の平均成長率である6.8%を使ってみましょう。 35歳から30年資産運用で積み立てた場合 おおよそ月に9万円の積み立てで1億円に到達します。30年かかるということですね。 これが、月に20万円ならば20年で1億円に到達します。 月に60万円ならば10年で1億円に到達します。 実際には税金が引かれますので、もっと…

  • 転売目的で新築マンションを購入するのは高値掴みになりかねない?

    転売目的で新築マンションを購入するのは高値掴みになりかねない? タワマンの転売が盛んです。特に法人での購入は税制上での縛りが無いため、転売目的なことも少なくありません。 とあるデータではマンション築1年内の転売3倍超とのことです。このごろ竣工の新築マンションは、数年前からのコストインフレが起こる前の物件です。 そのため、購入後すぐに含み益が得られることがあります。それを見越して投資家でも買っていた方が少なくありません。よく知られるマンションでいうと、晴海フラッグがありますね。大人気で当選が難しかったですが、中央区で坪単価300万円台で購入できるのは非常に値ごろ感がありました。 ただし、これから…

  • 一括投資と分散投資はどちらが良いのか

    分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 対象の分散 時間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や相場のうねりによるダメージを少なくすることができます。多くのブログや記事ではこの分散投資の重要性が説かれています。これは、記事が投資を始めた人に向けて書かれているケースが多いからでしょう。 しかし、デメリットもあります。一言でいうと、投資効率が上がらず、種銭が小さい場合には資産形成に時間がかかるというところです。 分散による年リターンは株式でせいぜい6.8%程度…

  • インデックスファンドは大暴落を経て冬の時代を迎えるという主張は本当か

    インデックスファンド全盛時代を迎えている インデックスファンド全盛時代を迎えています。すでに世界の運用総額のうち半分以上はインデックスファンド、アクティブは50%を切っています。以前は窓販に強いアクティブが多勢を占めていました。インターネットが広がり、運用の世代が変わり、20年以上かかりましたが、このような時代となりました。 さて、今回はインデックスファンドに大暴落が来るという主張を読まれた方からのご質問です。 インデックスファンドは大暴落を経て冬の時代を迎えるという主張は本当か たぱぞう様 はじめまして。6~7年前ぐらいからブログを定期的に拝読しております。 7~8年前ごろから、イオン等の生…

  • ”返済に勝る運用なし”は本当なのか、改めて考えてみる

    返済に勝る運用無し、は本当か 返済に勝る運用無しという運用格言があります。高い金利の時はそうでしょうね。 先日、お寿司を食べに某県にいきました。お寿司屋さんの大将と話し込んでしまいましたね。気づけば2時間、資産運用の話で盛り上がってしまいました。 そのなかで、自宅の話がありました。以下のような話でした。 1974年、1200万にて、自宅兼店舗を購入 金利11%につき、5年で繰り上げ返済 その後もちょこちょこリフォーム、都度借り入れ 基本的にすべて繰り上げ返済 先日、売却査定に出したところ、およそ100万円とのこと 100万では老後資金にもならない、大変なことだ、と。 漁港の長い長い商店街の一角…

  • iシェアーズS&P500トップ20ETF【313A】とは

    iシェアーズS&P500トップ20ETF【313A】とは 東証に上場しているETFがどんどん増えています。 投資信託のように金額を指定して、1万円といった単位でキリのいい金額で取引するのは難しいですが、ETFにはETFの良さがあります。 信用取引を使える銘柄であれば、売りから入ることができます。また、概して約定から受渡までの日数が投資信託より短いという機動力があります。貸株もできます。これらの点を魅力的に感じる方は少なくないでしょう。 また、ETFの信託報酬率は証券会社に落ちるコストがないため、一般的にはコスト面でやや有利です。近年は普通株式やETFの取引手数料が無料という証券会社もありますね…

  • 利上げ金融政策の影響:不動産市場の変化と将来展望

    利上げ局面は不動産購入にデメリットばかり? 2024年7月30日、31日の金融政策決定会合によって17年ぶりの利上げが決定されました。2025年1月23日、24日も引き続いて利上げがされています。変動金利をすでに借入している方の多くは25年1月返済分から返済の負担が始まっています。 利上げされると、一般的には返済負担が上がります。当たり前ですね。そのため、価格下落要因になりえます。金利負担が重くなると、物件利回りが低いと回らないためです。 売却も利回りを下げて出さなくてはいけないため、売値の下落を意味します。 逆を言うと、これまでよりも安く購入できる機会にもなりえます。 ここで改めて利上げ局面…

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